鳳雛ステークス 過去10年データ傾向・予想

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鳳雛ステークス(2025/05/31・3歳・別定・京都・ダート1800m・リステッド)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:京都ダート1800m特徴

中京:2回 京都:8回 
1800m:10回 
05月:10回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note


人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 4 0 1 2 1
2着 1 1 2 1 2
3着 2 3 1 0 1
人気 6 7 8 9 X
1着 1 0 0 0 1
2着 1 0 1 1 0
3着 1 0 1 0 1

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで8頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が22頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の73パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は4.1.2.3

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 6 6 カシマエスパーダ 牡3 57 田辺裕信 1:51.1 2-2-2-2 37.4 4.0 1
9 1 1 ベンダバリラビア 牡3 56 岩田望来 1:54.8 ハナ 8-9-9-9 37.6 3.5 1
1 8 10 ハピ 牡3 56 藤岡佑介 1:53.0 7-8-9-7 36.5 2.0 1
2 4 4 タケルペガサス 牡3 56 西村淳也 1:52.7 3 4-4-4-2 38.9 2.8 1
1 7 13 ミヤジコクオウ 牡3 56 幸英明 1:51.0 6-6-5-3 37.6 4.1 1
1 4 4 マドラスチェック 牝3 54 大野拓弥 1:53.1 2-2-2-2 37.0 3.1 1
3 5 5 コマビショウ 牡3 56 浜中俊 1:53.6 1.1/4 3-3-3-6 36.1 2.6 1
4 1 1 サンライズノヴァ 牡3 56 松若風馬 1:52.0 クビ 2-2-2-1 38.5 2.1 1
5 8 10 マインシャッツ 牡3 56 幸英明 1:51.6 3/4 4-4-4-4 36.9 2.2 1
3 5 5 リアファル 牡3 56 北村友一 1:51.5 クビ 1-1-1-1 37.7 1.5 1

単勝1番人気の勝率はまあまあですね。ある程度の信頼度はありそうです。今回の1番人気が例年と比べて強いのか弱いのか、そういう視点で見比べてみるのも良いかも知れません。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が7頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 400 150
170
170
1,050 400
400
490
2,060 1,680 7,720
2023 680 260
430
580
4,250 1,520
3,010
3,660
7,810 30,680 130,950
2022 200 110
140
110
780 240
160
350
1,010 650 2,740
2021 850 210
140
230
1,210 410
1,100
500
2,950 3,650 25,280
2020 410 160
300
500
3,010 1,160
2,380
1,820
5,400 15,490 73,130
2019 310 130
130
110
720 250
200
240
1,310 550 2,920
2018 570 130
110
110
870 270
210
140
1,840 380 3,790
2017 3,360 730
530
220
24,730 6,510
3,100
2,110
54,810 65,790 372,910
2016 580 230
510
390
3,950 900
990
1,950
6,620 11,710 55,200
2015 1,860 250
240
110
8,450 1,880
360
370
19,900 2,330 42,580

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 6 6 カシマエスパーダ 牡3 57 田辺裕信 1:51.1 2-2-2-2 37.4 4.0 1
1 7 8 エクロジャイト 牡3 56 北村友一 1:53.6 1-1-1-1 37.1 6.8 4
1 8 10 ハピ 牡3 56 藤岡佑介 1:53.0 7-8-9-7 36.5 2.0 1
1 6 8 ウェルドーン 牝3 54 藤岡佑介 1:52.2 4-4-4-3 38.4 8.5 5
1 7 13 ミヤジコクオウ 牡3 56 幸英明 1:51.0 6-6-5-3 37.6 4.1 1
1 4 4 マドラスチェック 牝3 54 大野拓弥 1:53.1 2-2-2-2 37.0 3.1 1
1 3 3 ハーベストムーン 牡3 56 鮫島克駿 1:53.4 1-1-1-1 36.2 5.7 3
1 8 10 ローズプリンスダム 牡3 56 小牧太 1:51.9 7-7-3-3 38.2 33.6 10
1 3 3 キョウエイギア 牡3 56 松若風馬 1:51.3 2-2-3-3 36.8 5.8 4
1 6 6 ライドオンウインド 牡3 56 古川吉洋 1:51.3 2-2-2-2 37.5 18.6 6

