埼玉新聞栄冠賞 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

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埼玉新聞栄冠賞(2023/10/18・3歳以上・浦和・2000m・重賞)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

コース特徴:浦和2000m特徴

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 2 4 2 1 0
2着 3 0 1 1 2
3着 2 2 1 3 0
人気 6 7 8 9 X
1着 1 0 0 0 0
2着 2 1 0 0 0
3着 1 0 0 0 1

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで9頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が24頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の80パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は2.3.2.3

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 3 ランリョウオー 牡5 58 本橋孝太 2:08.0 クビ 1-1-1-1 38.5 2.8 1
8 8 11 ランリョウオー 牡4 58 本橋孝太 2:10.9 1/2 5-4-3-4 41.9 1.5 1
1 7 10 タービランス 牡8 58 笹川翼 2:09.0 7-5-4-1 38.5 3.5 1
1 5 5 タービランス 牡7 58 笹川翼 1:59.8 2-3-3-3 38.5 3.8 1
2 8 11 センチュリオン 牡7 58 森泰斗 2:00.7 7 6-4-2-2 37.8 1.2 1
2 6 6 ヤマノファイト 牡3 58 本橋孝太 2:00.0 1 2-2-2-2 37.4 1.6 1
3 5 5 タマモネイヴィー 牡6 58 繁田健一 2:02.4 2.1/2 9-8-3-3 39.1 3.0 1
11 2 2 ベルゼブブ 牡3 56 山崎誠士 2:06.0 1-1-3-10 42.7 2.1 1
3 8 11 タイムズアロー 牡7 58 真島大輔 2:02.3 1 1-1-1-1 38.4 2.8 1
4 6 6 ユーロビート セ5 58 真島大輔 2:02.9 2.1/2 6-6-3-3 39.6 1.1 1

単勝1番人気の勝率は若干低く、警戒しておいた方が良さそうです。1番人気の平均値から言えば少し物足りない勝率で、今回の1番人気が過剰評価されていないか、そこをしっかりと見極める事が重要になります。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が6頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は58115円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 700 270
160
1,020
1,250 480
4,100
2,380
2,960 16,700 101,250
2022 3,160 590
400
310
14,630 4,150
3,200
1,590
46,620 27,530 351,640
2021 350 140
230
220
2,180 490
340
1,270
4,600 3,760 19,760
2020 380 120
140
140
800 280
250
460
1,570 1,130 5,580
2019 600 150
100
180
250 160
640
220
1,110 720 5,490
2018 560 180
110
210
610 320
1,000
310
1,400 1,380 8,390
2017 390 140
290
140
3,360 950
270
670
4,940 2,590 15,480
2016 340 130
150
240
600 250
610
600
1,070 2,130 7,000
2015 480 150
360
140
3,280 650
230
770
6,690 2,120 19,450
2014 1,130 200
250
210
4,740 710
480
800
9,930 4,950 47,110

過去10年間で高配当決着が3回くらいは出てるので、ワンチャン高配当を狙ってみるのもありかも知れませんね。ただ極端に高配当が出やすい条件とも言えないので、判断が難しいところです。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 7 10 ジョエル 牡5 58 所蛍 2:08.0 3-3-3-2 38.2 7.0 4
1 3 3 ライトウォーリア 牡5 58 矢野貴之 2:08.9 1-1-1-1 40.4 31.6 6
1 7 10 タービランス 牡8 58 笹川翼 2:09.0 7-5-4-1 38.5 3.5 1
1 5 5 タービランス 牡7 58 笹川翼 1:59.8 2-3-3-3 38.5 3.8 1
1 7 8 ディアデルレイ 牡8 58 本田正重 1:59.2 1-1-1-1 36.5 6.0 2
1 4 4 トーセンデューク 牡7 58 森泰斗 1:59.8 1-1-1-1 37.6 5.6 2
1 7 8 カンムル 牡3 58 左海誠二 2:01.9 2-2-2-1 38.9 3.9 2
1 8 11 タイムズアロー 牡8 58 西村栄喜 2:02.0 4-4-5-2 37.7 3.4 2
1 1 1 カキツバタロイヤル 牡9 58 中野省吾 2:02.0 5-5-5-5 37.4 4.8 3
1 3 3 マイネエレーナ 牝6 54 御神本訓 2:00.3 1-1-1-1 37.5 11.3 3

