福島2歳ステークス 過去10年データ傾向・予想

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福島2歳ステークス(2024/11/10・2歳・別定・福島・芝1200m・オープン特別)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:福島芝1200m特徴

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 4 0 1 1 1
2着 2 3 1 0 3
3着 0 1 2 1 0
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 1 1 0
2着 0 1 0 0 0
3着 0 2 1 0 3

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで7頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が20頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の66パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は4.2.0.4

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 8 14 エトヴプレ 牝2 55 藤岡佑介 1:10.4 8-6 35.9 4.9 1
1 2 4 ビッグシーザー 牡2 55 酒井学 1:10.0 6-5 34.7 2.9 1
5 4 7 カイカノキセキ 牝2 55 鮫島克駿 1:10.0 1.1/4 4-4 35.9 2.5 1
4 6 12 フォドラ 牝2 54 吉田隼人 1:10.3 アタマ 4-5 35.8 2.4 1
2 4 6 カイルアコナ 牝2 54 吉田隼人 1:10.5 1.1/4 3-4 36.1 3.5 1
2 8 15 パイロテクニクス 牡2 55 丸山元気 1:10.5 ハナ 9-10 35.7 4.0 1
1 5 6 アンヴァル 牝2 55 北村友一 1:09.0 3-3 35.5 2.1 1
1 2 2 メイソンジュニア 牡2 55 菱田裕二 1:09.6 5-6 35.4 3.0 1
10 3 5 バシレウスライオン 牡2 55 柴山雄一 1:12.1 クビ 5-3 37.4 2.9 1
6 3 6 リッパーザウィン 牡2 55 菱田裕二 1:08.9 1/2 8-8 34.8 4.5 1

単勝1番人気の勝率はまあまあですね。ある程度の信頼度はありそうです。今回の1番人気が例年と比べて強いのか弱いのか、そういう視点で見比べてみるのも良いかも知れません。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が6頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は133732円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 490 180
260
280
1,640 710
770
900
3,520 4,790 32,790
2022 290 140
250
180
1,460 570
290
620
2,200 1,460 7,550
2021 1,760 470
460
1,480
8,940 2,320
6,900
11,100
18,510 121,310 579,180
2020 690 190
210
580
2,080 790
2,100
2,480
3,500 17,740 69,880
2019 650 180
140
170
1,120 420
490
410
2,500 1,450 8,390
2018 1,580 370
170
710
3,030 1,090
4,780
2,180
7,560 26,150 127,470
2017 210 120
180
180
690 340
340
820
1,060 1,130 4,820
2016 300 140
140
320
420 260
710
840
870 1,800 6,400
2015 2,560 670
170
1,410
4,220 1,230
15,600
4,800
12,210 68,400 358,180
2014 1,190 370
340
560
6,150 2,250
2,600
2,190
11,410 30,030 142,660

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 8 14 エトヴプレ 牝2 55 藤岡佑介 1:10.4 8-6 35.9 4.9 1
1 2 4 ビッグシーザー 牡2 55 酒井学 1:10.0 6-5 34.7 2.9 1
1 8 15 ウインマーベル 牡2 55 松岡正海 1:09.5 3-2 35.6 17.6 5
1 2 4 ルクシオン 牝2 54 西村淳也 1:10.0 11-15 34.9 6.9 3
1 8 13 テーオーマルクス 牡2 55 川須栄彦 1:10.3 3-2 35.9 6.5 4
1 3 5 ジャカランダシティ 牡2 55 荻野極 1:10.5 8-6 35.8 15.8 8
1 5 6 アンヴァル 牝2 55 北村友一 1:09.0 3-3 35.5 2.1 1
1 2 2 メイソンジュニア 牡2 55 菱田裕二 1:09.6 5-6 35.4 3.0 1
1 2 4 ラズールリッキー 牝2 54 黛弘人 1:11.1 1-1 36.8 25.6 9
1 6 12 ペイシャオブロー 牡2 56 柴山雄一 1:08.5 7-6 34.6 11.9 7

