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こんにちは、うまめし.comの北村です。
盛岡競馬場の芝2400メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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盛岡競馬場の芝2400mコースはバックストレッチ側の2コーナー終点付近からスタートして、コーナー通過後に一度ゴール板を通過して、合計馬場を1周半するコースレイアウトになっています。
合計6回のコーナー通過があるので、できるだけ距離ロスが少ないようにインコースを走りたいですが、スタートしてから最初のコーナーまで400mあり、これだけ距離があれば馬群が縦長になりやすいと言えます。
馬群が縦長になるという事は外枠から発走した馬でもコーナーでの距離ロスは最小限に抑えられるわけですから、枠順の有利不利はあまり気にしなくて良いと思います。
盛岡競馬場の芝2400mが使用されるのは、かきつばた賞・せきれい賞・サファイア賞の3回だけで、基本的に下級クラスで2400mの番組が組まれる事はありません。
上記のような事情で統計データの分母が少ないので、データの信頼度は低いものの、単勝1番人気や2番人気があまり頼りにならず、オッズの数値ほどは走ってくれていません。
盛岡芝2400mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
こちらもデータ量が乏しいのですが、ステイゴールド産駒やマンハッタンカフェ産駒の勝率が高く、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒は相性が良いと言えます。
2015年〜2019年までの5年間で、稍重以上に馬場が悪化したのは6回で、その内4回はサンエイゴールドと言う馬が勝っており、実質勝ち馬は3頭なわけで、傾向を探るにはデータが少なすぎます。
ただ、盛岡競馬場の芝コースというのは使用される回数がとても少なく、基本的に傷みの少ない状態でレースが行われるため、少々雨が降ってもそれほど傾向が大きく変わるとは言えないですね。
村上忍・山本聡哉の成績は良好です。
コースレコード 2:29.0
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