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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。
笠松競馬場の1900mはダートコースで、2コーナーの終点からスタートして、馬場を1周半するコースレイアウトになっています。
スタートから最初のコーナーまでの距離が287mあり、さらに笠松競馬の中ではかなり長距離の距離設定である事から、短距離戦ほど先行争いは激しくありません。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
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不 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 不 | 不 |
窮屈になりやすくスタートで少し遅れると馬群に押し込められやすい1枠は成績が悪く、逆に7枠8枠は自在に動ける代わりに合計6回のコーナーで距離ロスが大きくなりやすく不利です。
ただし、データを見る限りでは馬券の回収率的には、内枠であればあるほど美味しい馬券になりやすい傾向がある事は覚えておきたいところです。
笠松競馬では全体的に逃げ馬の成績は良いのですが、1900m戦になるとスタミナが必要になる事、それから比較的強い馬が集まるレースが多くなるため、逃げ切りが決まりづらい傾向があります。
もっとも有利なのは先行馬で、次いで差し馬。追い込み馬と逃げ馬はほぼ同等の勝率となっています。しかし、これは勝率に限った話で、複勝率という点で見ると逃げ馬がもっとも有利です。
つまり、逃げ馬は勝ち切れないレースが多いものの2着3着には粘るケースが多いという事。そして、先行馬か差し馬に交わされているという事ですね。
笠松1900mコースでは、単勝1番人気の勝率は60%以上と非常に高く、これは笠松競馬全体の平均から言ってもかなり優秀で、地方競馬トップクラスの堅実さと言えます。
笠松競馬では2番めに長い距離設定であり、笠松競馬所属の馬でこれだけの長距離を得意にできるスタミナを持った馬はそう多くはありませんし、必然的に人気馬を負かす伏兵馬が出現しづらいという土壌があるわけです。
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