最終更新日:2020/05/19
こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。
地方競馬はコースもメンバーも単調なので、展開が読みやすく有利不利も把握しやすいです。その代わり、各競馬場ごとに色んな個性があり、それらを把握しておく事がとても重要です。
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地方競馬は競馬場によって競馬場のコースレイアウトが異なり、コーナーのきつさや長さ、最後の直線の長さなども違います。一般的には直線が短いと逃げ・先行馬にとって有利になりますね。
これにより、大井競馬場の外回りコースは差しが届きやすかったり、名古屋競馬場は逃げ馬が残りやすく、園田や高知はコーナーで加速しやすいので直線距離のわりには差し馬への不利が緩和されていたりします。
用語解説:競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】
地方競馬は競馬場ごとに1番人気の勝率も大きく異なります。いつも名古屋で勝負している人が、同じ感覚で大井やばんえいに臨むと馬券の組み立て方を失敗する原因になるでしょう。
基本的には内枠先行が有利なものの、馬場状態によっては傾向が違っている日もありますし、騎手の意識が前に前にと働けば、当然ハイペースになって先行馬がスタミナを消耗し、最後の長い直線を活かして差し・追い込みが届くことも多いですね。
馬場状態の変化によって、イン逃げ・先行が決まりやすかったり、外差しの馬が伸びやすくなったり、その日の馬場傾向を掴むのは重要です!
川崎競馬の最大の特徴は短くきついコーナーです。そのため有利なのは内枠の馬が有利になりやすく、また荒れる時は外枠が来ると言うわかりやすい結果になる事が多い競馬場です。
以前は地元ジョッキーが有利だったのですが、近年では地元ジョッキーにそれほどアドバンテージがなく、普通に南関東リーディング上位の騎手が他場同様活躍していますね。
同じ南関東に属する大井競馬では短距離に1000mのコース設定自体はあるものの、新馬戦などで使われる程度で、それほど使用頻度は高くなく、スプリンターは1200mか1400mを走る事になります。
他にも浦和競馬は800m・1300m・1400mで、川崎競馬は900m・1400mなので、1000m・1200m戦の多い船橋は南関スプリンターの大きな活躍の場になっています。
当然短距離なので瞬発力のある逃げ・先行馬が有利なんですが、上記のような事情で強い短距離馬が集まりやすく、消耗戦になって差しが決まって波乱の結果になる事も多いですね。
浦和競馬は南関東4競馬場の中では最も直線の短い競馬場です。そのため逃げ馬の逃げ切りや逃げ粘りが多数発生する事が特徴的なので、差し・追い込みの馬はなかなか活躍出来ません。
ただし、重賞などのハイレベルなレースになると、先行馬同士の潰し合いも増えて、差しが届くケースもあります。基本的には内枠が有利になりやすいコースだと言えます。
距離設定の殆どが1400m戦であり、1400mコースは最初のコーナーまでが長いため、序盤をマイペースで走りやすい事と、最後の直線が短いので、進路取りでストライドロスの少ない外枠の馬が有利になりやすいです。
南関東みたいに他場との人馬交流が少なく、馬や騎手は代わり映えがなく、ライバル馬の能力や自馬の能力の違いもよくわかっているため、「展開で差をつける」事が重要になります。
姫路競馬必勝法のポイントは先行馬を狙う事ですね。姫路競馬場は園田競馬場よりも直線が長いのですが、その分差しが決まりやすいかと言うとそうでもなく、園田競馬場よりも逃げ先行が有利な傾向があります。
※名古屋競馬場は現在の名古屋市港区から2022年度には愛知県弥富市に移転が決定しています。
名古屋競馬場は直線が日本一短くて逃げ馬がかなり有利な傾向がある競馬場です。また馬券の売上が多くは無いので、ちょっと堅そうな馬がいるとすぐにオッズが低くなりがちです。
逃げが有利すぎて、逃げられなくて諦めているのか、騎手にやる気が無いのか、それともヤラズや忖度なのか「なぜ追わないの?」という不自然なレースも目立ちます。
名古屋競馬 笠松競馬 馬の能力差 レベルの違い 名古屋馬と笠松馬どっちが強い?
