園田競馬場特徴と傾向

最終更新日:

うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

園田競馬場は1周1051mと、かなりコンパクトなつくりが特徴となっていて、ゴール前の直線も213mとかなり短いコースです。しかし、3~4コーナーがスパイラルカーブなので、意外と差しも届く。

もくじ

詳細

園田競馬場の重賞一覧

園田競馬の重賞にはJRAの馬も参戦するダートグレードと、地方競馬の馬だけが参戦する重賞があります。CクラスやBクラスなどのレースではなく、重賞の馬券検討には各レースごとの特徴を見た方が役に立つと思います。以下のリンク先を参照してください。

※数が多くてちょっと長いので閉じてます。

重賞一覧リストを開閉

コース特徴

園田競馬では近隣競馬場との交流が東海や南関東ほどは多くなく、重賞やJRA交流以外では兵庫所属の馬しか出ません。以前はレースのバリエーションが1400mコースに偏りすぎていて、今でも多いと言えば多いものの、以前よりは距離バリエーションは改善されてきたように思います。

園田競馬場ダート1400mコース図

園田競馬は地方競馬ファンの間では騎手のガチ騎乗に定評があります。特に1400m戦ではスタートから最初のコーナーまでが長く、客席スタンド前で迫力のある先行争いが見れます。

インコースの砂は深くはありませんが、日本最小級に小回りコースのため、インにこだわるとスピードが出せずに脚を余す事もあり、アウトコースからスピードに乗ってマクリ気味の競馬が強い場合もあります。

最後の直線は短く、基本的には逃げ・先行タイプが強い競馬場です。序盤に内の馬を見ながら自在に動ける外枠が有利になりやすいですが、砂の補充によって有利な枠順などが多少変化するので、お知らせから砂情報をチェックするのを忘れずに!

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枠順・脚質傾向

園田競馬場での枠順と脚質別の成績を見ていきましょう。

1枠の総合成績は(78-97-103/1089)パーセンテージで言うと(勝率7・連対率16・複勝率25)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃53・先33・差17・追5)となっています。

2枠の総合成績は(107-95-118/1089)パーセンテージで言うと(勝率9・連対率18・複勝率29)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃59・先39・差17・追5)となっています。

3枠の総合成績は(105-106-104/1089)パーセンテージで言うと(勝率9・連対率19・複勝率28)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃51・先38・差18・追10)となっています。

4枠の総合成績は(110-112-115/1089)パーセンテージで言うと(勝率10・連対率20・複勝率30)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃61・先38・差20・追10)となっています。

5枠の総合成績は(131-139-131/1330)パーセンテージで言うと(勝率9・連対率20・複勝率30)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃61・先40・差21・追5)となっています。

6枠の総合成績は(134-136-138/1385)パーセンテージで言うと(勝率9・連対率19・複勝率29)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃66・先35・差20・追10)となっています。

7枠の総合成績は(186-184-176/1758)パーセンテージで言うと(勝率10・連対率21・複勝率31)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃63・先38・差20・追13)となっています。

8枠の総合成績は(229-211-189/1840)パーセンテージで言うと(勝率12・連対率23・複勝率34)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃61・先43・差20・追8)となっています。

下の表は枠を考慮しない脚質成績

逃げ先行差し追込
勝 率34%11%4%1%
連対率50%25%11%4%
複勝率60%39%19%9%

最近の枠番別馬券数

日付12345678
2023/09/0147454453
2023/09/0633644466
2023/09/07124295104
2023/09/0843563744
2023/09/1354064539
2023/09/1447326833
2023/09/15223244811
2023/09/2034555536
2023/09/2142427287
2023/09/2235465283
2023/09/2756442654
2023/09/2813447854

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人気傾向

園田競馬全体で各人気ごとの成績を調べてみると、以下のような結果になりました。(勝率は1着に来た割合・連対率は2着以内・複勝率は3着以内を表しています。)

園田競馬場での人気別の成績を見ていきましょう。

1番人気の総合成績は(507-191-127/1078)パーセンテージで言うと(勝率47・連対率64・複勝率76)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃86・先75・差68・追27)となっています。

