園田競馬場特徴と傾向

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園田競馬場は1周1051mと、かなりコンパクトなつくりが特徴となっていて、ゴール前の直線も213mとかなり短いコースです。しかし、3~4コーナーがスパイラルカーブなので、意外と差しも届く。

もくじ

詳細

園田競馬場の重賞一覧

コース特徴

園田競馬では近隣競馬場との交流が東海や南関東ほどは多くなく、重賞やJRA交流以外では兵庫所属の馬しか出ません。以前はレースのバリエーションが1400mコースに偏りすぎていて、今でも多いと言えば多いものの、以前よりは距離バリエーションは改善されてきたように思います。

園田競馬場ダート1400mコース図

園田競馬は地方競馬ファンの間では騎手のガチ騎乗に定評があります。特に1400m戦ではスタートから最初のコーナーまでが長く、客席スタンド前で迫力のある先行争いが見れます。

インコースの砂は深くはありませんが、日本最小級に小回りコースのため、インにこだわるとスピードが出せずに脚を余す事もあり、アウトコースからスピードに乗ってマクリ気味の競馬が強い場合もあります。

最後の直線は短く、基本的には逃げ・先行タイプが強い競馬場です。序盤に内の馬を見ながら自在に動ける外枠が有利になりやすいですが、砂の補充によって有利な枠順などが多少変化するので、お知らせから砂情報をチェックするのを忘れずに!

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枠順・脚質傾向

園田競馬場での枠順と脚質別の成績を見ていきましょう。

1枠の成績は(1着279回・2着327回・3着368回・着外2359回)で、勝率は8パーセント・連対率は18パーセント・複勝率は29パーセントとなっています。

2枠の成績は(1着333回・2着309回・3着340回・着外2351回)で、勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は29パーセントとなっています。

3枠の成績は(1着317回・2着349回・3着350回・着外2317回)で、勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。

4枠の成績は(1着352回・2着349回・3着320回・着外2312回)で、勝率は10パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。

5枠の成績は(1着390回・2着398回・3着413回・着外3013回)で、勝率は9パーセント・連対率は18パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。

6枠の成績は(1着443回・2着417回・3着431回・着外3131回)で、勝率は10パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は29パーセントとなっています。

7枠の成績は(1着527回・2着546回・3着506回・着外3866回)で、勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。

8枠の成績は(1着683回・2着636回・3着590回・着外3827回)で、勝率は11パーセント・連対率は22パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。

下の表は枠を考慮しない脚質成績

逃げ先行差し追込
勝 率35%11%4%1%
連対率51%25%10%5%
複勝率62%37%19%9%

最近の枠番別馬券数

日付12345678
2024/12/1912425949
2024/12/2533637257
2024/12/26104285610
2024/12/2932555574
2024/12/3034435557
2024/12/31243156710
2025/01/02332534106
2025/01/03321346512
2025/01/0454246357
2025/01/0854345348
2025/01/09292313610
2025/01/1422135896

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人気傾向

園田競馬全体で各人気ごとの成績を調べてみると、以下のような結果になりました。(勝率は1着に来た割合・連対率は2着以内・複勝率は3着以内を表しています。)

園田競馬場での人気別の成績を見ていきましょう。

1番人気の成績は(1着1516回・2着660回・3着377回・着外769回)で、勝率は45パーセント・連対率は65パーセント・複勝率76パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:87%先行:75%差し:68%追込:43%となっております。

2番人気の成績は(1着678回・2着756回・3着544回・着外1344回)で、勝率は20パーセント・連対率は43パーセント・複勝率59パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:72%先行:59%差し:49%追込:44%となっております。

3番人気の成績は(1着407回・2着625回・3着595回・着外1695回)で、勝率は12パーセント・連対率は31パーセント・複勝率48パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:65%先行:50%差し:39%追込:36%となっております。

4番人気の成績は(1着285回・2着418回・3着511回・着外2109回)で、勝率は8パーセント・連対率は21パーセント・複勝率36パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:56%先行:37%差し:30%追込:23%となっております。

5番人気の成績は(1着185回・2着306回・3着431回・着外2399回)で、勝率は5パーセント・連対率は14パーセント・複勝率27パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:44%先行:29%差し:22%追込:22%となっております。

6番人気の成績は(1着116回・2着226回・3着322回・着外2603回)で、勝率は3パーセント・連対率は10パーセント・複勝率20パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:38%先行:21%差し:17%追込:13%となっております。