笠松競馬場は先行争いの激しい地方競馬の中でも、さらにトップクラスに先行争いが激しく、序盤でスタミナを温存しやすい外枠の馬が有利になるケースが多いですね。
名古屋競馬場よりは差しが決まるので、レース自体の面白さは笠松が上かなという印象ですが、馬の質は名古屋の方が良いんですよね…。
高知競馬は馬の能力は拮抗しているレースが多く、調子やスタートでレースの大半が決する場合も多いですね。成績や実績は良好なのに新聞の評価が悪い馬は、調子落ちを疑って良いかも。
負けた馬ばかりを出走させて構成されている一発逆転ファイナルレースが三連単の払戻率77%にアップされる名物的なレースになっています。
佐賀競馬場は逃げ先行馬が有利な競馬場ですが、内ラチ沿いの砂厚が深いので、逃げ損ねた内枠の馬は砂の深いインに閉じ込められる不利を受けるケースがよくあります。
かと言って外枠が有利…と言うほどでもなく、内枠過ぎず外枠過ぎず、スタートをスムーズに決められる馬が強い印象ですね。
盛岡競馬場必勝法のポイントは長い直線と高低差による差し馬の逆転で穴馬券を取る事です。地方競馬は先行馬が有利になりやすいので人気も先行馬が集めやすいです。
でもその分先行争いが激しくなると盛岡競馬場の直線の上り坂が先行馬の残ったスタミナを削り取るので、差し馬が一気に先行馬を交わし切るシーンも多いです。
水沢競馬場は岩手県競馬組合の主催する競馬場で、同じ岩手の盛岡競馬場と比べると、かなりコンパクトな競馬場になっています。
スピードとパワーとスタミナが要求される盛岡と違い、水沢はスタートを決めて逃げて先手を奪えると、かなり優位にレースを進める事ができます。
金沢競馬の馬のレベルはさほど高くはありません。金沢競馬必勝法の簡単なポイントは開幕シーズンの馬の仕上がりを見極める事です。
冬季休催の間、他場で走っていた馬と、休養していた馬では、明らかに休養していた馬が不利ですが、なまじっか休催前の成績が良くて人気してしまい、飛んでしまう事が多々あります。
金沢競馬は日本一先行争いが激しく、人気の馬が人気薄の馬に無理に競りかけられ、スタミナを削られて大負け…というパターンも多い競馬場です。
門別競馬場は近年だんだんと逃げ切りが難しくなって来ているような印象があります。2歳馬なんかは中央競馬の馬とも渡り合えるぐらいハイレベルな馬がいたりしますね。
一方で冬の間は雪で開催が出来ないため、どうしても騎乗数が少ないせいか、騎手が他場と比べて頼りない印象は否めません。
いかに「門別競馬場の勝ち方を分かっている騎手」を見つけられるかどうかが、馬券の成績に大きな影響を与えると思います。
ばんえい競馬は基本的には逃げ・先行タイプの馬が有利で、ゲートの出はもちろんの事、レース序盤の第一障害をいかにスムーズに越えられるかどうかはかなり重要です。
せっかくゲートを上手く出ても、第一障害で少しフラつくような馬は、そこで減速した分が確実にレース後半に響きます。
序盤のスピード、障害をスムーズに越えるパワー、最後の直線で止まらないスタミナの三つを兼ね備えていないと、上位にはなれません。
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2020/11/01 河口湖特別
824,970円
コインは世界各国で多くの種類が存在しますが、コイン投げで表・裏が出る確率は結局1/2で同じです。競馬も色んな馬がデビューして色んな騎手が乗りますが、結局はいくつかのパターンが繰り返されているだけで、それに気付いたら競馬はとても簡単に…
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