園田競馬場特徴と傾向

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園田競馬場は1周1051mと、かなりコンパクトなつくりが特徴となっていて、ゴール前の直線も213mとかなり短いコースです。しかし、3~4コーナーがスパイラルカーブなので、意外と差しも届く。

もくじ

詳細

園田競馬場の重賞一覧

コース特徴

園田競馬では近隣競馬場との交流が東海や南関東ほどは多くなく、重賞やJRA交流以外では兵庫所属の馬しか出ません。以前はレースのバリエーションが1400mコースに偏りすぎていて、今でも多いと言えば多いものの、以前よりは距離バリエーションは改善されてきたように思います。

園田競馬場ダート1400mコース図

園田競馬は地方競馬ファンの間では騎手のガチ騎乗に定評があります。特に1400m戦ではスタートから最初のコーナーまでが長く、客席スタンド前で迫力のある先行争いが見れます。

インコースの砂は深くはありませんが、日本最小級に小回りコースのため、インにこだわるとスピードが出せずに脚を余す事もあり、アウトコースからスピードに乗ってマクリ気味の競馬が強い場合もあります。

最後の直線は短く、基本的には逃げ・先行タイプが強い競馬場です。序盤に内の馬を見ながら自在に動ける外枠が有利になりやすいですが、砂の補充によって有利な枠順などが多少変化するので、お知らせから砂情報をチェックするのを忘れずに!

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枠順・脚質傾向

園田競馬場での枠順と脚質別の成績を見ていきましょう。

1枠の成績は(1着225回・2着251回・3着306回・着外1907回)で、勝率は8パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は29パーセントとなっています。

2枠の成績は(1着280回・2着250回・3着283回・着外1876回)で、勝率は10パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。

3枠の成績は(1着255回・2着280回・3着278回・着外1876回)で、勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。

4枠の成績は(1着280回・2着291回・3着263回・着外1855回)で、勝率は10パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は31パーセントとなっています。

5枠の成績は(1着319回・2着331回・3着342回・着外2376回)で、勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は29パーセントとなっています。

6枠の成績は(1着355回・2着335回・3着338回・着外2509回)で、勝率は10パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は29パーセントとなっています。

7枠の成績は(1着414回・2着436回・3着391回・着外3092回)で、勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。

8枠の成績は(1着552回・2着511回・3着473回・着外3037回)で、勝率は12パーセント・連対率は23パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。

下の表は枠を考慮しない脚質成績

逃げ先行差し追込
勝 率35%11%4%2%
連対率51%25%10%5%
複勝率63%38%19%9%

最近の枠番別馬券数

日付12345678
2024/09/2512742569
2024/09/2682161585
2024/09/2733334578
2024/10/0255711647
2024/10/0355452366
2024/10/0445233487
2024/10/0963526365
2024/10/10333102654
2024/10/11254234511
2024/10/1694443327
2024/10/1732764248
2024/10/18353234511

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人気傾向

園田競馬全体で各人気ごとの成績を調べてみると、以下のような結果になりました。(勝率は1着に来た割合・連対率は2着以内・複勝率は3着以内を表しています。)

園田競馬場での人気別の成績を見ていきましょう。

1番人気の成績は(1着1213回・2着530回・3着306回・着外629回)で、勝率は45パーセント・連対率は65パーセント・複勝率76パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:87%先行:75%差し:66%追込:42%となっております。

2番人気の成績は(1着550回・2着627回・3着427回・着外1074回)で、勝率は20パーセント・連対率は43パーセント・複勝率59パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:74%先行:59%差し:50%追込:45%となっております。

3番人気の成績は(1着328回・2着505回・3着485回・着外1360回)で、勝率は12パーセント・連対率は31パーセント・複勝率49パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:64%先行:51%差し:39%追込:35%となっております。

4番人気の成績は(1着238回・2着336回・3着404回・着外1701回)で、勝率は8パーセント・連対率は21パーセント・複勝率36パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:57%先行:36%差し:30%追込:24%となっております。

5番人気の成績は(1着147回・2着242回・3着345回・着外1943回)で、勝率は5パーセント・連対率は14パーセント・複勝率27パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:45%先行:28%差し:22%追込:21%となっております。

