最終更新日:2020/09/28
こんにちは、うまめし.comの北村です。
門別競馬場の1000メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
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門別競馬場の1000mコースはバックストレッチの中程からスタートして、外回りコースのコーナーを通る馬場半周のレイアウトです。
なんとなくインコースからスタートダッシュを決めて、先手を取れそうな内枠が有利なようなイメージがありますが、実際には外枠の方が若干有利です。
ただ、その差は大きな差とは言えませんが、内枠に有利なイメージを持ってしまっているなら、予想はもう少しフラットに考えた方が良いでしょうね。
門別競馬場1000mコースの脚質傾向を見てみると、逃げ馬の勝率は30%に達していて短距離戦の持つイメージ通りに強いのですが、例えば小倉競馬場のダート1000mだと逃げ馬の勝率は40%以上あります。
枠順傾向の話とも関係があるんですが、門別1000mでは内からダッシュして先行した馬を、外からマイペースで追走した馬が最後に差し切る場面が結構頻繁にあります。
つまり、短距離だからスピードに任せて行ってしまえ!という意識が働き過ぎて、結果的にオーバーペースでバテてしまっている逃げ馬が多いという事です。
一見ガチガチに強そうな馬がいても、外から玉砕的に先行争いで絡んで来る馬が1頭いただけで、大波乱の決着になってしまうことも珍しくありません。
1000メートルはポンと出たら終わり…では無いのです。
門別競馬場1000mコースの人気傾向を見てみると、過去5年間の統計データによれば、単勝1番人気は勝率45%で、連対率64%の複勝率76%でした。人気順別に単勝を買い続けた場合5番人気よりも下位人気馬は極端に回収率が悪化しています。
門別1000mコースは一部のオープン競走を除けば、新馬・未勝利とあとは殆どがC4戦で、そのクラスの門別1000mですら上位人気になれないという事は、それだけ見どころが薄いという事ですからね。
それに先行馬がバテるほどハイペースになったとしても、短距離ならゴール直前での失速もたかが知れてますし、そもそも下位人気馬にスタミナもスピードも備わっていないので、仕方が無いのかも知れません。
門別1000mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
出走数の多い種牡馬の成績を見てみると、サウスヴィグラス産駒以外は殆どが微妙な成績となっている。
桑村・阿部・五十嵐・宮崎光行・岩橋あたりは1番人気への騎乗数も多く、その場合の勝率も高いが、馬券的にはやや過剰人気で旨味がない。
コースレコード 0:59.2
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