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こんにちは、うまめし.comの北村です。
園田競馬場の820メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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園田競馬場でもっとも短い距離設定となる820mコースは2コーナー奥のポケットからスタートして3コーナーと4コーナーを通過する馬場半周のコース設定です。
2歳の新馬戦や、SSSと呼ばれるスーパースプリントシリーズの西日本トライアル「園田FCスプリント」など、ごく限られたレースでしか使用されません。
前に行けなきゃ終わりの逃げ・先行有利コース。
820mという短い距離なので、逃げた馬はかなり有利になりますから、最初のコーナーまでに先頭に立った馬は連対率83%とかなり高い数値です。
それだけ先行争いは激しくなります。最初のコーナーまで300m以上あるので外枠の馬も簡単には引き下がりませんから下手に内枠を引くより外枠の方が競馬しやすいケースもあります。
2歳戦の場合はインが有利なんですが、SSSの場合は最内馬の成績って実はあんまり良く無いんですよね…。
園田競馬の2歳新馬戦などは基本的に多頭数になる事は少ないので、枠順を気にするよりは能検での評価(競馬キンキなど専門紙で見れます)や血統的な背景などを素直に信用した方が馬券は当たりやすいです。
年間10レース未満しか無いためデータの分母が極めて小さいけど、820mの2歳新馬戦では単勝1番人気の勝率は58%と園田競馬の平均と比べてもかなり高めです。
ただ、やっぱり2歳なんで実戦で走ってみたら全然騎手の言う事聞かなかった…みたいな馬もいますから、勝率が高いとは言っても大金をぶち込むのは危険です。
園田820mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
しかしレースの施行数が少なく、血統のデータなど溜まるわけもなく、特にトリッキーなコースというわけでもなく、血統を馬券検討の材料にするには少々難しいのでは無いでしょうか。
血統見るぐらいなら競馬新聞の能力検定でも見た方がよほど役に立つかと。
これまたデータが圧倒的に不足していますが、1400mや1230mで道悪になってもなんら影響が無いのに、820mコースだけ何か影響が出るとは考えづらいので、あまり考慮しなくて良いです。
リーディング上位騎手はそれなりに勝つけど、馬券的には過剰人気傾向。スタートさえ決まれば勝てるので中堅やそれ以下の騎手で好配当が狙えるコースでもある。
コースレコード 0:48.1
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