東海ステークス 過去10年データ傾向・予想

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東海ステークス(2025/07/27・3歳以上・別定・中京・ダート1400m・G3)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:中京ダート1400m特徴

中京:8回 京都:2回 
1800m:10回 
01月:10回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note


人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 4 4 0 1 0
2着 3 2 1 0 0
3着 2 0 3 2 0
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 0 0 0
2着 0 1 0 1 2
3着 1 0 0 0 2

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで9頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が22頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の73パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は4.3.2.1

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 5 10 オメガギネス 牡4 56 戸崎圭太 1:49.4 1 2-3-2-2 36.1 2.0 1
2 3 4 ハギノアレグリアス 牡6 57 川田将雅 1:51.6 2 6-6-6-6 36.2 2.7 1
2 6 11 オーヴェルニュ 牡6 57 団野大成 1:51.8 1/2 4-4-4-2 37.7 3.4 1
12 4 6 インティ 牡7 57 武豊 1:52.2 5 1-1-1-2 40.8 2.0 1
3 7 13 インティ 牡6 58 武豊 1:50.4 1/2 6-5-4-2 36.1 2.3 1
1 4 4 インティ 牡5 56 武豊 1:49.8 1-1-1-1 35.9 1.5 1
1 4 8 テイエムジンソク 牡6 56 古川吉洋 1:51.8 1-1-1-1 38.1 1.3 1
1 4 8 グレンツェント 牡4 55 横山典弘 1:53.2 7-8-6-6 36.7 2.6 1
3 5 5 ロワジャルダン 牡5 56 横山和生 1:52.8 3.1/2 4-4-5-5 37.2 3.3 1
1 4 6 コパノリッキー 牡5 58 武豊 1:50.9 2-2-2-1 37.5 2.5 1

単勝1番人気の勝率はまあまあですね。ある程度の信頼度はありそうです。今回の1番人気が例年と比べて強いのか弱いのか、そういう視点で見比べてみるのも良いかも知れません。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が7頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 550 140
120
230
570 260
690
480
1,580 1,680 8,900
2023 510 180
120
170
970 400
680
350
1,990 1,750 8,490
2022 1,570 310
150
190
2,660 840
1,270
520
6,850 4,490 39,750
2021 620 240
360
1,080
4,520 1,490
4,370
7,740
7,600 59,670 244,160
2020 380 150
160
120
1,230 450
350
350
2,180 1,390 8,950
2019 150 110
120
180
310 170
290
430
400 750 1,610
2018 130 110
970
320
4,260 1,600
500
9,940
5,530 14,690 49,170
2017 260 120
1,160
910
12,560 3,240
2,130
17,900
17,380 88,830 465,440
2016 670 170
150
130
1,290 430
360
310
3,010 1,120 8,200
2015 250 150
510
180
6,110 1,540
370
1,650
7,790 7,690 50,080

過去10年間で高配当決着が4回前後と、そこそこあるので、積極的に高配当を狙ってみるのもありかも知れませんね。荒れるかどうかは、ほぼ五分五分な感じなので、メンバー次第・展開次第って感じでしょうかね。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 7 14 ウィリアムバローズ 牡6 57 坂井瑠星 1:49.2 2-2-1-1 36.0 5.5 2
1 6 10 プロミストウォリア 牡6 57 ムルザバ 1:51.2 1-1-1-1 36.4 5.1 2
1 3 5 スワーヴアラミス 牡7 56 松田大作 1:51.7 10-10-7-8 37.2 15.7 7
1 6 11 オーヴェルニュ 牡5 56 川田将雅 1:49.2 3-3-2-2 37.8 6.2 2
1 4 7 エアアルマス 牡5 56 松山弘平 1:50.2 3-3-2-1 36.0 3.8 2
1 4 4 インティ 牡5 56 武豊 1:49.8 1-1-1-1 35.9 1.5 1
1 4 8 テイエムジンソク 牡6 56 古川吉洋 1:51.8 1-1-1-1 38.1 1.3 1
1 4 8 グレンツェント 牡4 55 横山典弘 1:53.2 7-8-6-6 36.7 2.6 1
1 5 6 アスカノロマン 牡5 56 太宰啓介 1:51.9 2-2-2-2 36.7 6.7 4
1 4 6 コパノリッキー 牡5 58 武豊 1:50.9 2-2-2-1 37.5 2.5 1

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、ほとんど上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度はかなり高そうです。