6番人気の成績は(1着95回・2着176回・3着258回・着外2107回)で、勝率は3パーセント・連対率は10パーセント・複勝率20パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:39%先行:21%差し:16%追込:14%となっております。

7番人気の成績は(1着60回・2着106回・3着187回・着外2219回)で、勝率は2パーセント・連対率は6パーセント・複勝率13パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:37%先行:14%差し:11%追込:8%となっております。

8番人気の成績は(1着26回・2着83回・3着118回・着外2188回)で、勝率は1パーセント・連対率は4パーセント・複勝率9パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:30%先行:12%差し:6%追込:6%となっております。

騎手傾向

昔は小牧・岩田・赤木の3強時代があり、揃ってJRAに移籍したあと、木村・田中・川原の3強時代となり、2017年には木村引退後、2023年の現在では吉村1強時代と言える状況になっています。

数年前までは勝率で言えば数名の騎手がトップクラスで横並びでしたが、園田で誰よりも騎乗数の多い吉村は、その経験値の多さを武器に腕を磨き、勝率も高く、もっとも信頼されるジョッキーへと成長しました。

吉村智洋騎手

吉村智洋騎手は元々以前から、ある程度リーディングの上位に名を連ねてはいたのですが、2017年以降木村引退のころからさらに成績を伸ばして来た騎手です。

ダイナミックな追い方での先行策が得意で、過去5年間で園田競馬でもっとも騎乗数が多い。騎乗数が多いという事は騎乗依頼が多いという事で、関係者からの信頼の証と言えますし、その騎乗回数を糧に確実に他騎手との差を広げているのが現状。

下原理騎手

下原理騎手はインでじっとしている騎乗が特徴的で、4コーナーの終わりで膨らんだ前の馬の内をすくうのが得意な騎手です。ただ、ダメだと思ったら諦めるのは早く、ギリギリ3着あったかも知れないような場合は馬券的に悔しい思いをする事になります。

常にリーディングで上位をキープしていて、確かに特に大きな文句はつけられない騎乗をするものの、「下原が乗るならこの馬は怖いぞ」と思うほどのインパクトはなく、まるでダービーを勝てる前の福永祐一のような、上手いけど…何かが足りない…そんなイメージ。

田中学騎手

上手い事は間違いなく、リーディングでも常に上位に来ているのですが、私の主観かも知れませんがスタートで少し遅れを取ってしまう事が目立つような気がします。

成績の安定感があり、その分上位人気になった時には人気通りの走りをさせられるかわりに、下位人気で穴をあけるというタイプではないかな。

廣瀬航騎手

廣瀬騎手はTOP3の騎手に人気馬が集中するせいか、それほど人気馬に乗る機会が多いとまでは言えないけど、人気馬に乗った時にはわりとその馬の人気に見合っただけの結果は出している。

今のレースは廣瀬のおかげで勝てた…と言うレースは少ないが、逆に廣瀬のせいで負けた…と言うレースも少なく、その馬のベストを淡々と引き出すジョッキーだと言えそう。

笹田知宏騎手

早めに仕掛けて積極的に前に出る騎乗が目立つ騎手で、その積極さの成果か、実は1番人気の馬に乗った時の勝率はとても高い。リーディング上位の騎手の中では頭1つ抜けている。

早めに仕掛けるぶん、1着になったレースでも、ゴール前で一杯になっている馬も多く、笹田のスパルタ騎乗に耐えられるスタミナが馬に求められる。

大山真吾騎手

3番人気4番人気あたりの中堅馬に乗っている時にオッズ以上の結果を見せる事が多く、大穴を頻繁にあけるタイプではありませんが、そこそこ以上の能力がある馬に乗せると一発があるタイプの騎手です。

騎手成績

園田競馬場での騎手成績を詳細に見ていきましょう。

JRA馬の騎手の成績は(1着29回・2着28回・3着26回・着外104回)で、勝率は15パーセント・連対率は30パーセント・複勝率は44パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は28回でした。

1番人気での成績(1着11回・2着8回・3着2回・着外7回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は66パーセントの予測となっています。