7番人気の成績は(1着75回・2着142回・3着224回・着外2747回)で、勝率は2パーセント・連対率は6パーセント・複勝率13パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:37%先行:15%差し:11%追込:8%となっております。

8番人気の成績は(1着33回・2着96回・3着141回・着外2742回)で、勝率は1パーセント・連対率は4パーセント・複勝率8パーセントとなっています。

脚質別の馬券に絡むパーセンテージは逃げ:29%先行:11%差し:6%追込:5%となっております。

騎手傾向

昔は小牧・岩田・赤木の3強時代があり、揃ってJRAに移籍したあと、木村・田中・川原の3強時代となり、2017年には木村引退後、2023年の現在では吉村1強時代と言える状況になっています。

数年前までは勝率で言えば数名の騎手がトップクラスで横並びでしたが、園田で誰よりも騎乗数の多い吉村は、その経験値の多さを武器に腕を磨き、勝率も高く、もっとも信頼されるジョッキーへと成長しました。

吉村智洋騎手

吉村智洋騎手は元々以前から、ある程度リーディングの上位に名を連ねてはいたのですが、2017年以降木村引退のころからさらに成績を伸ばして来た騎手です。

ダイナミックな追い方での先行策が得意で、過去5年間で園田競馬でもっとも騎乗数が多い。騎乗数が多いという事は騎乗依頼が多いという事で、関係者からの信頼の証と言えますし、その騎乗回数を糧に確実に他騎手との差を広げているのが現状。

下原理騎手

下原理騎手はインでじっとしている騎乗が特徴的で、4コーナーの終わりで膨らんだ前の馬の内をすくうのが得意な騎手です。ただ、ダメだと思ったら諦めるのは早く、ギリギリ3着あったかも知れないような場合は馬券的に悔しい思いをする事になります。

常にリーディングで上位をキープしていて、確かに特に大きな文句はつけられない騎乗をするものの、「下原が乗るならこの馬は怖いぞ」と思うほどのインパクトはなく、まるでダービーを勝てる前の福永祐一のような、上手いけど…何かが足りない…そんなイメージ。

田中学騎手

上手い事は間違いなく、リーディングでも常に上位に来ているのですが、私の主観かも知れませんがスタートで少し遅れを取ってしまう事が目立つような気がします。

成績の安定感があり、その分上位人気になった時には人気通りの走りをさせられるかわりに、下位人気で穴をあけるというタイプではないかな。

廣瀬航騎手

廣瀬騎手はTOP3の騎手に人気馬が集中するせいか、それほど人気馬に乗る機会が多いとまでは言えないけど、人気馬に乗った時にはわりとその馬の人気に見合っただけの結果は出している。

今のレースは廣瀬のおかげで勝てた…と言うレースは少ないが、逆に廣瀬のせいで負けた…と言うレースも少なく、その馬のベストを淡々と引き出すジョッキーだと言えそう。

笹田知宏騎手

早めに仕掛けて積極的に前に出る騎乗が目立つ騎手で、その積極さの成果か、実は1番人気の馬に乗った時の勝率はとても高い。リーディング上位の騎手の中では頭1つ抜けている。

早めに仕掛けるぶん、1着になったレースでも、ゴール前で一杯になっている馬も多く、笹田のスパルタ騎乗に耐えられるスタミナが馬に求められる。

大山真吾騎手

3番人気4番人気あたりの中堅馬に乗っている時にオッズ以上の結果を見せる事が多く、大穴を頻繁にあけるタイプではありませんが、そこそこ以上の能力がある馬に乗せると一発があるタイプの騎手です。

騎手成績

園田競馬場での騎手成績を詳細に見ていきましょう。

JRA馬の騎手は210回騎乗して馬券に絡んだのが95回と言う成績になっております!勝率は15パーセント・連対率は30パーセント・複勝率は45パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は33回でした。

1番人気での成績(1着14回・2着9回・3着2回・着外8回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は72パーセントの予測となっています。

吉原寛騎手は36回騎乗して馬券に絡んだのが16回と言う成績になっております!勝率は19パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は44パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は7回でした。

1番人気での成績(1着3回・2着1回・3着0回・着外3回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は72パーセントの予測となっています。

赤岡修騎手は28回騎乗して馬券に絡んだのが11回と言う成績になっております!勝率は14パーセント・連対率は28パーセント・複勝率は39パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は5回でした。

1番人気での成績(1着2回・2着0回・3着0回・着外3回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は68パーセントの予測となっています。

