ブリリアントステークス 過去10年データ傾向・予想

YouTubeで登録者数4万人のうまめし競馬チャンネルを運営しているうまめし君です!

ブリリアントステークス(2025/05/04・4歳以上・ハンデ・東京・ダート2100m・リステッド)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:東京ダート2100m特徴

競馬予想もっと上手くなりたくありませんか?今ならオリジナル電子書籍を無料でプレゼント!⇒はい、無料電子書籍を読む!

人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 5 0 2 1 1
2着 0 1 2 1 0
3着 2 0 0 1 0
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 0 0 0
2着 1 0 3 0 2
3着 2 2 0 0 3

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで9頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が16頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の53パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は5.0.2.3

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 7 14 クールミラボー 牡4 56 横山武史 2:10.5 クビ 6-6-6-5 35.8 3.2 1
9 8 15 バイシュラバナ セ6 56 戸崎圭太 2:11.6 1.3/4 5-4-5-6 38.1 4.3 1
1 8 16 アルドーレ 牡7 56 レーン 2:07.1 6-5-5-5 36.1 4.6 1
6 2 4 エルデュクラージュ セ7 57 戸崎圭太 2:10.5 3/4 7-7-6-6 37.0 3.5 1
3 5 10 サトノティターン 牡7 58 レーン 2:10.2 1/2 9-10-9-8 36.0 3.1 1
1 3 5 アングライフェン 牡7 56 ルメール 2:08.1 9-6-6-4 36.0 4.2 1
14 6 11 サンライズソア 牡4 57 M.デム 2:13.1 3.1/2 14-15-11-9 39.4 2.8 1
1 1 2 ミツバ 牡5 56.5 松山弘平 2:10.3 9-9-8-3 36.0 4.0 1
1 5 8 アポロケンタッキー 牡4 57 戸崎圭太 2:10.4 10-9-6-4 38.3 1.9 1
1 5 10 ドコフクカゼ 牡5 55 岩田康誠 2:10.4 10-7-5-4 36.7 2.3 1

単勝1番人気の勝率は結構優秀ですね。1番人気の信頼度は高そうです。単勝オッズ1倍台がそれほど多いわけでは無いのに、この勝率はなかなかのものじゃないでしょうか。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が1頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 1,350 370
450
170
11,410 2,920
900
920
20,500 10,720 88,240
2023 690 250
210
480
1,860 690
1,780
2,050
3,980 13,750 64,540
2022 460 200
250
280
1,660 720
940
1,300
2,920 6,220 27,210
2021 950 400
240
390
3,080 1,210
2,700
1,860
5,710 17,790 86,560
2020 460 150
150
140
1,300 450
390
380
2,560 1,430 9,810
2019 420 190
280
220
2,610 1,130
540
1,380
4,880 4,610 21,860
2018 700 320
760
790
9,760 2,920
2,710
6,020
16,110 54,550 260,130
2017 400 190
1,360
290
17,770 5,130
880
8,190
30,090 46,560 270,960
2016 190 110
750
1,700
5,230 1,670
3,890
25,990
7,660 81,480 307,180
2015 230 140
440
1,390
1,550 740
3,020
12,710
2,180 35,950 108,450

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 8 16 メイショウフンジン 牡6 57.5 原優介 2:10.3 1-1-1-1 36.4 13.5 7
1 5 9 ディクテオン セ5 55 菅原明良 2:10.0 15-15-14-12 36.0 6.9 4
1 8 16 アルドーレ 牡7 56 レーン 2:07.1 6-5-5-5 36.1 4.6 1
1 6 11 ヒロイックテイル 牡4 55 M.デム 2:09.6 2-2-2-1 36.8 9.5 5
1 2 4 エルデュクラージュ セ6 54 ルメール 2:10.1 4-3-2-3 36.5 4.6 3
1 3 5 アングライフェン 牡7 56 ルメール 2:08.1 9-6-6-4 36.0 4.2 1
1 2 4 フェニックスマーク 牡4 55 北村宏司 2:10.8 5-5-3-2 37.6 7.0 3
1 1 2 ミツバ 牡5 56.5 松山弘平 2:10.3 9-9-8-3 36.0 4.0 1
1 5 8 アポロケンタッキー 牡4 57 戸崎圭太 2:10.4 10-9-6-4 38.3 1.9 1
1 5 10 ドコフクカゼ 牡5 55 岩田康誠 2:10.4 10-7-5-4 36.7 2.3 1

