新潟競馬場特徴と傾向

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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

新潟競馬場の芝コースは1周1623mのコンパクトな内回り、2223mの外回りの2種類があり、外回りコースの直線は658mと日本一長いのが特徴です。さらに日本で唯一コーナーの無い1000m直線だけのコースもあります。人気・枠順・脚質・騎手や血統、それから新潟競馬場の重賞・コース別の予想攻略ポイントなどについて解説していきます。

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新潟競馬場の芝コース特徴

新潟競馬場の特徴は2つ、起伏がなく平坦である事と、なんと言っても直線の長さ!この2つの条件が重なって走破タイムはJRAで最も速い。

新潟が今のコースにリニューアルした時は、レースが終わるたびに競馬場や場外でどよめきが起きるほど好タイムの連発だった。

新潟競馬場・芝1000mコース図

名物の直線だけの1000mコースもあり、標準的な競馬場に近い内回りコースと…

新潟競馬場・芝1400mコース図

新潟の代名詞・長い長い日本一の直線の外回りコースもあり、バリエーションが豊か。

新潟競馬場・芝1600mコース図

平坦なコースなので他の競馬場のように上り坂でスタミナを削られる事が無いものの、長い長い直線で瞬発力のある差し馬が意外と届く。

芝コース高低差

内回り

新潟競馬場-芝内-高低差
画像引用:JRA

新潟競馬場の芝内回りコースは高低差0.8mと、ほぼ平坦。

外回り

新潟競馬場-芝外-高低差
画像引用:JRA

新潟競馬場の芝外回りコースは高低差2.2mとなっているが、3コーナー入口付近以外には極端な坂道は無い。

新潟競馬場の開幕週特徴

JRAの競馬開催は大体8日間が1括りになっていて、開催1日目2日目の土日を「開幕週」と呼びます。開催期間中もっとも芝の状態が良い事から、競馬ファンの間では「開幕週は内枠先行が有利!」なんて言われますが、本当かどうか知りたくて、実際に馬券に絡んだ馬を集計した結果が以下の表です。

日付12345678
22年01回01日10221411
22年01回02日11014014
22年01回03日01131060
22年01回04日01103122

表を見る限りでは、開幕週にあたる1日目2日目も特に内枠の馬が特別に優秀な成績であるように思えません。

一般的に開幕週は芝の状態が良好なため逃げ馬先行馬に有利と言われていますが、新潟競馬場の場合は全く開幕週で逃げ馬が有利という傾向を示すデータはありません。

むしろ逃げ馬は開幕週では苦戦していて、それから開催日数を重ねると徐々に勝率が上がり、3週目4週目あたりに勝率が下がるのですが、特に日曜日は悪い傾向。

一方で開幕週から3週目ぐらいまで、差し馬の勝率は6%前後で安定しているのですが、そこから日数を重ねるごとに勝率がじわじわとアップしていきます。

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新潟競馬場の枠順・脚質傾向

多くの人が知りたいのは過去◯年…とかじゃなくて、今まさにどこの枠がホットなのか!?では無いでしょうか。今まさに新潟競馬場の馬場の傾向はどうなのか?以下をごらんください。

最近の枠番別連対数(芝)

日付12345678
23年02回04日22025302
23年03回01日21202223
23年03回02日42130211
23年03回03日10113022
23年03回04日12040432
23年03回05日13410111
23年03回06日01016132
23年03回07日21222120
23年03回08日21312403

新潟競馬場の脚質の傾向ですが、全てのレースを理解する上で最も重要なのは逃げ馬です。なぜなら逃げ馬が誰にも1頭も抜かされなければ、逃げ馬がそのまま1着になるからです。

