ブラジルカップ 過去10年データ傾向・予想

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ブラジルカップ(2025/10/19・3歳以上・ハンデ・東京・ダート2100m・リステッド)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:東京ダート2100m特徴

東京:10回 
2100m:10回 
10月:10回 


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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 2 4 2 0 0
2着 2 0 0 2 1
3着 1 2 1 0 0
人気 6 7 8 9 X
1着 1 0 1 0 0
2着 2 2 0 0 1
3着 2 0 1 1 2

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで8頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が17頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の56パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は2.2.1.5

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 3 メイプルリッジ 牡5 57 三浦皇成 2:10.6 クビ 8-8-8-8 37.4 2.4 1
2 7 13 ダノンラスター セ7 57 佐々木大 2:10.1 1.1/4 10-11-10-10 36.3 3.5 1
1 6 11 ウシュバテソーロ 牡5 55 木幡巧也 2:10.0 10-10-10-9 35.5 2.8 1
13 1 1 ヒロイックテイル 牡4 56 石橋脩 2:10.7 1.1/4 1-1-1-2 38.5 4.5 1
5 5 5 スワーヴアラミス 牡5 57.5 横山典弘 2:09.9 2.1/2 2-2-4-4 38.0 2.0 1
1 7 13 サトノティターン 牡6 57 シュタル 2:08.0 7-7-7-5 36.2 2.2 1
8 1 1 ミキノトランペット 牡4 54 田中勝春 2:11.0 1/2 3-4-5-5 37.7 3.5 1
3 2 4 サンライズソア 牡3 54 北村宏司 2:08.5 1/2 3-4-4-4 37.3 2.5 1
8 4 8 アポロケンタッキー 牡4 57.5 戸崎圭太 2:10.3 ハナ 4-5-6-4 37.9 1.7 1
4 1 1 ロワジャルダン 牡4 55 C.デム 2:11.2 1.3/4 5-5-4-3 36.9 3.0 1

単勝1番人気の勝率は若干低く、警戒しておいた方が良さそうです。1番人気の平均値から言えば少し物足りない勝率で、今回の1番人気が過剰評価されていないか、そこをしっかりと見極める事が重要になります。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が6頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 1,810 380
150
400
3,740 1,020
5,290
910
8,690 18,060 125,200
2023 400 160
140
810
640 320
3,150
3,020
1,430 10,830 43,140
2022 280 150
330
230
2,770 1,090
450
1,970
4,210 7,540 38,320
2021 580 190
350
300
3,730 1,140
1,000
1,570
7,560 11,130 70,050
2020 600 220
270
220
2,260 680
560
820
4,340 4,070 22,330
2019 220 140
440
390
2,940 1,130
750
4,480
4,300 11,160 41,010
2018 700 310
500
520
8,390 2,460
2,330
4,540
14,280 47,170 281,300
2017 1,150 280
290
140
5,770 1,810
510
520
13,030 3,390 30,210
2016 710 290
480
330
5,480 1,410
860
1,710
10,400 11,200 81,390
2015 380 200
410
730
3,580 1,290
2,260
4,850
5,600 36,730 146,560

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 8 12 グロリアムンディ 牡6 58.5 北村宏司 2:10.5 3-3-3-2 37.9 18.1 8
1 5 10 テンカハル 牡5 56 津村明秀 2:09.9 12-12-12-10 36.1 4.0 2
1 6 11 ウシュバテソーロ 牡5 55 木幡巧也 2:10.0 10-10-10-9 35.5 2.8 1
1 7 13 グレートタイム 牡6 55 戸崎圭太 2:09.4 5-5-6-6 36.6 5.8 2
1 1 1 ハヤヤッコ 牡4 56 田辺裕信 2:08.8 10-10-10-9 36.6 6.0 2
1 7 13 サトノティターン 牡6 57 シュタル 2:08.0 7-7-7-5 36.2 2.2 1
1 5 10 ラインルーフ 牡6 56 森一馬 2:10.4 1-1-2-2 37.5 7.0 3
1 3 5 メイショウウタゲ 牡6 56 内田博幸 2:08.1 7-8-8-6 36.7 11.5 6
1 8 16 ミツバ 牡4 54 横山典弘 2:08.9 1-1-1-1 38.7 7.1 3
1 8 15 ドコフクカゼ 牡5 56 石川裕紀 2:10.6 7-7-7-6 36.0 3.8 2