2番人気の総合成績は(219-272-170/1078)パーセンテージで言うと(勝率20・連対率45・複勝率61)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃72・先61・差53・追45)となっています。

3番人気の総合成績は(131-210-181/1078)パーセンテージで言うと(勝率12・連対率31・複勝率48)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃62・先50・差37・追41)となっています。

4番人気の総合成績は(87-142-176/1078)パーセンテージで言うと(勝率8・連対率21・複勝率37)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃55・先39・差28・追29)となっています。

5番人気の総合成績は(61-91-133/1079)パーセンテージで言うと(勝率5・連対率14・複勝率26)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃36・先28・差22・追19)となっています。

6番人気の総合成績は(34-70-115/1057)パーセンテージで言うと(勝率3・連対率9・複勝率20)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃33・先23・差17・追12)となっています。

7番人気の総合成績は(20-44-74/1036)パーセンテージで言うと(勝率1・連対率6・複勝率13)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃31・先14・差11・追9)となっています。

8番人気の総合成績は(10-32-52/959)パーセンテージで言うと(勝率1・連対率4・複勝率9)脚質別の馬券に絡むパーセンテージは(逃31・先14・差6・追6)となっています。

騎手傾向

昔は小牧・岩田・赤木の3強時代があり、揃ってJRAに移籍したあと、木村・田中・川原の3強時代となり、2017年には木村引退後、2023年の現在では吉村1強時代と言える状況になっています。

数年前までは勝率で言えば数名の騎手がトップクラスで横並びでしたが、園田で誰よりも騎乗数の多い吉村は、その経験値の多さを武器に腕を磨き、勝率も高く、もっとも信頼されるジョッキーへと成長しました。

吉村智洋騎手

吉村智洋騎手は元々以前から、ある程度リーディングの上位に名を連ねてはいたのですが、2017年以降木村引退のころからさらに成績を伸ばして来た騎手です。

ダイナミックな追い方での先行策が得意で、過去5年間で園田競馬でもっとも騎乗数が多い。騎乗数が多いという事は騎乗依頼が多いという事で、関係者からの信頼の証と言えますし、その騎乗回数を糧に確実に他騎手との差を広げているのが現状。

下原理騎手

下原理騎手はインでじっとしている騎乗が特徴的で、4コーナーの終わりで膨らんだ前の馬の内をすくうのが得意な騎手です。ただ、ダメだと思ったら諦めるのは早く、ギリギリ3着あったかも知れないような場合は馬券的に悔しい思いをする事になります。

常にリーディングで上位をキープしていて、確かに特に大きな文句はつけられない騎乗をするものの、「下原が乗るならこの馬は怖いぞ」と思うほどのインパクトはなく、まるでダービーを勝てる前の福永祐一のような、上手いけど…何かが足りない…そんなイメージ。

田中学騎手

上手い事は間違いなく、リーディングでも常に上位に来ているのですが、私の主観かも知れませんがスタートで少し遅れを取ってしまう事が目立つような気がします。

成績の安定感があり、その分上位人気になった時には人気通りの走りをさせられるかわりに、下位人気で穴をあけるというタイプではないかな。

廣瀬航騎手

廣瀬騎手はTOP3の騎手に人気馬が集中するせいか、それほど人気馬に乗る機会が多いとまでは言えないけど、人気馬に乗った時にはわりとその馬の人気に見合っただけの結果は出している。

今のレースは廣瀬のおかげで勝てた…と言うレースは少ないが、逆に廣瀬のせいで負けた…と言うレースも少なく、その馬のベストを淡々と引き出すジョッキーだと言えそう。

笹田知宏騎手

早めに仕掛けて積極的に前に出る騎乗が目立つ騎手で、その積極さの成果か、実は1番人気の馬に乗った時の勝率はとても高い。リーディング上位の騎手の中では頭1つ抜けている。

