小倉競馬場特徴と傾向

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小倉は逃げ有利だと思われがちだけど実は…

直線距離・他場比較図 / 天気

コース1周距離直線
1,615m293m
ダート1,445m291m

うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

小倉競馬場の特徴や傾向について解説します。人気・枠順・脚質・騎手や血統、それから小倉競馬場の重賞・コース別の予想攻略ポイントなどについて解説していきます。

もくじ

小倉競馬場の芝コース特徴

小倉競馬場の特徴は下り坂が多いところ!例えば芝の1200mの場合、スタートからゴールするまで、平坦か下りのどちらかしかなく、先行馬がスタミナを消耗する上り坂が無い。

小倉競馬場・芝1200mコース図

ならばさぞ逃げ・先行タイプが有利だろうと思うかも知れないが、人間も馬も下り坂は「加速がしやすい」だけであり、ペースが上がればしんどいのは同じ。

加速がしやすいのが3コーナーあたりから…と言う事は、末脚に自信のある馬にも有利になるって事は覚えておきたい。漠然としたイメージや先入観で判断はしたくないですね。

小倉競馬場・芝2000mコース図

直線は決して長くは無いが、かと言ってバテた馬を交わすのには十分な長さでもあるので、逃げ先行馬を過信しない事も大切。

芝コース高低差

小倉競馬場-芝-高低差
画像引用:JRA

小倉競馬場の芝コースは高低差3.0mと、そこそこ高低差はある。

小倉・芝1000m特徴

昔は2歳新馬・未勝利で使われていたが、2009年を最後に、もう10年以上使われていないコース。

小倉・芝1200m特徴

小倉競馬場・芝1200mコース図

北九州記念小倉2歳ステークスの舞台となるコースで、基本的には外枠から好位につけるタイプが有利なコースとなっている。
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小倉・芝1800m特徴

小倉競馬場・芝1800mコース図

小倉大賞典の舞台となるコースで、4~6枠あたりの間に挟まれる枠が不利な印象で、脚質は追い込みタイプ以外はどこのポジションでもそれなりに活躍している。
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小倉・芝2000m特徴

小倉競馬場・芝2000mコース図

小倉記念の舞台となるコースで、枠順よりもポジションの方が重要そうで、好位〜中団タイプが多く馬券に絡んでいる。
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小倉・芝2600m特徴

重賞の設定はなく、使用頻度も低いコースで、どの脚質タイプが有利と言う事もなさそうで、メンバー次第の運要素が強い競馬になりがち。枠順にも大きな偏りは見られない。その時の馬場次第。

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小倉競馬場の芝重賞一覧

基本的に小倉の芝重賞は人気割れ・拮抗戦・混戦・荒れ模様だと考えて良い。

同じ小倉競馬場のレースでも、距離・メンバーレベル・馬場の路面状況によって、全く傾向が異なります!G1や重賞を予想する場合には、個々のレース、個々のコースの特徴を細かく知っておくと馬券的に有利!以下に一覧表にしておくので、リンク先の解説記事を読んでみて!

レース名距離
小倉大賞典
大荒れ注意!!!
小倉 芝1800m 特徴
小倉2歳ステークス小倉 芝1200m 特徴
北九州記念
荒れすぎやろ!!!
小倉 芝1200m 特徴
小倉記念
忘れた頃に大荒れ!!!
小倉 芝2000m 特徴