吉原寛騎手の成績は(1着5回・2着4回・3着4回・着外17回)で、勝率は16パーセント・連対率は30パーセント・複勝率は43パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は6回でした。

1番人気での成績(1着2回・2着1回・3着0回・着外3回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は56パーセントの予測となっています。

赤岡修騎手の成績は(1着3回・2着3回・3着1回・着外12回)で、勝率は15パーセント・連対率は31パーセント・複勝率は36パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は4回でした。

1番人気での成績(1着2回・2着0回・3着0回・着外2回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は85パーセントの予測となっています。

吉村智騎手の成績は(1着445回・2着344回・3着212回・着外662回)で、勝率は26パーセント・連対率は47パーセント・複勝率は60パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は703回でした。

1番人気での成績(1着313回・2着157回・3着80回・着外153回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は75パーセントの予測となっています。

下原理騎手の成績は(1着271回・2着200回・3着194回・着外804回)で、勝率は18パーセント・連対率は32パーセント・複勝率は45パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は295回でした。

1番人気での成績(1着151回・2着44回・3着33回・着外67回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は87パーセントの予測となっています。

岡部誠騎手の成績は(1着3回・2着2回・3着3回・着外15回)で、勝率は13パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は34パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。

1番人気での成績(1着2回・2着1回・3着0回・着外0回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は113パーセントの予測となっています。

田中学騎手の成績は(1着139回・2着104回・3着81回・着外395回)で、勝率は19パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は45パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は149回でした。

1番人気での成績(1着79回・2着26回・3着15回・着外29回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は90パーセントの予測となっています。

廣瀬航騎手の成績は(1着207回・2着178回・3着212回・着外957回)で、勝率は13パーセント・連対率は24パーセント・複勝率は38パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は226回でした。

1番人気での成績(1着109回・2着30回・3着26回・着外61回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は81パーセントの予測となっています。

笹田知騎手の成績は(1着93回・2着98回・3着70回・着外471回)で、勝率は12パーセント・連対率は26パーセント・複勝率は35パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は86回でした。

1番人気での成績(1着38回・2着23回・3着9回・着外16回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は75パーセントの予測となっています。

鴨宮祥騎手の成績は(1着146回・2着162回・3着157回・着外869回)で、勝率は10パーセント・連対率は23パーセント・複勝率は34パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は124回でした。

1番人気での成績(1着57回・2着25回・3着15回・着外27回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は78パーセントの予測となっています。

大山真騎手の成績は(1着84回・2着75回・3着95回・着外786回)で、勝率は8パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は24パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は76回でした。

1番人気での成績(1着31回・2着15回・3着9回・着外21回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は69パーセントの予測となっています。

杉浦健騎手の成績は(1着122回・2着129回・3着136回・着外880回)で、勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は101回でした。

1番人気での成績(1着52回・2着20回・3着12回・着外17回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は87パーセントの予測となっています。

田野豊騎手の成績は(1着98回・2着106回・3着100回・着外621回)で、勝率は10パーセント・連対率は22パーセント・複勝率は32パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は66回でした。

1番人気での成績(1着28回・2着21回・3着6回・着外11回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は72パーセントの予測となっています。

川原正騎手の成績は(1着92回・2着73回・3着48回・着外483回)で、勝率は13パーセント・連対率は23パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は87回でした。

1番人気での成績(1着47回・2着20回・3着5回・着外15回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は91パーセントの予測となっています。

竹村達騎手の成績は(1着88回・2着85回・3着94回・着外623回)で、勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は69回でした。

1番人気での成績(1着32回・2着7回・3着13回・着外17回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は78パーセントの予測となっています。

長谷駿騎手の成績は(1着62回・2着55回・3着68回・着外580回)で、勝率は8パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は24パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は42回でした。

1番人気での成績(1着16回・2着8回・3着5回・着外13回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は64パーセントの予測となっています。

大山龍騎手の成績は(1着64回・2着69回・3着66回・着外423回)で、勝率は10パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は31パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は48回でした。

1番人気での成績(1着23回・2着12回・3着4回・着外9回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は81パーセントの予測となっています。

山本咲騎手の成績は(1着80回・2着92回・3着95回・着外520回)で、勝率は10パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は79回でした。