枠番で見てみると、外枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、内枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃3・先5・差1・追1)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 5 10 オメガギネス 牡4 56 戸崎圭太 1:49.4 1 2-3-2-2 36.1 2.0 1
2 3 4 ハギノアレグリアス 牡6 57 川田将雅 1:51.6 2 6-6-6-6 36.2 2.7 1
2 6 11 オーヴェルニュ 牡6 57 団野大成 1:51.8 1/2 4-4-4-2 37.7 3.4 1
2 7 12 アナザートゥルース セ7 57 松山弘平 1:49.5 1.3/4 5-6-6-6 37.6 15.0 7
2 8 15 ヴェンジェンス 牡7 56 幸英明 1:50.3 1/2 8-8-8-5 35.7 6.4 3
2 3 3 チュウワウィザード 牡4 56 川田将雅 1:50.1 2 4-4-5-4 35.8 4.8 2
2 3 6 コスモカナディアン 牡5 56 丹内祐次 1:51.9 3/4 8-8-4-4 37.9 100.7 13
2 2 4 モルトベーネ 牡5 56 秋山真一 1:53.3 1/2 3-3-3-4 36.9 96.3 12
2 7 10 モンドクラッセ 牡5 56 田辺裕信 1:52.2 2 1-1-1-1 37.1 3.5 2
2 8 13 グランドシチー 牡8 56 津村明秀 1:51.6 4 12-12-10-8 37.5 46.0 9

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで6頭カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃1・先5・差3・追1)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 2 3 ヴィクティファルス セ6 57 池添謙一 1:49.6 1.1/2 4-3-4-3 36.1 8.1 4
3 7 13 ハヤブサナンデクン 牡7 57 福永祐一 1:51.9 2 2-2-2-2 37.0 6.3 3
3 7 13 ブルベアイリーデ 牡6 56 M.デム 1:52.0 1.1/4 11-11-7-7 37.5 6.2 3
3 8 15 メモリーコウ 牝6 54 古川吉洋 1:49.5 ハナ 10-9-9-8 37.2 80.0 12
3 7 13 インティ 牡6 58 武豊 1:50.4 1/2 6-5-4-2 36.1 2.3 1
3 4 5 スマハマ 牡4 55 藤岡佑介 1:51.2 7 2-2-2-2 37.2 7.9 4
3 2 3 モルトベーネ 牡6 56 秋山真一 1:52.9 6 3-2-4-5 38.9 22.7 6
3 7 14 メイショウウタゲ 牡6 56 幸英明 1:53.4 1/2 14-14-9-9 36.7 59.6 10
3 5 5 ロワジャルダン 牡5 56 横山和生 1:52.8 3.1/2 4-4-5-5 37.2 3.3 1
3 3 4 インカンテーション 牡5 56 大野拓弥 1:51.6 ハナ 14-14-14-13 36.7 4.8 3

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで7頭カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先5・差1・追4)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 0 1 5 1 2 1 0
2着 0 1 3 0 1 1 2 2
3着 0 2 1 1 1 0 4 1

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 1 3 6 7 9 7 5 2

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは14頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは16頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 3 5 1 1
2着 1 5 3 1
3着 0 5 1 4

馬券に絡んだ馬のうち19頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 16 6 12 バビット 牡7 57 団野大成 1:54.4 1-1-2-9 41.1 61.8 11
23 1 6 10 プロミストウォリア 牡6 57 ムルザバ 1:51.2 1-1-1-1 36.4 5.1 2
22 13 2 3 アイオライト 牡5 56 菱田裕二 1:53.5 3.1/2 1-1-1-1 39.7 9.0 4
21 12 4 6 インティ 牡7 57 武豊 1:52.2 5 1-1-1-2 40.8 2.0 1
20 15 2 4 スマハマ 牡5 56 藤岡佑介 1:52.3 3/4 1-1-1-2 38.3 7.0 4
19 1 4 4 インティ 牡5 56 武豊 1:49.8 1-1-1-1 35.9 1.5 1
18 1 4 8 テイエムジンソク 牡6 56 古川吉洋 1:51.8 1-1-1-1 38.1 1.3 1
17 4 4 7 ショウナンアポロン 牡7 56 丸田恭介 1:53.4 ハナ 1-1-1-1 37.3 122.3 13
16 2 7 10 モンドクラッセ 牡5 56 田辺裕信 1:52.2 2 1-1-1-1 37.1 3.5 2
15 13 4 5 ニホンピロアワーズ 牡8 57 和田竜二 1:52.9 クビ 1-1-1-2 39.5 17.3 5