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、ほとんど上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度はかなり高そうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃1・先3・差3・追3)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 8 15 リチュアル セ5 55 大野拓弥 2:10.5 1.1/4 3-3-3-2 36.4 16.4 8
2 4 7 ダノンラスター セ7 55 田辺裕信 2:10.0 アタマ 16-15-14-12 36.0 5.2 3
2 3 6 ハヤブサナンデクン 牡6 55 大野拓弥 2:07.4 1.3/4 3-3-3-3 36.6 6.6 4
2 4 7 バンクオブクラウズ 牡4 55 大野拓弥 2:10.1 3 2-3-3-3 36.8 5.6 3
2 8 16 マスターフェンサー 牡4 56 福永祐一 2:10.1 クビ 6-6-6-6 36.2 4.4 2
2 4 7 プリンシアコメータ 牝6 55 岩田康誠 2:08.2 1/2 2-2-2-2 36.4 11.9 8
2 1 1 ザイディックメア 牡6 54 ルメール 2:11.0 1.1/4 6-6-8-5 37.5 24.7 8
2 3 6 キクノソル 牡7 54 柴田善臣 2:10.6 2 10-10-8-8 36.1 104.1 14
2 2 2 キープインタッチ 牡6 54 吉田豊 2:10.6 1.1/4 14-13-12-11 37.7 58.4 10
2 7 14 ソリタリーキング 牡8 57.5 戸崎圭太 2:10.4 クビ 8-9-8-8 36.5 20.4 6

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで4割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先4・差3・追3)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 7 14 クールミラボー 牡4 56 横山武史 2:10.5 クビ 6-6-6-5 35.8 3.2 1
3 7 14 アーテルアストレア 牝4 53 菱田裕二 2:10.4 2.1/2 8-7-9-9 36.6 18.4 7
3 8 15 キタノヴィジョン 牡5 54 丸田恭介 2:07.5 3/4 11-11-11-10 36.0 10.7 7
3 5 9 サクラアリュール 牡6 55 武豊 2:10.3 1 15-15-14-10 36.3 17.1 6
3 5 10 サトノティターン 牡7 58 レーン 2:10.2 1/2 9-10-9-8 36.0 3.1 1
3 1 2 コスモカナディアン 牡6 55 川田将雅 2:08.3 クビ 7-6-6-8 36.1 7.4 4
3 3 6 クラシックメタル セ7 54 石橋脩 2:11.1 1/2 8-8-5-2 37.9 34.4 12
3 8 15 ナムラアラシ 牡4 54 蛯名正義 2:10.8 1.1/2 16-14-14-10 36.0 10.1 6
3 4 7 ナリタハリケーン 牡7 53 丸山元気 2:10.6 クビ 12-13-14-13 37.4 138.7 14
3 6 11 アンコイルド 牡6 55 田辺裕信 2:10.7 2 11-11-7-4 36.9 80.7 13

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで3割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先0・差5・追5)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 2 1 0 3 1 0 2
2着 1 1 2 3 0 0 1 2
3着 1 0 1 1 2 1 2 2

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 5 6 8 3 6 5 2 5

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは14頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは16頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 1 3 3 3
2着 0 4 3 3
3着 0 0 5 5

馬券に絡んだ馬のうち8頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 1 8 16 メイショウフンジン 牡6 57.5 原優介 2:10.3 1-1-1-1 36.4 13.5 7
23 7 2 4 ペプチドナイル 牡5 56 松岡正海 2:11.0 アタマ 1-1-1-1 37.9 4.6 2
22 12 5 10 リネンファッション 牝5 54 秋山真一 2:09.1 2 1-1-1-1 38.5 22.4 8
21 14 2 3 タマモサンシーロ 牡5 54 幸英明 2:14.5 1-1-1-2 41.6 38.0 11
20 6 5 9 プリンシアコメータ 牝7 55 武豊 2:11.0 1/2 1-2-2-2 37.5 10.0 6
19 14 2 4 サルサディオーネ 牝5 53 吉田豊 2:10.3 1 1-1-1-1 38.6 46.1 14
18 16 8 16 ロイヤルパンプ 牡6 53 川田将雅 2:15.1 クビ 1-2-2-2 41.9 28.4 10
17 16 6 11 スズカリバー 牡5 53 黛弘人 2:16.1 8 1-2-2-3 41.8 88.4 12
16 13 6 10 キングノヨアケ 牡4 54 田辺裕信 2:14.7 6 1-1-2-5 42.4 36.3 9
15 15 1 1 ベルサリエーレ 牡5 54 武豊 2:13.0 1 1-1-2-4 39.2 35.0 8

