東京競馬場特徴と傾向

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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

東京競馬場は1周2083mと大きなコースで、ゴール前の直線が525mと長いのが特徴です。東京競馬場のさらなる特徴や傾向について調べてみました。枠順データや脚質データ・人気データ・騎手データ・血統データ・などを毎週追加更新し、常に最新のデータを参考にコース分析をしています。

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東京競馬場の芝コース特徴

東京競馬場の特徴は直線部分が長く、レース全体のペースが速くなり、最後の直線で瞬発力を発揮できる馬が有利になりがちで、競馬場のサイズ感のわりに急カーブのコーナーだから、いかにコーナーを小さく回れるかが重要で、騎手の手腕が問われる。

東京競馬場・芝1600mコース図

ホームストレッチとバックストレッチが長いと言う事は、それだけレーススピードが上がります。さらに注目して欲しいのはコーナーです!

上記のコース図で言えば、あなたから見て左上が3コーナー、左下が4コーナーで、その3~4コーナーの中間がちょっと直線っぽくなっています。これは他の競馬場には無い特徴です。

昔、とある地方競馬の騎手が初めて東京競馬場で騎乗した時に、その部分を最後の直線と勘違いして追い始めた…と言うエピソードがあるほどで、ここでもスピードは落ちづらいと言えるでしょう。

つまり、東京競馬場はレースの流れが落ち着くポイントが少なく、直線には坂もあり、逃げ馬にとっては苦しい競馬場だと言えます!

芝コース高低差

東京競馬場-芝-高低差
画像引用:JRA

東京競馬場の芝コースは高低差2.7mとなっていて、わりと全体的に凸凹とした印象で、東京競馬場に慣れた騎手でないとペース配分は難しい。ゴール前300mは平坦なので、切れ味のある差し馬はここで一気に前を交わすシーンが多い。

東京競馬場の開幕週特徴

JRAの競馬開催は大体8日間が1括りになっていて、開催1日目2日目の土日を「開幕週」と呼びます。開催期間中もっとも芝の状態が良い事から、競馬ファンの間では「開幕週は内枠先行が有利!」なんて言われますが、本当かどうか知りたくて、実際に馬券に絡んだ馬を集計した結果が以下の表です。

日付12345678
22年02回01日11003221
22年02回02日12021132
22年02回03日11213110
22年02回04日22110123
23年01回01日12111220
23年01回02日12231001
23年01回03日10011333
23年01回04日31210021

表を見る限りでは、開幕週にあたる1日目2日目も特に内枠の馬が極端に優秀な成績とまでは言えないような印象を受けます。

実は東京競馬場はJRAの中でも最も重要なレースが多く行われるため、芝の調整に関してはかなり余念が無く、実際にはインコースの芝が荒れて来たから外有利…と単純にはならないようです。

また騎手にも「開幕週は逃げ・先行が有利」と言う先入観があるためか、実際には多くの馬が前に殺到してハイペースになり、結局差しも決まるというのが近年の開幕週パターンと言えそう。

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東京競馬場の枠順・脚質傾向

多くの人が知りたいのは過去◯年…とかじゃなくて、今まさにどこの枠がホットなのか!?では無いでしょうか。今まさに東京競馬場の馬場の傾向はどうなのか?以下をごらんください。

最近の枠番別連対数(芝)

日付12345678
23年02回12日00312321
23年03回01日21101311
23年03回02日11120043
23年03回03日10121113
23年03回04日21002214
23年03回05日22110121
23年03回06日11122203
23年03回07日10301410
23年03回08日02320122

東京競馬場の脚質の傾向ですが、全てのレースを理解する上で最も重要なのは逃げ馬です。なぜなら逃げ馬が誰にも1頭も抜かされなければ、逃げ馬がそのまま1着になるからです。

東京競馬場-クラス別逃げ馬勝率グラフ

ご覧のように上のクラスに行けば行くほど、逃げ馬の勝率は下がっていきます。これは当たり前で、下のクラスで逃げ馬が勝ちまくってますから、段々上のクラスに集まるのは逃げ馬ばかりになります。