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、8割は上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、ある程度は上位人気馬の信頼度が高そうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃2・先5・差3・追0)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 4 4 ブルーサン 牡3 58 和田竜二 1:51.8 4 1-1-1-1 38.4 4.5 4
2 6 6 ゼットリアン 牡3 56 鮫島克駿 1:53.8 1.1/4 2-2-2-2 37.2 17.4 8
2 7 7 タイセイドレフォン 牡3 56 幸英明 1:53.3 2 4-3-4-4 37.7 6.0 3
2 4 4 タケルペガサス 牡3 56 西村淳也 1:52.7 3 4-4-4-2 38.9 2.8 1
2 6 11 ダイメイコリーダ 牡3 56 池添謙一 1:51.5 3 2-2-2-2 38.9 7.5 5
2 5 5 リワードアンヴァル 牡3 56 三浦皇成 1:53.1 クビ 3-3-3-3 36.7 4.0 3
2 7 7 グレートタイム 牡3 56 岡田祥嗣 1:53.4 クビ 8-8-5-4 35.9 2.6 2
2 2 2 リヴェルディ 牡3 56 荻野極 1:51.9 ハナ 4-4-7-8 37.7 20.6 9
2 2 2 マイネルバサラ 牡3 56 国分優作 1:51.3 クビ 5-6-6-4 36.5 21.8 6
2 8 10 ラインルーフ 牡3 56 武幸四郎 1:51.4 3/4 3-3-3-3 37.4 12.0 5

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃1・先8・差1・追0)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 7 9 ミッキークレスト 牡3 57 坂井瑠星 1:52.4 3.1/2 8-8-3-3 38.3 4.4 3
3 4 4 ジャスパーバローズ 牡3 56 松山弘平 1:54.1 2 4-4-5-6 37.1 21.3 10
3 2 2 セイルオンセイラー 牡3 56 藤岡康太 1:53.8 3 2-2-2-2 38.4 3.4 2
3 7 9 ロードシュトローム 牡3 56 団野大成 1:52.9 1.1/2 1-1-1-1 39.4 8.6 6
3 4 8 バンクオブクラウズ 牡3 56 酒井学 1:51.5 アタマ 8-7-7-6 37.9 22.1 8
3 7 7 ハヤブサナンデクン 牡3 56 吉田隼人 1:54.4 8 5-5-3-4 37.9 3.3 2
3 5 5 コマビショウ 牡3 56 浜中俊 1:53.6 1.1/4 3-3-3-6 36.1 2.6 1
3 5 5 ウォーターマーズ 牡3 56 高倉稜 1:51.9 クビ 10-10-10-8 37.1 6.1 2
3 6 6 サハラファイター 牡3 56 藤岡佑介 1:51.5 3/4 7-8-9-7 36.3 15.2 5
3 5 5 リアファル 牡3 56 北村友一 1:51.5 クビ 1-1-1-1 37.7 1.5 1

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃2・先4・差3・追1)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 0 2 1 0 3 2 2
2着 0 2 0 2 1 2 2 1
3着 0 1 0 2 3 1 3 0

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 2 6 4 5 8 2 6 7

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは10頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは20頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 2 5 3 0
2着 1 8 1 0
3着 2 4 3 1

馬券に絡んだ馬のうち22頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 2 4 4 ブルーサン 牡3 58 和田竜二 1:51.8 4 1-1-1-1 38.4 4.5 4
23 1 7 8 エクロジャイト 牡3 56 北村友一 1:53.6 1-1-1-1 37.1 6.8 4
22 10 1 1 スマートビクター 牡3 56 坂井瑠星 1:57.2 1-1-1-1 41.8 49.4 8
21 3 7 9 ロードシュトローム 牡3 56 団野大成 1:52.9 1.1/2 1-1-1-1 39.4 8.6 6
20 15 1 1 プレシオーソ 牡3 56 北村宏司 1:53.3 クビ 1-1-1-1 40.9 15.2 6
19 6 3 3 メイショウアステカ 牝3 54 秋山真一 1:55.0 クビ 1-1-1-1 38.9 7.8 4
18 1 3 3 ハーベストムーン 牡3 56 鮫島克駿 1:53.4 1-1-1-1 36.2 5.7 3
17 10 8 9 メイショウラケーテ 牡3 56 福永祐一 1:54.2 クビ 1-1-1-2 40.7 8.6 4
16 6 4 4 コクスイセン 牡3 56 武幸四郎 1:51.6 ハナ 1-1-2-2 37.4 23.6 7
15 3 5 5 リアファル 牡3 56 北村友一 1:51.5 クビ 1-1-1-1 37.7 1.5 1

