最終更新日:2020/08/05
こんにちは、うまめし.comの北村です。
盛岡競馬場のダート1400メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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盛岡競馬場のダート1400mコースの特徴を分析して、傾向や攻略法を見つけて行きたいと思います。盛岡ダート1400mは2コーナー奥の引込線からスタートして、700mの長いバックストレッチを使って先行争いが繰り広げられます。
盛岡競馬場で行われるレースの中で、このダート1400mコースがもっとも使用頻度が高いので、ダート1400mコースの特徴はしっかり頭に入れておくと役立ちます。
逃げ馬が有利になりやすい地方競馬ですが、盛岡競馬場はアップダウンも激しく直線も長いため、1400m以上の距離になると逃げ馬の勝率がガクンと下がって来ます。
最初のコーナーまでが700mとかなり長く、さらに上り坂ですから、序盤の先行争いがもつれると逃げ先行馬のスタミナは大きく消費してしまいます。
各馬の動きを見ながら臨機応変にポジションを決めやすい外枠馬に有利で、内からも外からも挟まれ揉まれやすい2枠から5枠あたりの馬は上位人気馬であっても不利になるケースがあります。
ただし、1番人気自体の信頼度は盛岡競馬場のダートコースの中では1400mが最も高く、リーディング上位の騎手が騎乗する場合にはさらに信頼度が増します。
裏を返せばリーディング上位では無い騎手が騎乗する1番人気はイエローシグナルが灯っていると考えても良いかも知れません。
そもそも馬主や調教師の立場から考えれば1番人気に選ばれるような馬は当然勝ち負けを期待しているわけですから、できるだけ上手いジョッキーに乗って欲しいわけです。
それが下位のジョッキーが騎乗しているという事は「何かがある」から上位ジョッキーが乗ってないわけですよ。さらにリーディング下位のジョッキーの技術が掛け合わさってしまうと…という事ですね。
盛岡ダート1400mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
ロージズインメイ産駒やシンボリクリスエス産駒などヘイルトゥリーズン系種牡馬の産駒は好走例が多いですね。分家とも言えるサンデーサイレンス系種牡馬の産駒もステイゴールド産駒やゼンノロブロイ産駒など好走例が多いです。
ディープインパクト産駒は盛岡でも距離が長いと全然ダメなのに、1400mぐらいの距離だったら普通に活躍していますね。ディープのイメージと噛み合わないためか、むしろ好配当につながる事も。
キングヘイロー産駒やクロフネ産駒などノーザンダンサー系種牡馬の産駒も上位です。
特に1番人気への悪影響は無く、枠順的にも特に大きな変化はありません。
村上忍・山本聡哉の両名が他の騎手よりも頭1つ抜けた勝率になっています。単勝回収率の点から見ても悪くはありません。
コースレコード 1:23.6
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