探しているレースが上記リストに無い場合はうまめし競馬ブログで検索して探してみてください。

小倉競馬場の芝血統データ

2022年3月以降の全レースを対象に、種牡馬名を馬券に絡んだ回数の多い順に並べています。上位種牡馬の血統的共通点や特徴を見極めるのがポイントです。

種牡馬名馬券圏内数
ハービンジャー22
ダイワメジャー21
ロードカナロア20
ディープインパクト20
ルーラーシップ18
モーリス17
ドゥラメンテ17
ハーツクライ16
キズナ16
ゴールドシップ12
エピファネイア12
シルバーステート11
ジャスタウェイ9
キタサンブラック9
オルフェーヴル9
イスラボニータ9
ミッキーアイル8
スクリーンヒーロー8
リオンディーズ7
マクフィ7
ディープブリランテ6
ヴィクトワールピサ5
ブラックタイド5
ドレフォン4
キングカメハメハ4
ワールドエース3
エイシンフラッシュ3
リアルインパクト2
メイショウサムソン2
ザファクター2
クロフネ2
ホッコータルマエ1
ノヴェリスト1
ダンカーク1
キンシャサノキセキ1
アドマイヤムーン1
PointofEntry1

小倉競馬場の開幕週特徴

JRAの競馬開催は大体8日間が1括りになっていて、開催1日目2日目の土日を「開幕週」と呼びます。開催期間中もっとも芝の状態が良い事から、競馬ファンの間では「開幕週は内枠先行が有利!」なんて言われますが、本当かどうか知りたくて、実際に馬券に絡んだ馬を集計した結果が以下の表です。

日付12345678
2022年02回01日目12011322
2022年02回02日目01120244
2022年02回03日目22012212
2022年02回04日目11121422
2022年02回05日目22211301
2022年02回06日目15403001

表を見る限りでは、開幕週にあたる1日目2日目も特に内枠の馬が特別に優秀な成績であるように思えません。

一般的に開幕週は芝の状態が良好なため逃げ馬先行馬に有利と言われていますが、小倉競馬場の場合は開幕週で逃げ馬はかなり有利で、翌週の土曜日くらいまではそれが続きます。

しかし、開幕翌週の日曜くらいから急激に逃げ馬の成績が悪化し、そのまま低空飛行が続くので、これは覚えておきたい傾向。

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小倉競馬場の夏競馬特徴

小倉の夏競馬は1番人気が他の時期に比べて勝率アップします。

小倉競馬場-季節別1番人気勝率グラフ

通常小倉はローカル第3場として阪神や京都の裏開催だけど、夏競馬は関西のメイン会場となり、上手いジョッキーや夏場に元気な馬が集まりやすい。だから他の時期より人気馬の勝率が安定する。

夏競馬全体の特徴や傾向については夏競馬荒れる理由【当たらない】に書いたから読んでみて!

小倉競馬場のダートコース特徴

※ダートとは地面が砂で出来たレースコースの事を言います。

小倉競馬場のダートコースは距離バリエーションが1000mと1700m、それから使用頻度の低い2400mの3種類しか無い。1200~1400くらいが丁度良い馬にとっては微妙に困る。

小倉競馬場・ダート1700mコース図

どちらの距離でも小倉ダートは逃げ・先行馬が圧倒的に有利で、データを確認した限りでは枠順は概ねフラットでありながら、2枠だけ妙に成績が良い。

ダートコース高低差

小倉競馬場-ダート-高低差
画像引用:JRA

小倉競馬場のダートコースは高低差3.0mと、そこそこ高低差がある。

小倉・ダート1000m特徴

小倉競馬場・ダート1000mコース図

重賞の設定は無く、若干内枠が不利な印象。とにかく逃げ・先行タイプにしかチャンスが無いコース。
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小倉・ダート1700m特徴

小倉競馬場・ダート1700mコース図

重賞の設定は無く、差しも馬券圏内に届かないわけでは無いが、どちらかと言えば逃げ・先行タイプが中心で、枠順には大きな有利不利は感じない。
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小倉・ダート2400m特徴

重賞の設定は無く、年間2回ほどしか使用されないコース。枠順・脚質ともにこれと言った傾向はなく、追い込みタイプじゃなければどの馬でも展開次第でチャンスがあるイメージ。

小倉競馬場のダート重賞一覧

同じ小倉競馬場のレースでも、距離・メンバーレベル・馬場の路面状況によって、全く傾向が異なります!ダートの主要なレースを以下に一覧表にしておくので、リンク先の解説記事を読んでみてください!

