最終更新日:2021/01/28
こんにちは、うまめし.comの北村です。
函館競馬場のダート1700メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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函館競馬場のダート1700mはホームストレッチの右側4コーナーの終点付近からスタートし、ゴール板前を通過して馬場を1周するコースです。
函館競馬場のダートコースは1000mの次が1700mで、その中間がありません。1200mも1400mも無く、函館競馬は大体毎年夏競馬の序盤に開催されるのですが、別に1700mが適距離では無い馬が多く出走してきます。
上記のコース図を見てもわかる通り、スタートして2コーナーの途中まではずっと下り坂になっています。そのため先行争いが思いの外長引きます。
大体夏の暑い時期に休養ではなくレースを走らされているような馬というのは総じて低レベルです。また、走らせている調教師や馬主の感覚としても「休養しに北海道まで金かけて輸送したんだから、函館で1回走らせて出走手当で輸送コストを取り返しておくか」ぐらいの気持ちの場合も珍しくありません。
大して強くも無い馬たちが、大して適性な距離でもないコースを、大して本気でもない状態で走るわけですから、スタートもめちゃくちゃ、展開もめちゃくちゃ、結果もめちゃくちゃになるのが普通です。(荒れるというよりは単に出たとこ勝負になりやすい)
例えば直線の長い東京のダート1400mとかで、後ろから直線一気でそこそこの着順を拾ったような馬は、末脚を評価されて函館でも人気したりするんですが、はっきり言って直線の短い函館のどこでそんな末脚を再現できるというのか私にはわかりません。
そうかと思えば前走芝で凡走して全然人気の無い馬がいきなり勝ったりして、真面目に予想していると「なんでやねん!」と言いたくなるような決着が目立ちます。
1つポイントを教えるとすれば、外枠の活躍が目立つという点です。先行しなければ話にならないコースなので、スタート直後から各馬一斉にポジションを取りに動きます。
その結果内枠の馬は馬群に包まれるリスクが高く、外枠の馬は仮にベストなポジションを取れなくても、向正面で動きやすいため勝率が高くなっています。
函館ダート1700mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
上記種牡馬の産駒の勝利数も多く、馬券への貢献度も悪くは無いが、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が全体的に良いとは決して言えません。
上記種牡馬や、それなりに良い結果を出している産駒には共通点があります。種牡馬自身の現役時代に、芝・ダートは問わず中長距離で活躍して、かつ脚質に自在性や先行力があった馬です。
つまり後方一気などラストの瞬発力だけで勝っていたような馬の産駒は、明らかに適性が合っていません。まあそれでもそういう馬の産駒が勝つ事だってたまにはありますけどね。
近年の勝利数で言えば岩田康誠だが、過剰人気傾向で馬券的にはかなり厳しいデータで、池添や藤岡兄弟の方が馬券的には貢献度が高いデータになっている。
コースレコード 1:41.7
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