吉村智騎手は2013回騎乗して馬券に絡んだのが1206回と言う成績になっております!勝率は26パーセント・連対率は46パーセント・複勝率は59パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は847回でした。

1番人気での成績(1着377回・2着189回・3着97回・着外184回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は75パーセントの予測となっています。

下原理騎手は1810回騎乗して馬券に絡んだのが814回と言う成績になっております!勝率は18パーセント・連対率は31パーセント・複勝率は44パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は369回でした。

1番人気での成績(1着188回・2着60回・3着43回・着外78回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は86パーセントの予測となっています。

岡部誠騎手は23回騎乗して馬券に絡んだのが8回と言う成績になっております!勝率は13パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は34パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。

1番人気での成績(1着2回・2着1回・3着0回・着外0回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は113パーセントの予測となっています。

田中学騎手は719回騎乗して馬券に絡んだのが324回と言う成績になっております!勝率は19パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は45パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は149回でした。

1番人気での成績(1着79回・2着26回・3着15回・着外29回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は90パーセントの予測となっています。

廣瀬航騎手は1914回騎乗して馬券に絡んだのが729回と言う成績になっております!勝率は13パーセント・連対率は24パーセント・複勝率は38パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は280回でした。

1番人気での成績(1着135回・2着39回・3着35回・着外71回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は81パーセントの予測となっています。

笹田知騎手は887回騎乗して馬券に絡んだのが324回と言う成績になっております!勝率は13パーセント・連対率は26パーセント・複勝率は36パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は113回でした。

1番人気での成績(1着51回・2着26回・3着12回・着外24回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は76パーセントの予測となっています。

鴨宮祥騎手は1701回騎乗して馬券に絡んだのが603回と言う成績になっております!勝率は11パーセント・連対率は23パーセント・複勝率は35パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は166回でした。

1番人気での成績(1着82回・2着29回・3着19回・着外36回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は83パーセントの予測となっています。

大山真騎手は1258回騎乗して馬券に絡んだのが302回と言う成績になっております!勝率は7パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は24パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は87回でした。

1番人気での成績(1着38回・2着16回・3着10回・着外23回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は74パーセントの予測となっています。

杉浦健騎手は1519回騎乗して馬券に絡んだのが453回と言う成績になっております!勝率は9パーセント・連対率は19パーセント・複勝率は29パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は117回でした。

1番人気での成績(1着58回・2着23回・3着15回・着外21回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は84パーセントの予測となっています。

田野豊騎手は1077回騎乗して馬券に絡んだのが346回と言う成績になっております!勝率は10パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は32パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は76回でした。

1番人気での成績(1着35回・2着23回・3着6回・着外12回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は78パーセントの予測となっています。

川原正騎手は828回騎乗して馬券に絡んだのが254回と言う成績になっております!勝率は13パーセント・連対率は23パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は99回でした。

1番人気での成績(1着55回・2着20回・3着8回・着外16回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は94パーセントの予測となっています。

竹村達騎手は1095回騎乗して馬券に絡んだのが312回と言う成績になっております!勝率は9パーセント・連対率は18パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は81回でした。

1番人気での成績(1着35回・2着12回・3着14回・着外20回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は73パーセントの予測となっています。

長谷駿騎手は936回騎乗して馬券に絡んだのが225回と言う成績になっております!勝率は8パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は24パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は56回でした。

1番人気での成績(1着21回・2着10回・3着6回・着外19回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は63パーセントの予測となっています。

大山龍騎手は784回騎乗して馬券に絡んだのが242回と言う成績になっております!勝率は10パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は64回でした。

1番人気での成績(1着29回・2着17回・3着4回・着外14回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は77パーセントの予測となっています。

山本咲騎手は1039回騎乗して馬券に絡んだのが349回と言う成績になっております!勝率は9パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は97回でした。

1番人気での成績(1着37回・2着17回・3着15回・着外28回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は64パーセントの予測となっています。

佐々世騎手は939回騎乗して馬券に絡んだのが169回と言う成績になっております!勝率は4パーセント・連対率は10パーセント・複勝率は17パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は30回でした。

1番人気での成績(1着12回・2着2回・3着4回・着外12回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は68パーセントの予測となっています。

永井孝騎手は1386回騎乗して馬券に絡んだのが380回と言う成績になっております!勝率は6パーセント・連対率は16パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は71回でした。

1番人気での成績(1着29回・2着17回・3着10回・着外15回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は69パーセントの予測となっています。

