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こんにちは、うまめし.comの北村です。
札幌競馬場の芝1500メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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札幌競馬場の芝1500mのコースの有利不利や特徴などを解説したいと思います。
札幌競馬場の芝1500mは、スタートしてすぐにコーナーがあるタイプのコースで、このスタート直後の先行争いがコーナー部分で行われるため、どうしても外枠の馬は不利になりがちです。
最初のコーナーまでに先頭を取り切れるだけの先行力の脚がある馬であれば、さほど外枠であっても問題はありませんが、中途半端にしか先行出来ない外枠の馬は、結局3つのコーナー全てで外を通るハメになり、ずっと内の進路を走って来た馬にスタミナ切れで負けてしまいます。
また、外枠が不利と言っても極端な追い込み脚質の馬などは、最初から馬群の後ろにポジションを取るため最初のコーナーを小さく周れるので、それほど予想の上で割引は必要ありませんが、最後の直線が266.1mしか無く、さらに勾配が無いので、元々追い込みがききづらいコースではあります。
上記のような理由で普通は外枠の馬を軽視していればOKなコースなんですが、例えば強い馬が外枠に固まった場合なんかは、かえって内枠の馬の方が勝ちづらい展開になる場合もあります。
1つ実例を挙げると、2014年8月9日の10レース「クローバー賞」では、単勝1番人気のトーセンラークが7枠10番に入り、8枠の2頭も上位人気の馬が入っていて、最内には2番人気のスルターナが入っていました。
セオリー通りならば、ここは外枠の人気馬を蹴って、最内枠のスルターナを買えば良さそうなレースですが、7枠10番のトーセンラークが前走までの追い込み作戦から、今回は先行して2番手につける競馬で圧勝しました。
しかも2着3着には8枠の2頭が突っ込んできて、外枠同士の決着となったわけです。
外枠に強力な先行馬がいると、その馬より内側から発走する馬は、その馬に前をカットされる格好となって、スタートダッシュが十分に出来ないケースもあったりしますから、札幌の千五も単純に「外は切ろう」ではなく、能力的に抜けた馬が外枠にいないかどうかはチェックしておいた方が無難です。
札幌芝1500mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
ディープインパクトを筆頭にしたサンデーサイレンス系、ロードカナロアを筆頭にしたキンカメ・キングマンボ系の血統が好成績。
別系列ではノヴェリスト産駒が今のところは良い感じ。
データが少なく、特筆できる傾向は見当たりません。
とくに無し。
コースレコード 1:27.4
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