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても7割しかカバーできておらず、若干波乱度のあるレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。1着になった馬の脚質は(逃1・先4・差4・追1)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 3 5 クリスアーサー 牡2 56 河原田菜 1:10.4 ハナ 4-2 36.3 7.9 5
2 3 6 スプレモフレイバー 牡2 55 菅原明良 1:10.3 1.3/4 8-6 34.7 10.0 5
2 7 14 ニシノレバンテ 牡2 55 内田博幸 1:09.7 1.1/4 2-2 35.9 18.1 7
2 7 14 サニーオーシャン 牡2 55 鮫島克駿 1:10.0 クビ 9-10 35.2 5.9 2
2 4 6 カイルアコナ 牝2 54 吉田隼人 1:10.5 1.1/4 3-4 36.1 3.5 1
2 8 15 パイロテクニクス 牡2 55 丸山元気 1:10.5 ハナ 9-10 35.7 4.0 1
2 8 13 リュウノユキナ 牡2 56 五十嵐冬 1:09.4 2.1/2 7-6 35.5 6.6 3
2 5 7 マイネルバールマン 牡2 55 柴田大知 1:09.8 1.1/2 7-3 35.5 3.1 2
2 2 3 コスモアルコン 牡2 55 柴田大知 1:11.3 1 3-2 36.8 3.4 2
2 2 3 ヴァリアントアロー 牡2 55 田辺裕信 1:08.6 1/2 8-8 34.6 8.6 5

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで9割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先4・差6・追0)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 6 11 ヴェルトラウム 牡2 56 石橋脩 1:10.7 2 14-14 35.5 7.5 3
3 1 1 イコサン 牡2 55 西村淳也 1:10.3 ハナ 3-3 35.4 5.5 3
3 3 6 ブランデーロック 牡2 55 山田敬士 1:09.8 3/4 6-6 35.5 67.1 13
3 3 5 ビーマイベイビー 牝2 54 杉原誠人 1:10.3 1.1/2 5-2 35.7 21.2 7
3 4 5 メメントモリ 牝2 54 田辺裕信 1:10.5 クビ 8-7 35.7 4.6 2
3 8 16 マイネルアルケミー 牡2 55 丹内祐次 1:10.5 クビ 4-2 36.2 35.5 10
3 5 7 キングキングキング 牡2 55 松岡正海 1:09.6 1.1/4 5-4 35.9 8.7 4
3 8 12 ウランゲル 牝2 54 丹内祐次 1:10.2 2.1/2 3-3 36.3 16.2 7
3 4 7 アルマククナ 牝2 54 勝浦正樹 1:11.5 1.1/4 15-15 36.0 91.6 14
3 3 5 アルマクレヨン 牡2 55 松田大作 1:08.7 3/4 4-3 35.4 14.3 8

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで4割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先6・差2・追2)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 4 1 0 1 1 0 3
2着 0 2 2 1 1 0 2 2
3着 1 0 3 2 1 1 0 2

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは16頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは14頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 1 4 4 1
2着 0 4 6 0
3着 0 6 2 2

馬券に絡んだ馬のうち15頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 13 8 15 クールベイビー 牝2 55 佐々木大 1:11.6 クビ 1-1 37.8 40.0 12
22 16 5 10 メイショウカゼマチ 牡2 55 角田大和 1:12.4 クビ 1-1 37.7 71.1 12
21 4 1 2 ショウナンマッハ 牡2 55 岩田康誠 1:09.8 ハナ 1-1 36.1 9.6 3
20 12 4 7 ルミナスライン 牝2 54 丹内祐次 1:11.7 1 1-1 37.5 23.6 8
19 14 8 14 テリオスヒメ 牝2 54 松岡正海 1:12.7 1.1/2 1-2 38.6 52.3 12
18 9 3 6 エコロディアマンテ 牡2 55 木幡巧也 1:10.8 クビ 1-1 36.8 50.3 11
17 10 4 5 ペガッソ 牡2 55 酒井学 1:10.6 クビ 1-2 37.6 24.6 8
16 12 4 5 ガーシュウィン 牡2 55 中井裕二 1:11.7 クビ 1-1 38.1 14.2 6
15 1 2 4 ラズールリッキー 牝2 54 黛弘人 1:11.1 1-1 36.8 25.6 9
14 13 6 11 ヴィクトリースノー 牝2 54 西田雄一 1:10.4 3 1-1 37.6 43.4 13

