アイビスサマーダッシュ 過去10年データ傾向・予想

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アイビスサマーダッシュ(2025/08/03・3歳以上・別定・新潟・芝1000m・G3)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:新潟芝1000m特徴

新潟:10回 
1000m:10回 
07月:9回 08月:1回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note


人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 5 1 1 0 0
2着 2 5 1 0 0
3着 0 0 1 2 0
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 1 1 0
2着 1 0 0 1 0
3着 0 0 2 2 3

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで7頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が18頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の60パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は5.2.0.3

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
9 7 13 チェイスザドリーム 牝5 55 坂井瑠星 0:55.7 ハナ 3 33.6 3.0 1
18 8 16 ファイアダンサー 牝5 55 武藤雅 0:57.4 1 18 33.7 3.9 1
9 7 13 ヴェントヴォーチェ 牡5 56 福永祐一 0:55.2 クビ 7 33.1 2.9 1
1 7 14 オールアットワンス 牝3 51 石川裕紀 0:54.2 5 32.0 4.1 1
2 7 13 ライオンボス 牡5 57 鮫島克駿 0:54.5 アタマ 2 32.6 2.4 1
1 6 11 ライオンボス 牡4 56 田辺裕信 0:55.1 1 33.0 1.9 1
1 8 15 ダイメイプリンセス 牝5 54 秋山真一 0:53.8 5 31.8 2.7 1
2 5 10 フィドゥーシア 牝5 54 石橋脩 0:54.2 クビ 1 32.4 2.8 1
1 4 4 ベルカント 牝5 55 M.デム 0:54.1 2 31.7 2.4 1
1 8 13 ベルカント 牝4 54 M.デム 0:54.1 3 31.9 3.7 1

単勝1番人気の勝率は結構優秀ですね。1番人気の信頼度は高そうです。単勝オッズ1倍台がそれほど多いわけでは無いのに、この勝率はなかなかのものじゃないでしょうか。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が0頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 760 270
240
490
2,570 880
1,780
1,830
4,680 9,560 49,760
2023 3,920 970
330
930
12,570 4,110
10,000
4,660
27,790 110,120 804,460
2022 1,730 400
210
1,160
3,070 910
8,380
5,280
8,250 49,980 267,060
2021 410 170
200
2,200
1,040 490
10,470
11,900
1,960 58,270 220,340
2020 780 230
130
400
870 380
2,010
930
2,190 5,000 27,030
2019 190 130
240
440
1,070 420
840
4,050
1,330 9,320 27,100
2018 270 140
200
350
1,020 430
800
1,740
1,710 5,640 20,340
2017 3,870 560
150
220
4,300 1,420
2,440
410
15,050 7,210 67,380
2016 240 110
110
130
360 170
240
230
670 480 1,800
2015 370 180
370
220
4,710 1,700
730
1,260
7,220 9,520 47,230

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 7 15 モズメイメイ 牝4 55 国分恭介 0:55.3 7 32.8 7.6 3
1 2 3 オールアットワンス 牝5 55 石川裕紀 0:54.9 13 32.3 39.2 9
1 8 16 ビリーバー 牝7 54 杉原誠人 0:54.4 14 32.1 17.3 7
1 7 14 オールアットワンス 牝3 51 石川裕紀 0:54.2 5 32.0 4.1 1
1 5 9 ジョーカナチャン 牝5 54 菱田裕二 0:54.5 1 32.8 7.8 2
1 6 11 ライオンボス 牡4 56 田辺裕信 0:55.1 1 33.0 1.9 1
1 8 15 ダイメイプリンセス 牝5 54 秋山真一 0:53.8 5 31.8 2.7 1
1 8 15 ラインミーティア 牡7 56 西田雄一 0:54.2 11 31.6 38.7 8
1 4 4 ベルカント 牝5 55 M.デム 0:54.1 2 31.7 2.4 1
1 8 13 ベルカント 牝4 54 M.デム 0:54.1 3 31.9 3.7 1

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても7割しかカバーできておらず、若干波乱度のあるレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃2・先4・差1・追3)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 6 12 ウイングレイテスト 牡7 59 松岡正海 0:55.4 クビ 5 33.1 6.5 2
2 5 10 トキメキ 牝6 55 松岡正海 0:55.1 1.1/4 8 32.8 9.7 6
2 8 17 シンシティ 牝5 54 富田暁 0:54.5 1 1 32.7 5.0 2
2 6 12 ライオンボス 牡6 57 鮫島克駿 0:54.3 3/4 2 32.4 4.7 2
2 7 13 ライオンボス 牡5 57 鮫島克駿 0:54.5 アタマ 2 32.6 2.4 1
2 2 3 カッパツハッチ 牝4 54 丸山元気 0:55.2 3/4 1 33.1 10.6 3
2 4 8 ラブカンプー 牝3 51 M.デム 0:54.0 1.1/4 1 32.2 5.4 2
2 5 10 フィドゥーシア 牝5 54 石橋脩 0:54.2 クビ 1 32.4 2.8 1
2 8 13 ネロ 牡5 56 内田博幸 0:54.1 アタマ 1 31.9 3.0 2
2 6 9 シンボリディスコ 牡5 56 田中勝春 0:54.4 2 6 32.1 22.0 9

