エリザベス女王杯 過去データ 傾向 予想のヒント

こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

エリザベス女王杯は京都競馬場で行われる芝2200m(外まわり)のG1レースです。エリザベス女王杯の過去データを分析して、競馬予想に役立つ傾向を探っていきたいと思います。

エリザベス女王杯の過去10年間の払戻金データを見てみると、単勝1番人気1.4.2.3と勝率は低いですが、複勝率は70%で3連複やワイドの軸馬としては悪くはないですね。

うまめし偏差値:48 Fタイプ

うまめし偏差値は当該レースが毎年荒れる、毎年堅い、などの傾向を見せているかどうかを知ることができる数値です。50より小さければ平穏な傾向で、逆に50より大きければ波乱傾向にあり、同じ50でも毎年平均的な配当のFタイプと、安い配当と大波乱の両極端でバランスをとっているBタイプがあります。例えば配当を「平均」で見てしまうと、毎年1000円ぐらいの配当で決まってるレースが、10年間で1回だけ200万馬券が出現したりすると、平均配当20万900円となります。でもそのレースで毎年20万馬券あたりを狙うのが正解とは言えないため、偏差値を用いて正確な傾向を探るのが目的です。

うまめし偏差値は48のFタイプ(フラット)で、3連単は5000円から数万円の範囲で決着する事が多い傾向にあります。過去10年間で1番人気から3番人気までの上位人気馬だけで決着したのは1度だけのようですね。

開催年 単勝 馬連 3連単
2017 770 8030 127540
2016 610 13710 158930
2015 1520 1860 23590
2014 680 970 15570
2013 390 2780 64840
2012 2300 1790 50810
2011 270 700 9430
2010 850 1430 10170
2009 7710 102030 1545760
2008 1320 1010 12690

枠順傾向

枠順の傾向を見てみると、全体的に見れば内枠側の方が優勢なデータになってはいるんですが、1枠の場合過去に1枠だった馬たちの人気を加味して考えると、さほど良くは無いし、8枠は大外の割には勝率は各枠中トップで複勝率も2位となっています。

枠番 1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
優劣 優勢 劣勢

京都競馬場の芝2200mコースについては、京都 芝2200m特徴でも書いているので、良かったら参考にしてみてください。

脚質傾向

脚質の傾向を見てみると、差しタイプが圧倒的に有利なデータになっています。

脚質 逃げ 先行 差し 追込
優劣 劣勢 劣勢 優勢 劣勢

エリザベス女王杯は2009年にクイーンスプマンテとテイエムプリキュアの2頭が行った行ったの大波乱を演出して11番人気と12番人気のワンツー決着になりました。

そのため、その時のイメージが強烈すぎて逃げ馬が有利だと思っている人が多いですが、実際のところ逃げ馬は過去10年間でその1回しか馬券に絡んでいません。

エリザベス女王杯一番人気オッズと結果

エリザベス女王杯の過去6年間の単勝一番人気馬オッズとその結果着順です。

2017 ヴィブロス 2.8倍 5着
2016 マリアライト 3.1倍 6着
2015 ヌーヴォレコルト 3.0倍 2着
2014 ヌーヴォレコルト 3.3倍 2着
2013 ヴィルシーナ 3.3倍 10着
2012 ヴィルシーナ 1.9倍 2着

予想のヒント

エリザベス女王杯の過去5年の結果をチェックしてみると、いずれの年も1着から3着までが0.2秒以内の着差にひしめき合っている事がわかります。

これが何を意味するかというと、1頭強い馬がいてぶっちぎりで勝っているわけでは無いので、比較的能力が接近していて展開やポジション1つで別の結果が有り得るようなメンバー構成だったという事です。

過去5年のエリザベス女王杯で上位に来た馬のパターンは4コーナーでどちらかと言うと馬群の外からマクるように上がって来て、外回りコースの長い直線で存分に末脚の瞬発力を発揮出来た馬ばかりです。

ハイペースになった年も、平均ペースの年も、スローペースの年も、結局そのパターンでの決着が多く、逃げ馬は2009年のクイーンスプマンテ以外では不振です。

ただ近年の逃げ馬は2桁人気の馬とかばっかりなんで、強い逃げ馬が出走してくればそのパターンが崩れる可能性は大いにあります。

2009年のエリザベス女王杯はクイーンスプマンテが大逃げを打ち、それをテイエムプリキュアが追い、結局この2頭の行った行ったで決着して11番人気と12番人気だったため3連単は154万馬券の大波乱となりました。

この時は先行していた馬が見事に人気薄ばかりで、終盤の局面に差し掛かっても前の馬があまり動きませんでした。誰も動かないので結果的に後ろに控えていた人気馬たちの仕掛けが遅れて先行馬にまんまとやられたわけですね。

あの状況であの着差の3着に来れるブエナビスタがとんでもない能力(上がり3F32.9)なだけで、普通の馬ならとてもじゃ無いけど無理ですね。騎乗していたアンカツも後年「直線向いたら、こりゃ無理だって思ったね」と語っています。

でもあの2009年のエリザベス女王杯のイメージが強烈で、印象に残ってる人がいるかも知れませんが、実際には近年は差し馬が外からマクって直線伸びてくるパターンばかりです。

では外枠の方が有利なのかというとそういうわけでもなく、スノーフェアリーやラキシスなんかは馬群を捌いて隙間から抜けだして来ての勝利ですから、結局直線向くまでに進路と末脚が残っているかどうかが重要って事ですね。

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