レース名距離
定期開催の重賞なしなーし!

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小倉競馬場のダート血統データ

2022年3月以降の全レースを対象に、種牡馬名を馬券に絡んだ回数の多い順に並べています。上位種牡馬の血統的共通点や特徴を見極めるのがポイントです。

種牡馬名馬券圏内数
ロードカナロア14
ヘニーヒューズ12
ドレフォン12
キンシャサノキセキ12
ドゥラメンテ10
ルーラーシップ9
ホッコータルマエ9
ミッキーアイル8
ザファクター8
アジアエクスプレス7
モーリス6
キングカメハメハ6
キズナ6
パイロ5
マクフィ4
ハービンジャー4
ダイワメジャー4
シルバーステート4
オルフェーヴル4
ハーツクライ3
スクリーンヒーロー3
エピファネイア3
リオンディーズ2
ゴールドシップ2
キタサンブラック2
エスポワールシチー2
ヴィクトワールピサ1
リアルインパクト1
ブラックタイド1
ディープブリランテ1
ジャスタウェイ1
アドマイヤムーン1
AmericanPharoah1

小倉競馬場の障害コース特徴

小倉競馬場コース図
画像引用:JRA

小倉競馬場の障害コースは内馬場の障害専用コースを逆走する形でスタートします。途中あるタスキコースを通って順回りに変わるので、このタイミングで馬群に包まれていた馬が抜け出すチャンスとなります。特に難所と言えるような部分はなく、逃げ・先行タイプが強く、差し馬は向こう正面の障害を終えて、直線にある最終障害までにマクリ気味に動ける馬じゃないと厳しい。→もっと詳しく見る

小倉競馬場の人気傾向

小倉競馬場・芝コースの人気傾向

2023年1回開催以降、小倉競馬場・芝コースの人気別成績データを見てみると…

単勝1番人気の成績は(21-10-8/91)で、勝率は23パーセント・連対率は34パーセント・複勝率は42パーセントとなっています。

単勝1番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は50パーセント程度だと考えられます。

単勝2番人気の成績は(19-10-15/91)で、勝率は20パーセント・連対率は31パーセント・複勝率は48パーセントとなっています。

単勝2番人気の勝率はJRA全体の平均とほぼ同じで、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は80パーセント程度だと考えられます。

単勝3番人気の成績は(8-12-10/91)で、勝率は8パーセント・連対率は21パーセント・複勝率は32パーセントとなっています。

単勝3番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は48パーセント程度だと考えられます。

単勝4番人気の成績は(11-14-12/91)で、勝率は12パーセント・連対率は27パーセント・複勝率は40パーセントとなっています。

単勝4番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は106パーセント程度だと考えられます。

単勝5番人気の成績は(6-8-11/91)で、勝率は6パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は27パーセントとなっています。

単勝5番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は68パーセント程度だと考えられます。

単勝6番人気の成績は(7-10-9/91)で、勝率は7パーセント・連対率は18パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。

単勝6番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は112パーセント程度だと考えられます。

下位人気のデータも見るには【ここ】を押してね

単勝7番人気の成績は(7-4-3/91)で、勝率は7パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は15パーセントとなっています。

単勝8番人気の成績は(2-9-3/90)で、勝率は2パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は15パーセントとなっています。

単勝9番人気の成績は(2-5-4/87)で、勝率は2パーセント・連対率は8パーセント・複勝率は12パーセントとなっています。

単勝10番人気の成績は(8-3-4/84)で、勝率は9パーセント・連対率は13パーセント・複勝率は17パーセントとなっています。

単勝11番人気の成績は(0-3-3/82)で、勝率は0パーセント・連対率は3パーセント・複勝率は7パーセントとなっています。

単勝12番人気の成績は(0-0-3/78)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は3パーセントとなっています。

単勝13番人気の成績は(0-1-1/74)で、勝率は0パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は2パーセントとなっています。

単勝14番人気の成績は(0-0-2/64)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は3パーセントとなっています。