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで8頭カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃5・先3・差2・追0)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 8 17 テイエムスパーダ 牝5 57 酒井学 0:55.4 クビ 2 33.5 16.0 8
3 1 2 ロードベイリーフ 牡6 57 西村淳也 0:55.1 クビ 15 32.2 48.6 12
3 3 5 ロードベイリーフ 牡5 56 西村淳也 0:54.6 1/2 17 32.0 70.5 14
3 1 1 バカラクイーン 牝5 54 菅原明良 0:54.5 1 4 32.4 130.0 14
3 6 12 ビリーバー 牝5 54 杉原誠人 0:54.5 クビ 13 32.0 19.6 9
3 8 16 オールポッシブル 牝5 54 津村明秀 0:55.3 クビ 4 33.1 26.2 9
3 6 12 ナインテイルズ 牡7 56 戸崎圭太 0:54.2 1.1/4 3 32.3 18.6 8
3 7 14 レジーナフォルテ 牝3 51 杉原誠人 0:54.4 1.1/2 3 32.5 6.7 4
3 5 6 プリンセスムーン 牝6 54 北村友一 0:54.3 1.1/4 3 31.8 4.8 3
3 7 12 アースソニック 牡6 56 丸田恭介 0:54.4 ハナ 9 31.8 7.7 4

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで3頭カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先6・差1・追3)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 1 0 1 1 1 2 4
2着 0 1 0 1 2 3 1 2
3着 2 0 1 0 1 2 2 2

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 1 1 2 5 6 5 11 9

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは7頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは23頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 2 4 1 3
2着 5 3 2 0
3着 0 6 1 3

馬券に絡んだ馬のうち20頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 11 3 5 マウンテンムスメ 牝6 55 藤田菜七 0:56.0 クビ 1 34.2 19.1 9
23 6 8 17 シンシティ 牝6 55 田中健 0:55.5 同着 1 33.8 5.9 2
23 12 7 15 マウンテンムスメ 牝5 55 柴田善臣 0:55.9 1.1/2 1 34.2 31.2 8
22 2 8 17 シンシティ 牝5 54 富田暁 0:54.5 1 1 32.7 5.0 2
20 1 5 9 ジョーカナチャン 牝5 54 菱田裕二 0:54.5 1 32.8 7.8 2
19 1 6 11 ライオンボス 牡4 56 田辺裕信 0:55.1 1 33.0 1.9 1
19 2 2 3 カッパツハッチ 牝4 54 丸山元気 0:55.2 3/4 1 33.1 10.6 3
19 5 5 10 レジーナフォルテ 牝5 54 内田博幸 0:55.4 1/2 1 33.3 10.8 4
18 2 4 8 ラブカンプー 牝3 51 M.デム 0:54.0 1.1/4 1 32.2 5.4 2
18 10 7 14 レッドラウダ 牡5 56 石川裕紀 0:55.0 1/2 1 33.2 10.4 5
17 2 5 10 フィドゥーシア 牝5 54 石橋脩 0:54.2 クビ 1 32.4 2.8 1
17 4 8 16 アクティブミノル 牡5 56 酒井学 0:54.5 クビ 1 32.7 3.4 2
16 2 8 13 ネロ 牡5 56 内田博幸 0:54.1 アタマ 1 31.9 3.0 2
15 7 5 8 ヘニーハウンド 牡7 56 戸崎圭太 0:54.9 1.1/4 1 32.8 10.8 6
15 14 6 10 エーシントップ 牡5 56 川須栄彦 0:56.2 1.1/4 1 34.1 27.9 12