松木大騎手は1031回騎乗して馬券に絡んだのが231回と言う成績になっております!勝率は6パーセント・連対率は13パーセント・複勝率は22パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は51回でした。

1番人気での成績(1着23回・2着9回・3着6回・着外13回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は76パーセントの予測となっています。

大柿一騎手は1067回騎乗して馬券に絡んだのが290回と言う成績になっております!勝率は7パーセント・連対率は18パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は52回でした。

1番人気での成績(1着22回・2着13回・3着3回・着外14回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は71パーセントの予測となっています。

長尾翼騎手は533回騎乗して馬券に絡んだのが93回と言う成績になっております!勝率は4パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は17パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は18回でした。

1番人気での成績(1着5回・2着3回・3着2回・着外8回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は47パーセントの予測となっています。

井上幹騎手は1056回騎乗して馬券に絡んだのが255回と言う成績になっております!勝率は5パーセント・連対率は14パーセント・複勝率は24パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は49回でした。

1番人気での成績(1着24回・2着4回・3着7回・着外14回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は83パーセントの予測となっています。

中田貴騎手は707回騎乗して馬券に絡んだのが188回と言う成績になっております!勝率は8パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は26パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は26回でした。

1番人気での成績(1着16回・2着4回・3着1回・着外5回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は104パーセントの予測となっています。

小谷周騎手は1030回騎乗して馬券に絡んだのが180回と言う成績になっております!勝率は4パーセント・連対率は10パーセント・複勝率は17パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は19回でした。

1番人気での成績(1着5回・2着4回・3着2回・着外8回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は44パーセントの予測となっています。

石堂響騎手は1100回騎乗して馬券に絡んだのが198回と言う成績になっております!勝率は3パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は18パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は23回でした。

1番人気での成績(1着8回・2着3回・3着3回・着外9回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は59パーセントの予測となっています。

渡瀬和騎手は797回騎乗して馬券に絡んだのが161回と言う成績になっております!勝率は4パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は16回でした。

1番人気での成績(1着3回・2着5回・3着3回・着外5回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は31パーセントの予測となっています。

山田雄騎手は637回騎乗して馬券に絡んだのが114回と言う成績になっております!勝率は4パーセント・連対率は10パーセント・複勝率は17パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は17回でした。

1番人気での成績(1着9回・2着4回・3着1回・着外3回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は90パーセントの予測となっています。

板野央騎手は472回騎乗して馬券に絡んだのが91回と言う成績になっております!勝率は4パーセント・連対率は11パーセント・複勝率は19パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は10回でした。

1番人気での成績(1着3回・2着4回・3着2回・着外1回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は51パーセントの予測となっています。

高畑皓騎手は610回騎乗して馬券に絡んだのが69回と言う成績になっております!勝率は1パーセント・連対率は5パーセント・複勝率は11パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は8回でした。

1番人気での成績(1着1回・2着4回・3着1回・着外2回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は21パーセントの予測となっています。

木本直騎手は5回騎乗して馬券に絡んだのが0回と言う成績になっております!勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。

1番人気での成績(1着0回・2着0回・3着0回・着外0回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

松本幸騎手は721回騎乗して馬券に絡んだのが76回と言う成績になっております!勝率は1パーセント・連対率は4パーセント・複勝率は10パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は5回でした。

1番人気での成績(1着1回・2着2回・3着1回・着外1回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は34パーセントの予測となっています。

寺地誠騎手は302回騎乗して馬券に絡んだのが85回と言う成績になっております!勝率は8パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は19回でした。

1番人気での成績(1着7回・2着4回・3着1回・着外7回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は62パーセントの予測となっています。

田村直騎手は56回騎乗して馬券に絡んだのが2回と言う成績になっております!勝率は0パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は3パーセントとなっています。1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。