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、8割は上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、ある程度は上位人気馬の信頼度が高そうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃2・先2・差3・追3)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 3 メイプルリッジ 牡5 57 三浦皇成 2:10.6 クビ 8-8-8-8 37.4 2.4 1
2 7 13 ダノンラスター セ7 57 佐々木大 2:10.1 1.1/4 10-11-10-10 36.3 3.5 1
2 2 3 バイシュラバナ セ5 55 M.デム 2:10.3 2 14-12-3-4 36.2 14.5 6
2 3 6 ゲンパチルシファー 牡5 54 川島信二 2:09.6 1.1/4 4-3-3-4 37.0 11.8 7
2 4 4 グレートタイム 牡5 55 岩田望来 2:09.2 2 4-5-6-4 37.2 9.1 4
2 5 9 メイプルブラザー 牡5 54 宮崎北斗 2:08.6 3.1/2 7-8-11-6 36.7 23.3 7
2 6 12 クラシックメタル セ7 54 石川裕紀 2:10.4 クビ 13-13-9-9 36.7 21.9 10
2 2 3 アドマイヤロケット 牡5 54 大野拓弥 2:08.4 2 1-1-1-1 37.7 9.0 4
2 6 11 オリオンザジャパン セ6 53 柴田善臣 2:09.2 1.3/4 13-13-12-11 36.2 18.2 5
2 2 3 ベルゲンクライ 牡5 55 吉田豊 2:10.9 1.3/4 12-12-12-10 36.0 16.6 6

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで5頭カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃1・先2・差2・追5)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 1 1 フタイテンロック 牡5 51 木幡巧也 2:10.6 クビ 6-7-7-6 37.6 19.9 9
3 8 15 ロードヴァレンチ セ4 55 木幡巧也 2:10.3 1.1/4 2-2-2-1 37.9 38.4 10
3 6 10 ルリアン 牡5 53 菅原明良 2:10.4 1/2 7-9-7-6 36.1 6.2 2
3 2 3 ヴェルテックス 牡4 55 大野拓弥 2:09.8 1.1/4 8-8-9-9 36.6 9.9 6
3 7 9 ロードゴラッソ 牡5 57 石橋脩 2:09.4 1 9-8-8-6 37.3 8.1 3
3 6 12 クロスケ 牡4 55 北村宏司 2:08.6 ハナ 10-10-11-8 36.5 17.9 6
3 3 6 ピオネロ 牡7 56 北村友一 2:10.7 1.3/4 6-5-4-4 37.5 19.8 8
3 2 4 サンライズソア 牡3 54 北村宏司 2:08.5 1/2 3-4-4-4 37.3 2.5 1
3 8 15 ラニ 牡3 55 内田博幸 2:09.4 1.1/4 8-10-11-11 36.4 5.5 2
3 5 9 トウシンイーグル セ7 55 江田照男 2:10.9 クビ 4-4-4-4 36.5 34.5 12

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで4頭カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先3・差6・追1)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 0 1 0 2 1 2 3
2着 0 3 2 1 1 2 1 0
3着 1 2 1 0 1 2 1 2

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 5 5 3 4 6 5 7 5

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは12頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは18頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 2 2 3 3
2着 1 2 2 5
3着 0 3 6 1

馬券に絡んだ馬のうち10頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 13 7 11 アンデスビエント 牝3 52 田口貫太 2:17.7 1-1-1-3 44.9 10.0 4
23 15 7 14 ラブリークイーン 牝5 52 吉田豊 2:13.8 3 1-1-1-2 41.4 55.2 11
22 4 7 13 メイショウフンジン 牡4 54 酒井学 2:10.6 1.1/4 1-1-1-1 36.8 7.9 4
21 13 1 1 ヒロイックテイル 牡4 56 石橋脩 2:10.7 1.1/4 1-1-1-2 38.5 4.5 1
20 10 3 3 ダイシンインディー 牡4 54 吉田豊 2:11.6 アタマ 1-1-1-1 40.4 18.3 7
19 15 1 1 テルペリオン 牡5 57 松若風馬 2:11.2 1/2 1-1-1-1 40.0 4.9 2
18 1 5 10 ラインルーフ 牡6 56 森一馬 2:10.4 1-1-2-2 37.5 7.0 3
17 2 2 3 アドマイヤロケット 牡5 54 大野拓弥 2:08.4 2 1-1-1-1 37.7 9.0 4
16 1 8 16 ミツバ 牡4 54 横山典弘 2:08.9 1-1-1-1 38.7 7.1 3
15 13 4 7 キャニオンバレー 牝5 52 柴田大知 2:12.7 アタマ 1-1-1-1 38.7 6.0 3

