京都新聞杯 過去10年データ傾向・予想

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京都新聞杯(2025/05/10・3歳・京都・芝2200m・G2)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:京都芝2200m特徴

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 2 2 1 1 0
2着 3 2 1 0 1
3着 0 3 0 2 1
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 2 0 1
2着 0 1 0 1 1
3着 2 2 0 0 0

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで6頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が19頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の63パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は2.3.0.5

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
6 7 12 インザモーメント 牡3 57 鮫島克駿 2:11.8 1/2 7-7-4-4 34.2 4.1 1
1 5 6 サトノグランツ 牡3 56 川田将雅 2:14.1 5-5-6-5 33.3 2.8 1
5 7 10 ブラックブロッサム 牡3 56 レーン 2:10.3 クビ 2-3-3-3 36.2 2.1 1
2 4 4 ルペルカーリア 牡3 56 福永祐一 2:11.3 3/4 1-1-1-1 36.2 2.7 1
4 6 8 アドマイヤビルゴ 牡3 56 藤岡康太 2:12.1 1/2 4-4-4-4 36.1 1.4 1
5 5 7 タガノディアマンテ 牡3 56 松山弘平 2:12.5 1.1/4 3-3-3-2 35.9 4.1 1
10 1 1 フランツ 牡3 56 M.デム 2:12.0 3/4 17-17-17-16 34.1 3.3 1
2 3 3 サトノクロニクル 牡3 56 川田将雅 2:15.2 アタマ 4-4-4-3 34.0 3.9 1
1 2 2 スマートオーディン 牡3 56 戸崎圭太 2:12.6 13-13-12-9 33.8 2.0 1
2 1 2 ポルトドートウィユ 牡3 56 武豊 2:11.4 1/2 9-9-8-7 34.3 4.1 1

単勝1番人気の勝率は若干低く、警戒しておいた方が良さそうです。1番人気の平均値から言えば少し物足りない勝率で、今回の1番人気が過剰評価されていないか、そこをしっかりと見極める事が重要になります。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が6頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 1,770 510
340
170
11,990 3,420
1,650
1,140
25,660 21,060 148,020
2023 280 130
140
260
650 290
690
850
1,030 2,490 7,720
2022 1,780 390
390
320
7,500 1,780
2,080
1,510
17,150 19,830 155,470
2021 430 140
120
120
750 270
270
220
1,520 640 4,100
2020 1,070 560
430
300
4,290 880
630
600
9,580 4,540 39,450
2019 3,460 790
220
480
8,490 2,520
4,480
1,150
19,180 25,360 214,830
2018 1,280 390
670
370
15,710 4,410
2,050
3,780
26,970 42,640 269,100
2017 420 170
150
350
880 350
970
1,150
1,700 3,690 15,190
2016 200 120
510
210
4,120 1,310
340
2,930
5,300 7,230 33,810
2015 460 170
160
240
1,110 430
770
820
2,460 2,860 13,160

過去10年間で高配当決着が4回前後と、そこそこあるので、積極的に高配当を狙ってみるのもありかも知れませんね。荒れるかどうかは、ほぼ五分五分な感じなので、メンバー次第・展開次第って感じでしょうかね。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 1 1 ジューンテイク 牡3 57 藤岡佑介 2:11.2 3-4-4-5 33.6 17.7 8
1 5 6 サトノグランツ 牡3 56 川田将雅 2:14.1 5-5-6-5 33.3 2.8 1
1 3 3 アスクワイルドモア 牡3 56 岩田望来 2:09.5 9-8-9-6 35.2 17.8 8
1 8 10 レッドジェネシス 牡3 56 川田将雅 2:11.2 8-8-8-5 35.3 4.3 3
1 5 6 ディープボンド 牡3 56 和田竜二 2:11.7 5-5-6-6 35.4 10.7 4
1 7 12 レッドジェニアル 牡3 56 酒井学 2:11.9 8-8-9-9 34.7 34.6 11
1 7 13 ステイフーリッシュ 牡3 56 藤岡佑介 2:11.0 2-2-2-2 34.6 12.8 7
1 8 11 プラチナムバレット 牡3 56 浜中俊 2:15.2 7-7-7-9 33.6 4.2 2
1 2 2 スマートオーディン 牡3 56 戸崎圭太 2:12.6 13-13-12-9 33.8 2.0 1
1 2 4 サトノラーゼン 牡3 56 川田将雅 2:11.3 5-4-5-5 34.5 4.6 2

