最終更新日:2020/07/18
こんにちは、うまめし.comの北村です。
札幌競馬場の芝1200メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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札幌競馬場の芝1200mコースの詳しい特徴や傾向について調べて、馬券攻略に役立てて行きたいと思います。
札幌競馬場の芝1200mは、よくあるコーナー2回のワンターンの1200mなんですが、実はスタートして最初のコーナーまでの距離が400m以上と結構長めなんですよ。
阪神競馬場なら258mだし、京都競馬場でも316mなんで、それだけ先行争いは長引きやすいですから、内枠の馬にとっては外から競りかけられると不利だと言えます。
枠順別の統計データだけを見れば内枠と外枠の勝率が芳しくなく、意外な事にどちらかと言えば間に挟まれている枠番の馬の方が成績が良いんですよ。
札幌競馬場は殆ど上り坂も下り坂も無く、平坦なコースなので基本的にあまりパワーが必要な場面がありません。スタミナが削られる過程が無いのでさぞかし先行した馬は楽だろうというイメージがあります。
ところが札幌競馬場の芝1200mは、中央競馬場の全ての芝1200mコースの中でも3本の指に入るほど逃げ馬の勝率が低く、函館競馬場の芝1200mと比べると半分ほどしかありません。
改修工事などが無ければ夏競馬は函館開催が終わってから札幌開催になりますから、函館の芝1200mで逃げ馬狙って調子乗ってると、札幌開催に変わった瞬間に勝ち金を全部吐き出す羽目になりかねません。
過去の勝ち馬の血統を見てみるとサクラバクシンオー産駒やディープインパクト産駒と言った、父が強烈なスピードを持った馬の仔が勝ち星が多いところをみると、スタミナが削られない分追走する側も末脚を発揮しやすいって事なんでしょうね。
コーナーを大回りさせられる外枠でもなく、馬群に包まれやすかったり「逃げざるを得なくなる」内枠でもなく、真ん中から好位のポジョションをスッとさりげなく取って、最後の直線で逃げ馬を瞬発力で交わせるのが理想的な勝ちパターンと言えます。
札幌芝1200mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
意外とロードカナロア産駒がオッズのわりには走らないケースが多いようです。
大体サンデーサイレンス系の種牡馬がリーディングサイアーのランク上位にはいるものの、血統より個体差の方が重要ですね。
コースレコード 1:07.5
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