もみじステークス 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

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もみじステークス(2023/10月・2歳 別定・京都・芝1400m・オープン特別)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

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コース特徴

人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 5 4 1 0 0
2着 1 4 2 1 2
3着 1 0 2 3 2

過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで10頭出ています。

人気 6 7 8 9 X
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 1 1 0 0

X=10番人気

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は5.1.1.3

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 5 5 ウンブライル 牝2 54 ルメール 1:21.5 5-5 33.5 1.3 1
4 5 5 モンゴリアンキング 牡2 55 池添謙一 1:24.0 アタマ 2-2 36.1 2.2 1
3 7 7 ジャカランダレーン 牝2 54 福永祐一 1:22.9 クビ 5-5 35.1 2.0 1
1 8 10 ラウダシオン 牡2 55 ルメール 1:24.1 5-5 35.5 2.6 1
2 4 4 ディープダイバー 牡2 55 川田将雅 1:24.5 1.3/4 3-3 34.3 2.2 1
1 5 5 ダノンスマッシュ 牡2 55 福永祐一 1:23.4 3-3 34.2 1.5 1
1 6 6 レッドアンシェル 牡2 55 福永祐一 1:22.0 6-6 33.6 2.5 1
4 3 3 バシレウスライオン 牡2 55 ルメール 1:21.9 1 1-1 35.3 2.4 1
7 7 7 ブリクスト 牡2 55 川田将雅 1:22.2 ハナ 2-3 34.9 3.5 1
1 2 2 ナムラビッグタイム 牡2 57 ペリエ 1:09.4 3-3 35.2 1.3 1

単勝1番人気の勝率は結構優秀ですね。1番人気の信頼度は高そうです。

複勝率で見ると平均以上で優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がありそう。

1番人気は大体勝率4割を超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2022 130 110
180
380 150
170
330
420 380 1,180
2021 440 220
260
1,310 390
460
550
2,540 2,210 10,980
2020 300 110
110
110
680 170
130
140
1,210 230 2,090
2019 260 110
120
140
390 190
240
280
740 530 1,870
2018 360 140
110
300 140
380
300
670 850 2,840
2017 150 110
130
720
250 160
1,540
2,720
360 5,450 12,380
2016 250 110
130
160
460 200
300
330
780 740 2,300
2015 610 180
130
190
1,090 390
670
330
2,430 1,600 10,710
2014 510 210
250
370
1,890 670
1,150
1,360
2,940 7,490 28,710
2013 130 100
280
180
1,320 500
270
1,290
1,540 2,270

過去10年間で高配当決着がほとんど出ておらず、かなり平穏な決着が多い傾向のレースだと言えます。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 5 5 ウンブライル 牝2 54 ルメール 1:21.5 5-5 33.5 1.3 1
1 4 4 カジュフェイス 牡2 55 幸英明 1:23.3 1-1 35.7 4.4 2
1 4 4 アスコルターレ 牡2 55 松山弘平 1:22.8 4-3 35.2 3.0 2
1 8 10 ラウダシオン 牡2 55 ルメール 1:24.1 5-5 35.5 2.6 1
1 2 2 ニホンピロヘンソン 牡2 55 浜中俊 1:24.2 1-1 34.2 3.6 2
1 5 5 ダノンスマッシュ 牡2 55 福永祐一 1:23.4 3-3 34.2 1.5 1
1 6 6 レッドアンシェル 牡2 55 福永祐一 1:22.0 6-6 33.6 2.5 1
1 2 2 メイショウスイヅキ 牝2 54 浜中俊 1:21.4 7-6 33.0 6.1 3
1 5 5 アルマワイオリ 牡2 55 勝浦正樹 1:21.6 8-7 33.8 5.1 2
1 2 2 ナムラビッグタイム 牡2 57 ペリエ 1:09.4 3-3 35.2 1.3 1

過去10年間、すべて上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度は高そうです。

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 2 2 ロードスパイラル 牡2 55 福永祐一 1:22.0 3 4-3 34.3 7.1 3
2 1 1 テーオースパロー 牡2 55 岩田望来 1:23.9 3.1/2 6-6 35.1 6.2 4
2 6 6 ヒトヨギリ 牝2 54 ルメール 1:22.8 クビ 1-1 35.9 4.1 3
2 2 2 ロータスランド 牝2 54 福永祐一 1:24.3 1.1/2 3-3 36.0 2.8 2
2 4 4 ディープダイバー 牡2 55 川田将雅 1:24.5 1.3/4 3-3 34.3 2.2 1
2 4 4 アーデルワイゼ 牝2 54 ルメール 1:23.9 3 4-4 34.6 4.1 2
2 3 3 キャスパリーグ 牝2 54 M.デム 1:22.2 1.1/2 8-8 33.4 3.5 2
2 5 5 レッドカーペット 牡2 55 M.デム 1:21.7 2 6-6 33.5 3.0 2
2 8 10 ワキノヒビキ 牡2 56 北村宏司 1:21.8 1.1/2 10-10 33.7 7.4 5
2 7 7 テイエムボッケモン 牡2 55 牧田和弥 1:09.8 2.1/2 5-5 34.9 33.4 5

