高知競馬場1400m詳しいコース特徴 傾向 攻略法

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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

馬券に直結する、予想に役立つ高知競馬場の1400メートルの詳しい特徴について話したいと思います。高知競馬の千四はダートコースで、4コーナー奥からスタートして一旦ホームストレッチを通過して、1コーナーに進入してからぐるりと1周して来るコースです。

高知競馬1400mコース図

JRAの阪神競馬場と同じように、1,2コーナーは半径が小さく、3,4コーナーは半径が大きくなっています。なので通常は1コーナーに入る時に先行争いは落ち着いて、向こう正面から差し・追い込み馬が動きだし、3角4角(角=コーナーの事)をスピードに乗って捲って行くのが普通です。

他の地方競馬同様に先行馬が有利ですが、この1,2コーナーを小さくして3,4コーナーを大きくしている事が他の地方競馬場にはあまり見られない特徴で、この形状のおかげで逃げ先行有利ではあるものの、差し馬にもスピードに乗ってラストスパートが出来る余地が発生するわけです。

1,2コーナーまで先行争いがもつれ込む時は大抵オーバーペースで、こうなると最後は先行馬がパタッと止まり、先行争いに参加しなかっただけで大して強くも無い馬が悠々と直線ごぼう抜きを見せるパターンになります。

高知競馬場も佐賀競馬同様コースの内側を馬2-3頭分ぽっかりと空けて走ります。何も知らない初心者は特に4コーナーあたりの差し馬が内を突かない事を見て不思議に思うでしょうが、ラチ沿いは砂が深く内を突いても馬がしんどいだけでスピードが出ないのです。

2009年に行われたLJS(レディース・ジョッキーズ・シリーズ 女性騎手だけによるシリーズ戦)ではオッズパーク賞で1番人気のミルクケーキに騎乗した増澤由貴子騎手が最後方から4コーナーで最内を突く騎乗をしました。最後方だった馬がコーナーワークだけで2番手まで浮上しましたから、その内外の距離差たるや凄まじいものですが、そこから直線では全く伸びず脚が止まり、馬場の外から伸びた馬が上位を占めました。

1枠1番の馬はこの「砂の深いゾーン」に外枠の馬に押されて入ってしまう事があるので、枠順の有利不利で言うと2枠3枠あたりの1枠以外の内枠が有利になりやすい傾向にあります。ちなみに1300mではスタートからコーナーまでの距離が短くなってしまうため外枠の馬が先行出来なくなって不利になりやすいです。

高知競馬の騎手

高知競馬では馬は基本的に連闘が普通で、毎週のように走りますが、それでも高知競馬の騎手は旧荒尾競馬のような途中でレースを諦めるような事は殆どありません。直線でも迫力のある全力追い、ステッキの連打は真剣そのもので、その熱気が観客にも伝わり、廃止カウントダウンとも言われていた状態に歯止めがかかったのだと思います。

リーディングジョッキーは赤岡修次騎手、高知競馬では人気馬を任される事が多く、高知競馬では赤岡が来るか来ないかはレース予想の重要なポイントです。

続いて若手の代表格永森大智が頭角を表し、強い馬を多く負かされています。高知競馬には女性ジョッキーは別府真衣と下村瑠衣の2名がいて、これで佐賀競馬の岩永千明と小山紗知伽、それに休養中の名古屋競馬の山本茜、JRAの騎手候補生である藤田菜七子が順調にデビューすれば全国に6人。LJSの復活にはまだ年月がかかりそうです。

別府と下村はそれほど格別に上手いと言う騎手とは言い難いですが、別府は韓国に遠征したり経験豊富なジョッキーで舐めていると怖いですし、下村も負けず嫌いで最後のLJSとなった福山戦は2連勝を飾り、昨年重賞も勝利したりと、確実に実力をつけていっています。

人気の馬を確実に走らせるのは赤岡・永森の仕事、人気薄の馬であっと言わせるのが別府・下村と言ったところでしょうか。

あと、高知競馬には落馬事故により片目の視力を失ってしまった宮川実騎手がいます。片目だけだと距離感を掴むのが難しく、歩いたり走ったりするだけでも大変なのですが、サラブレッドをあのスピードで疾走させてリーディング5位ですから、まだ31歳伸びしろ充分で今後に期待できるジョッキーだと思います。

高知競馬の馬について

高知競馬は他の競馬場で通用しなくなった馬が最後にたどり着く終着地的な位置づけにあります。別にそういう目的で設立された競馬場ではありませんが、賞金額が低い事や交通便も他の競馬場と比べて東京・名古屋・大阪・福岡のような大都市からの距離が遠いため、自然とそうなっています。

なので新馬戦は2000年以降行われておらず、所属馬の高齢化も進んでいます。しかし、その分各馬の能力の把握は容易ですから、デメリットではありません。

ただし、やはり他の競馬場で通用しなくなった馬が多い分、騎手はここで結果を出さなきゃこの馬はどうなる!と一生懸命に乗っているのは伝わるのですが、馬の方に一癖二癖あるのは当たり前で、各馬のゲートの反応スピードがレースごとに違ったりする事は日常茶飯事です。

高知競馬の馬券の狙い

高知競馬は以前までは少頭数でカチカチの決着ばかりだったのですが、最近は頭数もある程度揃ってきて、それなりの波乱もあるようです。

単複は一瞬でオッズが大きく動くので、かたそうな馬が美味しいオッズになっていたとしても飛びつくのは厳禁です。締切り数分前に1.6倍あったオッズが締切り後には1.0倍になる事は頻繁にあります。反対に1.9倍だったオッズが締切り直前に他の馬に「買い」が入って、最終オッズが2.9倍とかになったりもあります。

高知競馬ではいかに人気馬が飛ぶタイミングを上手く掴むかが重要になってきます。先行馬がそろった時には「この馬が?」と思えるような「ただ先行争いに参加しなかっただけ」の馬が最後の直線先行馬が一杯になっているのを尻目にスイスイと差し切ってしまう事がよくあります。

あと、長期休養した馬は降級して、本来その馬が走っていたクラスよりかなり下のクラスで走る事になり、クラス間の能力差をあまり理解していないファンがそれほど金を突っ込まないで美味しいオッズになる事があります。

最終レースはファイナルレースとして負けた馬ばかりを集めて人気割れのレースになるのですが、そこで上位を取った馬が次走人気になりますが、前走は弱メン相手の上位入線なので大体人気で飛びますから、逆に張って行くと良いと思います。本当に強い馬なら、弱メン相手なら「上位」ではなく「勝って当たり前」ですよね。

飛び抜けた馬が不在のレースでは各馬の能力は本当にどんぐりの背比べで、この時勝負の決め手になるのは近走の着順や持ち時計よりも「調子」です。しかし、パドックを見ても気配が微妙な差すぎて普通は良くわかりません。なので普段世話をしている厩務員さん達から話を聞ける新聞のコメントや印が結構重要だったりするのも高知競馬の特徴だと言えますね。

高知競馬1400mで行われる重賞は以下の通り

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