パラダイスステークス 過去10年データ傾向・予想

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パラダイスステークス(2025/06/15・3歳以上・ハンデ・東京・芝1400m・リステッド)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:東京芝1400m特徴

東京:10回 
1400m:10回 
06月:10回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note


人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 0 5 1 0 1
2着 1 1 2 0 1
3着 2 0 1 1 0
人気 6 7 8 9 X
1着 1 0 0 0 2
2着 0 1 1 1 2
3着 1 2 1 2 0

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで7頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が16頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の53パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は0.1.2.7

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
4 7 13 ロジリオン 牡3 54 三浦皇成 1:21.6 3/4 7-7 33.8 2.7 1
4 5 9 サーマルウインド 牝4 54 北村宏司 1:20.8 3/4 2-2 33.6 4.4 1
3 5 10 グレイイングリーン 牡4 55 岩田望来 1:20.4 3/4 7-7 33.5 4.3 1
5 8 16 シヴァージ 牡6 57 田辺裕信 1:21.9 2.1/2 10-7 33.1 3.5 1
3 3 6 ストーミーシー 牡7 56.5 田辺裕信 1:23.8 1.3/4 5-4 36.1 4.5 1
6 5 7 リバティハイツ 牝4 54 石橋脩 1:21.7 1/2 6-4 33.7 3.3 1
9 7 8 スターオブペルシャ セ5 57 内田博幸 1:23.3 1/2 3-2 34.8 2.0 1
2 5 5 グランシルク 牡5 56 戸崎圭太 1:21.0 1/2 6-6 33.2 1.8 1
8 6 9 ミッキーラブソング 牡5 57 松若風馬 1:21.8 2 13-13 33.8 1.8 1
16 3 5 インパルスヒーロー 牡5 56 田中勝春 1:22.3 ハナ 11-12 34.7 3.7 1

単勝1番人気の勝率はかなり低く、まったく勝てていません。これはかなり珍しいケースで、毎年のように出走馬の実力の差が小さく拮抗しているか、競馬ファンにとって実力比較が難しいメンバーのレースが多いと言えるでしょう。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が3頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 670 240
480
460
5,140 1,640
2,460
2,950
10,050 31,200 151,970
2023 580 200
820
220
12,280 2,970
540
2,920
20,430 21,710 148,970
2022 470 200
220
160
2,470 930
620
820
4,440 4,530 24,250
2021 2,640 840
200
480
8,630 2,820
7,880
1,360
21,580 48,340 346,180
2020 850 290
410
180
8,450 2,620
1,000
1,600
12,840 14,370 91,800
2019 1,010 380
740
320
9,690 2,830
1,910
3,560
18,200 34,150 203,170
2018 380 240
300
460
1,760 550
920
1,350
3,150 6,760 30,440
2017 930 270
110
570
810 420
2,460
1,110
2,300 4,590 27,850
2016 530 320
1,080
1,060
13,680 3,170
2,650
7,690
23,690 88,640 452,660
2015 2,960 780
260
310
12,410 3,340
4,790
1,120
28,100 40,020 317,280

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 3 6 オーキッドロマンス 牡3 53 内田博幸 1:21.1 1-1 34.1 6.7 2
1 2 2 ビューティフルデイ 牝5 53 三浦皇成 1:20.6 7-7 32.7 5.8 2
1 6 11 リフレイム 牝4 53 野中悠太 1:20.2 2-2 34.2 4.7 2
1 6 11 キルロード セ6 54 内田博幸 1:21.3 1-1 33.2 26.4 10
1 1 1 アルーシャ 牝5 54 戸崎圭太 1:23.4 12-6 35.5 8.5 5
1 5 6 ショウナンライズ 牡6 54 田辺裕信 1:21.3 2-3 33.5 10.1 6
1 5 5 ショウナンアンセム 牡5 56 津村明秀 1:21.7 1-1 33.8 3.8 2
1 2 2 ウインガニオン 牡5 57 津村明秀 1:20.9 1-1 33.7 9.3 3
1 1 1 マイネルアウラート 牡5 56 柴田大知 1:21.0 4-4 34.4 5.3 2
1 5 10 スマートオリオン 牡5 56 松岡正海 1:20.5 4-3 33.7 29.6 11

