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こんにちは、うまめし.comの北村です。
門別競馬場の1200メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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門別競馬場の1200mコースはバックストレッチ側の2コーナー奥に設けられたポケットからスタートするワンターンのコースレイアウトです。
スタートから最初のコーナーまで470mあるので、隊列が出来上がるには十分な距離があるので、基本的に極端な枠の内外で有利不利はありません。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
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不 | 不 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
ただ、統計データを見ると、上記の表のように若干内枠が不利になりやすい傾向はあるようです。内枠の先行馬は馬群に包まれるのを嫌って序盤の先行争いで無理をしやすいのが原因の1つです。
門別競馬場1200mコースの脚質傾向を見てみると、逃げ馬の勝率は22%程度で、同じように直線が平坦な新潟や京都のダート千二と比べても勝率は悪いです。
中央競馬の方が出走頭数が多くなりがちで、それだけ逃げ馬には厳しいはずなのに、頭数の少ない門別の方が逃げ馬の勝率が低いのは不思議ですね。
逃げ馬は内枠になるほど成績が悪いので、私が先ほど言ったように、やはり内枠逃げ馬のオーバーペースが頻発しているのは明らかです。
Bクラス・Aクラス・オープンと、クラスが上がれば上がるほど逃げ馬の勝率が悪くなっている点も見逃せないデータです。
門別競馬場1000mコースの人気傾向を見てみると、過去5年間の統計データによれば、単勝1番人気は勝率43%で、連対率63%の複勝率75%でした。1000mのデータと殆ど違いはありませんが、下位人気の回収率は1000mよりはマシです。
つまり穴を狙うなら下級クラスの弱い馬ばかりの1000m戦よりも、上級クラスのレースが組まれて距離が延びた分、波乱の目がある1200mの方が適しています。2番人気馬の単勝回収率が優秀なので、覚えておくと馬券で役に立つ事があるかも。
門別1200mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
サウスヴィグラス産駒は勝つが過剰人気傾向が強く馬券的には微妙。キングヘイロー産駒は出走頭数が多いわりには活躍は少なめ。
クロフネ産駒とメイショウボーラー産駒は全く役立たずで、スターリングローズ産駒とプリサイスエンド産駒はわりとマシな方。
門別にはネームヴァリューのある騎手がいないので、騎手の名前だけで過剰人気するケースは少なく、大体どの騎手が乗ってもオッズと見比べて妥当な結果になりやすい。
コースレコード 1:09.4
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