京都競馬場特徴と傾向

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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

京都競馬場は内回りコースが1周1782mの直線328mで、外回りコースが1周1894mの直線403mとなっており、直線は平坦なものの3コーナーにかなり高低差のある坂があるのが特徴です。以下ではさらに京都競馬場の特徴や傾向について解説します。人気・枠順・脚質・騎手や血統、それから京都競馬場の重賞・コース別の予想攻略ポイントなどについて解説していきます。

※リニューアルされた新京都競馬場ですが、改修前の馬場と比べて速いタイムが出ているようです。先行した馬が上位に残っている事から、単なるハイペースな展開だったと言うわけでもなく、馬の脚に負担の少ない走りやすい馬場へと改善されているのがわかります。

もくじ

詳細

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京都競馬場の芝コース特徴

京都競馬場の特徴は2つ、3コーナーの急激なアップダウンと、平坦な最後の直線。坂は向正面の途中から上がりはじめ、3コーナーで頂点に達する感じ。

京都競馬場 芝1800mコース図

直線が平坦なので逃げ馬に有利でもあるが、末脚のある馬にも有利で、逃げ馬がバテたわけでは無いけど、スピードの違いで差される…というレースは想定しておきたい。

質問:工事で何が変わったか?

2023年3月に完了した工事で何が変わるか?パッと見でわかりやすいのはスタンドのリニューアルとパドックが従来の円形から楕円形に変わる事。

後は馬場の排水・水はけは中山同様に改善され、雨が降っても重馬場になりづらく、馬場の回復も早くなる。芝外回りコースでは4コーナーのカーブを緩やかにした事で、馬群の外を通る馬の不利が緩和される。

芝コース高低差

内回り

京都競馬場-芝内-高低差
画像引用:JRA

京都競馬場の芝内回りコースは高低差3.1mとなっていて、1200m戦ではレース序盤の先行争いで坂に入るため、逃げ馬が不利になる事も多い。

外回り

京都競馬場-芝外-高低差
画像引用:JRA

京都競馬場の芝外回りコースは高低差4.3mとなっているが、気をつけなければならないのは上りよりむしろ下りで、ゴールまでまだ800mあるので、ここでスピードが出過ぎてしまうと最後まで持たない。

京都競馬場の開幕週特徴

JRAの競馬開催は大体8日間が1括りになっていて、開催1日目2日目の土日を「開幕週」と呼びます。開催期間中もっとも芝の状態が良い事から、競馬ファンの間では「開幕週は内枠先行が有利!」なんて言われますが、本当かどうか知りたくて、実際に馬券に絡んだ馬を集計した結果が以下の表です。

日付12345678
20年04回01日目10331051
20年04回02日目31320311
20年04回03日目20033132
20年04回04日目10430323
20年04回05日目10110540
20年04回06日目11123132
20年04回07日目13211312
20年04回08日目22131032

表を見る限りでは、開幕週にあたる1日目2日目、まあ内枠も悪くはないが…と言った程度でしょうか?あからさまに良いとまでは感じませんが。

一般的に開幕週は芝の状態が良好なため逃げ馬先行馬に有利と言われていますが、京都の開幕週は逃げ馬は悪くは無いものの、ものすごく良いとも言えないレベルです。

ただ開催日数を重ねると逃げ馬の勝率が下がって行くので、確かに相対的に見れば開催序盤の方が逃げ有利と言えなくも無いのだが…中盤・終盤よりはマシという程度かな。

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京都競馬場の枠順・脚質傾向

多くの人が知りたいのは過去◯年…とかじゃなくて、今まさにどこの枠がホットなのか!?では無いでしょうか。今まさに京都競馬場の馬場の傾向はどうなのか?以下をごらんください。

最近の枠番別連対数(芝)

日付12345678
23年01回09日00142111
23年01回10日11213301
23年01回11日20131331
23年01回12日02021151
23年01回12日02021151
23年01回12日02021151
23年01回12日02021151
23年01回12日02021151
23年01回12日02021151

ダートコースについては各コースごとのページを参考にしてね!