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても7割しかカバーできておらず、若干波乱度のあるレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。1着になった馬の脚質は(逃4・先4・差1・追1)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 1 2 メイショウチタン 牡7 57 柴田善臣 1:21.2 1 3-3 33.9 15.0 7
2 7 13 メイショウチタン 牡6 55 吉田豊 1:20.6 ハナ 1-1 33.8 37.4 13
2 2 3 ラルナブリラーレ 牝5 52 三浦皇成 1:20.2 クビ 10-8 33.1 7.1 5
2 2 3 アクアミラビリス 牝5 53 M.デム 1:21.4 3/4 3-3 33.0 4.4 2
2 3 5 レインボーフラッグ 牡7 54 岩田望来 1:23.5 1/2 11-11 35.3 16.9 9
2 4 4 ツーエムマイスター 牡7 52 野中悠太 1:21.3 クビ 1-1 33.9 23.3 10
2 3 3 ロードクエスト 牡5 57 三浦皇成 1:22.1 2.1/2 3-2 33.7 7.1 3
2 5 5 グランシルク 牡5 56 戸崎圭太 1:21.0 1/2 6-6 33.2 1.8 1
2 5 7 ゴールデンナンバー 牝7 55 武士沢友 1:21.2 1.1/2 8-10 33.9 33.5 8
2 1 1 カオスモス 牡5 56 内田博幸 1:20.6 1/2 3-3 33.8 6.6 3

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで5割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃2・先4・差2・追2)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 5 10 フリームファクシ 牡4 57 横山典弘 1:21.5 1.1/2 3-5 34.1 16.5 8
3 8 14 テンハッピーローズ 牝5 54 津村明秀 1:20.7 クビ 7-8 32.7 6.2 3
3 5 10 グレイイングリーン 牡4 55 岩田望来 1:20.4 3/4 7-7 33.5 4.3 1
3 5 10 ホープフルサイン 牡5 54 柴田善臣 1:21.5 クビ 6-5 32.8 17.9 7
3 3 6 ストーミーシー 牡7 56.5 田辺裕信 1:23.8 1.3/4 5-4 36.1 4.5 1
3 7 10 キョウワゼノビア 牝6 52 中井裕二 1:21.5 1.1/4 6-4 33.5 12.1 7
3 1 1 アイライン 牝6 54 北村宏司 1:22.1 クビ 7-5 33.4 14.0 6
3 7 7 アルマワイオリ 牡5 56 石橋脩 1:21.3 1.3/4 2-2 34.0 42.4 9
3 4 5 ウエスタンメルシー 牝5 54 松岡正海 1:21.2 ハナ 8-8 34.0 34.5 9
3 6 11 ミナレット 牝5 54 江田照男 1:20.7 3/4 1-1 34.3 8.3 4

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで4割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先3・差6・追0)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 2 2 1 0 3 2 0 0
2着 2 2 2 1 2 0 1 0
3着 1 0 1 1 3 1 2 1

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 4 5 6 3 7 6 4 5

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは15頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは15頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 4 4 1 1
2着 2 4 2 2
3着 1 3 6 0

馬券に絡んだ馬のうち18頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 1 3 6 オーキッドロマンス 牡3 53 内田博幸 1:21.1 1-1 34.1 6.7 2
23 2 7 13 メイショウチタン 牡6 55 吉田豊 1:20.6 ハナ 1-1 33.8 37.4 13
22 15 4 8 キタイ 牝6 51 柴田大知 1:22.0 2 1-1 36.2 71.9 13
21 1 6 11 キルロード セ6 54 内田博幸 1:21.3 1-1 33.2 26.4 10
20 6 6 12 グランドロワ 牡6 55 三浦皇成 1:23.8 クビ 1-1 37.2 8.0 4
19 2 4 4 ツーエムマイスター 牡7 52 野中悠太 1:21.3 クビ 1-1 33.9 23.3 10
18 1 5 5 ショウナンアンセム 牡5 56 津村明秀 1:21.7 1-1 33.8 3.8 2
17 1 2 2 ウインガニオン 牡5 57 津村明秀 1:20.9 1-1 33.7 9.3 3
16 12 4 4 ゼウス 牡6 56 石川裕紀 1:22.3 1.1/4 1-1 35.9 10.2 4
15 3 6 11 ミナレット 牝5 54 江田照男 1:20.7 3/4 1-1 34.3 8.3 4