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで10割カバーできています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 4 4 アスクドリームモア 牡2 55 岩田望来 1:22.0 クビ 2-2 34.6 7.9 4
3 6 6 ジャスパークローネ 牡2 55 M.デム 1:24.0 1/2 2-2 36.2 8.5 5
3 7 7 ジャカランダレーン 牝2 54 福永祐一 1:22.9 クビ 5-5 35.1 2.0 1
3 5 5 ワンスカイ 牡2 55 斎藤新 1:24.7 2.1/2 9-9 35.7 6.2 3
3 1 1 アーデントリー 牡2 55 太宰啓介 1:24.7 1.1/4 3-3 34.5 11.3 5
3 2 2 ナムラバンザイ 牡2 55 国分優作 1:24.1 1.1/2 1-1 35.5 100.3 7
3 7 7 タイセイブレーク 牡2 55 ルメール 1:22.3 1/2 6-7 33.8 6.7 4
3 8 8 アンシエルワープ 牝2 54 武豊 1:21.7 アタマ 2-2 34.4 6.8 4
3 4 4 シゲルチャグチャグ 牝2 54 太宰啓介 1:21.8 ハナ 1-1 34.6 15.5 8
3 3 3 キャメロンガール 牝2 54 安藤勝己 1:09.9 1/2 6-6 34.6 11.9 3

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで8割カバーできています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 3 0 2 3 1 0 1
2着 1 2 1 2 1 1 1 1
3着 1 1 1 2 1 1 2 1

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 2 5 3 0
2着 1 5 3 1
3着 2 5 3 0

馬券に絡んだ馬のうち20頭が逃げ・先行タイプの馬で、先行有利な傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
22 6 7 7 タガノタント 牡2 55 和田竜二 1:22.7 1.1/4 1-1 35.4 6.0 2
21 1 4 4 カジュフェイス 牡2 55 幸英明 1:23.3 1-1 35.7 4.4 2
20 2 6 6 ヒトヨギリ 牝2 54 ルメール 1:22.8 クビ 1-1 35.9 4.1 3
19 9 3 3 ルガーサント 牝2 54 和田竜二 1:25.9 クビ 1-1 38.1 28.0 7
18 1 2 2 ニホンピロヘンソン 牡2 55 浜中俊 1:24.2 1-1 34.2 3.6 2
17 3 2 2 ナムラバンザイ 牡2 55 国分優作 1:24.1 1.1/2 1-1 35.5 100.3 7
16 9 2 2 シーハリケーン 牡2 55 松山弘平 1:28.7 1-1 41.1 62.7 8
15 4 3 3 バシレウスライオン 牡2 55 ルメール 1:21.9 1 1-1 35.3 2.4 1
14 3 4 4 シゲルチャグチャグ 牝2 54 太宰啓介 1:21.8 ハナ 1-1 34.6 15.5 8
13 6 5 5 ポートマーメイド 牝2 54 和田竜二 1:10.6 クビ 1-1 36.7 118.7 10

過去10年間で逃げ切った馬は2頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
22 12.4 – 23.5 – 35.4 – 47.3 – 58.9 (35.4-34.2) 芝 : 良
21 12.7 – 24.3 – 36.2 – 47.6 – 58.9 (36.2-35.7) 芝 : 良
20 12.3 – 23.4 – 35.2 – 46.9 – 58.5 (35.2-35.9) 芝 : 稍重
19 12.4 – 23.7 – 35.6 – 47.8 – 59.9 (35.6-36.3) 芝 : 不良
18 13.1 – 25.1 – 37.7 – 50.0 – 62.0 (37.7-34.2) 芝 : 良
17 12.6 – 24.3 – 36.4 – 48.6 – 60.4 (36.4-34.8) 芝 : 稍重
16 12.4 – 23.3 – 35.3 – 47.6 – 59.1 (35.3-34.4) 芝 : 良
15 12.6 – 24.0 – 35.2 – 46.6 – 58.0 (35.2-34.8) 芝 : 良
14 12.3 – 23.5 – 35.2 – 47.2 – 59.0 (35.2-34.4) 芝 : 良
13 12.2 – 23.0 – 33.9 – 45.1 – 57.4 (33.9-35.5) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 2 7
2着 0 0 0 4 5
3着 0 0 0 4 6

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 0 1 0 0 0
2着 1 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ロードカナロア
エイシンヒカリ
ドゥラメンテ
リアルインパクト
ルーラーシップ
ロードカナロア
マンハッタンカフェ
パイロ
マツリダゴッホ
サクラバクシンオー

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

ノーザンファーム
チャンピオンズファーム
ノーザンファーム
社台コーポレーション白老ファーム
友田牧場
ケイアイファーム
ノーザンファーム
三嶋牧場
小泉牧場
平野牧場

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 5 0 1 0 1

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2022/06/18 3東京5 2歳新馬
2021/10/03 5中京9 2歳未勝利
2020/08/08 2新潟5 ダリア賞(OP)
2019/09/01 2小倉12 小倉2歳S(G3)
2018/09/17 4阪神5 2歳新馬
2017/09/24 4阪神7 2歳未勝利
2016/08/20 2札幌1 2歳新馬
2015/10/04 4中山9 サフラン賞(500万下)
2014/09/06 2札幌5 札幌2歳S(G3)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
2歳新馬 16 8 15 2.1 1 1 ルメール 54 芝1400
2歳未勝利 17 5 9 4.2 2 1 秋山真一 55 芝1400
ダリア賞(OP) 11 4 4 2.6 2 5 戸崎圭太 54 芝1400
小倉2歳S(G3) 14 3 3 8.5 4 3 武豊 54 芝1200
2歳新馬 11 2 2 32.0 6 1 浜中俊 54 芝1400
2歳未勝利 13 3 3 2.2 1 1 福永祐一 54 芝1400
2歳新馬 11 8 11 1.9 1 1 福永祐一 54 芝1500
サフラン賞(500万下) 12 6 8 5.9 3 6 松山弘平 54 芝1600
札幌2歳S(G3) 14 6 10 26.4 10 6 勝浦正樹 54 芝1800

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

競馬場&騎手

騎手にもコースの得手不得手があるとは思いますが、とは言え馬の強さ以上に影響があるわけでは無いので、あきらかに数字が悪くなければ問題無いんでしょうけどね。

※当該コース限定

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む