早めに仕掛けるぶん、1着になったレースでも、ゴール前で一杯になっている馬も多く、笹田のスパルタ騎乗に耐えられるスタミナが馬に求められる。

大山真吾騎手

3番人気4番人気あたりの中堅馬に乗っている時にオッズ以上の結果を見せる事が多く、大穴を頻繁にあけるタイプではありませんが、そこそこ以上の能力がある馬に乗せると一発があるタイプの騎手です。

騎手成績

園田競馬場での騎手成績を詳細に見ていきましょう。

JRA馬の騎手は(12-12-13/84)で勝率14パーセント・連対率28パーセント・複勝率44パーセントです。

逃げ馬での成績は(5-5-1/19)となっていて、1番人気での成績(5-4-0/12)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は70パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(2-4-4/27)の勝率7パーセント、中枠での騎乗成績は(8-2-5/31)の勝率25パーセント、外枠での騎乗成績は(2-6-4/26)の勝率7パーセントとなっています。

吉村智は(185-135-94/706)で勝率26パーセント・連対率45パーセント・複勝率58パーセントです。

逃げ馬での成績は(82-15-10/138)となっていて、1番人気での成績(133-50-35/287)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は78パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(45-41-30/217)の勝率20パーセント、中枠での騎乗成績は(77-53-29/264)の勝率29パーセント、外枠での騎乗成績は(63-41-35/225)の勝率28パーセントとなっています。

下原理は(127-78-75/632)で勝率20パーセント・連対率32パーセント・複勝率44パーセントです。

逃げ馬での成績は(50-14-6/110)となっていて、1番人気での成績(69-16-18/130)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は90パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(35-27-23/202)の勝率17パーセント、中枠での騎乗成績は(44-24-29/227)の勝率19パーセント、外枠での騎乗成績は(48-27-23/203)の勝率23パーセントとなっています。

田中学は(109-82-60/547)で勝率19パーセント・連対率34パーセント・複勝率45パーセントです。

逃げ馬での成績は(56-21-4/111)となっていて、1番人気での成績(61-20-10/109)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は95パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(32-21-11/161)の勝率19パーセント、中枠での騎乗成績は(44-34-29/206)の勝率21パーセント、外枠での騎乗成績は(33-27-20/180)の勝率18パーセントとなっています。

廣瀬航は(80-78-84/630)で勝率12パーセント・連対率25パーセント・複勝率38パーセントです。

逃げ馬での成績は(35-11-12/94)となっていて、1番人気での成績(43-12-10/86)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は85パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(28-13-27/181)の勝率15パーセント、中枠での騎乗成績は(18-35-29/225)の勝率8パーセント、外枠での騎乗成績は(34-30-28/224)の勝率15パーセントとなっています。

笹田知は(27-40-24/269)で勝率10パーセント・連対率24パーセント・複勝率33パーセントです。

逃げ馬での成績は(13-11-7/54)となっていて、1番人気での成績(13-11-3/37)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は59パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(7-6-9/88)の勝率7パーセント、中枠での騎乗成績は(8-20-7/93)の勝率8パーセント、外枠での騎乗成績は(12-14-8/88)の勝率13パーセントとなっています。

鴨宮祥は(40-64-55/487)で勝率8パーセント・連対率21パーセント・複勝率32パーセントです。

逃げ馬での成績は(21-11-11/76)となっていて、1番人気での成績(12-8-5/32)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は63パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(9-17-14/124)の勝率7パーセント、中枠での騎乗成績は(13-24-22/198)の勝率6パーセント、外枠での騎乗成績は(18-23-19/165)の勝率10パーセントとなっています。

大山真は(35-27-44/406)で勝率8パーセント・連対率15パーセント・複勝率26パーセントです。

逃げ馬での成績は(22-5-6/82)となっていて、1番人気での成績(15-4-4/32)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は79パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(8-6-11/117)の勝率6パーセント、中枠での騎乗成績は(11-7-15/156)の勝率7パーセント、外枠での騎乗成績は(16-14-18/133)の勝率12パーセントとなっています。