1番人気での成績(1着0回・2着0回・3着0回・着外0回)を維持した場合の将来期待される単勝回収率は0パーセントの予測となっています。

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血統傾向

どの種牡馬の産駒がどの程度馬券に絡んでいるのか、種牡馬ごとに馬券に絡んだ回数をカウントしたのが以下の表です。血統の系統別に馬名を色分けしています。

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

種牡馬名勝利回数
ロードカナロア81
ホッコータルマエ81
エスポワールシチー70
アジアエクスプレス68
シニスターミニスター67
マジェスティックウォリアー66
エイシンヒカリ64
コパノリッキー61
キンシャサノキセキ60
パイロ59
リオンディーズ52
メイショウボーラー52
ダノンレジェンド50
モーリス48
ザファクター44
カレンブラックヒル44
オルフェーヴル44
ヘニーヒューズ43
マクフィ40
スマートファルコン40
ルーラーシップ39
ベストウォーリア36
フリオーソ34
ストロングリターン34
ラブリーデイ33
ドレフォン33
ダンカーク33
イスラボニータ33
キズナ32
デクラレーションオブウォー29
ディスクリートキャット29
ダイワメジャー29
ハーツクライ28
アドマイヤムーン28
ワールドエース27
ファインニードル27
サウスヴィグラス27
ハービンジャー26
キタサンブラック25
ロージズインメイ24
ラニ23
ブラックタイド23
トゥザグローリー23
リアルインパクト22
モンテロッソ22
ビーチパトロール22
アイルハヴアナザー22
ミッキーアイル21
マインドユアビスケッツ21
シャンハイボビー20
サトノアラジン20
エピファネイア20
ベルシャザール19
ビッグアーサー19
ヴィクトワールピサ18
ジョーカプチーノ18
ジャスタウェイ18
クロフネ18
エイシンフラッシュ18
アメリカンペイトリオット18
ディーマジェスティ17
スクリーンヒーロー17
ゴールドシップ17
ノヴェリスト16
ニューイヤーズデイ16
ニシケンモノノフ16
シルバーステート16
グランプリボス16
レッドファルクス15
ドゥラメンテ15
トゥザワールド15
グレーターロンドン15
トーセンジョーダン14
ダブルスター14
サトノクラウン14
モーニン13
バトルプラン13
ゴールドアリュール13
チェリークラウン12
ダノンバラード12
ジャングルポケット12
エスケンデレヤ12
バゴ11
ディープスカイ11
サンダースノー11
キングカメハメハ11
インカンテーション11
ヴァンセンヌ10
ロジユニヴァース10
ロゴタイプ10
パドトロワ10
バンブーエール10
ディープインパクト10
サトノダイヤモンド10
クリエイター210
アドマイヤマックス10
マツリダゴッホ9
トランセンド9
ゼンノロブロイ9
アポロキングダム9
ヴァーミリアン8
ローレルゲレイロ8
メイショウサムソン8
ポアゾンブラック8
フェノーメノ8
ドリームジャーニー8
ディープブリランテ8
スピルバーグ8
スノードラゴン8
サムライハート8
クラグオー8
トビーズコーナー7
エーシンジーライン7
ワンダーアキュート6
ローズキングダム6
ホークビル6
ノボジャック6
トーセンラー6
ダノンシャンティ6
タリスマニック6
タイキシャトル6
スワーヴリチャード6
シンボリクリスエス6
シビルウォー6
コパノリチャード6
ケープブランコ6
カジノドライヴ6
エピカリス6
ウインバリアシオン6
アンライバルド6
ヴィットリオドーロ5
ルヴァンスレーヴ5
リヤンドファミユ5
メジロダイボサツ5
マンハッタンカフェ5
ブリックスアンドモルタル5
ダノンシャーク5
ゴールドドリーム5
グロリアスノア5
キングヘイロー5
カネヒキリ5
エーシントップ5
アドミラブル5
リーチザクラウン4
ヨハネスブルグ4
ミッキーロケット4
ペルーサ4
フサイチセブン4
ヒルノダムール4
ハタノヴァンクール4
トウケイヘイロー4
トーセンホマレボシ4
スズカコーズウェイ4
シルポート4
シュヴァルグラン4
サトノアレス4
サウンドスカイ4
ゴールドアクター4
コメート4
カリフォルニアクローム4
Night of Thunder4
Kingman4
Arrogate4
ロードアルティマ3
ローエングリン3
レッドスパーダ3
レインボーライン3
レイデオロ3
ルースリンド3
リアルスティール3
モズアスコット3
フレンチデピュティ3
ネロ3
ネオユニヴァース3
ナカヤマフェスタ3
タイムパラドックス3
キングズベスト3
アルデバラン23
アルアイン3
アポロソニック3
アグネスデジタル3
Uncle Mo3
Run Away and Hide3
Gun Runner3
Goldencents3
Dawn Approach3
Danon Ballade3
Dandy Man3
ワイルドラッシュ2
ロードバリオス2
マクマホン2
ベーカバド2
ヘンリーバローズ2
プリサイスエンド2
ブルドッグボス2
フォーウィールドライブ2
ノーブルミッション2
タイセイレジェンド2
ストリートセンス2
スターリングローズ2
スズカマンボ2
スウェプトオーヴァーボード2
ザサンデーフサイチ2
キョウワスプレンダ2
アポロケンタッキー2
アニマルキングダム2
Speightstown2
Palace2
Palace Malice2
Mastercraftsman2
Lonhro2
Hunter's Light2
Hard Spun2
Dark Angel2
Bernardini2
ワイルドワンダー1
ワークフォース1
レーヴミストラル1
ヤマカツエース1
ミスターメロディ1
ヘニーハウンド1
ドリームバレンチノ1
タワーオブロンドン1
タニノギムレット1
サウンドボルケーノ1
ゴールデンバローズ1
グランデッツァ1
グラスワンダー1
グァンチャーレ1
クリーンエコロジー1
オーヴァルエース1
エポカドーロ1
エイシンアポロン1
アレスバローズ1
アサクサキングス1
Territories1
Tapizar1
Take Charge Indy1
Practical Joke1
Into Mischief1
City of Light1
Carpe Diem1
American Pharoah1
Air Force Blue1