1番人気での成績(1着30回・2着15回・3着11回・着外23回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は64パーセントの予測となっています。

佐々世騎手の成績は(1着38回・2着51回・3着56回・着外648回)で、勝率は4パーセント・連対率は11パーセント・複勝率は18パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は26回でした。

1番人気での成績(1着10回・2着2回・3着3回・着外11回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は65パーセントの予測となっています。

永井孝騎手の成績は(1着79回・2着112回・3着131回・着外834回)で、勝率は6パーセント・連対率は16パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は64回でした。

1番人気での成績(1着27回・2着14回・3着10回・着外13回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は71パーセントの予測となっています。

松木大騎手の成績は(1着56回・2着66回・3着77回・着外661回)で、勝率は6パーセント・連対率は14パーセント・複勝率は23パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は46回でした。

1番人気での成績(1着20回・2着8回・3着6回・着外12回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は73パーセントの予測となっています。

大柿一騎手の成績は(1着59回・2着89回・3着82回・着外617回)で、勝率は6パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は45回でした。

1番人気での成績(1着18回・2着11回・3着3回・着外13回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は68パーセントの予測となっています。

長尾翼騎手の成績は(1着18回・2着23回・3着27回・着外356回)で、勝率は4パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は16パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は13回でした。

1番人気での成績(1着3回・2着2回・3着2回・着外6回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は39パーセントの予測となっています。

井上幹騎手の成績は(1着47回・2着81回・3着82回・着外650回)で、勝率は5パーセント・連対率は14パーセント・複勝率は24パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は40回でした。

1番人気での成績(1着16回・2着4回・3着7回・着外13回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は68パーセントの予測となっています。

中田貴騎手の成績は(1着48回・2着52回・3着57回・着外412回)で、勝率は8パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は22回でした。

1番人気での成績(1着13回・2着3回・3着1回・着外5回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は100パーセントの予測となっています。

小谷周騎手の成績は(1着34回・2着53回・3着66回・着外665回)で、勝率は4パーセント・連対率は10パーセント・複勝率は18パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は15回でした。

1番人気での成績(1着4回・2着4回・3着1回・着外6回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は45パーセントの予測となっています。

石堂響騎手の成績は(1着33回・2着55回・3着75回・着外746回)で、勝率は3パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は17パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は20回でした。

1番人気での成績(1着6回・2着2回・3着3回・着外9回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は51パーセントの予測となっています。

渡瀬和騎手の成績は(1着31回・2着33回・3着64回・着外530回)で、勝率は4パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は19パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は12回でした。

1番人気での成績(1着2回・2着4回・3着2回・着外4回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は28パーセントの予測となっています。

山田雄騎手の成績は(1着25回・2着34回・3着32回・着外426回)で、勝率は4パーセント・連対率は11パーセント・複勝率は17パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は13回でした。

1番人気での成績(1着7回・2着3回・3着1回・着外2回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は91パーセントの予測となっています。

板野央騎手の成績は(1着18回・2着29回・3着30回・着外320回)で、勝率は4パーセント・連対率は11パーセント・複勝率は19パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は8回でした。

1番人気での成績(1着3回・2着3回・3着1回・着外1回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は63パーセントの予測となっています。

高畑皓騎手の成績は(1着8回・2着20回・3着29回・着外450回)で、勝率は1パーセント・連対率は5パーセント・複勝率は11パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は6回でした。

1番人気での成績(1着1回・2着2回・3着1回・着外2回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は28パーセントの予測となっています。

木本直騎手の成績は(1着0回・2着0回・3着0回・着外5回)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。

1番人気での成績(1着0回・2着0回・3着0回・着外0回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

松本幸騎手の成績は(1着8回・2着17回・3着36回・着外508回)で、勝率は1パーセント・連対率は4パーセント・複勝率は10パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は5回でした。

1番人気での成績(1着1回・2着2回・3着1回・着外1回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は34パーセントの予測となっています。

寺地誠騎手の成績は(1着16回・2着15回・3着22回・着外150回)で、勝率は7パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は26パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は16回でした。