単勝15番人気の成績は(0-1-1/57)で、勝率は0パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は3パーセントとなっています。

単勝16番人気の成績は(0-2-0/50)で、勝率は0パーセント・連対率は4パーセント・複勝率は4パーセントとなっています。

単勝17番人気の成績は(0-0-1/34)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は2パーセントとなっています。

単勝18番人気の成績は(0-0-0/31)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

小倉競馬場・ダートコースの人気傾向

2023年1回開催以降、小倉競馬場・ダートコースの人気別成績データを見てみると…

単勝1番人気の成績は(20-9-8/56)で、勝率は35パーセント・連対率は51パーセント・複勝率は66パーセントとなっています。

単勝1番人気の勝率はJRA全体の平均とほぼ同じで、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は77パーセント程度だと考えられます。

単勝2番人気の成績は(6-9-3/56)で、勝率は10パーセント・連対率は26パーセント・複勝率は32パーセントとなっています。

単勝2番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は40パーセント程度だと考えられます。

単勝3番人気の成績は(10-13-7/56)で、勝率は17パーセント・連対率は41パーセント・複勝率は53パーセントとなっています。

単勝3番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は103パーセント程度だと考えられます。

単勝4番人気の成績は(3-7-7/56)で、勝率は5パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。

単勝4番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は44パーセント程度だと考えられます。

単勝5番人気の成績は(5-4-6/56)で、勝率は8パーセント・連対率は16パーセント・複勝率は26パーセントとなっています。

単勝5番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は91パーセント程度だと考えられます。

単勝6番人気の成績は(2-4-7/56)で、勝率は3パーセント・連対率は10パーセント・複勝率は23パーセントとなっています。

単勝6番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合に期待できる単勝回収率の推測値は48パーセント程度だと考えられます。

下位人気のデータも見るには【ここ】を押してね

単勝7番人気の成績は(4-2-3/56)で、勝率は7パーセント・連対率は10パーセント・複勝率は16パーセントとなっています。

単勝8番人気の成績は(1-3-7/56)で、勝率は1パーセント・連対率は7パーセント・複勝率は19パーセントとなっています。

単勝9番人気の成績は(1-0-3/56)で、勝率は1パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は7パーセントとなっています。

単勝10番人気の成績は(1-2-2/56)で、勝率は1パーセント・連対率は5パーセント・複勝率は8パーセントとなっています。

単勝11番人気の成績は(1-0-1/54)で、勝率は1パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は3パーセントとなっています。

単勝12番人気の成績は(0-1-1/53)で、勝率は0パーセント・連対率は1パーセント・複勝率は3パーセントとなっています。

単勝13番人気の成績は(2-1-0/47)で、勝率は4パーセント・連対率は6パーセント・複勝率は6パーセントとなっています。

単勝14番人気の成績は(0-1-1/43)で、勝率は0パーセント・連対率は2パーセント・複勝率は4パーセントとなっています。

単勝15番人気の成績は(0-0-0/25)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

単勝16番人気の成績は(0-0-0/18)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

単勝17番人気の成績は(0-0-0/0)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

単勝18番人気の成績は(0-0-0/0)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。

小倉競馬場のクラス別人気傾向

小倉競馬場に限らずJRAでは未勝利→1勝クラス…と成績によってクラス分けされてレースが行われますが、実はクラスによって1番人気の勝率は結構違います。

小倉競馬場-クラス別1番人気勝率グラフ

上記のグラフは各クラスの単勝1番人気勝率を表したものですが、G2・G1は0勝ってことじゃなくレース自体がありません。下級条件と上級条件を見比べると結構な違いがありますね。

オープン特別は意外と手堅くおさまってるのは意外でした。

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小倉競馬場の枠順傾向

多くの人が知りたいのは過去◯年…とかじゃなくて、今まさにどこの枠がホットなのか!?では無いでしょうか。今まさに小倉競馬場の馬場の傾向はどうなのか?以下をごらんください。

最近の枠番別連対数(芝)

日付12345678
23年01回05日02121240
23年01回06日11111243
23年01回07日22041201
23年01回08日12322130
23年02回01日10002261
23年02回02日01112441
23年02回03日10004232
23年02回04日20203223
23年02回05日10111422
23年02回06日00123314

ダートコースについては各コースごとのページを参考にしてね!