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても6割しかカバーできておらず、わりと波乱度のあるレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃0・先5・差4・追1)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 5 ウエストナウ 牡3 57 横山典弘 2:11.4 1 1-1-1-2 34.0 9.6 5
2 6 7 ダノントルネード 牡3 56 西村淳也 2:14.1 クビ 2-2-3-3 33.6 4.0 2
2 8 11 ヴェローナシチー 牡3 56 酒井学 2:09.6 1/2 11-11-6-3 35.4 17.3 7
2 4 4 ルペルカーリア 牡3 56 福永祐一 2:11.3 3/4 1-1-1-1 36.2 2.7 1
2 7 11 マンオブスピリット 牡3 56 北村友一 2:11.7 クビ 9-10-9-8 35.1 8.6 3
2 3 3 ロジャーバローズ 牡3 56 浜中俊 2:11.9 クビ 1-1-1-1 35.3 5.2 2
2 4 8 アドマイヤアルバ 牡3 56 岩田康誠 2:11.3 1.3/4 11-11-10-5 34.3 26.3 11
2 3 3 サトノクロニクル 牡3 56 川田将雅 2:15.2 アタマ 4-4-4-3 34.0 3.9 1
2 7 11 アグネスフォルテ 牡3 56 松山弘平 2:12.7 3/4 2-2-2-2 34.5 41.5 9
2 1 2 ポルトドートウィユ 牡3 56 武豊 2:11.4 1/2 9-9-8-7 34.3 4.1 1

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃3・先3・差2・追2)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 4 7 ヴェローチェエラ 牡3 57 川田将雅 2:11.5 1/2 10-10-11-8 33.7 4.4 2
3 8 12 リビアングラス 牡3 56 鮫島克駿 2:14.1 アタマ 1-1-1-1 33.9 15.9 7
3 7 9 ボルドグフーシュ 牡3 56 松田大作 2:09.8 1.1/4 12-12-12-12 35.0 10.4 5
3 7 8 マカオンドール 牡3 56 浜中俊 2:11.5 3/4 9-9-8-7 35.4 3.3 2
3 7 10 ファルコニア 牡3 56 川田将雅 2:12.0 1.1/2 8-7-4-4 36.0 6.0 2
3 4 6 サトノソロモン 牡3 56 アヴドゥ 2:12.3 2.1/2 4-3-7-7 35.3 13.0 7
3 8 15 シャルドネゴールド 牡3 56 ボウマン 2:11.3 ハナ 13-13-13-12 33.9 10.2 4
3 2 2 ダノンディスタンス 牡3 56 和田竜二 2:15.2 クビ 2-2-2-2 34.2 17.9 6
3 6 9 ロイカバード 牡3 56 池添謙一 2:12.9 1.1/2 9-9-8-7 34.3 7.2 4
3 8 15 アルバートドック 牡3 56 藤岡康太 2:11.4 ハナ 10-10-10-10 34.1 10.4 6

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで6割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先2・差3・追4)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 2 1 0 2 0 2 2
2着 1 0 3 2 0 1 2 1
3着 0 1 0 2 0 1 3 3

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 7 4 4 3 5 5 6 6

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは13頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは17頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 0 5 4 1
2着 3 3 2 2
3着 1 2 3 4

馬券に絡んだ馬のうち14頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 2 3 5 ウエストナウ 牡3 57 横山典弘 2:11.4 1 1-1-1-2 34.0 9.6 5
23 3 8 12 リビアングラス 牡3 56 鮫島克駿 2:14.1 アタマ 1-1-1-1 33.9 15.9 7
22 9 1 1 メイショウラナキラ 牡3 56 秋山真一 2:11.0 ハナ 1-1-1-1 37.1 9.8 4
21 2 4 4 ルペルカーリア 牡3 56 福永祐一 2:11.3 3/4 1-1-1-1 36.2 2.7 1
20 13 3 3 シルヴェリオ 牡3 56 西村淳也 2:16.9 4 1-1-1-2 41.4 25.0 6
19 2 3 3 ロジャーバローズ 牡3 56 浜中俊 2:11.9 クビ 1-1-1-1 35.3 5.2 2
18 5 3 6 メイショウテッコン 牡3 56 松山弘平 2:11.4 クビ 1-1-1-1 35.0 30.4 12
17 9 8 12 ウインベラシアス 牡3 56 松山弘平 2:15.9 1.1/4 1-1-1-1 35.4 83.8 11
16 13 4 6 カルムパシオン 牡3 56 幸英明 2:15.2 1/2 1-1-1-1 37.1 300.9 11
15 6 5 9 スピリッツミノル 牡3 56 酒井学 2:11.7 1.1/4 1-1-1-1 35.3 8.0 5

