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こんにちは、うまめし.comの北村です。
札幌競馬場のダート1000メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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札幌ダート1000mの特徴を分析して、傾向や攻略法を見つけていきたいと思います。札幌競馬場のダート1000mはバックストレッチ側の2コーナー終点からスタートして、ワンターンするコースレイアウトになっています。
スタートしてから最初のコーナーまでの距離は284mで、物凄く短いというわけではありませんが、長いとも言いがたい長さになっています。
なので一見すると内枠の先行馬がパッと出て行って先手を取り、そのままの隊列で行った行ったの展開で決まるかと思いきや、実は以外に外枠の方が有利です。
1000mという中央競馬で設定される最短距離の競走では、逃げ先行馬が簡単にはバテません。なので外枠の馬としては指をくわえて見ているわけには行かず、積極的に外からでも先手を取りに動きます。
その結果内枠の馬は外から来たダッシュの良い馬に被せられて不利を受けてしまったり、外枠の馬に先手を譲りたくなくてオーバーペースになりがちです。
逃げ馬の勝率は高く、他の競馬場でダート1200mコースの逃げ馬勝率は大体20%台なのですが、札幌ダート1000mでは30%台に達しています。
この事からも先手を取るのに躍起になって、その結果先行争いが激化するというのは容易にイメージがわきますよね。
単勝1番人気馬の成績はJRA全レース平均よりも高く、荒れるか堅いかで言えば堅い決着が多いコースだと言えます。
札幌競馬場のダート1000mで行われるのは殆どが未勝利戦と500万下クラスの競走で、未勝利戦の方が1番人気は勝率が高いです。
札幌ダート1000mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
上記2種牡馬は札幌ダート1000mのツートップと言った感じですが、種牡馬自身が現役時代に芝・ダート問わず短距離で活躍していた馬の産駒は結果を出してますね。
平坦なコースですし、短距離なのでスピード・瞬発力が重要です。
とくに主要レースなし。
コースレコード 57.5
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