高知競馬のレベル

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南関東とは違い、西日本には地方競馬場が近距離で密集していませんが、それなりに馬の遠征や移籍もあって、競馬場同士のレベルの違いなんかも馬券を買う上では重要なファクターだったりします。

例えば園田競馬と高知競馬では、どちらの方が馬のレベルが高いのか?おそらく園田競馬です。

園田で活躍出来なかった馬でも高知に移籍してしばらくはよく勝ちます。もちろん、勝ち上がってクラスが上がればそれなりの相手と戦うので簡単には勝てませんが、やはり園田の方が良い馬が集まりやすいです。

地理的にも阪神競馬場・京都競馬場に近い園田競馬場の方が、JRAでドロップアウトした関西馬が移籍するには手頃ですし、賞金水準が高知競馬よりも園田競馬の方が高いので、高知と園田を天秤にかけた場合には「まずは園田」となるはずです。

では、騎手のレベルはどうなのか?と言うと、単純に勝ち鞍の多さで見ると園田競馬のリーディング上位は常に地方競馬全体のリーディングで上位を占めるほどの成績ですし、レースを見る目に肥えたファンから見ても、園田で上位をとれる騎手の騎乗スキルに文句は無いと思います。

とは言え、高知競馬の方も上位の騎手は全国で通用するレベルですから、騎手のレベルはリーディング上位だと園田競馬も高知競馬も大差無いのかなという印象です。

地方競馬の年間開催日数を見てみると、園田競馬は165日で、高知競馬は97日、佐賀競馬は110日、冬季休催のある金沢競馬では77日ですから、園田競馬のジョッキーは実践の数をこなせるという点でも当然技術が他場のジョッキーよりも向上しやすいです。

年間97日と開催の比較的少ない高知競馬でも全国で通用すると言う事は、やはり馬のレベルが劣る分、騎手の技術向上に対する意欲の高さのようなものを感じます。

これは馬券師にも同じ事が言えるのですが、やはり数をこなしている馬券師の方が、年間少ししか馬券を買わない馬券師よりも様々な場面で判断力が磨かれていきます。

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