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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。
金沢競馬場の1700mコースの特徴を分析して、競馬予想に役立つ傾向を探っていきたいと思います。金沢競馬の1700mコースは3コーナー奥にあるポケットからスタートし、スタート後107mで最初のコーナーに進入するレイアウトになっています。
最初のコーナーまでの距離は地方競馬全コースの中でもトップクラスの短さで、コースの形状だけで言えば圧倒的に内枠の先行馬が有利です。
そのためか1年間でレースに使用される回数が30回前後と非常に少なくなっていて、若手であればあるほど経験値が足りなくて不利になると推測できます。
しかし、実際の成績データを精査してみると、金沢競馬場1700mコースで9頭立て以上のレースで馬番1番から馬番5番までの馬と、馬番6番以上の馬の勝った回数を比べてみても殆ど差がありませんでした。
要するに枠順よりも「その短い先行争いで先手を奪えるスタートの上手さとダッシュ力」とか「1700mをバテずに走るスタミナ」などの方が枠順よりもよっぽど結果に影響度が強いという事です。
金沢競馬場の1700mコースは基本的にB級A級以上のクラスでしか使われないため、ある程度強い馬(金沢競馬の中ではの話)が出走していて、またスタートミスのリカバリが難しいため荒れる傾向にあります。
昨年1年間のレースでも馬連や3連複の1番人気の組み合わせは回収率50%にすら届いておらず、本命馬券はかなり危険な賭けになるようです。
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