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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。
京都競馬場の芝1600メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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京都競馬場の芝1600mには内回りと外回りの2パターンがあり、それぞれ傾向などが違うので、まず予想をする際には内回りコースなのか外回りコースなのかを一番最初に確認するのを忘れないようにしてください。
ちなみに下のコース図は外回りコースの場合です。
京都競馬場の芝1600mコースは、バックストレッチ側の観客席から見て左側2コーナー奥のポケットから発走するのは内回りも外回りも同じです。
当然の事ですが内回りコースだと走る距離が足らなくなるのでスタート位置を100m程度下げてスタートする事になります。(下のコース図が内回り)
基本的に内回りコースは2歳と3歳の新馬・未勝利・500万以下だけで使われて、外回りコースは2歳オープン・3歳オープン・あとは古馬は全てのクラスで使用します。
若くて下級条件なら内回り、それ以外は外回り、という感じで覚えておけば大体間違い無いかと思います。G1のマイルチャンピオンシップや、他にも重賞・京都金杯、シンザン記念、京都牝馬ステークス、マイラーズカップ、デイリー杯2歳ステークスなども当然外回り。
京都競馬場の芝1600mの内回りと外回りでは内回りの方が逃げ馬には有利な傾向があります。外回りの逃げ馬勝率は15%なのに対して、内回りの逃げ馬勝率は23%あります。
内回りコースは若駒の下級条件でしか行われないため、それだけ強い馬にとっては単なる通過点的なレースに過ぎず、それが1番人気の強さにあらわれています。
逆に外回りコースは重賞や500万クラスなど力量の拮抗したレースが多くなりがちなので、それだけ1番人気の勝率は落ちます。
京都芝1600mコースで馬券的に役立ちそうな種牡馬の傾向を調べてみました。
ディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒は出走数も多く勝率も高いが、その分馬券的な妙味が少ないですね。有利なのが馬券ファンに浸透しすぎてる印象。
クロフネ産駒は外回りではサッパリ走りませんね。内回りは2歳新馬・未勝利でのレースが多くて、その時のクロフネ産駒は割と良いのですが、上のクラスになって行われる外回りになるとダメですね。
おそらく外回りの長い直線ではディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒のスピードに太刀打ち出来ないんでしょうね。
外回りコースは内回りと違って年度によって同じ騎手でも成績にかなりのバラツキがみられます。長い目で見れば勝率や馬券回収率の高い騎手でも、ある年は全然…という事も多々。
コースレコード 内1:33.0 外1:31.3
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