1番人気での成績(1着5回・2着3回・3着1回・着外7回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は53パーセントの予測となっています。

田村直騎手の成績は(1着0回・2着1回・3着1回・着外54回)で、勝率は0パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は3パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。

1番人気での成績(1着0回・2着0回・3着0回・着外0回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

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血統傾向

どの種牡馬の産駒がどの程度馬券に絡んでいるのか、種牡馬ごとに馬券に絡んだ回数をカウントしたのが以下の表です。血統の系統別に馬名を色分けしています。

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

種牡馬名勝利回数
ロードカナロア64
ホッコータルマエ62
アジアエクスプレス59
シニスターミニスター58
パイロ54
エスポワールシチー52
エイシンヒカリ52
メイショウボーラー47
コパノリッキー47
キンシャサノキセキ47
リオンディーズ46
マジェスティックウォリアー46
モーリス44
ダート1400m(右)天候:曇 馬場:不良43
ザファクター39
ダノンレジェンド38
スマートファルコン38
ヘニーヒューズ37
オルフェーヴル36
ルーラーシップ34
マクフィ31
フリオーソ30
カレンブラックヒル30
ラブリーデイ28
ダンカーク28
ストロングリターン28
ハーツクライ27
イスラボニータ27
ベストウォーリア24
ディスクリートキャット24
アドマイヤムーン24
ワールドエース22
デクラレーションオブウォー22
キズナ22
ビーチパトロール21
ハービンジャー21
サウスヴィグラス21
ラニ20
モンテロッソ20
ブラックタイド20
ファインニードル20
ドレフォン20
ダイワメジャー20
キタサンブラック20
アイルハヴアナザー20
ロージズインメイ19
ミッキーアイル19
サトノアラジン19
トゥザグローリー18
リアルインパクト16
ビッグアーサー16
ディーマジェスティ16
ノヴェリスト15
スクリーンヒーロー15
ジョーカプチーノ15
シャンハイボビー15
クロフネ15
エピファネイア15
ベルシャザール14
ジャスタウェイ14
グランプリボス14
ゴールドシップ13
トーセンジョーダン12
シルバーステート12
エイシンフラッシュ12
アメリカンペイトリオット12
ヴィクトワールピサ11
モーニン11
マインドユアビスケッツ11
ニシケンモノノフ11
トゥザワールド11
ダブルスター11
ゴールドアリュール11
グレーターロンドン11
キングカメハメハ11
ロジユニヴァース10
バトルプラン10
ドゥラメンテ10
ディープスカイ10
ディープインパクト10
ダノンバラード10
ジャングルポケット10
サトノクラウン10
アドマイヤマックス10
レッドファルクス9
パドトロワ9
バゴ9
ゼンノロブロイ9
エスケンデレヤ9
ヴァンセンヌ8
ヴァーミリアン8
ロゴタイプ8
ローレルゲレイロ8
メイショウサムソン8
チェリークラウン8
スピルバーグ8
クリエイター28
クラグオー8
インカンテーション8
ニューイヤーズデイ7
ドリームジャーニー7
トランセンド7
サムライハート7
エーシンジーライン7
ローズキングダム6
マツリダゴッホ6
バンブーエール6
トビーズコーナー6
ディープブリランテ6
ダノンシャンティ6
タイキシャトル6
シンボリクリスエス6
シビルウォー6
カジノドライヴ6
アンライバルド6
アポロキングダム6
ワンダーアキュート5
リヤンドファミユ5
マンハッタンカフェ5
フェノーメノ5
ノボジャック5
トーセンラー5
スノードラゴン5
コパノリチャード5
カネヒキリ5
エピカリス5
ウインバリアシオン5
ヴィットリオドーロ4
ヨハネスブルグ4
メジロダイボサツ4
ポアゾンブラック4
ペルーサ4
フサイチセブン4
ヒルノダムール4
トウケイヘイロー4
トーセンホマレボシ4
ダノンシャーク4
サンダースノー4
ゴールドアクター4
コメート4
グロリアスノア4
キングヘイロー4
エーシントップ4
Kingman4
Arrogate4
ローエングリン3
リアルスティール3
リーチザクラウン3
ミッキーロケット3
ホークビル3
フレンチデピュティ3
ハタノヴァンクール3
ネオユニヴァース3
ナカヤマフェスタ3
シルポート3
サトノダイヤモンド3
サウンドスカイ3
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アドミラブル3
アグネスデジタル3
Goldencents3
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ロードアルティマ2
レインボーライン2
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Speightstown2
Bernardini2
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マクマホン1
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サウンドボルケーノ1
グランデッツァ1
グラスワンダー1
キョウワスプレンダ1
カリフォルニアクローム1
アレスバローズ1
アルアイン1
アニマルキングダム1
アサクサキングス1
Territories1
Tapizar1
Mastercraftsman1