過去10年間で逃げ切った馬は1頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 7.2 – 18.1 – 31.2 – 44.1 – 57.1 (31.2-36.4) ダート : 良
23 7.2 – 18.4 – 30.6 – 43.5 – 56.1 (30.6-36.9) ダート : 良
22 6.8 – 18.1 – 29.9 – 41.8 – 53.5 (29.9-36.5) ダート : 不良
21 7.0 – 18.1 – 30.6 – 43.2 – 55.8 (30.6-36.8) ダート : 良
20 7.2 – 18.5 – 31.1 – 43.9 – 56.2 (31.1-36.7) ダート : 良
19 6.9 – 18.1 – 30.6 – 43.0 – 55.0 (30.6-36.4) ダート : 重
18 7.0 – 18.4 – 30.5 – 43.2 – 55.9 (30.5-37.7) ダート : 良
17 7.0 – 17.9 – 29.3 – 41.4 – 53.9 (29.3-36.2) ダート : 良
16 7.1 – 18.0 – 29.9 – 41.9 – 54.3 (29.9-38.8) ダート : 良
15 6.9 – 17.7 – 30.0 – 42.7 – 55.3 (30.0-37.0) ダート : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 3 2 1 2
2着 0 2 0 3 1
3着 0 2 1 3 2

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 0 0 1 0
3着 0 1 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 0 3
2着 0 0 0 3 3
3着 0 0 2 2 3

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 3 2 0 0 0
2着 1 1 0 0 0
3着 1 0 1 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

ホッコータルマエ
キングカメハメハ
オルフェーヴル
スクリーンヒーロー
クロフネ
ステイゴールド
シニスターミニスタ
カネヒキリ
Langfuhr
ワイルドラッシュ

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

宮内牧場
追分ファーム
辻牧場
社台ファーム
ノーザンファーム
ノースヒルズ
タツヤファーム
タバタファーム
Doug Branham
ファニーフレンズファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 1 2 2 0

過去開催基本情報

平均頭数15頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/04/28 2東京4 16 ダ2100
2023/04/30 2東京4 16 ダ2100
2022/05/01 2東京4 16 ダ2100
2021/05/09 2東京6 16 ダ2100
2020/05/10 2東京6 16 ダ2100
2019/05/05 2東京6 16 ダ2100
2018/05/06 2東京6 16 ダ2100
2017/05/07 2東京6 16 ダ2100
2016/05/08 2東京6 15 ダ2100
2015/05/10 2東京6 16 ダ2100

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/02/12 佐賀 佐賀記念(JpnIII)
2023/03/19 2中京4 名古屋城S(OP)
2022/03/21 2中京4 名古屋城S(OP)
2021/02/06 1中京11 アルデバランS(OP)
2020/02/08 2京都3 アルデバランS(OP)
2019/02/23 1阪神1 仁川S(L)
2018/01/20 1中山6 アレキサンドライトS(1600万下)
2017/04/15 2阪神7 アンタレスS(GIII)
2016/03/12 1阪神5 仁川S(OP)
2015/03/14 1阪神5 仁川S(OP)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
佐賀記念(JpnIII) 12 3 3 8.4 4 3 酒井学 56 ダ2000
名古屋城S(OP) 16 3 6 16.2 7 4 吉田隼人 57 ダ1800
名古屋城S(OP) 16 8 16 17.1 6 4 和田竜二 59 ダ1800
アルデバランS(OP) 16 6 11 8.3 5 14 岩田望来 55 ダ1900
アルデバランS(OP) 16 4 7 28.3 6 6 北村友一 56 ダ1900
仁川S(L) 16 1 1 3.7 1 3 ルメール 56 ダ2000
アレキサンドライトS(1600万下) 16 8 16 1.8 1 1 横山典弘 55 ダ1800
アンタレスS(GIII) 16 2 3 4.2 2 11 横山典弘 56 ダ1800
仁川S(OP) 12 5 5 2.2 1 1 小牧太 56 ダ2000
仁川S(OP) 10 8 9 4.4 2 2 竹之下智 56 ダ2000

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

5 - 8 - 2 - 6

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 1 1 0 8
川田将雅 0 0 1 3
松山弘平 1 0 0 2
横山和生 0 0 0 1
横山武史 0 0 1 4
佐々木大 0 0 0 1
藤岡佑介 0 0 0 2
ルメール 2 1 0 6
北村友一 0 0 0 2
武豊 0 0 1 4
菅原明良 1 0 0 2
横山典弘 0 0 0 2
三浦皇成 0 0 0 3
岩田康誠 1 1 0 4
幸英明 0 0 0 2
丸山元気 0 0 1 1
津村明秀 0 0 0 4
田辺裕信 0 1 1 6
大野拓弥 0 3 0 7
池添謙一 0 0 0 3
M.デム 1 0 0 6
浜中俊 0 0 0 4
北村宏司 1 0 0 2
斎藤新 0 0 0 1

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 1 3 4 49
関西 9 7 6 110

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む