最終更新日:2020/07/18
こんにちは、うまめし.comの北村です。
札幌競馬場のダート1700メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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札幌ダート1700mの特徴を分析して、傾向や攻略法を見つけていきたいと思います。札幌競馬場のダート1700mはホームストレッチの4コーナー側からスタートして、一旦ゴール前を通過して馬場を1周するコースレイアウトです。
スタートしてから最初のコーナーまでの距離は240mで、どちらかというと短い部類になるのですが、そのため1コーナーまで先行争いが長引く事も珍しくありません。
そのせいかどうかは分かりませんが、500万下クラスでの逃げ馬の勝率が著しく悪いというデータがあるので、馬券を買う時にはちょっと注意したいですね。
他のWEBサイトには函館よりマクリが決まるから函館で届かなかった馬を買えば…みたいな事を書いている所もありますが、前走函館で中団ポジションから競馬をした馬の、次走札幌出走時の成績を見てみると、勝率は2%しかありません。
しかし、前走が東京や京都だった馬が次走札幌に出走して来たケースを見てみると、過去5年間では勝率11%となっています。そういうデータがあるんだという事は知っていても良いかも知れません。
札幌ダート1700mでは3歳より4歳の方が勝率が高く、5歳以降になると急激に勝率が落ちます。これは考えてみれば当然なのですが、札幌競馬場の開催は夏しか無いので、以下のような現象が起きるからです。
夏場の3歳はダービーが終わって間もない頃なので、まだまだ4歳相手だと分が悪い事も多いですし、そもそも3歳でもトップクラスや上を狙える馬は夏場は休養に入るので、走ってる3歳馬はそもそも大して強くないはずです。
さらに4歳馬の同年代の有力どころが休養に入った時期になるので、4歳馬の「ちょっと勝ちきれなかった馬」にしてみれば勝ち上がるチャンスです。
しかし、5歳にもなって真夏の札幌ダートで重賞でも無いのに走らされるという状態は、はっきり言ってその馬の上限が見えていて、言い方は悪いですが出走手当が目当てになっているケースも多々あると考えるのが自然です。
札幌ダート1700mの枠順の有利不利に目を向けてみると、データ上では内枠でも外枠でもさほど勝率などの差は見られません。ただ2枠だけは勝率がちょっと低くて、内と外から挟まれて不利を受ける事が多いのかも知れません。
札幌ダート1700mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
血統的にはダート血統の馬よりは、現役時代に芝の中距離で強かった馬の活躍が目立ってますね。
サンデーサイレンス系列の血統が結果を残しやすいコースとなっています。
コースレコード 1:40.9
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