福島競馬場ダート1000m
特徴と傾向

最終更新日:

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福島競馬場のダート1000メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。

もくじ

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福島ダート1000m 重賞・OP

福島ダート1000m 枠順・脚質

脚質とは?

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福島ダート1000m コース分析

福島競馬場のダート1000mは、向正面の中間からスタートし、ダートコースに進入して馬場を半周まわる距離設定です。

元々使われる事は殆どなく、2013年を最後にそれ以降使用されていません。

福島競馬場 ダート1000mコース図

左回りで最初のコーナーまでは334mと阪神のダート1200mよりちょっと短い程度の距離で、外枠の馬がハイペースでインに切れ込むような先行をしても1000mならバテづらいので、圧倒的に外枠有利な傾向があります。

最初に進入する第3コーナーもスパイラルカーブを採用しているためスピードを落とさず進入できますから、それも外枠の馬が思い切って行きやすい理由の1つになります。

福島ダート1000m有利な脚質

福島競馬場のダート1000mでは逃げか先行の脚質が圧倒的に強く、スタートからコーナーまでは若干の上り坂になってはいるものの、基本的に他の競馬場のダートコースほどスタミナを削られる難所が無いし、下級条件ばかりで組まれる距離設定なので、差し・追い込みの出番は殆ど皆無。

とにかくスタートとダッシュが重要で、外枠ならなお良しという感じですね。

福島競馬場の傾向

たとえば三冠馬シンボリルドルフは関東所属の馬でしたが、福島競馬場では一度も走っていません。関東からなら距離で言えば阪神や京都よりも福島の方が近いですが、一度も走っていません。理由は簡単で強い馬が走るようなレースが行われないからです。

また、福島競馬場が開催される時には関西地区では阪神や中京といった栗東トレーニングセンターから近い競馬場が開催されているので、わざわざ関東を通過して東北にある福島競馬場に参戦する理由がありません。

このような理由から福島競馬場では殆どが関東馬だけでレースが行われる上に、たいして強い馬は出ないという事で非常に低レベルな競走になりがちです。

そこにメイン4場(東京・中山・阪神・京都)ではあまり騎乗できないリーディング下位のジョッキーが集結し、さらに多頭数になる事も多く荒れる要素は大です。

なので福島競馬場はJRAの全10場の内、10万馬券の発生率が1位なんですよ。

福島ダート1000m 騎手傾向

2013年以降に使用されておらず、有効なデータがありません。

福島ダート1000m 血統傾向

どの種牡馬の産駒がどの程度馬券に絡んでいるのか、種牡馬ごとに馬券に絡んだ回数をカウントしたのが以下の表です。血統の系統別に馬名を色分けしています。

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

福島ダート1000mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみましたが、2013年以降に使用されておらず、有効なデータがありません。

使われていた当時は、サウスヴィグラス産駒やサクラバクシンオー産駒など短距離血統の活躍が目立ちましたね。

福島ダート1000m 重・不良馬場

2013年以降に使用されておらず、有効なデータがありません。

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