過去10年間で逃げ切った馬が4頭もいて、かなり逃げ馬が強い傾向があるレースだと言えます。ただし、逃げ切った馬に人気馬が多い場合は、単純にそれらの馬が強かっただけの可能性も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.7 – 24.1 – 35.5 – 47.0 – 58.2 (35.5-34.1) 芝 : 稍重 逃先先 逃1頭 先5頭
23 12.5 – 23.6 – 35.1 – 46.8 – 57.9 (35.1-33.8) 芝 : 良 差逃差 逃2頭 先3頭
22 12.4 – 23.5 – 34.5 – 45.8 – 56.7 (34.5-34.4) 芝 : 良 先追差 逃1頭 先3頭
21 12.5 – 24.1 – 36.2 – 48.1 – 59.2 (36.2-33.2) 芝 : 良 逃先差 逃1頭 先3頭
20 12.1 – 23.0 – 34.6 – 46.6 – 58.3 (34.6-36.8) 芝 : 不良 追追先 逃2頭 先3頭
19 12.5 – 24.0 – 35.8 – 47.4 – 58.5 (35.8-33.9) 芝 : 稍重 先逃差 逃3頭 先1頭
18 13.0 – 24.6 – 36.3 – 47.9 – 59.0 (36.3-33.8) 芝 : 稍重 逃先差 逃1頭 先2頭
17 12.6 – 24.0 – 35.7 – 47.2 – 58.1 (35.7-33.7) 芝 : 稍重 逃差先 逃2頭 先1頭
16 12.7 – 23.7 – 34.9 – 46.4 – 57.6 (34.9-34.6) 芝 : 良 先差差 逃2頭 先3頭
15 12.4 – 23.6 – 35.0 – 46.4 – 57.7 (35.0-34.1) 芝 : 良 先先逃 逃2頭 先5頭

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 1 0 4 1 0
2着 0 0 3 1 3
3着 0 2 2 0 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 1 2 0 0
2着 0 0 2 0 1
3着 0 0 3 2 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 3 2 0
2着 0 2 1 1 2
3着 0 1 0 5 1

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 3 1 0 0 0
2着 2 2 0 0 0
3着 2 1 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ロジャーバローズ
ディープインパクト
American Pharoah
ロードカナロア
ディープインパクト
ダイワメジャー
ジャングルポケット
ステイゴールド
ステイゴールド
グラスワンダー

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

ミルファーム
タイヘイ牧場
Summer Wind Equine LLC
天羽禮治
ノーザンファーム
下河辺牧場
森永牧場
コスモヴューファーム
ビッグレッドファーム
いとう牧場

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 3 0 1 0 0

過去開催基本情報

平均頭数14頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/06/23 3東京8 16 芝1400
2023/06/25 3東京8 15 芝1400
2022/06/26 3東京8 16 芝1400
2021/06/27 3東京8 16 芝1400
2020/06/28 3東京8 16 芝1400
2019/06/23 3東京8 13 芝1400
2018/06/24 3東京8 10 芝1400
2017/06/25 3東京8 9 芝1400
2016/06/26 3東京8 13 芝1400
2015/06/28 3東京8 16 芝1400

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/05/25 3京都11 葵S(GIII)
2023/05/28 1京都12 安土城S(L)
2022/05/14 2東京7 京王杯スプリングC(GII)
2020/11/14 3福島5 みちのくS(3勝クラス)
2020/05/17 2東京8 ヴィクトリアマイル(GI)
2019/05/05 1新潟4 谷川岳S(L)
2018/06/10 3東京4 多摩川S(1600万下)
2017/04/30 1新潟2 谷川岳S(OP)
2016/02/28 1阪神2 阪急杯(GIII)
2015/05/24 1新潟8 韋駄天S(OP)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
葵S(GIII) 18 3 6 6.6 2 10 内田博幸 57 芝1200
安土城S(L) 18 4 7 15.0 7 3 藤岡佑介 53 芝1400
京王杯スプリングC(GII) 12 2 2 8.3 4 8 野中悠太 54 芝1400
みちのくS(3勝クラス) 16 5 10 22.4 9 1 菊沢一樹 57 芝1200
ヴィクトリアマイル(GI) 16 7 15 288.4 15 11 北村宏司 55 芝1600
谷川岳S(L) 16 1 1 12.9 6 14 鮫島克駿 56 芝1600
多摩川S(1600万下) 9 6 6 11.5 5 1 吉田隼人 56 芝1600
谷川岳S(OP) 14 4 6 32.5 12 1 坂井瑠星 56 芝1600
阪急杯(GIII) 18 4 8 25.9 9 12 丸山元気 56 芝1400
韋駄天S(OP) 16 4 7 15.8 6 6 大野拓弥 57 芝1000

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

2 - 8 - 5 - 4

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 1 1 0 5
岩田望来 0 1 1 2
鮫島克駿 0 0 0 1
菅原明良 0 0 0 3
横山典弘 0 0 1 3
三浦皇成 1 2 0 6
小沢大仁 0 0 0 1
丸山元気 0 0 0 1
津村明秀 2 0 1 7
田辺裕信 1 0 1 5
大野拓弥 0 0 0 5
菊沢一樹 0 0 0 2
池添謙一 0 0 0 1
M.デム 0 1 0 1
北村宏司 0 0 1 4
斎藤新 0 0 0 2

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 9 3 5 75
関西 1 7 5 65

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む