南関東4場
それぞれのタイム差

最終更新日:

うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

南関東4場の大井・川崎・船橋・浦和では、同じ距離設定のレースでも微妙に走破タイムが違います。乱暴に結論から言うと、南関東の各競馬場ごとのタイム差は以下の表の通り。

大井競馬 約 -1秒
川崎競馬 約 0秒
船橋競馬 約 0秒
浦和競馬 約 +1秒

大井ではタイムが速くなり、浦和では遅くなります。

理由

基本的に馬が速いスピードを出せるのは直線部分であり、コーナーではスピードが落ちます。南関4場はそれぞれ直線部分の長さが異なり、直線の長い大井は速いタイムが出やすく、直線部分の短い浦和ではタイムが遅くなりがちです。

ですが、浦和ならペースが遅いのでそこそこのタイムが出せる馬が、大井に行くとペースが速くて早々にバテてしまい、走破タイムが浦和の時より遅くなる事もあり得ます。

必ずしも浦和よりも他3場の方が速く走れるわけではなく、馬の能力にも依存するという事ですね。

補足

例えば、大井競馬での1400m競走はコーナーが3箇所なのに対して、川崎競馬や浦和競馬ではコーナーが4箇所、船橋競馬では1400mでの競走は現在行われていません。

他にも大井・川崎・船橋は1600mコースではコーナー4箇所ですが、浦和競馬では5箇所となり、これまたコーナーの数が合いません。

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。➡今すぐクリックして秘密のテキストを読む

※当ページへのリンクや、論文・SNSでの紹介などは大歓迎です。単なるコピペパクリなど引用の法的要件を満たさない記事泥棒的な転載は禁止です。

関連記事

新着レース

おすすめ記事

サイトメニュー

うまめし.com 競馬必勝法
競馬で勝つ方法 研究レポート
│ ├競馬必勝法
│ ├馬連 馬単 三連複 三連単 WIN5
│ ├追い上げ競馬
│ ├競馬勝つ方法
│ ├競馬確率統計
│ ├競馬新聞おすすめ
│ ├予想ファクター
│ ├夏競馬
│ ├ダート競馬
│ ├雨競馬
│ ├競馬初心者向け
│ ├競馬アプリ
│ ├馬データベース
│ └ご案内
競馬場特徴と傾向
│ ├札幌 函館 福島 新潟 東京
│ ├中山 中京 京都 阪神 小倉
│ ├地方 海外
│ ├大井 川崎 船橋 浦和
│ ├門別 園田 高知 佐賀
│ ├名古 笠松 盛岡 水沢
│ └金沢 姫路 ば帯
うまめし競馬ブログ
 └重賞過去データ
  ├G1データ
  ├G2データ
  ├G3データ
  ├ダートグレード
  └オープン特別データ