最終更新日:2019/03/17
こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。
札幌競馬場の特徴や傾向について考察していきたいと思います。札幌競馬場はコーナーが右回りで、直線部が短く高低差が殆ど無いのが特徴です。
平坦で短い直線のため、逃げ馬の勝率や複勝率ではJRA全10場の中では3本の指に入るほど。統計データによると1枠の有利さは全10場のほぼ平均値で、極端に内枠が有利な傾向はありません。
フルゲートの頭数が他場の18頭と比べて少なく、札幌競馬開催中は大レースの無い休養シーズンということもあり、全体的に少頭数の番組も多く、そのため単勝1番人気の勝率は全10場の中でトップクラス。
その中でも新馬戦の1番人気勝率は極めて高い傾向にあり、逆に降級馬と昇級馬の混ざり合う1000万下クラスの競走では、1番人気の勝率は平均の半分程度しかないですね。
どこの競馬場でも開幕週は開催期間中でもっとも芝の状態が良好な状態ですから、開幕週は逃げの手に出る馬も多いかと思いますが、実は札幌競馬場の開幕週は逃げ馬の勝率はかなり低いです。
考えてみれば札幌競馬は1年に1シーズンしか開催されないわけですから、全ての騎手が少なくとも1年ぶりに札幌の馬場で馬を走らせるわけで、1年ぶりの初週では勘が掴めなくても当然の話だと思います。
開催2週目ぐらいから逃げ馬の勝率は上がりますが、3週目以降になると再び逃げ馬の勝率は落ちて行きます。なので結果的には開催前半は逃げ馬はよく勝ち、開催後半では勝てないという状況になってますね。
1枠馬の勝率は開幕週がもっとも良く、あとは下降していく一方ですから、札幌競馬場の芝は比較的短期間で悪化している事がデータから伺えます。
札幌競馬場は1年間の内、8月を中心にした1開催しか使用されません。(昔は地方競馬のホッカイドウ競馬がJRAの札幌競馬場を間借りして開催していたりしましたが、今は使用されていません)
そんなわけで札幌競馬場が開催されるのは夏競馬期間中だけなので、他の期間と夏競馬期間での比較や傾向の違いなどは存在しないという事になります。
札幌競馬場のダートコースでは1000mと1700mと2400mの3パターンしか番組は存在しません。それぞれ逃げ馬の勝率を比較してみると、距離が短い方から順に33%→17%→1桁%と減衰していました。
単勝1番人気の勝率に注目してみると、他の距離がJRA全体の平均的な勝率なのに対して、ダート1000m戦では10%以上も1番人気が多く勝っています。
ダートコースの枠順別の勝率データを見てみると、内か外かで2つに分けた場合、若干外目の枠の方が有利な傾向にありますが、注意して欲しいのは外枠であればあるほど有利というわけではなく、やや外ぐらいまでが狙い目です。
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