京都競馬場の脚質の傾向ですが、全てのレースを理解する上で最も重要なのは逃げ馬です。なぜなら逃げ馬が誰にも1頭も抜かされなければ、逃げ馬がそのまま1着になるからです。

以下は京都クラス別の逃げ馬勝率です

京都競馬場-クラス別逃げ馬勝率グラフ

G3とG1は分母が少ない事もあるけど、まあ普通に考えて良くは無いでしょうね。直線が平坦なので逃げが有利そうに見えて、実はトップスピードのある馬に差されるパターン多いです。

京都競馬場-距離別逃げ馬勝率グラフ

逃げ馬の成績を距離別に集計したのが上記のグラフですが、長距離は分母が少ないし、あまり参考にはならないでしょう。短距離なら逃げが残りやすいとは言えない競馬場だと言えます。

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京都競馬場の人気傾向

2023年1回開催以降、京都競馬場・芝コースの人気別成績データを見てみると…

単勝1番人気の成績は(32-9-8/72)で、勝率は44パーセント・連対率は56パーセント・複勝率は68パーセントとなっています。

単勝1番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は96パーセント程度だと考えられます。

単勝2番人気の成績は(12-14-15/72)で、勝率は16パーセント・連対率は36パーセント・複勝率は56パーセントとなっています。

単勝2番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は64パーセント程度だと考えられます。

単勝3番人気の成績は(10-12-9/72)で、勝率は13パーセント・連対率は30パーセント・複勝率は43パーセントとなっています。

単勝3番人気の勝率はJRA全体の平均とほぼ同じで、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は79パーセント程度だと考えられます。

単勝4番人気の成績は(4-13-10/72)で、勝率は5パーセント・連対率は23パーセント・複勝率は37パーセントとなっています。

単勝4番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は44パーセント程度だと考えられます。

単勝5番人気の成績は(7-9-6/72)で、勝率は9パーセント・連対率は22パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。

単勝5番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は102パーセント程度だと考えられます。

単勝6番人気の成績は(3-1-8/72)で、勝率は4パーセント・連対率は5パーセント・複勝率は16パーセントとなっています。

単勝6番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は64パーセント程度だと考えられます。

下位人気のデータも見るには【ここ】を押してね

単勝7番人気の成績は(3-5-6/72)で、勝率は4パーセント・連対率は11パーセント・複勝率は19パーセントとなっています。

単勝8番人気の成績は(0-3-4/71)で、勝率は0パーセント・連対率は4パーセント・複勝率は9パーセントとなっています。

単勝9番人気の成績は(0-2-1/63)で、勝率は0パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は4パーセントとなっています。

単勝10番人気の成績は(0-2-1/58)で、勝率は0パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は5パーセントとなっています。

単勝11番人気の成績は(0-2-1/50)で、勝率は0パーセント・連対率は4パーセント・複勝率は6パーセントとなっています。

単勝12番人気の成績は(0-0-0/46)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

単勝13番人気の成績は(0-0-1/40)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は2パーセントとなっています。

単勝14番人気の成績は(0-0-1/34)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は2パーセントとなっています。

単勝15番人気の成績は(1-0-1/28)で、勝率は3パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は7パーセントとなっています。

単勝16番人気の成績は(0-0-0/23)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

単勝17番人気の成績は(0-0-0/21)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

単勝18番人気の成績は(0-0-0/18)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

京都競馬場の騎手傾向

2023年1回開催以降、京都競馬場・芝コースの騎手別成績データを見てみると…

C.ルメール騎手の成績は(3-3-1/8)で、勝率は37パーセント・連対率は75パーセント・複勝率は87パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は4回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先2・差2・追2となっています。

川田 将雅騎手の成績は(5-2-2/14)で、勝率は35パーセント・連対率は50パーセント・複勝率は64パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は13回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先5・差4・追0となっています。

岩田 望来騎手の成績は(5-3-3/44)で、勝率は11パーセント・連対率は18パーセント・複勝率は25パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は14回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先2・差6・追2となっています。

横山 武史騎手の成績は(0-0-0/2)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

松山 弘平騎手の成績は(4-2-2/29)で、勝率は13パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は13回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先6・差1・追1となっています。

坂井 瑠星騎手の成績は(3-6-3/26)で、勝率は11パーセント・連対率は34パーセント・複勝率は46パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は13回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先10・差1・追0となっています。

