馬券マークシート書き方

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馬券を購入する時のマークシート記入に関する解説をします。それ以前に「馬券ってどこに行けば買えるの?」というレベルの人は、初心者向けに解説した馬券の買い方を読んでみて。

どこで買えるかは知っているけど、マークシートの塗り方が全然分からない…という人はJRA公式解説ページにシミュレーターもあるので分かりやすいと思う。

プラスアルファ的に、以下の解説を読んでおくと、もっと分かりやすくなると思います。

※以下中央競馬・地方競馬の両方に共通する解説です。

もくじ

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黒の鉛筆かボールペン推奨・競馬場で鉛筆は配布

馬券購入時のマークシートは機械で読み取るので、黒の鉛筆かボールペンで記入しましょう。他の色だとちゃんと読み込めずにエラーになって馬券を買い損ねる事があります。

もし鉛筆やペンを忘れた場合、競馬場や馬券売り場で警備員やサポート職員の方に「鉛筆をください」と言えば貰えます。ただし川崎競馬場のように鉛筆配布を廃止している競馬場もあるので、持参するか場内売店や近隣コンビニでペンを買えば確実。

マークシート金額欄の塗り方見本

馬券購入時のマークシートを塗る時に、金額欄はちょっとだけ計算が必要な場合があります。マークシートの金額欄は以下のようになっていて…

初心者の人はあれ?700円買いたいのに7が無い…なんて事になりがちです。700円買う場合は例えば数字の5と2を両方塗った後、単位欄の百円を塗ればOKです。

10と5を塗りつぶせば1500円購入する事もできます。百円が15枚なら1500円ですね。

全ての金額欄を塗ると合計75になりますが、馬券は1枚上限が50万円なので、75万円分買う時には複数枚に分けて発券されます。

マークシート持ち帰りOKなの?

競馬場や馬券売り場に置いてあるマークシートは、必要なだけ持ち帰ってもOKです。ある程度の枚数を自宅に置いておき、家でマークシートを塗ってから、馬券売り場に行く人もいます。

ただ何事にも限度ってものがあり、必要以上に大量に持って帰るのはマナー違反を通り越して泥棒に近いと思います。飲食店とかのトイレットペーパーで考えればわかりますよね。

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