過去10年間で逃げ切った馬は2頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 11.6 – 21.8 – 32.5 – 43.6 – 55.3 (32.5-33.5) 芝 : 良 逃6頭 先5頭
23 11.7 – 21.7 – 32.2 – 43.1 – 54.9 (32.2-33.2) 芝 : 良 逃4頭 先7頭
22 11.8 – 21.8 – 32.3 – 43.0 – 54.4 (32.3-32.6) 芝 : 良 逃3頭 先7頭
21 11.7 – 21.9 – 32.4 – 43.1 – 54.2 (32.4-32.3) 芝 : 良 逃1頭 先6頭
20 11.7 – 21.7 – 32.1 – 42.9 – 54.5 (32.1-32.8) 芝 : 良 逃11頭 先3頭
19 11.9 – 22.1 – 32.6 – 43.3 – 55.1 (32.6-33.0) 芝 : 良 逃6頭 先7頭
18 11.8 – 21.8 – 32.1 – 42.2 – 53.8 (32.1-32.0) 芝 : 良 逃10頭 先3頭
17 11.8 – 21.8 – 32.2 – 42.5 – 54.2 (32.2-32.4) 芝 : 良 逃4頭 先4頭
16 12.0 – 22.2 – 32.8 – 42.9 – 54.1 (32.8-31.9) 芝 : 良 逃6頭 先3頭
15 12.1 – 22.1 – 32.5 – 42.6 – 54.1 (32.5-32.0) 芝 : 良 逃2頭 先3頭

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 1 0 0 1
2着 0 0 3 1 1
3着 0 0 1 2 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 1 2 4 0 1
2着 1 1 2 1 0
3着 1 0 4 1 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 1 0 0 4 3
2着 1 0 0 3 1
3着 1 0 0 4 0

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 2 0 0 0 0
2着 2 2 0 1 0
3着 3 2 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

リアルインパクト
マクフィ
モンテロッソ
マクフィ
ロードカナロア
バトルプラン
キングヘイロー
メイショウボーラー
サクラバクシンオー
サクラバクシンオー

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

社台ファーム
ノーザンファーム
ミルファーム
ノーザンファーム
三村卓也
対馬正
横井哲
アラキファーム
土居忠吉
土居忠吉

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 1 1 3 2 0

過去開催基本情報

平均頭数16頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/07/28 2新潟2 18 芝1000
2023/07/30 2新潟2 18 芝1000
2022/07/31 2新潟2 18 芝1000
2021/07/25 3新潟2 16 芝1000
2020/07/26 2新潟2 18 芝1000
2019/07/28 2新潟2 18 芝1000
2018/07/29 2新潟2 17 芝1000
2017/07/30 2新潟2 16 芝1000
2016/07/31 2新潟2 13 芝1000
2015/08/02 2新潟2 14 芝1000

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/06/30 3小倉2 TV西日本北九州記念(GIII)
2022/07/31 2新潟2 アイビスサマーD(GIII)
2022/05/22 1新潟6 韋駄天S(OP)
2021/05/29 3中京7 葵S(重賞)
2020/05/24 1新潟6 韋駄天S(OP)
2019/05/19 1新潟8 韋駄天S(OP)
2018/07/01 3中京2 CBC賞(GIII)
2017/05/21 1新潟8 韋駄天S(OP)
2016/07/03 3中京2 CBC賞(GIII)
2015/07/05 3中京2 CBC賞(GIII)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
TV西日本北九州記念(GIII) 18 4 7 91.1 16 3 国分恭介 55 芝1200
アイビスサマーD(GIII) 18 2 3 20.3 8 6 石川裕紀 54 芝1000
韋駄天S(OP) 16 6 11 16.5 6 4 杉原誠人 53 芝1000
葵S(重賞) 17 4 8 39.5 9 3 和田竜二 54 芝1200
韋駄天S(OP) 16 7 14 6.8 5 2 菱田裕二 53 芝1000
韋駄天S(OP) 16 8 15 2.0 1 1 鮫島克駿 53 芝1000
CBC賞(GIII) 18 4 7 12.7 6 9 秋山真一 54 芝1200
韋駄天S(OP) 16 8 16 5.8 3 4 西田雄一 52 芝1000
CBC賞(GIII) 13 4 5 4.1 2 3 藤岡康太 55.5 芝1200
CBC賞(GIII) 17 8 16 小牧太 54 芝1200

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

1 - 2 - 6 - 7

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 0 0 1 6
川田将雅 0 0 0 1
坂井瑠星 0 0 0 3
松山弘平 0 0 0 4
西村淳也 0 0 2 3
岩田望来 0 0 0 2
鮫島克駿 0 2 0 2
北村友一 0 0 1 2
菅原明良 0 0 1 1
三浦皇成 0 0 0 3
岩田康誠 0 0 0 1
幸英明 0 0 0 2
団野大成 0 0 0 3
古川吉洋 0 0 0 1
小沢大仁 0 0 0 1
丸山元気 0 1 0 4
津村明秀 0 0 1 4
田辺裕信 1 0 0 4
大野拓弥 0 0 0 4
菊沢一樹 0 0 0 2
M.デム 2 1 0 5
浜中俊 0 0 0 1
北村宏司 0 0 0 2
斎藤新 0 0 0 1
笹川翼 0 0 0 1

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 5 6 3 80
関西 5 4 7 87

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む