杉浦健は(49-56-62/546)で勝率8パーセント・連対率19パーセント・複勝率30パーセントです。

逃げ馬での成績は(27-15-11/98)となっていて、1番人気での成績(20-7-3/34)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は100パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(16-19-23/172)の勝率9パーセント、中枠での騎乗成績は(16-17-18/193)の勝率8パーセント、外枠での騎乗成績は(17-20-21/181)の勝率9パーセントとなっています。

田野豊は(52-40-46/388)で勝率13パーセント・連対率23パーセント・複勝率35パーセントです。

逃げ馬での成績は(12-7-4/49)となっていて、1番人気での成績(14-9-3/31)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は76パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(12-12-21/120)の勝率10パーセント、中枠での騎乗成績は(21-9-16/133)の勝率15パーセント、外枠での騎乗成績は(19-19-9/135)の勝率14パーセントとなっています。

川原正は(35-27-12/265)で勝率13パーセント・連対率23パーセント・複勝率27パーセントです。

逃げ馬での成績は(19-8-1/57)となっていて、1番人気での成績(22-5-1/32)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は116パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(5-6-4/83)の勝率6パーセント、中枠での騎乗成績は(16-11-6/89)の勝率17パーセント、外枠での騎乗成績は(14-10-2/93)の勝率15パーセントとなっています。

竹村達は(40-39-42/401)で勝率9パーセント・連対率19パーセント・複勝率30パーセントです。

逃げ馬での成績は(29-13-8/87)となっていて、1番人気での成績(13-3-6/31)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は71パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(8-10-14/120)の勝率6パーセント、中枠での騎乗成績は(13-11-18/144)の勝率9パーセント、外枠での騎乗成績は(19-18-10/137)の勝率13パーセントとなっています。

長谷駿は(19-24-31/338)で勝率5パーセント・連対率12パーセント・複勝率21パーセントです。

逃げ馬での成績は(10-7-4/49)となっていて、1番人気での成績(4-4-2/16)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は42パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(7-10-7/101)の勝率6パーセント、中枠での騎乗成績は(7-7-14/140)の勝率5パーセント、外枠での騎乗成績は(5-7-10/97)の勝率5パーセントとなっています。

大山龍は(23-28-25/222)で勝率10パーセント・連対率22パーセント・複勝率34パーセントです。

逃げ馬での成績は(14-6-3/40)となっていて、1番人気での成績(13-5-0/22)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は100パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(7-11-10/78)の勝率8パーセント、中枠での騎乗成績は(6-9-7/83)の勝率7パーセント、外枠での騎乗成績は(10-8-8/61)の勝率16パーセントとなっています。

山本咲は(19-27-33/264)で勝率7パーセント・連対率17パーセント・複勝率29パーセントです。

逃げ馬での成績は(8-5-7/50)となっていて、1番人気での成績(5-2-5/21)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は40パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(5-10-9/86)の勝率5パーセント、中枠での騎乗成績は(8-6-14/87)の勝率9パーセント、外枠での騎乗成績は(6-11-10/91)の勝率6パーセントとなっています。

佐々世は(7-14-13/261)で勝率2パーセント・連対率8パーセント・複勝率13パーセントです。

逃げ馬での成績は(3-3-3/41)となっていて、1番人気での成績(2-1-1/9)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は37パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(3-1-3/87)の勝率3パーセント、中枠での騎乗成績は(0-8-5/98)の勝率0パーセント、外枠での騎乗成績は(4-5-5/76)の勝率5パーセントとなっています。

永井孝は(36-41-54/461)で勝率7パーセント・連対率16パーセント・複勝率28パーセントです。

逃げ馬での成績は(17-5-3/54)となっていて、1番人気での成績(13-1-3/20)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は110パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(10-17-20/138)の勝率7パーセント、中枠での騎乗成績は(10-9-16/158)の勝率6パーセント、外枠での騎乗成績は(16-15-18/165)の勝率9パーセントとなっています。

松木大は(25-25-31/355)で勝率7パーセント・連対率14パーセント・複勝率22パーセントです。

逃げ馬での成績は(4-6-3/39)となっていて、1番人気での成績(9-2-3/17)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は90パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(5-9-5/118)の勝率4パーセント、中枠での騎乗成績は(9-6-14/120)の勝率7パーセント、外枠での騎乗成績は(11-10-12/117)の勝率9パーセントとなっています。