過去10年間で逃げ切った馬は2頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 7.0 – 18.3 – 30.7 – 43.2 – 55.3 (30.7-37.9) ダート : 良  先差差 逃1頭 先6頭
23 7.1 – 18.5 – 31.1 – 43.7 – 55.9 (31.1-37.5) ダート : 良  追追先 逃4頭 先3頭
22 7.0 – 17.9 – 30.4 – 43.3 – 56.4 (30.4-36.2) ダート : 良  追追差 逃1頭 先2頭
21 7.0 – 18.2 – 30.2 – 42.6 – 55.0 (30.2-37.2) ダート : 良  先先差 逃1頭 先5頭
20 7.1 – 18.1 – 30.4 – 42.8 – 54.9 (30.4-37.6) ダート : 良  追先差 逃1頭 先2頭
19 7.1 – 18.2 – 30.4 – 43.0 – 55.3 (30.4-36.8) ダート : 重  差差追 逃1頭 先4頭
18 7.0 – 17.8 – 30.4 – 43.1 – 55.7 (30.4-37.5) ダート : 良  逃追差 逃1頭 先10頭
17 7.3 – 18.7 – 30.7 – 42.6 – 54.4 (30.7-37.4) ダート : 不良 差逃先 逃1頭 先2頭
16 7.2 – 18.2 – 29.9 – 41.8 – 53.8 (29.9-38.7) ダート : 良  逃追差 逃1頭 先3頭
15 7.2 – 18.5 – 30.5 – 42.6 – 55.2 (30.5-36.6) ダート : 良  差追先 逃1頭 先1頭

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 2 3 5 0
2着 0 0 6 0 0
3着 2 2 3 0 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 1 2
2着 0 0 0 3 2
3着 1 0 1 1 3

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 5 1 1 0 0
2着 0 1 0 0 0
3着 1 1 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

キングカメハメハ
キングカメハメハ
オルフェーヴル
キングカメハメハ
キングカメハメハ
シンボリクリスエス
フレンチデピュティ
プリサイスエンド
カネヒキリ
ワイルドラッシュ

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 0 1 2 1 3

過去開催基本情報

平均頭数15頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/10/20 4東京6 13 ダ2100
2023/10/22 4東京7 16 ダ2100
2022/10/23 4東京7 15 ダ2100
2021/10/24 4東京6 16 ダ2100
2020/10/25 4東京6 11 ダ2100
2019/10/20 4東京7 16 ダ2100
2018/10/21 4東京7 16 ダ2100
2017/10/22 4東京7 16 ダ2100
2016/10/23 4東京7 16 ダ2100
2015/10/25 4東京7 15 ダ2100

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/07/07 3小倉4 プロキオンS(GIII)
2023/09/27 船橋 日本テレビ盃(JpnII)
2022/09/18 4中山4 ラジオ日本賞(OP)
2021/06/19 3東京5 スレイプニルS(OP)
2020/09/20 4中山4 ラジオ日本賞(OP)
2019/08/11 1札幌6 エルムS(GIII)
2018/09/29 4阪神8 シリウスS(GIII)
2017/09/17 4中山4 ラジオ日本賞(OP)
2016/10/01 4阪神7 シリウスS(GIII)
2015/05/23 3京都9 平安S(GIII)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
プロキオンS(GIII) 16 8 15 39.3 7 12 幸英明 58 ダ1700
日本テレビ盃(JpnII) 11 1 1 44.7 5 2 坂井瑠星 56 ダ1800
ラジオ日本賞(OP) 16 7 13 8.2 4 3 木幡巧也 56 ダ1800
スレイプニルS(OP) 16 7 13 8.5 4 5 戸崎圭太 56 ダ2100
ラジオ日本賞(OP) 16 8 16 5.0 2 5 内田博幸 57 ダ1800
エルムS(GIII) 14 4 6 10.0 4 3 藤岡佑介 57 ダ1700
シリウスS(GIII) 16 8 15 8.9 5 14 森一馬 56 ダ2000
ラジオ日本賞(OP) 16 1 2 26.3 8 5 内田博幸 57 ダ1800
シリウスS(GIII) 11 8 11 5.2 5 4 松山弘平 54 ダ2000
平安S(GIII) 16 8 15 34.5 10 7 四位洋文 56 ダ1900

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

4 - 8 - 5 - 2

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 1 0 0 4
丹内祐次 0 0 0 2
松山弘平 0 0 0 1
横山和生 0 0 0 1
横山武史 0 0 0 1
岩田望来 0 1 0 1
佐々木大 0 1 0 1
北村友一 0 0 1 2
菅原明良 0 0 1 2
横山典弘 1 0 0 4
三浦皇成 0 1 0 7
岩田康誠 0 0 0 1
団野大成 0 0 0 1
古川吉洋 0 0 0 1
津村明秀 1 0 0 3
田辺裕信 1 0 0 2
田口貫太 0 0 0 1
大野拓弥 0 1 1 6
池添謙一 0 0 0 1
M.デム 0 1 0 1
北村宏司 1 0 2 4
小牧太 0 0 0 1

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 3 6 3 47
関西 7 4 7 103

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む