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園田競馬の予想のコツ

JRAからの移籍馬が強い

南関東の4競馬場は賞金が高額なためJRAで通用しない馬はまず南関東に移籍したがるが、やはり南関東では移籍後もなかなか簡単には勝たせてもらえません。

かと言って名古屋・笠松・金沢・岩手(盛岡・水沢)・高知・佐賀などの地方競馬場は馬のレベルがそこそこでも勝ち負けが期待できるが賞金が安い。

各競馬場のリーディング上位騎手の獲得賞金を見ても園田はトップ3名が1億円以上を稼ぐのに対して、他の地方競馬場ではリーディング1位でも南関東に期間限定騎乗しないと1億円を超える事はまずありません。それぐらい賞金面では園田競馬が他よりは恵まれています。

そのためある程度賞金があり、地元デビュー馬のレベルもそれほど高くない園田競馬では、どうしてもJRAから移籍してきた馬がやりたい放題になってしまう事が多いですね。

降級馬をチェック

園田競馬では6着以下が3回続けば降級と言うルールがあります。なので「もうこのクラスでは頭打ちやな」と言う馬は若手や新人に乗せてポンポンポンと6着以下になってもらって簡単に降級させます。

例えばC2クラスで5着が精一杯の馬だとして、毎度毎度頑張って頑張って一生懸命5着を3回とっても7500円×3走で2万2500円の賞金にしかなりませんが、3回凡走して降級させてからC3クラスで1着を取れば20万円の賞金が稼げます。

なので、若手や新人が乗って連敗している馬にいきなりリーディング上位の騎手が乗ってきた場合は要注意と言えます。他にも6着以下が2回続いた馬は、もしかすると降級狙いの可能性がありますから、よく吟味してから買うようにしましょう。

重賞ローテを読み解く

園田競馬所属馬にとって地元で参戦できる重賞の選択肢はそれほど多くなく、2歳3歳同士のレースではトップクラスだった馬も3歳の兵庫ダービー終了後に古馬と混じって走る事になると存在感が薄れます。

園田競馬牡馬重賞路線図

※2018年より3歳秋に「園田オータムトロフィー」が新設されました。

その割には例えば古馬と3歳馬が一緒に走る緒戦となる摂津盃の1着賞金は1000万円(2022年度実績)で、兵庫ダービーの1着賞金2000万円と比べても、勝ちづらくなる割には少々見劣りします。

そんな理由でオオエライジンのように園田でトップクラスに上り詰めたような馬は、賞金額が高くてなおかつ地方馬だけのレースで、さらに古馬の参戦できない3歳限定重賞である大井競馬の黒潮盃競走に駒を進めるケースが多いですね。

黒潮盃の1着賞金は1800万円と高額で、黒潮盃は南関東のガチトップ勢はあまり出て来ないので、以前は摂津盃と比べても断然黒潮盃の方が賞金が稼ぎやすかったですが、近年は園田も賞金水準が上がって来たので、今後は動向が変わるかも知れませんね。

ちなみに2歳3歳の馬というのはまだまだ能力的に未知なので、三冠に位置づけられたレースの中にダートグレードレースが組まれてますが、古馬の中長距離路線はそもそもJRAから移籍してきた馬も多いですし、地方馬限定の競走しかありません。

2024年からは大井のTCK女王盃が兵庫女王盃として園田に移転され、さらに兵庫チャンピオンシップが従来の1870mから1400mに変更され、JRAで言うところのNHKマイルCのような、3歳ダートの短距離頂点の競走として設定されました。

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