そんな逃げ馬ばかりのメンバーでレースしたら、ハイペースになって差しが決まる。当たり前の理屈です。

以下は距離別の逃げ馬勝率をグラフにしたもの。

東京競馬場-距離別逃げ馬勝率グラフ

やはり千八以下の距離はハイペースになっている事が読み取れます。

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東京競馬場の人気傾向

2023年1回開催以降、東京競馬場・芝コースの人気別成績データを見てみると…

単勝1番人気の成績は(57-28-24/153)で、勝率は37パーセント・連対率は55パーセント・複勝率は71パーセントとなっています。

単勝1番人気の勝率はJRA全体の平均とほぼ同じで、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は81パーセント程度だと考えられます。

単勝2番人気の成績は(27-35-26/153)で、勝率は17パーセント・連対率は40パーセント・複勝率は57パーセントとなっています。

単勝2番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は68パーセント程度だと考えられます。

単勝3番人気の成績は(12-27-36/153)で、勝率は7パーセント・連対率は25パーセント・複勝率は49パーセントとなっています。

単勝3番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は42パーセント程度だと考えられます。

単勝4番人気の成績は(18-13-26/153)で、勝率は11パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は37パーセントとなっています。

単勝4番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は97パーセント程度だと考えられます。

単勝5番人気の成績は(9-14-6/153)で、勝率は5パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は18パーセントとなっています。

単勝5番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は57パーセント程度だと考えられます。

単勝6番人気の成績は(11-8-15/153)で、勝率は7パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は22パーセントとなっています。

単勝6番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は112パーセント程度だと考えられます。

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単勝7番人気の成績は(6-7-5/151)で、勝率は3パーセント・連対率は8パーセント・複勝率は11パーセントとなっています。

単勝8番人気の成績は(3-7-4/150)で、勝率は2パーセント・連対率は6パーセント・複勝率は9パーセントとなっています。

単勝9番人気の成績は(5-3-1/142)で、勝率は3パーセント・連対率は5パーセント・複勝率は6パーセントとなっています。

単勝10番人気の成績は(0-4-3/132)で、勝率は0パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は5パーセントとなっています。

単勝11番人気の成績は(1-3-4/118)で、勝率は0パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は6パーセントとなっています。

単勝12番人気の成績は(1-1-1/106)で、勝率は0パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は2パーセントとなっています。

単勝13番人気の成績は(1-2-1/92)で、勝率は1パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は4パーセントとなっています。

単勝14番人気の成績は(0-0-1/78)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は1パーセントとなっています。

単勝15番人気の成績は(2-0-1/72)で、勝率は2パーセント・連対率は2パーセント・複勝率は4パーセントとなっています。

単勝16番人気の成績は(0-1-0/61)で、勝率は0パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は1パーセントとなっています。

単勝17番人気の成績は(0-0-0/30)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

単勝18番人気の成績は(0-0-0/23)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

東京競馬場の騎手傾向

2023年1回開催以降、東京競馬場・芝コースの騎手別成績データを見てみると…

C.ルメール騎手の成績は(31-17-17/103)で、勝率は30パーセント・連対率は46パーセント・複勝率は63パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は89回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃4・先28・差21・追12となっています。

川田 将雅騎手の成績は(5-8-3/37)で、勝率は13パーセント・連対率は35パーセント・複勝率は43パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は29回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先8・差7・追1となっています。

岩田 望来騎手の成績は(0-1-2/11)で、勝率は0パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差1・追1となっています。

横山 武史騎手の成績は(5-10-10/75)で、勝率は6パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は25回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先16・差7・追2となっています。

松山 弘平騎手の成績は(4-3-4/42)で、勝率は9パーセント・連対率は16パーセント・複勝率は26パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は9回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先5・差3・追1となっています。

戸崎 圭太騎手の成績は(15-10-12/109)で、勝率は13パーセント・連対率は22パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は43回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先23・差10・追3となっています。

坂井 瑠星騎手の成績は(4-3-1/32)で、勝率は12パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は25パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は8回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃4・先1・差2・追1となっています。

鮫島 克駿騎手の成績は(0-0-3/10)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差1・追1となっています。

