地方競馬レベル順と力関係

最終更新日:

YouTubeで登録者数1.6万人のうまめし競馬チャンネルを運営しているうまめし君です!

地方競馬の競馬場ごとのレベル順と力関係について話していきたいと思います。競走馬の能力を語る前に、まずはサラッと各地方競馬場の売上規模を見てみましょう。

順位場名平均売上
1大井13億円
2川崎10億円
3船橋9億円
4浦和8億円
5園田3.5億円
6門別3億円
7高知3億円
8名古屋2.6億円

上位はこんな順番になっていて、他の地方競馬場は大体1日平均売上が2億円程度で横並びで、ばんえい競馬は1億円をちょっと超える程度ですね。

で、普通に考えると馬券売上が多い方が資金が潤っているので高額な賞金を設定できて、強い馬も集まりやすい…と思ってしまいそうですが、実はそうでもありません。

馬券の売上は賞金や所属馬の能力とあまり直結はしておらず、ナイターだったり場外馬券売り場の数や立地の方が影響が強いんですよね。

各競馬場所属馬の力関係

それぞれの地方競馬場所属馬の能力を総合的に順位付けすると、以下のような感じになるかと思います。

地方競馬ごとのレベルを視覚化した図

中間層は人によっては「いやいや、こっちの方がレベル高いのでは?」みたいな意見もあるかと思いますが、まあ概ねこんな感じだと思います。

それと例えば高知競馬でトップの馬と、船橋で最下層の馬を比べれば、当然高知トップの馬の方が強いですからね。あくまで全体的な印象の話です。

門別2歳が最上位にありますが、門別2歳が全ての地方競馬所属馬の中でもっとも強いという意味ではなく、門別の2歳は他場の2歳と比べるとレベルが高いという意味です。

岩手でほどほどにしか走らなかった馬は名古屋に来てもやっぱりほどほどですし、名古屋や園田でそこそこ走れてた馬は高知に行くと活躍しやすいですからね。

まあ大雑把に南関→都会→その他という順番に覚えておけば良いんじゃないでしょうか。その馬の脚質や能力によって盛岡は無理でも名古屋が合うという事もありますから、所属だけでは全てを語る事はできませんね。

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。➡今すぐクリックして秘密のテキストを読む

※当ページへのリンクや、論文・SNSでの紹介などは大歓迎です。単なるコピペパクリなど引用の法的要件を満たさない記事泥棒的な転載は禁止です。

関連記事

新着レース

おすすめ記事

サイトメニュー

うまめし.com 競馬必勝法
競馬で勝つ方法 研究レポート
│ ├競馬必勝法
│ ├馬連 馬単 三連複 三連単 WIN5
│ ├追い上げ競馬
│ ├競馬勝つ方法
│ ├競馬確率統計
│ ├競馬新聞おすすめ
│ ├予想ファクター
│ ├夏競馬
│ ├ダート競馬
│ ├雨競馬
│ ├競馬初心者向け
│ ├競馬アプリ
│ ├馬データベース
│ └ご案内
競馬場特徴と傾向
│ ├札幌 函館 福島 新潟 東京
│ ├中山 中京 京都 阪神 小倉
│ ├地方 海外
│ ├大井 川崎 船橋 浦和
│ ├門別 園田 高知 佐賀
│ ├名古 笠松 盛岡 水沢
│ └金沢 姫路 ば帯
うまめし競馬ブログ
 └重賞過去データ
  ├G1データ
  ├G2データ
  ├G3データ
  ├ダートグレード
  └オープン特別データ