大沼ステークス 過去10年データ傾向・予想

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大沼ステークス(2025/07/06・3歳以上・別定・函館・ダート1700m・リステッド)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:函館ダート1700m特徴

札幌:1回 函館:9回 
1700m:10回 
06月:10回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note


人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 2 3 1 1 0
2着 3 0 3 0 0
3着 1 2 0 2 2
人気 6 7 8 9 X
1着 1 2 0 0 0
2着 0 0 3 0 1
3着 0 1 0 0 2

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで7頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が20頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の66パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は2.3.1.4

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 5 7 アクションプラン 牡4 57 菱田裕二 1:44.6 1.1/4 4-6-3-3 38.4 3.0 1
7 3 3 ハセドン 牡4 58 横山和生 1:44.7 3 12-12-12-12 37.0 3.8 1
4 5 5 ブラックアーメット 牡4 56 藤岡佑介 1:44.3 1.1/4 10-10-7-6 36.1 3.2 1
4 8 9 アルドーレ 牡6 57 横山典弘 1:45.8 ハナ 8-9-9-9 37.1 2.9 1
10 3 4 ナムラカメタロー 牡4 58 石川裕紀 1:43.6 1.3/4 4-4-4-5 37.1 2.8 1
2 3 4 ロードゴラッソ 牡4 56 藤岡佑介 1:42.8 5 4-3-3-2 36.9 3.3 1
2 6 7 ヨシオ 牡5 56 勝浦正樹 1:44.6 1 1-1-1-1 37.0 3.7 1
1 5 8 テイエムジンソク 牡5 56 古川吉洋 1:42.8 4-4-3-2 36.9 2.4 1
1 2 2 モンドクラッセ 牡5 57 三浦皇成 1:41.7 2-2-2-1 35.6 1.7 1
2 8 11 カチューシャ 牝6 56 伊藤工真 1:44.2 1.3/4 3-3-4-3 37.3 3.8 1

単勝1番人気の勝率は若干低く、警戒しておいた方が良さそうです。1番人気の平均値から言えば少し物足りない勝率で、今回の1番人気が過剰評価されていないか、そこをしっかりと見極める事が重要になります。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が7頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 1,780 410
390
150
10,990 2,800
1,240
1,030
21,580 13,680 115,570
2023 450 210
520
200
5,410 1,830
600
2,030
8,170 9,210 44,030
2022 1,260 430
350
200
7,540 2,440
1,200
1,070
15,490 11,070 93,600
2021 370 140
180
180
1,010 340
390
470
1,990 1,780 8,450
2020 360 160
240
260
1,760 720
680
1,160
2,960 4,890 18,380
2019 460 170
140
820
830 360
2,490
2,440
1,860 10,610 43,800
2018 910 320
170
1,150
1,260 480
5,220
2,830
2,990 17,000 86,280
2017 240 130
850
250
4,930 1,860
460
4,270
6,770 12,760 40,860
2016 170 110
220
370
970 420
760
2,840
1,270 6,060 17,540
2015 540 190
130
160
1,600 560
460
390
3,220 1,900 12,960

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 3 3 サヴァ 牡6 58 岩田康誠 1:44.3 4-3-5-6 37.9 17.8 7
1 7 10 ペプチドナイル 牡5 57 富田暁 1:43.1 1-1-2-2 36.7 4.5 3
1 3 3 アイオライト 牡5 57 菱田裕二 1:43.7 3-3-2-2 36.3 12.6 7
1 2 2 ダンツキャッスル 牡5 56 菱田裕二 1:45.5 8-8-8-6 37.3 3.7 2
1 8 13 ダンツゴウユウ 牡6 57 菱田裕二 1:42.6 10-10-10-9 35.4 3.6 2
1 6 10 リアンヴェリテ 牡5 56 国分恭介 1:42.0 1-1-1-1 36.4 4.6 2
1 8 10 リーゼントロック 牡7 56 松岡正海 1:44.4 2-2-2-2 36.7 9.1 6
1 5 8 テイエムジンソク 牡5 56 古川吉洋 1:42.8 4-4-3-2 36.9 2.4 1
1 2 2 モンドクラッセ 牡5 57 三浦皇成 1:41.7 2-2-2-1 35.6 1.7 1
1 8 10 ジェベルムーサ 牡5 56 岩田康誠 1:43.9 10-10-1-2 37.4 5.4 4

