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こんにちは、うまめし.comの北村です。
船橋競馬場の2200メートルの詳しいコース特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を探っていきたいと思います。
単勝1番人気
8.5.3.3
使用され始めたのが2019年からなのでデータは少ないが、1番人気の成績は今のところ安定してますね。
枠順別・有利な脚質
枠 | 逃先 | 差追 |
---|---|---|
内枠 | ◯ | × |
外枠 | ◎ | △ |
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向正面中程からスタートし、一度ゴール前を通過して馬場をもう1周するコースです。
スタートから最初のコーナーまでの距離が150mほどと短く、さぞ内枠が有利かと思いきや、実際には外枠の先行馬が序盤インに切れ込んで来るので、内枠の馬の方が窮屈な競馬させられてますね。
大体最終レースに組まれる事が多く、CクラスBクラスあたりの競走が殆どなんですが、地方競馬のそんな下級クラスでこの距離では、まあ先行馬もスタミナを温存する走り方をするでしょう。
…となると、差し・追い込みポジションで先行馬がバテるのを待っていてもチャンスは少ないし、下級クラスの馬だと後ろにいても2200mも走ったらバテてしまい、馬群がすごーく縦長の決着が多いです。
船橋2200mコースで馬券に役立ちそうな血統傾向を調べてみました。
過去の勝ち馬の血統を調べてみましたが、特定の産駒や系統が強いとはとても言えませんね。むしろ血統なんか気にせずに買った方が良さそうです。
データが少ないので断言はできませんが、良馬場の方が内枠の馬にとっては好成績につながっている印象があります。
今のところは特定の騎手がやたら勝つ…みたいな極端な傾向は見られませんね。経験豊富なオッサン騎手の方が有利かとも思いましたが、馬が良ければ若手でもまあまあやれてる印象。
特になし…と言うか、高知のファイナルレースみたいに、船橋の最終は他に無い2200mってのを目玉にしよう!みたいな趣旨なのかなと思ってます。
南関東に限らず全国的に地方競馬の下級クラスで2200mみたいな長距離レース無いので、高知のファイナルとはまた違った意味で「どれが来るかわからん!」というレースにしたかったんでしょうかね。
それはハンデ戦がやたら多いという点からも伺えます。
…にも関わらず、弱い馬は後方追走でもバテてしまい、人気決着がわりと多くなってしまっているので、主催者側としては目論見が外れたと思っているかも知れませんね。
コースレコード 2:23.3
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