以下は新潟クラス別の逃げ馬勝率です

新潟競馬場-クラス別逃げ馬勝率グラフ

2勝クラス3勝クラス、そしてオープン特別では逃げ馬の苦戦が目立ちます。しかし、1番人気の成績は悪くなかったですから、人気薄の馬が積極的に逃げているんでしょうね。

でも末脚のスピードはあってもパワーが無くて東京・中山では上位に来れない差し馬が、わりと勝ち星を拾ってるって印象ですね。

新潟競馬場-距離別逃げ馬勝率グラフ

逃げ馬の成績を距離別に集計したのが上記のグラフですが、1400以上の距離では一気に逃げ馬の成績が悪化します。これは覚えておいた方が良さそう。

2200を超えると再び逃げ馬の勝率が上昇しますが、恐らく新潟に出る馬のレベルでは、ここまで距離が長くなると、差し馬が後ろで控えててもバテてんでしょうね。

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新潟競馬場の人気傾向

2023年1回開催以降、新潟競馬場・芝コースの人気別成績データを見てみると…

単勝1番人気の成績は(41-30-10/126)で、勝率は32パーセント・連対率は56パーセント・複勝率は64パーセントとなっています。

単勝1番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は70パーセント程度だと考えられます。

単勝2番人気の成績は(23-16-15/126)で、勝率は18パーセント・連対率は30パーセント・複勝率は42パーセントとなっています。

単勝2番人気の勝率はJRA全体の平均とほぼ同じで、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は72パーセント程度だと考えられます。

単勝3番人気の成績は(18-17-16/126)で、勝率は14パーセント・連対率は27パーセント・複勝率は40パーセントとなっています。

単勝3番人気の勝率はJRA全体の平均とほぼ同じで、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は85パーセント程度だと考えられます。

単勝4番人気の成績は(15-12-15/126)で、勝率は11パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。

単勝4番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は97パーセント程度だと考えられます。

単勝5番人気の成績は(7-8-22/126)で、勝率は5パーセント・連対率は11パーセント・複勝率は29パーセントとなっています。

単勝5番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は57パーセント程度だと考えられます。

単勝6番人気の成績は(4-8-14/126)で、勝率は3パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。

単勝6番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は48パーセント程度だと考えられます。

下位人気のデータも見るには【ここ】を押してね

単勝7番人気の成績は(5-6-6/125)で、勝率は4パーセント・連対率は8パーセント・複勝率は13パーセントとなっています。

単勝8番人気の成績は(3-8-10/126)で、勝率は2パーセント・連対率は8パーセント・複勝率は16パーセントとなっています。

単勝9番人気の成績は(7-6-4/121)で、勝率は5パーセント・連対率は10パーセント・複勝率は14パーセントとなっています。

単勝10番人気の成績は(0-5-4/117)で、勝率は0パーセント・連対率は4パーセント・複勝率は7パーセントとなっています。

単勝11番人気の成績は(1-5-3/108)で、勝率は0パーセント・連対率は5パーセント・複勝率は8パーセントとなっています。

単勝12番人気の成績は(1-3-3/105)で、勝率は0パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は6パーセントとなっています。

単勝13番人気の成績は(0-1-1/95)で、勝率は0パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は2パーセントとなっています。

単勝14番人気の成績は(0-1-0/80)で、勝率は0パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は1パーセントとなっています。

単勝15番人気の成績は(0-0-2/71)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は2パーセントとなっています。

単勝16番人気の成績は(0-0-0/64)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

単勝17番人気の成績は(0-0-0/38)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

単勝18番人気の成績は(1-0-1/28)で、勝率は3パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は7パーセントとなっています。

新潟競馬場の騎手傾向

2023年1回開催以降、新潟競馬場・芝コースの騎手別成績データを見てみると…

C.ルメール騎手の成績は(6-3-0/15)で、勝率は40パーセント・連対率は60パーセント・複勝率は60パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は15回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先6・差2・追0となっています。

川田 将雅騎手の成績は(10-2-2/22)で、勝率は45パーセント・連対率は54パーセント・複勝率は63パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は20回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先11・差2・追0となっています。

岩田 望来騎手の成績は(2-1-1/18)で、勝率は11パーセント・連対率は16パーセント・複勝率は22パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は7回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差2・追0となっています。

松山 弘平騎手の成績は(1-3-1/14)で、勝率は7パーセント・連対率は28パーセント・複勝率は35パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は6回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先4・差1・追0となっています。

戸崎 圭太騎手の成績は(9-8-3/49)で、勝率は18パーセント・連対率は34パーセント・複勝率は40パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は25回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先10・差7・追2となっています。

坂井 瑠星騎手の成績は(1-3-2/24)で、勝率は4パーセント・連対率は16パーセント・複勝率は25パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は15回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先2・差3・追0となっています。

西村 淳也騎手の成績は(1-2-5/19)で、勝率は5パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は42パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は6回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先3・差3・追0となっています。

菅原 明良騎手の成績は(4-3-6/46)で、勝率は8パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は17回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先6・差2・追2となっています。

幸 英明騎手の成績は(1-1-0/10)で、勝率は10パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差0・追0となっています。