小倉競馬場の脚質傾向

小倉競馬場の脚質の傾向ですが、全てのレースを理解する上で最も重要なのは逃げ馬です。なぜなら逃げ馬が誰にも1頭も抜かされなければ、逃げ馬がそのまま1着になるからです。

以下は小倉クラス別の逃げ馬勝率です

小倉競馬場-クラス別逃げ馬勝率グラフ

小倉は逃げ有利なイメージを持ってる人も多いと思いますが、せいぜい新馬・未勝利くらいで、他は意外と逃げ馬が勝ててない。

小倉競馬場-距離別逃げ馬勝率グラフ

逃げ馬の成績を距離別に集計したのが上記のグラフですが、やはり1200と1800では大きく違うけど、それ以上の距離でも数値は大きくは変わらない。

恐らく小倉に出る馬のレベルでは、ここまで距離が長くなると、差し馬もバテてるか、スピードが無いから仕方なく長距離に出たものの、どうしようもなく後方追走で終わりって感じでしょうか。

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小倉競馬場の騎手傾向

2023年1回開催以降、小倉競馬場・芝コースの騎手別成績データを見てみると…

福永 祐一騎手の成績は(2-0-2/5)で、勝率は40パーセント・連対率は40パーセント・複勝率は80パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先3・差1・追0となっています。

B.ムルザバエフ騎手の成績は(4-2-4/30)で、勝率は13パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は17回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先4・差6・追0となっています。

武 豊騎手の成績は(0-0-1/3)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差1・追0となっています。

西村 淳也騎手の成績は(10-7-12/67)で、勝率は14パーセント・連対率は25パーセント・複勝率は43パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は28回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃5・先17・差5・追2となっています。

幸 英明騎手の成績は(8-0-3/62)で、勝率は12パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は17パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は11回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先5・差3・追2となっています。

田辺 裕信騎手の成績は(0-0-0/4)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

浜中 俊騎手の成績は(4-2-3/25)で、勝率は16パーセント・連対率は24パーセント・複勝率は36パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は13回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先2・差3・追3となっています。

藤岡 康太騎手の成績は(6-5-1/50)で、勝率は12パーセント・連対率は22パーセント・複勝率は24パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は15回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先4・差6・追1となっています。

今村 聖奈騎手の成績は(3-8-3/47)で、勝率は6パーセント・連対率は23パーセント・複勝率は29パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は17回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃7・先3・差1・追3となっています。

岩田 康誠騎手の成績は(0-0-0/9)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は4回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

藤岡 佑介騎手の成績は(9-5-3/55)で、勝率は16パーセント・連対率は25パーセント・複勝率は30パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は23回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃3・先6・差5・追3となっています。

松若 風馬騎手の成績は(5-1-0/40)で、勝率は12パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は15パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は5回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先4・差1・追1となっています。

吉田 隼人騎手の成績は(0-5-0/15)で、勝率は0パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は10回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先4・差1・追0となっています。

団野 大成騎手の成績は(4-5-4/27)で、勝率は14パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は48パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は8回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先7・差4・追2となっています。

菱田 裕二騎手の成績は(3-3-4/50)で、勝率は6パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は12回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先4・差3・追1となっています。

富田 暁騎手の成績は(2-2-3/51)で、勝率は3パーセント・連対率は7パーセント・複勝率は13パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は12回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先3・差3・追1となっています。

丹内 祐次騎手の成績は(3-11-8/77)で、勝率は3パーセント・連対率は18パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は20回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃4・先11・差5・追2となっています。