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、ほとんど上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度はかなり高そうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃4・先5・差1・追0)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 3 ランリョウオー 牡5 58 本橋孝太 2:08.0 クビ 1-1-1-1 38.5 2.8 1
2 2 2 マンガン 牡5 58 山崎誠士 2:09.5 3 12-12-12-7 38.3 20.6 5
2 8 11 ハイランドピーク 牡7 58 本田正重 2:09.6 3 8-8-7-6 38.8 9.2 6
2 7 9 リッカルド セ9 58 矢野貴之 1:59.9 1/2 6-4-2-2 38.7 5.1 4
2 8 11 センチュリオン 牡7 58 森泰斗 2:00.7 7 6-4-2-2 37.8 1.2 1
2 6 6 ヤマノファイト 牡3 58 本橋孝太 2:00.0 1 2-2-2-2 37.4 1.6 1
2 8 11 ディアドムス 牡5 58 岡部誠 2:01.9 ハナ 3-3-1-2 38.9 13.9 6
2 6 6 クラージュドール 牡6 58 森泰斗 2:02.3 1.1/2 6-5-6-5 37.8 3.9 3
2 4 4 ガンマーバースト 牡8 58 本田正重 2:02.1 1/2 6-6-8-4 37.3 26.1 7
2 5 5 カキツバタロイヤル 牡8 58 高橋利幸 2:02.1 9 4-5-6-4 38.8 27.5 5

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃1・先3・差5・追1)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 5 6 ユアヒストリー 牡5 58 張田昂 2:08.0 ハナ 6-6-5-5 37.9 61.5 10
3 1 1 エルデュクラージュ セ8 58 本田正重 2:09.6 クビ 3-3-2-2 40.6 13.2 3
3 6 7 リッカルド セ10 58 矢野貴之 2:09.7 1/2 4-3-3-2 39.4 6.7 4
3 2 2 ファルコンウィング 牡3 58 左海誠二 2:00.1 1 1-1-1-1 39.4 4.4 2
3 1 1 キングニミッツ 牡6 58 石崎駿 2:02.0 6 8-8-7-5 38.0 16.9 4
3 5 5 トキノエクセレント 牡10 58 高松亮 2:00.6 3 6-6-6-3 37.2 13.8 6
3 5 5 タマモネイヴィー 牡6 58 繁田健一 2:02.4 2.1/2 9-8-3-3 39.1 3.0 1
3 3 3 アウトジェネラル 牡6 58 吉原寛人 2:02.4 1/2 9-10-9-8 37.2 15.2 4
3 8 11 タイムズアロー 牡7 58 真島大輔 2:02.3 1 1-1-1-1 38.4 2.8 1
3 7 8 ガンマーバースト 牡7 58 森泰斗 2:02.4 1.1/2 3-3-2-2 39.2 10.1 2

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで8割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃2・先3・差5・追0)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 0 2 1 1 0 4 1
2着 0 1 1 1 1 2 1 3
3着 2 1 1 0 3 1 1 1

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは11頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは19頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 4 5 1 0
2着 1 3 5 1
3着 2 3 5 0

馬券に絡んだ馬のうち18頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 2 3 3 ランリョウオー 牡5 58 本橋孝太 2:08.0 クビ 1-1-1-1 38.5 2.8 1
22 1 3 3 ライトウォーリア 牡5 58 矢野貴之 2:08.9 1-1-1-1 40.4 31.6 6
21 9 2 2 トランセンデンス 牡3 58 森泰斗 2:11.2 2.1/2 1-1-2-5 41.0 11.3 7
20 3 2 2 ファルコンウィング 牡3 58 左海誠二 2:00.1 1 1-1-1-1 39.4 4.4 2
19 1 7 8 ディアデルレイ 牡8 58 本田正重 1:59.2 1-1-1-1 36.5 6.0 2
18 1 4 4 トーセンデューク 牡7 58 森泰斗 1:59.8 1-1-1-1 37.6 5.6 2
17 7 4 4 オウマタイム 牡5 58 石崎駿 2:04.1 3 1-1-4-6 41.1 6.3 4
16 11 2 2 ベルゼブブ 牡3 56 山崎誠士 2:06.0 1-1-3-10 42.7 2.1 1
15 3 8 11 タイムズアロー 牡7 58 真島大輔 2:02.3 1 1-1-1-1 38.4 2.8 1
14 1 3 3 マイネエレーナ 牝6 54 御神本訓 2:00.3 1-1-1-1 37.5 11.3 3