過去10年間で逃げ切った馬は1頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 12.1 – 22.5 – 33.8 – 45.7 – 57.6 (33.8-36.6) 芝 : 良
22 12.2 – 23.2 – 34.7 – 46.7 – 58.4 (34.7-35.3) 芝 : 良
21 12.0 – 22.7 – 33.7 – 45.5 – 57.1 (33.7-35.8) 芝 : 良
20 12.2 – 22.9 – 34.2 – 45.9 – 58.0 (34.2-35.8) 芝 : 良
19 12.0 – 22.8 – 34.1 – 46.1 – 57.9 (34.1-36.2) 芝 : 良
18 12.2 – 22.9 – 34.0 – 46.2 – 58.4 (34.0-36.5) 芝 : 良
17 11.9 – 22.2 – 33.0 – 44.7 – 56.8 (33.0-36.0) 芝 : 良
16 11.8 – 22.3 – 33.6 – 45.6 – 57.0 (33.6-36.0) 芝 : 良
15 12.1 – 23.0 – 34.3 – 46.1 – 58.2 (34.3-36.8) 芝 : 重
14 11.6 – 22.0 – 32.8 – 44.6 – 56.3 (32.8-35.7) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 2 7
2着 0 0 0 1 7
3着 0 0 0 4 5

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 1 0 0 0 0
2着 2 0 0 0 0
3着 1 0 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

Too Darn Hot
ビッグアーサー
アイルハヴアナザー
エイシンフラッシュ
ロードカナロア
ヨハネスブルグ
ロードカナロア
Mayson
スタチューオブリバティ
ルールオブロー

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

Godolphin
バンブー牧場
コスモヴューファーム
ストームファームコーポレーション
友田牧場
ノーザンファーム
社台コーポレーション白老ファーム
ノーザンファーム
岡田牧場
二風谷ファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 5 1 1 2 0

過去開催基本情報

平均頭数15頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2023/11/12 3福島4 15 芝1200
2022/11/13 3福島4 16 芝1200
2021/11/14 2福島4 16 芝1200
2020/11/15 3福島6 16 芝1200
2019/11/10 3福島4 14 芝1200
2018/11/11 3福島4 16 芝1200
2017/11/12 3福島4 13 芝1200
2016/11/13 3福島4 13 芝1200
2015/11/15 3福島6 16 芝1200
2014/11/16 4福島4 16 芝1200

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2023/09/23 4阪神6 2歳未勝利
2022/09/18 5中京4 2歳未勝利
2021/10/17 5新潟4 2歳未勝利
2020/10/03 2中京8 ききょうS(OP)
2019/09/28 4中山8 カンナS(OP)
2018/10/28 4京都9 2歳500万下
2017/10/29 4京都9 2歳500万下
2016/10/30 4京都9 2歳500万下
2015/11/01 3福島2 2歳未勝利
2014/10/04 3新潟7 カンナS(OP)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
2歳未勝利 10 7 8 2.8 1 1 藤岡佑介 55 芝1200
2歳未勝利 8 1 1 1.3 1 1 幸英明 54 芝1200
2歳未勝利 13 6 9 8.1 4 1 丹内祐次 55 芝1200
ききょうS(OP) 8 4 4 16.4 4 4 岩田望来 54 芝1400
カンナS(OP) 12 3 3 2.7 1 2 石橋脩 54 芝1200
2歳500万下 8 1 1 5.8 4 3 内田博幸 55 芝1200
2歳500万下 8 7 7 1.9 1 1 藤岡康太 54 芝1200
2歳500万下 15 8 14 15.5 8 4 松山弘平 55 芝1200
2歳未勝利 16 4 8 22.5 7 1 黛弘人 54 芝1200
カンナS(OP) 13 5 6 12.6 5 7 丹内祐次 56 芝1200

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

6 - 2 - 3 - 8

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数4回で、配当総額は53550円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-6450円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-60000円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-60000円となりました!

なんと的中0回ですか!やはり単純に人気馬を切って、中途半端に小穴・中穴を狙おうとしても、そう簡単には当たらないようですね。

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数2回で、配当総額は13210円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-10790円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は4820円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-13180円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数3回で、配当総額は81100円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は39100円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数3回で、配当総額は45160円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は21160円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、馬番号の小さい馬を上位と見做して、その組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数6回で、配当総額は13650円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-6350円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は3500円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-16500円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数2回で、配当総額は29920円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は9920円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む