大柿一は(24-31-24/330)で勝率7パーセント・連対率16パーセント・複勝率23パーセントです。

逃げ馬での成績は(8-6-0/55)となっていて、1番人気での成績(9-4-0/20)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は76パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(9-6-6/93)の勝率9パーセント、中枠での騎乗成績は(7-8-7/119)の勝率5パーセント、外枠での騎乗成績は(8-17-11/118)の勝率6パーセントとなっています。

長尾翼は(8-12-11/232)で勝率3パーセント・連対率8パーセント・複勝率13パーセントです。

逃げ馬での成績は(6-4-3/32)となっていて、1番人気での成績(2-2-2/10)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は34パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(4-3-3/60)の勝率6パーセント、中枠での騎乗成績は(3-3-5/89)の勝率3パーセント、外枠での騎乗成績は(1-6-3/83)の勝率1パーセントとなっています。

井上幹は(12-30-27/361)で勝率3パーセント・連対率11パーセント・複勝率19パーセントです。

逃げ馬での成績は(3-6-5/52)となっていて、1番人気での成績(3-2-1/11)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は46パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(2-5-4/107)の勝率1パーセント、中枠での騎乗成績は(3-14-15/124)の勝率2パーセント、外枠での騎乗成績は(7-11-8/130)の勝率5パーセントとなっています。

中田貴は(16-18-19/163)で勝率9パーセント・連対率20パーセント・複勝率32パーセントです。

逃げ馬での成績は(9-3-3/25)となっていて、1番人気での成績(5-0-0/7)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は121パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(3-6-5/44)の勝率6パーセント、中枠での騎乗成績は(9-10-8/71)の勝率12パーセント、外枠での騎乗成績は(4-2-6/48)の勝率8パーセントとなっています。

小谷周は(15-22-26/335)で勝率4パーセント・連対率11パーセント・複勝率18パーセントです。

逃げ馬での成績は(7-3-4/38)となっていて、1番人気での成績(0-3-0/4)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(5-7-10/113)の勝率4パーセント、中枠での騎乗成績は(4-7-11/109)の勝率3パーセント、外枠での騎乗成績は(6-8-5/113)の勝率5パーセントとなっています。

石堂響は(14-24-31/357)で勝率3パーセント・連対率10パーセント・複勝率19パーセントです。

逃げ馬での成績は(6-4-3/58)となっていて、1番人気での成績(1-1-1/7)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は24パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(3-7-8/122)の勝率2パーセント、中枠での騎乗成績は(4-12-6/106)の勝率3パーセント、外枠での騎乗成績は(7-5-17/129)の勝率5パーセントとなっています。

渡瀬和は(8-17-23/252)で勝率3パーセント・連対率9パーセント・複勝率19パーセントです。

逃げ馬での成績は(5-3-6/35)となっていて、1番人気での成績(0-2-0/3)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(3-2-3/80)の勝率3パーセント、中枠での騎乗成績は(1-9-9/85)の勝率1パーセント、外枠での騎乗成績は(4-6-11/87)の勝率4パーセントとなっています。

山田雄は(8-12-12/209)で勝率3パーセント・連対率9パーセント・複勝率15パーセントです。

逃げ馬での成績は(3-1-1/22)となっていて、1番人気での成績(2-0-0/4)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は85パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(1-1-4/72)の勝率1パーセント、中枠での騎乗成績は(2-5-4/61)の勝率3パーセント、外枠での騎乗成績は(5-6-4/76)の勝率6パーセントとなっています。

板野央は(4-11-10/147)で勝率2パーセント・連対率10パーセント・複勝率17パーセントです。

逃げ馬での成績は(1-1-2/15)となっていて、1番人気での成績(0-2-0/2)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(1-0-2/39)の勝率2パーセント、中枠での騎乗成績は(0-3-3/51)の勝率0パーセント、外枠での騎乗成績は(3-8-5/57)の勝率5パーセントとなっています。

