三連単全て全部買うと何通りで儲かるかどうか?

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うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

競馬の三連単馬券を全て全部買うと(全通り買い)、組み合わせ数は何通りで、結果的に収支はプラスになるのかマイナスになるのか、つまり儲かるのかどうかを考察していきたいと思います。

まず、初心者の人のために三連単の組み合わせ数の計算方法について簡単に解説しておきます。三連単の組み合わせ数は、例えば対象馬の数が10頭なら10x9x8と計算すれば求められますし、対象馬が18頭なら18x17x16と計算すれば求められます。つまり1頭ずつ減らして3回かけ算するだけです。

頭数が増えれば暗算だとちょっと難しいかも知れませんが、18頭立てなら4896通りが全通り、全組み合わせ数という事になります。

という事は三連単の配当が4896倍以上、つまり金額で言えば49万円程度以上の配当が付けば、三連単を全通り買っていたとしても利益が出て儲かるという事になります。

全部買いして超大穴で決まれば約49万円の投資で数百万円儲かるケースもあるかも知れません。では、そういうラッキーの起こる確率はどの程度あるのか、実際の過去データを使って調べてみましょう。

三連単全通り買いで儲かる確率は7パーセント

昨年の第1回東京競馬1日目から8日目までの全レースを対象に、三連単を全通り購入したと仮定して収支のシミュレーションをしてみました。

すると必要だった馬券購入代金は29,590,200円で払い戻し総額が23,325,270円となり、-6,264,930円と600万円以上のマイナスになってしまいました。

という事は集計期間中に1回でも1000万円級の配当が出ていれば、逆に300万円以上のプラスになっていたと言えますが、回収率で言えば78%程度なのでまずまず理論値通りの結果ではないかと思います。

今回のシミュレーションでわかった事は、三連単を全部買いした場合、レース単位でプラス収支になるのは全体の7%程度にしかならないという事です。

つまり全体の9割以上のレースは49万円未満の配当で決着するという事ですね。

地方競馬の三連単全通り買いではどうなるか?

まあ三連単全買いで儲かるくらいなら誰も苦労しませんって事ですが、どうせなので地方競馬で三連単全買いをやったらどうなるか、ついでに集計してみました。

南関東競馬の大井競馬場で、昨年1年間三連単の全通りを買い続けたと仮定して収支シミュレーションをしてみたところ、207,794,400円分の馬券を購入して、払い戻し総額が127,030,360円となり、回収率で言うと61%程度になりました。

年間で8000万円ほどのマイナスになるって事ですね。

ちなみに日本でもっとも堅い決着の多い名古屋競馬場で三連単を全通り買いするとどうなるかというと、こちらも昨年1年間のシミュレーションをした結果、63,931,200円分の馬券を購入して、払い戻し総額が24,937,860円にしかなりませんでした。

回収率で言えば39%にしかなりませんから、まったくもってやる意味はありませんね。

ちょっと面白いなと思ったのは、名古屋競馬場でもレース単位でプラスになるのは全体の7%程度だったという事です。

こうすれば儲かる

ここまで読み進めた人の中には、レース単位で黒字になるのが7%ならば、配当が低い買い目の賭け金を増やすなどして資金配分する事によって上手く儲ける方法があるんじゃないだろうか?と諦めの悪い人もいるかも知れません。

残念ながら三連単全通り買いをどんなに資金配分しても必ずどの目が来ても儲かるような資金配分法は存在しません。

しかし、ちょっと視点を変えてみると三連単と馬単で絶対儲かる必ず当たる負けない方法 的中確率100%ですに書いたような、三連単全買いと同じように的中率100%を維持して、なおかつ儲かる方法が浮かび上がってきます。

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