菊水賞 過去データ 傾向 予想のヒント

こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

菊水賞は園田競馬場の1700mコースで行われる重賞で、三冠レースの1つめとなります。菊水賞の過去データを分析して、競馬予想に役立つ傾向を探っていきたいと思います。

過去10年間の払い戻し金データから過去配当の傾向を見てみると、単勝1番人気は5勝しているものの殆どオッズ1倍台の馬だけで、菊水賞で1倍台まで支持されないような1番人気はかなり脆い傾向が出ています。

うまめし偏差値:47 Bタイプ

うまめし偏差値は当該レースが毎年荒れる、毎年堅い、などの傾向を見せているかどうかを知ることができる数値です。50より小さければ平穏な傾向で、逆に50より大きければ波乱傾向にあり、同じ50でも毎年平均的な配当のFタイプと、安い配当と大波乱の両極端でバランスをとっているBタイプがあります。例えば配当を「平均」で見てしまうと、毎年1000円ぐらいの配当で決まってるレースが、10年間で1回だけ200万馬券が出現したりすると、平均配当20万900円となります。でもそのレースで毎年20万馬券あたりを狙うのが正解とは言えないため、偏差値を用いて正確な傾向を探るのが目的です。

うまめし偏差値は47のBタイプ(バランス)で、平穏な時はかなり安い配当で決まるものの、一旦上位人気が崩れると一気に配当が跳ね上がって大荒れになる傾向があります。

開催年 単勝 馬連 3連単
2018 430 2480 39490
2017 120 190 8100
2016 6410 11670 92140
2015 100 520 1550
2014 520 270 5040
2013 160 400 5600
2012 120 2420 11080
2011 180 350 1150
2010 130 620 3460
2009 470 670 5750
2008 1750 3310 466370

枠順傾向

枠順の傾向を見てみると、過去10年間の勝ち馬の内6頭は真ん中よりも外枠から出ているものの、外枠の方が頭数が多いわけで、枠順に関してはほぼフラットに考えても良さそう。

枠番 1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
優劣 劣勢 優勢

園田競馬の1700mコースは園田1700m特徴でも書いたように、基本的には内枠が有利になっているものの、この菊水賞に関しては枠順よりも能力の絶対値や展開の方が重要です。

脚質傾向

脚質の傾向を見てみると、逃げ馬が馬券圏内に粘り込んだのは過去10年で8回あり、逃げ馬は無視できない存在で、馬券圏内に来るのは殆ど逃げ・先行の馬ばかりですね。

脚質 逃げ 先行 差し 追込
優劣 優勢 優勢 劣勢 劣勢

予想のヒント

この菊水賞はJRAでいうところの皐月賞にあたる1冠目の競走で、ここを勝った馬はかなり高い確率で兵庫ダービーでも勝ち負けしますが、その間に行われるダートグレードの兵庫CSでは掲示板がやっとという場合が多いですね。やはりJRAとの力量差は大きいですから。

前年12月に行われる園田ジュニアカップの勝ち馬は、距離設定が同じという事もあってか割と菊水賞での好走率は高いのですが、4ヶ月の期間があるので新たな成長勢力も視野に入れておかないといけません。

2018年の菊水賞は1番人気のコーナスフロリダが前年の園田ジュニアカップ勝ち馬という事もあって単勝オッズ1倍台ではありましたが、近走の時計も平凡で、前走もAB特別程度のレースで競り負けていた事もあり4着に敗退しました。

実績だけではなく近走の勢いや成長度合いも考慮したいですね。

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