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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。
高知競馬場の1900mコースについて特徴やデータを分析して、競馬予想に役立つ傾向を探って行きたいと思います。高知競馬の1900mコースは向正面の2コーナー終点付近からスタートして、馬場を1周半するコースレイアウトです。
高知競馬1900mコースは使用頻度自体は少ないものの、高知優駿(黒潮ダービー)や黒潮菊花賞と言った高知競馬の三冠レースの馬券的中おいて無視できない重要なコースです。
高知競馬に所属する3歳馬は1900mという長めの距離に高知優駿で初めて挑むケースが殆どで、そのため高知優駿ではある程度人気馬が好走するものの、ガチガチの人気順通りに決着する事があまりありません。
一方で高知優駿である程度有力馬の距離適正が分かったあとの黒潮菊花賞では、過去10年のデータでは単勝1番人気の複勝率は90%に達しています。
いずれのレースでもコーナーを6回も通過するコースでありながら、どちらかと言うと距離ロスなく走れるはずの内枠よりも、真ん中より外枠の方が好結果につながっています。
ちなみにこの枠の傾向は古馬重賞である珊瑚環賞や二十四万石賞でも同様で、人気の傾向に関しては3歳戦以上に人気馬が好走する傾向を見せています。
高知競馬場1900mコースでは、やはり高知競馬の中では長めの距離設定と言う事もあり、逃げ馬が逃げ切るのは多いとは言えず、先行から差しポジションの馬が優勢です。
追い込み脚質にまでなると直線部が少ない高知競馬場ではなかなか切れ味を活かす事が出来ないため、概ね6番手7番手以内のポジションを取れる馬が有利です。
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