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東京競馬場の障害コースについて解説していきます。基本的には内枠先行が有利なコース。
画像引用:JRA
ダートコースの内側にある障害専用コースを使用して、3000m以外はスタート地点がコーナー部分という外枠にとっては不利なレイアウトになっています。
障害物自体は竹柵・生垣・水ごうとどこにでもある障害物ですし、競馬場のサイズが大きいのでコーナーの通過数もそれほど多くはありません。
レースの終盤は障害物が少ないので、逃げ馬にとってはちょっと不利になります。
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東京HJも東京JSも、同じ3110mコースを使用します。2コーナー出口手前のスタート地点となり、スタートした時点でコーナーから始まるため、外枠の先行馬にとってはポジションが確保しづらい作りになっています。
東京HJはJG2なのでJG1のステップとして強い馬が出走するため、同じコースの重賞ですが、こちらはやや人気決着が多い傾向にあります。
強い人気馬が逃げ・先行ポジションを取り、そのまま押し切ってしまうケースが結構多いですね。
距離が同じなので、スタート位置は東京HJと同じくコーナーから始まり外枠には不利です。
東京JSはJG3なのでJG1には届かない中間層同士の戦いとなるため、1番人気2番人気3番人気できっちり決まるような年がなく、6番人気よりも人気の無い馬が馬券に絡む事が多い。
障害OPで大敗した馬や、障害未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬がいきなり1着に来る事もあり、過去の実績ばかりを気にしていても予想は当たらないと言えます。
位置取りとしては5番手から6番手ぐらいまでの前目につけられる馬が断然有利な傾向で、後ろから一気に追い込みをかけるのは厳しいし、逃げ切るのも至難。
阪神競馬場や中山競馬場と違って東京競馬場の障害コースは右回りと左回りが入れ替わるタスキコースが無いため、最初に獲得したポジションがレースの内容に大きく影響する。
障害飛越の巧さからなのか、高齢馬もよく馬券に絡む。
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