高畑皓は(3-8-14/196)で勝率1パーセント・連対率5パーセント・複勝率12パーセントです。

逃げ馬での成績は(0-1-1/25)となっていて、1番人気での成績(1-1-1/4)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は42パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(0-3-5/56)の勝率0パーセント、中枠での騎乗成績は(0-2-3/63)の勝率0パーセント、外枠での騎乗成績は(3-3-6/77)の勝率3パーセントとなっています。

木本直は(0-0-0/5)で勝率0パーセント・連対率0パーセント・複勝率0パーセントです。

逃げ馬での成績は(0-0-0/1)となっていて、1番人気での成績(0-0-0/0)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(0-0-0/1)の勝率0パーセント、中枠での騎乗成績は(0-0-0/4)の勝率0パーセント、外枠での騎乗成績は(0-0-0/0)の勝率0パーセントとなっています。

松本幸は(3-6-13/179)で勝率1パーセント・連対率5パーセント・複勝率12パーセントです。

逃げ馬での成績は(1-0-1/11)となっていて、1番人気での成績(0-1-0/1)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(2-2-5/64)の勝率3パーセント、中枠での騎乗成績は(0-3-2/46)の勝率0パーセント、外枠での騎乗成績は(1-1-6/69)の勝率1パーセントとなっています。

寺地誠は(0-0-0/0)で勝率0パーセント・連対率0パーセント・複勝率0パーセントです。

逃げ馬での成績は(0-0-0/0)となっていて、1番人気での成績(0-0-0/0)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(0-0-0/0)の勝率0パーセント、中枠での騎乗成績は(0-0-0/0)の勝率0パーセント、外枠での騎乗成績は(0-0-0/0)の勝率0パーセントとなっています。

田村直は(0-1-1/56)で勝率0パーセント・連対率1パーセント・複勝率3パーセントです。

逃げ馬での成績は(0-0-0/6)となっていて、1番人気での成績(0-0-0/0)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

内枠での騎乗成績は(0-1-0/19)の勝率0パーセント、中枠での騎乗成績は(0-0-0/23)の勝率0パーセント、外枠での騎乗成績は(0-0-1/14)の勝率0パーセントとなっています。

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血統傾向

どの種牡馬の産駒がどの程度馬券に絡んでいるのか、種牡馬ごとに馬券に絡んだ回数をカウントしたのが以下の表です。血統の系統別に馬名を色分けしています。

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

種牡馬名勝利回数
パイロ24
ロードカナロア23
メイショウボーラー22
シニスターミニスター22
ザファクター22
キンシャサノキセキ20
ホッコータルマエ19
エスポワールシチー19
エイシンヒカリ18
アジアエクスプレス17
フリオーソ16
コパノリッキー16
マジェスティックウォリアー15
スマートファルコン15
ルーラーシップ14
ヘニーヒューズ13
トゥザグローリー13
ディスクリートキャット13
オルフェーヴル13
マクフィ12
ダンカーク12
アドマイヤムーン12
ラブリーデイ11
ロージズインメイ10
ダノンレジェンド10
アイルハヴアナザー10
ブラックタイド9
ストロングリターン9
サウスヴィグラス9
ワールドエース8
リアルインパクト8
モンテロッソ7
ベルシャザール7
ハーツクライ7
サトノアラジン7
カレンブラックヒル7
エピファネイア7
エイシンフラッシュ7
ラニ6
ノヴェリスト6
ドレフォン6
トーセンジョーダン6
ジョーカプチーノ6
ジャスタウェイ6
ゴールドアリュール6
ロゴタイプ5
ベストウォーリア5
ディープスカイ5
タイキシャトル5
スクリーンヒーロー5
ジャングルポケット5
イスラボニータ5
バゴ4
ニシケンモノノフ4
ドゥラメンテ4
ゼンノロブロイ4
シンボリクリスエス4
シビルウォー4
クロフネ4
キズナ4
アメリカンペイトリオット4
ローレルゲレイロ3
バトルプラン3
ノボジャック3
トビーズコーナー3
トゥザワールド3
ダイワメジャー3
シャンハイボビー3
キングヘイロー3
キングカメハメハ3
エスケンデレヤ3
ワイルドラッシュ2
ローエングリン2
トランセンド2
ディープブリランテ2
ディープインパクト2
ダノンシャンティ2
クリエイター22
カジノドライヴ2
インカンテーション2
ヨハネスブルグ1
プリサイスエンド1
ネロ1
タニノギムレット1
スターリングローズ1
スウェプトオーヴァーボード1
グランデッツァ1
グラスワンダー1
Bernardini1