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても7割しかカバーできておらず、若干波乱度のあるレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃2・先5・差1・追2)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 4 ナチュラルハイ 牡4 57 永野猛蔵 1:44.4 1/2 8-7-8-6 37.7 20.5 8
2 4 5 セキフウ 牡4 59 藤岡佑介 1:43.6 3 11-11-11-7 36.0 23.7 8
2 6 6 ロッシュローブ 牡5 56 浜中俊 1:43.8 3/4 5-5-5-4 36.0 14.1 8
2 3 3 スワーヴアラミス 牡6 59 松田大作 1:45.6 1 4-3-2-3 38.3 5.3 3
2 5 8 リアンヴェリテ 牡6 58 国分恭介 1:42.8 1.1/4 1-1-1-1 36.6 6.8 3
2 3 4 ロードゴラッソ 牡4 56 藤岡佑介 1:42.8 5 4-3-3-2 36.9 3.3 1
2 6 7 ヨシオ 牡5 56 勝浦正樹 1:44.6 1 1-1-1-1 37.0 3.7 1
2 3 3 ダノングッド 牡5 56 小崎綾也 1:43.5 4 1-1-1-1 38.1 37.0 11
2 8 12 ビービーバーレル 牝3 50 丸田恭介 1:42.2 3 3-3-3-3 36.0 7.4 3
2 8 11 カチューシャ 牝6 56 伊藤工真 1:44.2 1.3/4 3-3-4-3 37.3 3.8 1

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで6頭カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃3・先5・差1・追1)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 5 7 アクションプラン 牡4 57 菱田裕二 1:44.6 1.1/4 4-6-3-3 38.4 3.0 1
3 7 11 メイショウユズルハ 牡4 57 岩田康誠 1:43.7 クビ 2-2-3-3 36.9 5.8 4
3 7 7 ロードエクレール 牡4 56 石川裕紀 1:44.1 2 1-1-1-1 36.9 4.6 2
3 6 6 ペイシャキュウ 牝5 54 秋山稔樹 1:45.8 3/4 3-3-4-5 38.4 6.0 4
3 8 14 ハイランドピーク 牡6 58 横山武史 1:42.8 クビ 3-3-2-2 36.4 9.8 5
3 3 3 プレスティージオ 牡6 56 国分優作 1:42.8 ハナ 2-2-2-2 37.1 42.8 12
3 3 3 ゴーインググレート 牡8 56 池添謙一 1:44.7 1/2 2-2-3-3 36.9 48.5 10
3 4 6 メイショウスミトモ 牡6 57 吉田隼人 1:43.6 1/2 7-7-5-4 37.4 8.7 5
3 4 4 ナリタスーパーワン 牡7 56 北村友一 1:42.7 3 6-7-7-6 35.9 22.5 7
3 4 4 ソロル 牡5 57 藤岡康太 1:44.2 クビ 6-7-5-5 37.1 4.4 2

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで7頭カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先6・差3・追0)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 2 2 0 1 1 1 3
2着 0 0 4 1 1 2 0 2
3着 0 0 2 3 1 1 2 1

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 3 4 5 4 5 4 6 9

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは14頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは16頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 2 5 1 2
2着 3 5 1 1
3着 1 6 3 0

馬券に絡んだ馬のうち22頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 13 8 13 バトルクライ 牡5 59 鮫島克駿 1:47.4 7 1-1-2-3 41.4 13.3 6
23 1 7 10 ペプチドナイル 牡5 57 富田暁 1:43.1 1-1-2-2 36.7 4.5 3
22 3 7 7 ロードエクレール 牡4 56 石川裕紀 1:44.1 2 1-1-1-1 36.9 4.6 2
21 5 5 5 ローザノワール 牝5 54 国分恭介 1:45.9 3/4 1-1-1-1 38.7 14.4 6
20 2 5 8 リアンヴェリテ 牡6 58 国分恭介 1:42.8 1.1/4 1-1-1-1 36.6 6.8 3
19 1 6 10 リアンヴェリテ 牡5 56 国分恭介 1:42.0 1-1-1-1 36.4 4.6 2
18 2 6 7 ヨシオ 牡5 56 勝浦正樹 1:44.6 1 1-1-1-1 37.0 3.7 1
17 2 3 3 ダノングッド 牡5 56 小崎綾也 1:43.5 4 1-1-1-1 38.1 37.0 11
16 9 6 8 トミケンユークアイ セ7 56 川須栄彦 1:43.2 1.3/4 1-1-1-2 37.2 88.1 12
15 8 6 7 ヒメサクラ 牝5 54 藤田伸二 1:45.4 4 1-1-2-1 38.9 12.8 6

