最終更新日:
YouTubeで登録者数4万人のうまめし競馬チャンネルを運営しているうまめし君です!
中央競馬のインターネット投票に関連する用語で、即PAT・A−PAT・IPATの違いについて解説します。
即PATとはインターネット投票の仕組みで、「ジャパンネット銀行・楽天銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・住信SBIネット銀行・ゆうちょ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・auじぶん銀行」のいずれかの口座をお持ちであれば即日登録が可能なインターネット投票サービスであり、WEBサイトを通じて投票できます。
※現在主流の投票方法です。
AーPATとはインターネットによるWEB投票に加え、プッシュ式電話機から専用番号にかけて自動音声案内により馬券投票が出来るシステムで、利用には専用銀行口座を解説する必要があり、競馬開催中は口座の入出金がロックされるようになっています。
元々はARS(電話投票システム)から発展したのでARSの頭文字を取ってAーPATという名称になっています。
IPATとは即PAT・AーPAT・JRAダイレクト等によるインターネット投票の総称です。元々PATという電話回線とパソコン・ファミコン・スーパーファミコンなどで投票を行うシステムが大昔にはあり、それと区別してインターネットを使うという意味で「IPAT」となった。
JRAダイレクトとはクレジットカードを使用したインターネット投票システムの名称。
※当ページへのリンクや、論文・SNSでの紹介などは大歓迎です。単なるコピペパクリなど引用の法的要件を満たさない記事泥棒的な転載は禁止です。