競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】

競馬必勝法うまめし.comの北村です。

競馬の脚質(馬の個性に合わせた走り方の意味)には逃げ・先行・差し・追い込み・あとはマクリという合計5つがあるんですが、その5つについてどんな特徴があるか解説します。

逃げ馬の定義

逃げ馬の定義はレースを序盤から先頭に立って、そのままゴールまで粘りきる戦法をする馬の事ですね。例えばレース序盤は馬群の真ん中あたりにいて、向正面などの早い段階で先頭を奪って勝つのは厳密には「逃げ」とは言わないかと思います。

でも実況なんかでは「途中で先頭を奪って、そのまま逃げ切りました」という表現を使う場合は多々あります。あと、馬柱過去成績欄でコーナー通過順が1-1-1-1みたいになってるのが逃げ馬の特徴ですね。

2016年 ジャパンカップ1枠1番キタサンブラック(白帽・黒服)が逃げ馬に該当します。

先行馬の定義

先行馬の定義はレース序盤から馬群の隊列の比較的前方でレースを進める戦法をとる馬の事です。何番手を指すかというと、それは頭数によっても若干違ってきます。

例えば8頭立てぐらいだと2番手からせいぜい4番手ぐらいまででしょうし、18頭立てぐらいの多頭数になれば私としては2番手から7番手8番手ぐらいまでは先行馬だという認識です。

また、逃げ馬と先行馬はひっくるめて「先行勢」などとも呼ばれて、比較的前目のポジションが欲しい馬という括り方をする場合もありますね。

馬柱過去成績欄でコーナー通過順が3-3-3-2みたいになってるのが先行馬の特徴ですね。

2014年 ジャパンカップ2枠4番エピファネイア(黒帽・緑白縞服)が先行馬に該当します。

差し馬の定義

差し馬の定義はレース序盤は馬群の真ん中あたりかやや後ろ側のポジションにいて、レース後半からじょじょにペースを上げて、先行勢がバテ気味になってから得意の瞬発力を生かして一気に先頭に躍り出る戦法の馬の事です。

差し馬も出走頭数の数によって何番手を指すかはニュアンスが変わります。

8頭立てぐらいの場合は5番手6番手あたりでしょうし、18頭立てなら8番手ぐらいから12番手13番手ぐらいまでは差し馬と言えるかなと思っています。このへんはきっちり何番手までがどうという線引きはありません。

馬柱過去成績欄でコーナー通過順が10-10-8-7みたいになってるのが差し馬の特徴ですね。

2013年 高松宮記念6枠11番ロードカナロア(緑帽・白服)が差し馬に該当します。

追い込み馬の定義

追い込み馬の定義は、レース序盤は馬群の隊列のかなり後ろの方で待機して、レース後半にじょじょにペースを上げて直線で一気に各馬を抜き去る戦法の馬です。

基本的にやってる事は差し馬と同じなんですが、差し馬よりもレース序盤のスピードが遅く(又はスタートが下手)、かつ最後の瞬発力がキレッキレの馬が用いる戦法です。

ただし、この追い込み馬にカテゴライズされる馬の中には、別に好き好んで後方待機のスタイルを貫いているわけではなく、能力的に通用しないため追走で手一杯(前脚一杯?)になっているだけの馬も含まれます。

そのためデータ上は追い込み馬の勝率は決して高くはありません。何番手ぐらいから追い込みと言えるかは曖昧で、差し馬と追い込み馬との境界線は難しいですが、18頭立てなら14番手以下ぐらいは追い込みと呼べる場合が多いかと思います。

また、差し馬と追い込み馬は全部ひっくるめて「差し馬」と呼ばれたりします。

2014年 桜花賞8枠18番ハープスター(桃白染め分け帽・緑白縞服)が追い込み馬に該当します。

マクリの定義

マクリは例えばレース序盤は馬群の真ん中あたりにいて、向正面で先頭に立ってそのまま先頭で押し切るとか、3コーナーぐらいからスパートして3コーナー4コーナーのコーナー部分で先頭集団に並びかけ、直線で突き放す。そんな戦法です。

馬柱成績欄のコーナー通過順を見ると10-9-1-1みたいになってる馬ですね。一見すると差し馬と何が違うのかと思うかも知れませんが、一般的に差し馬なら10-9-8-6みたいな感じになる場合が多いわけです。

前への進出するタイミングが早いですし、馬群の中で待機して馬群の隙間を縫うのではなく、馬群の外を通るのもマクリの特徴と言えます。

2001年 ジャパンカップダート5枠9番クロフネ(黄帽・黄黒服)がマクリに該当します。

補足:競馬 好位とは番手とは中団とは【意味解説】

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