過去10年間で逃げ切った馬が4頭もいて、かなり逃げ馬が強い傾向があるレースだと言えます。ただし、逃げ切った馬に人気馬が多い場合は、単純にそれらの馬が強かっただけの可能性も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 12.7 – 23.9 – 36.7 – 49.8 – 62.9 (36.7-38.5) ダート : 良
22 12.6 – 23.6 – 36.3 – 49.2 – 61.6 (36.3-40.4) ダート : 重
21 12.7 – 24.9 – 38.1 – 50.8 – 63.8 (38.1-38.8) ダート : 稍重
20 7.1 – 18.0 – 30.3 – 42.6 – 55.3 (30.3-39.1) ダート : 稍重
19 6.5 – 17.7 – 30.0 – 42.9 – 56.6 (30.0-36.5) ダート : 良
18 7.0 – 18.1 – 30.8 – 43.5 – 56.3 (30.8-37.6) ダート : 良
17 6.0 – 17.7 – 30.4 – 43.1 – 56.2 (30.4-38.9) ダート : 重
16 6.5 – 17.1 – 29.2 – 42.1 – 56.3 (29.2-38.9) ダート : 稍重
15 6.5 – 17.8 – 31.6 – 44.9 – 58.3 (31.6-38.1) ダート : 良
14 6.4 – 17.9 – 30.5 – 43.3 – 56.5 (30.5-37.5) ダート : 稍重

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 1 0 2 0 2
2着 1 0 3 1 2
3着 1 0 1 3 2

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 1 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 1 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 0 0 9 0 0
2着 0 0 9 0 0
3着 0 0 7 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

トーセンブライト
マジェスティックウォリアー
パイロ
パイロ
キングカメハメハ
ディープインパクト
サマーバード
タイムパラドックス
ロイヤルタッチ
ロージズインメイ

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

エスティファーム
ノーザンファーム
大川牧場
大川牧場
ノーザンファーム
社台ファーム
シンボリ牧場
社台コーポレーション白老ファーム
山田政宏
ビッグレッドファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 2 2 1 1

過去開催基本情報

開催日 場名 天気
2023/10/18 浦和
2022/10/19 浦和
2021/10/20 浦和
2020/10/21 浦和
2019/10/09 浦和
2018/10/24 浦和
2017/10/18 浦和
2016/10/19 浦和
2015/10/28 浦和
2014/10/08 浦和

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2023/09/28 船橋 千葉ダート1800(OP)
2022/08/25 川崎 スパーキングサマーカ(G)
2021/05/19 大井 大井記念競走(G)
2020/05/20 大井 大井記念競走(G)
2019/08/22 川崎 スパーキングサマーカ(G)
2018/09/09 4中山2 京成杯オータムH(G3)
2017/09/07 川崎 戸塚記念(G)
2016/09/28 船橋 日本テレビ盃(G2)
2015/09/16 大井 東京記念競走(G)
2014/09/10 浦和 トワイライト賞

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
千葉ダート1800(OP) 12 6 8 8.9 6 1 岡村健司 56 ダ1800
スパーキングサマーカ(G) 14 4 5 15.5 4 11 笹川翼 57 ダ1600
大井記念競走(G) 16 2 3 2.3 1 3 笹川翼 57 ダ2000
大井記念競走(G) 13 7 11 4.8 3 2 山崎誠士 57 ダ2000
スパーキングサマーカ(G) 14 8 13 131.8 11 4 本田正重 57 ダ1600
京成杯オータムH(G3) 15 2 3 116.9 12 11 勝浦正樹 54 芝1600
戸塚記念(G) 14 3 3 12.8 4 1 左海誠二 56 ダ2100
日本テレビ盃(G2) 13 5 6 47.8 5 5 真島大輔 56 ダ1800
東京記念競走(G) 16 7 14 14.1 5 3 中野省吾 56 ダ2400
トワイライト賞 9 8 8 7.2 2 2 御神本訓 55 ダ1400

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数4回で、配当総額は65180円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は5180円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は405750円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は345750円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は351640円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は291640円となりました!

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は18070円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-5930円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数2回で、配当総額は54110円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は30110円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数1回で、配当総額は351640円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は327640円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数3回で、配当総額は20880円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は2880円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数3回で、配当総額は20880円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は-21120円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数2回で、配当総額は26760円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は2760円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は47110円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は23110円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、人気薄の馬を上位と見做して、その人気薄上位の組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数6回で、配当総額は18040円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-1960円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数4回で、配当総額は62560円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は42560円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は63240円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は43240円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む