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園田競馬の予想のコツ

JRAからの移籍馬が強い

南関東の4競馬場は賞金が高額なためJRAで通用しない馬はまず南関東に移籍したがるが、やはり南関東では移籍後もなかなか簡単には勝たせてもらえません。

かと言って名古屋・笠松・金沢・岩手(盛岡・水沢)・高知・佐賀などの地方競馬場は馬のレベルがそこそこでも勝ち負けが期待できるが賞金が安い。

各競馬場のリーディング上位騎手の獲得賞金を見ても園田はトップ3名が1億円以上を稼ぐのに対して、他の地方競馬場ではリーディング1位でも南関東に期間限定騎乗しないと1億円を超える事はまずありません。それぐらい賞金面では園田競馬が他よりは恵まれています。

そのためある程度賞金があり、地元デビュー馬のレベルもそれほど高くない園田競馬では、どうしてもJRAから移籍してきた馬がやりたい放題になってしまう事が多いですね。

降級馬をチェック

園田競馬では6着以下が3回続けば降級と言うルールがあります。なので「もうこのクラスでは頭打ちやな」と言う馬は若手や新人に乗せてポンポンポンと6着以下になってもらって簡単に降級させます。

例えばC2クラスで5着が精一杯の馬だとして、毎度毎度頑張って頑張って一生懸命5着を3回とっても7500円×3走で2万2500円の賞金にしかなりませんが、3回凡走して降級させてからC3クラスで1着を取れば20万円の賞金が稼げます。

なので、若手や新人が乗って連敗している馬にいきなりリーディング上位の騎手が乗ってきた場合は要注意と言えます。他にも6着以下が2回続いた馬は、もしかすると降級狙いの可能性がありますから、よく吟味してから買うようにしましょう。

重賞ローテを読み解く

園田競馬所属馬にとって地元で参戦できる重賞の選択肢はそれほど多くなく、2歳3歳同士のレースではトップクラスだった馬も3歳の兵庫ダービー終了後に古馬と混じって走る事になると存在感が薄れます。

園田競馬牡馬重賞路線図

※2018年より3歳秋に「園田オータムトロフィー」が新設されました。

その割には例えば古馬と3歳馬が一緒に走る緒戦となる摂津盃の1着賞金は1000万円(2022年度実績)で、兵庫ダービーの1着賞金2000万円と比べても、勝ちづらくなる割には少々見劣りします。

そんな理由でオオエライジンのように園田でトップクラスに上り詰めたような馬は、賞金額が高くてなおかつ地方馬だけのレースで、さらに古馬の参戦できない3歳限定重賞である大井競馬の黒潮盃競走に駒を進めるケースが多いですね。

黒潮盃の1着賞金は1800万円と高額で、黒潮盃は南関東のガチトップ勢はあまり出て来ないので、以前は摂津盃と比べても断然黒潮盃の方が賞金が稼ぎやすかったですが、近年は園田も賞金水準が上がって来たので、今後は動向が変わるかも知れませんね。

ちなみに2歳3歳の馬というのはまだまだ能力的に未知なので、三冠に位置づけられたレースの中にダートグレードレースが組まれてますが、古馬の中長距離路線はそもそもJRAから移籍してきた馬も多いですし、地方馬限定の競走しかありません。

2024年からは大井のTCK女王盃が兵庫女王盃として園田に移転され、さらに兵庫チャンピオンシップが従来の1870mから1400mに変更され、JRAで言うところのNHKマイルCのような、3歳ダートの短距離頂点の競走として設定されました。

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