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園田競馬の予想のコツ

JRAからの移籍馬が強い

南関東の4競馬場は賞金が高額なためJRAで通用しない馬はまず南関東に移籍したがるが、やはり南関東では移籍後もなかなか簡単には勝たせてもらえません。

かと言って名古屋・笠松・金沢・岩手(盛岡・水沢)・高知・佐賀などの地方競馬場は馬のレベルがそこそこでも勝ち負けが期待できるが賞金が安い。

各競馬場のリーディング上位騎手の獲得賞金を見ても園田はトップ3名が1億円以上を稼ぐのに対して、他の地方競馬場ではリーディング1位でも南関東に期間限定騎乗しないと1億円を超える事はまずありません。それぐらい賞金面では園田競馬が他よりは恵まれています。

そのためある程度賞金があり、地元デビュー馬のレベルもそれほど高くない園田競馬では、どうしてもJRAから移籍してきた馬がやりたい放題になってしまう事が多いですね。

降級馬をチェック

園田競馬では6着以下が3回続けば降級と言うルールがあります。なので「もうこのクラスでは頭打ちやな」と言う馬は若手や新人に乗せてポンポンポンと6着以下になってもらって簡単に降級させます。

例えばC2クラスで5着が精一杯の馬だとして、毎度毎度頑張って頑張って一生懸命5着を3回とっても7500円×3走で2万2500円の賞金にしかなりませんが、3回凡走して降級させてからC3クラスで1着を取れば20万円の賞金が稼げます。

なので、若手や新人が乗って連敗している馬にいきなりリーディング上位の騎手が乗ってきた場合は要注意と言えます。他にも6着以下が2回続いた馬は、もしかすると降級狙いの可能性がありますから、よく吟味してから買うようにしましょう。

重賞ローテを読み解く

園田競馬所属馬にとって地元で参戦できる重賞の選択肢はそれほど多くなく、2歳3歳同士のレースではトップクラスだった馬も3歳の兵庫ダービー終了後に古馬と混じって走る事になると存在感が薄れます。

園田競馬牡馬重賞路線図

※2018年より3歳秋に「園田オータムトロフィー」が新設されました。

その割には例えば古馬と3歳馬が一緒に走る緒戦となる摂津盃の1着賞金は1000万円(2022年度実績)で、兵庫ダービーの1着賞金2000万円と比べても、勝ちづらくなる割には少々見劣りします。

そんな理由でオオエライジンのように園田でトップクラスに上り詰めたような馬は、賞金額が高くてなおかつ地方馬だけのレースで、さらに古馬の参戦できない3歳限定重賞である大井競馬の黒潮盃競走に駒を進めるケースが多いですね。

黒潮盃の1着賞金は1800万円と高額で、黒潮盃は南関東のガチトップ勢はあまり出て来ないので、以前は摂津盃と比べても断然黒潮盃の方が賞金が稼ぎやすかったですが、近年は園田も賞金水準が上がって来たので、今後は動向が変わるかも知れませんね。

ちなみに2歳3歳の馬というのはまだまだ能力的に未知なので、三冠に位置づけられたレースの中にダートグレードレースが組まれてますが、古馬の中長距離路線はそもそもJRAから移籍してきた馬も多いですし、地方馬限定の競走しかありません。

2024年からは大井のTCK女王盃が兵庫女王盃として園田に移転され、さらに兵庫チャンピオンシップが従来の1870mから1400mに変更され、JRAで言うところのNHKマイルCのような、3歳ダートの短距離頂点の競走として設定されました。

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