鮫島 克駿騎手の成績は(7-8-4/43)で、勝率は16パーセント・連対率は34パーセント・複勝率は44パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は15回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先11・差4・追3となっています。

西村 淳也騎手の成績は(3-10-7/39)で、勝率は7パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は51パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は17回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先8・差9・追1となっています。

武 豊騎手の成績は(7-2-2/30)で、勝率は23パーセント・連対率は30パーセント・複勝率は36パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は17回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先2・差3・追5となっています。

藤岡 康太騎手の成績は(2-5-1/40)で、勝率は5パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は9回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先4・差3・追0となっています。

幸 英明騎手の成績は(1-2-7/44)で、勝率は2パーセント・連対率は6パーセント・複勝率は22パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は9回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先5・差2・追1となっています。

横山 和生騎手の成績は(0-0-2/8)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は25パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は4回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差2・追0となっています。

菱田 裕二騎手の成績は(0-0-0/7)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

藤岡 佑介騎手の成績は(1-0-2/18)で、勝率は5パーセント・連対率は5パーセント・複勝率は16パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は4回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先1・差1・追0となっています。

松若 風馬騎手の成績は(2-3-3/39)で、勝率は5パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は7回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先3・差3・追1となっています。

団野 大成騎手の成績は(3-6-0/28)で、勝率は10パーセント・連対率は32パーセント・複勝率は32パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は9回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差7・追0となっています。

浜中 俊騎手の成績は(2-2-0/12)で、勝率は16パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は4回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先2・差1・追0となっています。

富田 暁騎手の成績は(0-2-0/11)で、勝率は0パーセント・連対率は18パーセント・複勝率は18パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先1・差0・追0となっています。

吉田 隼人騎手の成績は(2-1-2/15)で、勝率は13パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先1・差2・追0となっています。

M.デムーロ騎手の成績は(1-0-2/7)で、勝率は14パーセント・連対率は14パーセント・複勝率は42パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差1・追0となっています。

松若 風馬騎手の成績は(2-3-3/39)で、勝率は5パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は7回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先3・差3・追1となっています。

丹内 祐次騎手の成績は(0-0-0/2)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

和田 竜二騎手の成績は(1-3-5/33)で、勝率は3パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先7・差1・追0となっています。

河原田 菜々騎手の成績は(0-0-0/3)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

今村 聖奈騎手の成績は(1-1-0/7)で、勝率は14パーセント・連対率は28パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先0・差0・追0となっています。

角田 大河騎手の成績は(2-2-2/21)で、勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は5回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先4・差0・追2となっています。

古川 奈穂騎手の成績は(1-0-0/4)で、勝率は25パーセント・連対率は25パーセント・複勝率は25パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差0・追0となっています。

D.レーン騎手の成績は(3-0-1/5)で、勝率は60パーセント・連対率は60パーセント・複勝率は80パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先1・差1・追1となっています。

京都競馬場の血統傾向

2022年3月以降の全レースを対象に、種牡馬名を馬券に絡んだ回数の多い順に並べています。上位種牡馬の血統的共通点や特徴を見極めるのがポイントです。

種牡馬名馬券圏内数
ディープインパクト14
キズナ14
モーリス13
ドゥラメンテ13
ロードカナロア12
ハーツクライ9
エピファネイア8
ルーラーシップ6
リオンディーズ6
シルバーステート6

京都競馬場のダートコース特徴

※ダートとは地面が砂で出来たレースコースの事を言います。

京都競馬場のダートコースは距離バリエーションが4種類。向正面前半は緩い上り坂、向正面後半から3コーナー手前までが急激な上り坂、そこから4コーナーへかけて一気に下るという地形。

京都競馬場ダート1800mコース図

短距離は最後の直線は平坦だけど、逃げ先行馬がレース序盤の坂でスタミナを消費すると、意外と最後まで持たない事は多い。

ダートコース高低差

京都競馬場-ダート-高低差
画像引用:JRA

京都競馬場のダートコースは高低差3.0mで、向こう正面の後半から3コーナー手前あたりでポジションを上げて来る馬がいるけど、坂を駆け上がる事になるので、逃げ馬を潰せても一緒に最後一杯になり、結局好位で動かずマイペースだった馬が漁夫の利を得るパターンが多い。

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