角田 大河騎手の成績は(0-1-0/1)で、勝率は0パーセント・連対率は100パーセント・複勝率は100パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差1・追0となっています。

角田 大和騎手の成績は(1-6-1/50)で、勝率は2パーセント・連対率は14パーセント・複勝率は16パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は8回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先5・差1・追0となっています。

古川 奈穂騎手の成績は(0-1-0/24)で、勝率は0パーセント・連対率は4パーセント・複勝率は4パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差0・追0となっています。

ダート

2023年1回開催以降、小倉競馬場・ダートコースの騎手別成績データを見てみると…

福永 祐一騎手の成績は(0-2-0/3)で、勝率は0パーセント・連対率は66パーセント・複勝率は66パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先1・差1・追0となっています。

B.ムルザバエフ騎手の成績は(2-1-1/15)で、勝率は13パーセント・連対率は20パーセント・複勝率は26パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は9回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先1・差2・追0となっています。

武 豊騎手の成績は(3-0-0/4)で、勝率は75パーセント・連対率は75パーセント・複勝率は75パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先1・差0・追0となっています。

西村 淳也騎手の成績は(4-3-1/31)で、勝率は12パーセント・連対率は22パーセント・複勝率は25パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は15回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先5・差0・追1となっています。

幸 英明騎手の成績は(5-3-4/36)で、勝率は13パーセント・連対率は22パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は11回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先6・差4・追1となっています。

田辺 裕信騎手の成績は(0-0-0/3)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

浜中 俊騎手の成績は(2-1-0/8)で、勝率は25パーセント・連対率は37パーセント・複勝率は37パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は4回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先1・差1・追0となっています。

藤岡 康太騎手の成績は(5-5-2/28)で、勝率は17パーセント・連対率は35パーセント・複勝率は42パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は14回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃5・先3・差4・追0となっています。

今村 聖奈騎手の成績は(2-2-2/33)で、勝率は6パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は18パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は12回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃3・先2・差1・追0となっています。

岩田 康誠騎手の成績は(0-0-0/3)で、勝率は0パーセント・連対率は0パーセント・複勝率は0パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差0・追0となっています。

藤岡 佑介騎手の成績は(1-1-2/14)で、勝率は7パーセント・連対率は14パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は6回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先2・差1・追0となっています。

松若 風馬騎手の成績は(1-1-1/13)で、勝率は7パーセント・連対率は15パーセント・複勝率は23パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先3・差0・追0となっています。

吉田 隼人騎手の成績は(1-1-2/7)で、勝率は14パーセント・連対率は28パーセント・複勝率は57パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先3・差1・追0となっています。

団野 大成騎手の成績は(1-1-0/14)で、勝率は7パーセント・連対率は14パーセント・複勝率は14パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差0・追0となっています。

菱田 裕二騎手の成績は(1-3-2/29)で、勝率は3パーセント・連対率は13パーセント・複勝率は20パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は4回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先2・差2・追2となっています。

富田 暁騎手の成績は(4-1-3/28)で、勝率は14パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は28パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は6回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃2・先6・差0・追0となっています。

丹内 祐次騎手の成績は(3-2-5/41)で、勝率は7パーセント・連対率は12パーセント・複勝率は24パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は8回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先7・差2・追0となっています。

角田 大河騎手の成績は(0-1-0/3)で、勝率は0パーセント・連対率は33パーセント・複勝率は33パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先0・差1・追0となっています。

角田 大和騎手の成績は(2-4-6/34)で、勝率は5パーセント・連対率は17パーセント・複勝率は35パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は9回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃1・先7・差3・追1となっています。

古川 奈穂騎手の成績は(2-3-0/14)で、勝率は14パーセント・連対率は35パーセント・複勝率は35パーセントとなっています。上位人気馬への騎乗回数を調べてみると、1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。馬券に絡んだレースで脚質タイプの内訳を見てみると逃0・先4・差1・追0となっています。

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