過去10年間で逃げ切った馬は3頭いて、やや逃げ馬にとっては競馬しやすい傾向があると言えそうです。ただし、逃げ切った馬に人気馬が多い場合は、単純にそれらの馬が強かっただけの可能性も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.2 – 24.0 – 36.5 – 48.9 – 61.1 (36.5-36.0) ダート : 重 先先先 逃2頭 先3頭
23 13.2 – 24.8 – 37.6 – 50.2 – 62.6 (37.6-36.4) ダート : 良 逃差先 逃1頭 先6頭
22 12.7 – 24.0 – 36.2 – 48.4 – 61.0 (36.2-37.9) ダート : 良 追先追 逃2頭 先7頭
21 12.7 – 23.6 – 35.4 – 47.6 – 59.3 (35.4-37.8) ダート : 不良 先先追 逃2頭 先4頭
20 12.3 – 24.0 – 36.9 – 49.3 – 61.7 (36.9-36.2) ダート : 重 先差差 逃2頭 先2頭
19 13.0 – 24.2 – 36.9 – 49.2 – 61.5 (36.9-35.9) ダート : 良 逃先先 逃2頭 先4頭
18 12.7 – 23.8 – 36.7 – 49.5 – 61.5 (36.7-38.1) ダート : 良 逃差先 逃3頭 先6頭
17 13.0 – 24.5 – 38.1 – 51.2 – 63.7 (38.1-37.1) ダート : 良 差先追 逃3頭 先6頭
16 12.9 – 24.6 – 37.8 – 50.6 – 62.9 (37.8-36.8) ダート : 良 先逃先 逃3頭 先5頭
15 12.9 – 23.9 – 36.7 – 48.9 – 61.2 (36.7-37.5) ダート : 良 先追追 逃2頭 先7頭

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 1 5 3 1
2着 0 2 3 2 1
3着 0 1 2 4 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 1 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 0 1
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 1 1

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 6 2 1 0 0
2着 7 2 0 0 0
3着 5 1 1 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ミッキーアイル
マジェスティックウォリアー
ハーツクライ
スマートファルコン
マジェスティックウォリアー
ケイムホーム
クロフネ
ネオユニヴァース
アグネスデジタル
ゴールドアリュール

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

中原牧場
坂東牧場
社台コーポレーション白老ファーム
明治牧場
Sekie Yoshihara & Tsunebumi Yoshihara
山下恭茂
日高テイエム牧場
ノーザンファーム
新冠タガノファーム
ヤナガワ牧場

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 4 3 1 0 0

過去開催基本情報

平均頭数14頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/01/21 1京都7 16 ダ1800
2023/01/22 1中京8 15 ダ1800
2022/01/23 1中京8 16 ダ1800
2021/01/24 1中京8 15 ダ1800
2020/01/26 1京都9 16 ダ1800
2019/01/20 1中京2 13 ダ1800
2018/01/21 1中京4 16 ダ1800
2017/01/22 1中京4 16 ダ1800
2016/01/24 1中京4 12 ダ1800
2015/01/25 1中京4 14 ダ1800

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2023/11/05 3京都2 みやこS(GIII)
2022/12/24 6阪神7 摩耶S(3勝クラス)
2021/12/05 6中京2 チャンピオンズC(GI)
2020/12/20 6阪神6 ベテルギウスS(L)
2019/11/09 5東京3 東京中日S杯武蔵野S(GIII)
2018/11/10 5京都3 観月橋S(1600万下)
2017/12/03 4中京2 チャンピオンズC(GI)
2016/12/24 5中山8 師走S(OP)
2015/12/20 5阪神6 ベテルギウスS(OP)
2014/12/29 大井 東京大賞典競走(GI)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
みやこS(GIII) 16 7 14 5.6 2 3 坂井瑠星 57 ダ1800
摩耶S(3勝クラス) 16 5 9 2.9 1 1 ムルザバ 56 ダ1800
チャンピオンズC(GI) 16 4 8 120.2 15 8 松田大作 57 ダ1800
ベテルギウスS(L) 16 6 12 12.7 5 1 ルメール 57 ダ1800
東京中日S杯武蔵野S(GIII) 16 3 5 2.0 1 11 川田将雅 56 ダ1600
観月橋S(1600万下) 9 6 6 1.1 1 1 武豊 57 ダ1800
チャンピオンズC(GI) 15 7 13 4.8 1 2 古川吉洋 57 ダ1800
師走S(OP) 16 5 9 1.5 1 1 戸崎圭太 56 ダ1800
ベテルギウスS(OP) 11 6 6 5.4 3 2 太宰啓介 56 ダ2000
東京大賞典競走(GI) 16 4 7 4.1 2 2 田辺裕信 57 ダ2000

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

1 - 4 - 7 - 3

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 0 1 0 1
川田将雅 1 2 0 3
坂井瑠星 1 0 0 3
丹内祐次 0 1 0 3
松山弘平 1 1 0 7
横山和生 0 0 1 1
西村淳也 0 0 0 1
岩田望来 0 0 0 4
鮫島克駿 0 0 0 2
藤岡佑介 0 0 1 3
北村友一 0 0 0 3
武豊 2 0 1 7
横山典弘 1 0 0 2
岩田康誠 0 0 0 4
幸英明 0 1 1 7
団野大成 0 1 0 3
古川吉洋 1 0 1 3
丸山元気 0 0 0 4
津村明秀 0 1 0 2
田辺裕信 0 1 0 2
大野拓弥 0 0 1 1
池添謙一 0 0 1 4
M.デム 0 0 1 2
浜中俊 0 0 0 1
北村宏司 0 0 0 1
小牧太 0 0 0 1

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 1 5 1 32
関西 9 5 9 117

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