過去10年間で逃げ切った馬はおらず、かなり逃げ馬には厳しいレースだと言えます。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.5 – 23.6 – 35.7 – 47.9 – 60.3 (35.7-33.8) 芝 : 良
23 12.8 – 24.5 – 37.7 – 51.2 – 63.8 (37.7-33.9) 芝 : 良
22 12.5 – 23.4 – 34.0 – 46.1 – 58.2 (34.0-35.6) 芝 : 良
21 12.7 – 23.8 – 35.1 – 47.8 – 59.9 (35.1-36.1) 芝 : 良
20 12.4 – 22.7 – 34.5 – 46.4 – 58.3 (34.5-36.2) 芝 : 良
19 12.6 – 23.1 – 35.4 – 47.6 – 60.0 (35.4-35.3) 芝 : 良
18 12.5 – 23.0 – 34.7 – 46.4 – 58.5 (34.7-34.6) 芝 : 良
17 12.7 – 23.8 – 36.6 – 49.0 – 62.1 (36.6-34.7) 芝 : 良
16 12.4 – 23.5 – 36.1 – 48.4 – 60.8 (36.1-34.5) 芝 : 良
15 12.3 – 23.0 – 35.2 – 47.3 – 59.4 (35.2-34.9) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 10 0 0 0 0
2着 10 0 0 0 0
3着 10 0 0 0 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 9 1 0 0 0
2着 9 1 0 0 0
3着 9 1 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

キズナ
サトノダイヤモンド
キズナ
ディープインパクト
キズナ
キングカメハメハ
ステイゴールド
マンハッタンカフェ
ダノンシャンティ
ディープインパクト

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

ヒダカファーム
ノーザンファーム
社台ファーム
ノーザンファーム
村田牧場
社台ファーム
社台ファーム
岡田スタッド
スカイビーチステーブル
ノーザンファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 5 0 0 2 1

過去開催基本情報

平均頭数13頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/05/04 3京都5 15 芝2200
2023/05/06 1京都5 12 芝2200
2022/05/07 3中京1 12 芝2200
2021/05/08 3中京1 11 芝2200
2020/05/09 3京都5 13 芝2200
2019/05/04 3京都5 14 芝2200
2018/05/05 3京都5 17 芝2200
2017/05/06 3京都5 12 芝2200
2016/05/07 3京都5 14 芝2200
2015/05/09 3京都5 16 芝2200

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/03/16 1阪神7 若葉S(L)
2023/03/11 1阪神9 ゆきやなぎ賞(1勝クラス)
2022/02/06 1中京12 きさらぎ賞(GIII)
2021/03/13 1阪神9 ゆきやなぎ賞(1勝クラス)
2020/04/19 3中山8 皐月賞(GI)
2019/03/30 2阪神3 アザレア賞(500万下)
2018/02/11 1東京5 共同通信杯(GIII)
2017/04/15 2阪神7 はなみずき賞(500万下)
2016/03/26 2阪神1 毎日杯(GIII)
2015/04/18 2阪神7 はなみずき賞(500万下)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
若葉S(L) 9 2 2 4.6 4 5 和田竜二 57 芝2000
ゆきやなぎ賞(1勝クラス) 12 7 10 3.6 2 1 坂井瑠星 56 芝2400
きさらぎ賞(GIII) 11 4 4 12.0 6 4 武豊 56 芝2000
ゆきやなぎ賞(1勝クラス) 11 7 9 2.8 1 1 川田将雅 56 芝2400
皐月賞(GI) 18 3 6 360.9 18 10 横山典弘 57 芝2000
アザレア賞(500万下) 9 8 9 8.0 5 4 酒井学 56 芝2400
共同通信杯(GIII) 12 7 9 5.7 2 10 中谷雄太 56 芝1800
はなみずき賞(500万下) 9 6 6 4.7 3 1 浜中俊 56 芝2000
毎日杯(GIII) 10 8 10 1.7 1 1 戸崎圭太 57 芝1800
はなみずき賞(500万下) 15 3 5 4.9 3 1 川田将雅 56 芝2000

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

4 - 1 - 3 - 8

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 1 0 0 1
川田将雅 3 1 2 8
坂井瑠星 0 0 0 1
松山弘平 0 1 0 7
西村淳也 0 1 0 4
岩田望来 1 0 0 4
鮫島克駿 0 0 1 2
藤岡佑介 2 0 0 5
ルメール 0 0 0 2
北村友一 0 1 0 5
武豊 0 1 0 5
横山典弘 0 1 0 3
岩田康誠 0 1 0 6
幸英明 0 0 0 8
団野大成 0 0 0 2
古川吉洋 0 0 0 2
田口貫太 0 0 0 1
菊沢一樹 0 0 0 1
池添謙一 0 0 1 7
M.デム 0 0 0 2
浜中俊 1 1 1 7
北村宏司 0 0 0 1
小牧太 0 0 0 1

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 0 0 0 6
関西 10 10 10 130

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む