田辺 裕信騎手の成績は(1-1-1/22)で、勝率は4パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は13パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は7回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差0・追1となっています。

佐々木 大輔騎手の成績は(5-4-3/31)で、勝率は16パーセント・連対率は29パーセント・複勝率は38パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は9回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先4・差2・追3となっています。

菱田 裕二騎手の成績は(6-9-2/64)で、勝率は9パーセント・連対率は23パーセント・複勝率は26パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は16回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃5・先6・差3・追3となっています。

藤岡 佑介騎手の成績は(0-0-0/4)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

津村 明秀騎手の成績は(8-6-7/52)で、勝率は15パーセント・連対率は26パーセント・複勝率は40パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は19回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃4・先8・差5・追1となっています。

松若 風馬騎手の成績は(0-1-1/4)で、勝率は0パーセント・連対率は25パーセント・複勝率は50パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差1・追0となっています。

団野 大成騎手の成績は(1-1-1/13)で、勝率は7パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は23パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は5回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差1・追0となっています。

浜中 俊騎手の成績は(2-0-0/6)で、勝率は33パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追1となっています。

富田 暁騎手の成績は(1-0-0/28)で、勝率は3パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は3パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は5回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先0・差0・追0となっています。

吉田 隼人騎手の成績は(2-1-0/9)で、勝率は22パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は6回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先1・差0・追0となっています。

M.デムーロ騎手の成績は(0-5-4/33)で、勝率は0パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は10回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先4・差3・追2となっています。

松若 風馬騎手の成績は(0-1-1/4)で、勝率は0パーセント・連対率は25パーセント・複勝率は50パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差1・追0となっています。

丹内 祐次騎手の成績は(3-2-1/31)で、勝率は9パーセント・連対率は16パーセント・複勝率は19パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は7回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先4・差0・追0となっています。

三浦 皇成騎手の成績は(4-3-3/39)で、勝率は10パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は25パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は12回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先3・差2・追1となっています。

和田 竜二騎手の成績は(1-1-2/12)で、勝率は8パーセント・連対率は16パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差1・追2となっています。

小林 美駒騎手の成績は(0-1-4/29)で、勝率は0パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は17パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は4回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差1・追0となっています。

河原田 菜々騎手の成績は(0-1-0/9)で、勝率は0パーセント・連対率は11パーセント・複勝率は11パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追1となっています。

今村 聖奈騎手の成績は(1-2-2/14)で、勝率は7パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は35パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先4・差0・追0となっています。

角田 大河騎手の成績は(0-1-2/4)で、勝率は0パーセント・連対率は25パーセント・複勝率は75パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先1・差0・追1となっています。

永島 まなみ騎手の成績は(3-1-4/30)で、勝率は10パーセント・連対率は13パーセント・複勝率は26パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は7回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先4・差3・追0となっています。

古川 奈穂騎手の成績は(1-0-1/4)で、勝率は25パーセント・連対率は25パーセント・複勝率は50パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先1・差0・追0となっています。

C.ホー騎手の成績は(0-0-0/1)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

新潟競馬場の血統傾向

2022年3月以降の全レースを対象に、種牡馬名を馬券に絡んだ回数の多い順に並べています。上位種牡馬の血統的共通点や特徴を見極めるのがポイントです。

種牡馬名馬券圏内数
ディープインパクト41
エピファネイア40
ロードカナロア39
ハーツクライ30
ダイワメジャー27
ハービンジャー25
キズナ25
ドゥラメンテ24
モーリス22
ゴールドシップ22

やはり平坦で直線が長いと言う事もあって、末脚に瞬発力のあるタイプが合うようですね。

新潟競馬場のダートコース特徴

※ダートとは地面が砂で出来たレースコースの事を言います。

新潟競馬場のダートコースは芝と違ってバリエーションが1200mと1800mの2種類しか無い。主要4場で通用しない馬が仕方なく適性の合わないレースに出走するケースも多いかも知れない。

新潟競馬場・ダート1200mコース図

どちらの距離でも新潟ダートは逃げ・先行馬が圧倒的に有利で、データを確認した限りでは枠順には特に極端な有利不利は無いと見て良い。

ダートコース高低差

新潟競馬場-ダート-高低差
画像引用:JRA

新潟競馬場のダートコースは高低差0.6mと、ほぼ平坦。

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