過去10年間で逃げ切った馬は2頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.5 – 23.6 – 35.9 – 48.3 – 60.8 (35.9-37.7) ダート : 良
23 12.3 – 23.9 – 37.2 – 50.1 – 63.2 (37.2-37.1) ダート : 良
22 12.8 – 23.9 – 37.2 – 50.4 – 62.9 (37.2-37.6) ダート : 良
21 12.7 – 23.6 – 36.1 – 49.0 – 61.1 (36.1-38.7) ダート : 稍重
20 12.1 – 23.4 – 35.4 – 47.4 – 59.9 (35.4-38.6) ダート : 良
19 12.4 – 24.6 – 37.9 – 50.9 – 63.8 (37.9-37.0) ダート : 良
18 12.7 – 25.0 – 38.8 – 51.4 – 64.4 (38.8-36.2) ダート : 良
17 12.4 – 23.5 – 35.9 – 49.0 – 61.3 (35.9-38.4) ダート : 良
16 12.2 – 23.9 – 36.9 – 49.3 – 61.9 (36.9-37.1) ダート : 良
15 12.4 – 24.1 – 36.9 – 49.3 – 61.7 (36.9-37.5) ダート : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 8 0 0 0 0
2着 10 0 0 0 0
3着 10 0 0 0 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 2 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 2 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 7 1 0 0 0
2着 9 0 1 0 0
3着 9 1 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ホッコータルマエ
ヘニーヒューズ
キズナ
ヘニーヒューズ
ヴィクトワールピサ
Malibu Moon
マンハッタンカフェ
ロージズインメイ
ディープスカイ
アグネスデジタル

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

安達牧場
ノーザンファーム
ノースヒルズ
浜本牧場
WingFarm
Christine Katherine Hayden
ノーザンファーム
ユートピア牧場
村上幹夫
春木昭雄

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 5 0 3 0 0

過去開催基本情報

平均頭数10頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/05/25 3京都11 11 ダ1800
2023/05/21 1京都10 11 ダ1800
2022/05/22 3中京6 10 ダ1800
2021/05/23 3中京6 12 ダ1800
2020/05/24 3京都10 16 ダ1800
2019/05/19 3京都10 8 ダ1800
2018/05/20 3京都10 9 ダ1800
2017/05/21 3京都10 10 ダ1800
2016/05/22 3京都10 10 ダ1800
2015/05/24 3京都10 10 ダ1800

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/04/07 3中山6 3歳1勝クラス
2023/02/19 1東京8 ヒヤシンスS(L)
2022/03/19 1阪神11 3歳1勝クラス
2021/03/20 1阪神11 3歳1勝クラス
2020/03/28 3中山1 伏竜S(OP)
2019/03/03 2中山4 3歳500万下
2018/03/31 2阪神3 3歳500万下
2017/04/30 3京都4 端午S(OP)
2016/05/15 2東京8 青竜S(OP)
2015/03/21 2中京3 中スポ賞ファルコンS(GIII)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
3歳1勝クラス 16 2 4 2.0 1 1 田辺裕信 57 ダ1800
ヒヤシンスS(L) 14 7 12 46.1 9 3 坂井瑠星 56 ダ1600
3歳1勝クラス 10 4 4 3.7 3 1 藤岡佑介 56 ダ1800
3歳1勝クラス 15 7 13 4.1 2 1 武豊 54 ダ1800
伏竜S(OP) 13 3 3 11.6 6 3 ミナリク 56 ダ1800
3歳500万下 10 6 6 4.0 2 1 ミナリク 54 ダ1800
3歳500万下 13 4 4 2.3 1 1 福永祐一 56 ダ1800
端午S(OP) 16 5 10 39.1 13 6 浜中俊 56 ダ1400
青竜S(OP) 12 8 11 22.0 6 3 中谷雄太 56 ダ1600
中スポ賞ファルコンS(GIII) 18 5 10 31.2 11 13 古川吉洋 56 芝1400

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

2 - 1 - 6 - 8

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
坂井瑠星 0 0 1 4
松山弘平 0 0 1 3
西村淳也 0 1 0 2
岩田望来 0 0 0 2
鮫島克駿 1 1 0 3
藤岡佑介 2 0 1 7
北村友一 1 0 1 3
武豊 0 0 0 1
三浦皇成 0 1 0 1
岩田康誠 0 0 0 1
幸英明 1 1 0 9
団野大成 0 0 1 2
古川吉洋 1 0 0 4
小沢大仁 0 0 0 2
田辺裕信 1 0 0 1
大野拓弥 1 0 0 1
池添謙一 0 1 0 2
M.デム 0 0 0 1
浜中俊 0 0 1 4
北村宏司 0 0 0 1
斎藤新 0 0 0 1
小牧太 1 0 0 2

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 3 4 1 14
関西 7 6 9 93

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む