過去10年間で逃げ切った馬は2頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 7.0 – 18.1 – 29.2 – 41.7 – 54.0 (29.2-38.3) ダート : 良 先差先 逃1頭 先4頭
23 6.9 – 18.2 – 30.1 – 42.8 – 54.5 (30.1-36.7) ダート : 稍重 逃追先 逃1頭 先4頭
22 7.0 – 18.2 – 30.2 – 42.6 – 55.0 (30.2-36.5) ダート : 稍重 先先逃 逃2頭 先3頭
21 6.9 – 18.3 – 30.2 – 42.7 – 55.2 (30.2-38.3) ダート : 良 差先先 逃1頭 先2頭
20 6.8 – 17.8 – 30.1 – 42.5 – 54.6 (30.1-36.4) ダート : 不良 追逃先 逃3頭 先3頭
19 7.1 – 17.8 – 29.3 – 41.6 – 53.8 (29.3-36.4) ダート : 稍重 逃先先 逃1頭 先5頭
18 7.0 – 18.4 – 30.6 – 42.9 – 55.3 (30.6-36.8) ダート : 良 先逃先 逃2頭 先2頭
17 6.8 – 17.3 – 28.4 – 40.1 – 52.6 (28.4-37.4) ダート : 良 先逃差 逃2頭 先3頭
16 6.8 – 17.6 – 29.7 – 42.3 – 54.6 (29.7-35.7) ダート : 不良 先先差 逃3頭 先2頭
15 6.9 – 17.7 – 29.6 – 41.8 – 54.3 (29.6-37.4) ダート : 稍重 追先差 逃3頭 先3頭

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 0 7 2 1
2着 0 3 3 2 0
3着 0 3 1 3 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 1 0 0 1 0
3着 0 0 1 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 1 0

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 5 4 1 0 0
2着 5 1 1 2 0
3着 4 4 1 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

アイルハヴアナザー
キングカメハメハ
ローレルゲレイロ
ルーラーシップ
バンブーエール
ゴールドアリュール
ダイワメジャー
クロフネ
アグネスデジタル
アグネスタキオン

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

大北牧場
杵臼牧場
南部功
折手牧場
バンブー牧場
ノースヒルズ
服部牧場
日高テイエム牧場
サンコウ牧場
ノーザンファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 1 0 0 0

過去開催基本情報

平均頭数12頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/06/23 1函館6 14 ダ1700
2023/06/25 1函館6 13 ダ1700
2022/06/26 1函館6 10 ダ1700
2021/06/27 1札幌6 10 ダ1700
2020/06/28 1函館6 14 ダ1700
2019/06/22 1函館3 14 ダ1700
2018/06/23 1函館3 11 ダ1700
2017/06/24 1函館3 14 ダ1700
2016/06/25 1函館3 12 ダ1700
2015/06/27 1函館3 11 ダ1700

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/05/12 3京都8 栗東S(L)
2023/04/30 2東京4 ブリリアントS(L)
2022/05/15 3中京4 栗東S(L)
2021/05/08 2東京5 立夏S(3勝クラス)
2020/05/23 3京都9 平安S(GIII)
2019/05/12 3京都8 栗東S(L)
2018/05/06 2東京6 ブリリアントS(OP)
2017/05/28 3京都12 東大路S(1600万下)
2016/02/21 1東京8 フェブラリーS(GI)
2014/10/04 4阪神7 シリウスS(GIII)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
栗東S(L) 16 3 5 30.9 8 9 松若風馬 56 ダ1400
ブリリアントS(L) 16 2 4 4.6 2 7 松岡正海 56 ダ2100
栗東S(L) 16 1 1 12.2 6 14 国分恭介 56 ダ1400
立夏S(3勝クラス) 16 6 12 3.3 2 1 M.デム 57 ダ1600
平安S(GIII) 14 8 14 59.7 9 7 酒井学 56 ダ1900
栗東S(L) 14 8 13 13.5 7 2 国分恭介 54 ダ1400
ブリリアントS(OP) 16 4 7 31.3 11 11 松岡正海 55 ダ2100
東大路S(1600万下) 16 7 13 4.1 2 1 古川吉洋 56 ダ1800
フェブラリーS(GI) 16 5 9 50.5 10 8 田辺裕信 57 ダ1600
シリウスS(GIII) 14 6 9 5.6 2 9 田辺裕信 57 ダ2000

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

8 - 5 - 1 - 2

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
坂井瑠星 0 0 0 1
丹内祐次 0 0 0 6
横山和生 0 0 0 1
横山武史 0 0 1 2
鮫島克駿 0 0 0 2
佐々木大 0 0 0 2
藤岡佑介 0 2 0 7
北村友一 0 0 1 4
横山典弘 0 0 0 1
三浦皇成 1 0 0 2
岩田康誠 2 0 1 7
団野大成 0 0 0 1
古川吉洋 1 0 0 7
丸山元気 0 0 0 4
田辺裕信 0 0 0 1
大野拓弥 0 0 0 3
菊沢一樹 0 0 0 1
池添謙一 0 0 1 4
浜中俊 0 1 0 2
斎藤新 0 0 0 1

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 3 2 4 49
関西 7 8 6 74

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む