西村 淳也騎手の成績は(1-1-0/6)で、勝率は16パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差1・追1となっています。

武 豊騎手の成績は(0-3-3/25)で、勝率は0パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は24パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は6回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先3・差0・追1となっています。

菅原 明良騎手の成績は(14-4-4/86)で、勝率は16パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は25パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は19回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃6・先8・差8・追0となっています。

藤岡 康太騎手の成績は(1-0-0/5)で、勝率は20パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差1・追0となっています。

幸 英明騎手の成績は(0-0-0/4)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

田辺 裕信騎手の成績は(9-9-5/66)で、勝率は13パーセント・連対率は27パーセント・複勝率は34パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は22回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先10・差7・追4となっています。

佐々木 大輔騎手の成績は(0-0-0/11)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

横山 和生騎手の成績は(6-4-2/57)で、勝率は10パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は21パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は12回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先5・差2・追3となっています。

菱田 裕二騎手の成績は(0-0-0/7)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

津村 明秀騎手の成績は(2-4-8/63)で、勝率は3パーセント・連対率は9パーセント・複勝率は22パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は12回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃5・先3・差3・追3となっています。

団野 大成騎手の成績は(0-1-1/10)で、勝率は0パーセント・連対率は10パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差1・追0となっています。

浜中 俊騎手の成績は(1-2-3/15)で、勝率は6パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は40パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は5回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先3・差3・追0となっています。

吉田 隼人騎手の成績は(1-3-1/19)で、勝率は5パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は26パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先3・差2・追0となっています。

M.デムーロ騎手の成績は(2-5-8/69)で、勝率は2パーセント・連対率は10パーセント・複勝率は21パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は18回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先8・差4・追3となっています。

丹内 祐次騎手の成績は(1-2-1/13)で、勝率は7パーセント・連対率は23パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差1・追1となっています。

三浦 皇成騎手の成績は(6-10-9/80)で、勝率は7パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は31パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は17回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃5・先8・差7・追5となっています。

和田 竜二騎手の成績は(2-0-1/11)で、勝率は18パーセント・連対率は18パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差1・追0となっています。

小林 美駒騎手の成績は(0-0-0/2)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

J.モレイラ騎手の成績は(2-2-1/8)で、勝率は25パーセント・連対率は50パーセント・複勝率は62パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は7回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先2・差2・追0となっています。

D.レーン騎手の成績は(16-14-9/63)で、勝率は25パーセント・連対率は47パーセント・複勝率は61パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は54回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃4・先22・差8・追5となっています。

T.バシュロ騎手の成績は(0-1-3/13)で、勝率は0パーセント・連対率は7パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先2・差1・追0となっています。

東京競馬場の血統傾向

2022年3月以降の全レースを対象に、種牡馬名を馬券に絡んだ回数の多い順に並べています。上位種牡馬の血統的共通点や特徴を見極めるのがポイントです。

種牡馬名馬券圏内数
ロードカナロア80
ドゥラメンテ64
エピファネイア60
ハーツクライ58
ディープインパクト56
モーリス50
ハービンジャー45
キズナ44
キタサンブラック34
ルーラーシップ31

長い直線を活かして最後の末脚に瞬発力があるタイプが活躍しています。直線に坂はあるものの、パワーはそこまで必要と言う印象は受けない。

東京競馬場のダートコース特徴

※ダートとは地面が砂で出来たレースコースの事を言います。

東京競馬場のダートコースは芝コースと同様にレースにおける直線部分の割合が多いため、どうしてもレーススピードが速くなってしまいがち。

とは言え、差し・追込みが簡単に決まるわけでは無いものの、逃げ切るのも簡単ではなく、騎手のペース配分の手腕が問われるコースだと言える。

ダートコース高低差

東京競馬場-ダート-高低差
画像引用:JRA

東京競馬場のダートコースは高低差2.5mとなっていて、高低差自体は大きいものの、きつい上り坂があるのは直線だけなので、パワーだけが取り柄と言う馬よりはスピードも無いと厳しいコースとなっている。

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