最終更新日:2021/02/19
こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。
大井競馬場の1400メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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大井競馬場の1400mはダートコースで、2コーナーにすぐ進入するためスタートして150mほどしか先行ポジションを取るチャンスが無いため、ゲートタイミングやスタートしてからのダッシュ力は予想する上でかなり重要なポイントになる。
1200mから200mの距離が伸びるため先行馬の活躍も少し減るかと言うとそうでもなく、やはり最初のコーナーにいち早く到達して小さく周る事がかなりレースを有利に運べる事につながっている。
コースの形状から内枠有利なコースと思われがちだが、それも間違いでは無いものの、先行力が無い馬にとっては内枠で包まれてしまうと最後まで馬群から抜け出すチャンスが無いと言う事も多く、内枠だからと無条件に買えるものではない。
それよりも外枠だがダッシュ力のある馬や、前走は外枠で3番手4番手までしか取れずに沈んでしまったが、今回は内枠で先行出来そうな馬を狙うのが定石。
1600mでスタミナが足りず最後失速してしまった馬が、1400mに距離短縮して挽回するケースは多いですが、何でも良いから距離短縮馬を買えと言う意味では無いのであしからず。
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大井競馬場のコースは内ラチ(コースの内側の柵の事)側から外に向けて斜めに傾斜になった固い路盤の上に、青森県の海岸で採取したクッション砂を被せて敷いている。以下の画像は大井競馬場の路面断面図。
普通ならばコースの内側を通る馬はクッションの深い砂の上を走るので、パワーを要しスタミナを消耗する。とは言え、その分距離ロスが少ないので結局は内枠の馬の方が有利である事には変わりが無いが、これが一雨降ると事情が変わってくる。
雨が降っている最中や、雨が降った直後では大きな差は見られない事の方が多いが、(もちろん極端に泥水を嫌う内枠の馬は別として)馬場が乾いていく過程でコースのどのあたりが先に乾いていくかによって大きく枠順や進路の有利不利が発生する。
上記のイラストのように、馬場の外側が先に乾いた時、当然外枠の馬は乾いた砂の上を走るのでスタミナの消費が大きくなり、内側を走る馬は湿って固く締まった路面で楽にスピードを出す事が出来るので、内枠先行は有利になりやすく外差しが決まらない状態になりやすい。
逆に馬場の内側が先に乾いた場合は状況が逆転する。
内枠の馬は砂が深い上に乾いているのでかなりのスタミナを消費する上に、この場合は外枠の先行馬が湿って締まった砂の上を走るので内枠の先行馬に楽に競りかけて行ける。
すると必然的にペースが上がって、そうなると直線を向いたころには先行馬はバテていて、外の固い馬場を通って差し馬が一気に伸びるケースが頻発する。
日付 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
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2021/02/15 | 3 | 3 | 3 | 7 | 5 | 5 | 7 | 3 |
2021/02/16 | 4 | 3 | 6 | 6 | 7 | 6 | 1 | 3 |
2021/02/17 | 6 | 3 | 9 | 2 | 2 | 6 | 4 | 4 |
2021/02/18 | 4 | 1 | 8 | 3 | 5 | 3 | 7 | 5 |
2021/02/19 | 5 | 4 | 5 | 6 | 5 | 4 | 3 | 4 |
レース映像はゲートをほぼ真横から捉えるカメラポジションなので、どの馬がスタートが良くて、どの馬がスタートが悪かったのかはわかりやすい。
その反面各馬の横方向の動きはわかりづらく、最初のコーナーに進入するまでに外から被せられる不利があっても気づかない。不自然に手綱を引いた馬などは不利を受けていた可能性がある。
その不利がなかったらどうなのか?をよく吟味して後の馬券に繋げて行きたい。
最初にも話した通り1400mの最大のポイントは最初のコーナーまでのおよそ150mの先行争いにある。外枠の馬がハナを切ろうと思えば、最初の100mぐらいまでに内枠のどの馬よりも最低1馬身は前に出なければならない。
100mを速度0km/hの状態から走ると大体大井競馬所属の平均的な馬で7.5秒前後かかるのが普通だが、これを先頭に立とうと思えば7.3や7.2秒で走らなければならない、もしスタートが遅れるようであれば当然実質的には7秒フラットぐらいの時間で100mを走る事になる。
さらにゲートから100mで他の馬より1馬身前に出ても、そこからコーナーの入り口までの50mまでの斜め移動は、三平方の定理で計算すると51.9mとなり、実に内側を直進する馬よりも2m近く余分に走ると言う事だ。
上記のような理由で外枠の先行馬はかなりレース前半での振る舞いが求められるため、中途半端な脚質だと不発に終わる事は多い。
しかし、一方で元々後ろから競馬をするタイプの馬や、出走メンバーの中では飛び抜けた先行力を持っている馬にとっては、なんら障害となるものではない場合も多い。
大井1400mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
すでに亡くなったサウスヴィグラスやクロフネらの産駒もまだまだ根強い勢力で、キンシャサノキセキやスマートファルコンなど2代前にサンデーサイレンスの血が入っている種牡馬が地味に活躍してますね。
逆に近年はパイロなどエーピーインディ系種牡馬の産駒は出走数のわりには走ってないですね。データを見る限り血統だけを重視しても馬券的には仕方が無いのかなと言う印象。
データ的には1番人気の勝率は馬場状態によって大きくは影響を受けていないように見えますね。
1番人気の馬場状態別勝率
雨が降ると馬群の中にいる馬は不利になりやすいので、それは注意しておいた方が良いです。
※過去3年間で10勝以上の騎手が集計対象
上記の3名は人気馬への騎乗依頼も多く、それだけ馬質も良いので勝率が高いのも当然ですね。2年前に同様の調査をした時と変わりありませんでした。
2年前に調査した時の回収率上位騎手は、今回まったく入りませんでした。少数の人気薄での好走が数値を大きく左右するので、あまり馬券的には参考にならないかも知れません。
騎乗回数100回以上の騎手限定で調べているので、騎乗回数が少ない騎手だともっと低い騎手はいるんですが、こんな感じですね。
上記3名が特に1400mコースでの単勝回収率が悪く、和田や的場・矢野もそれに次いで悪いです。
御神本や森は普通。
コースレコード 1:23.8
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2020/11/01 河口湖特別
824,970円
コインは世界各国で多くの種類が存在しますが、コイン投げで表・裏が出る確率は結局1/2で同じです。競馬も色んな馬がデビューして色んな騎手が乗りますが、結局はいくつかのパターンが繰り返されているだけで、それに気付いたら競馬はとても簡単に…
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