日本テレビ盃 過去10年データ傾向・配当一覧・結果集計

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日本テレビ盃(2023/09/27・3歳以上 別定・船橋・1800m・Jpn2)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

JBC競走のちょうど1ヶ月前ぐらいに開催される事から、ダート路線のG1級の馬の出走が多く、大抵の地方馬は手も足も出ずJRA勢が上位を独占して地方馬の最先着はそこから何馬身も離されて入線…という結果も多いレースです。

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コース特徴

人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 5 1 1 1 1
2着 0 2 6 1 1
3着 2 3 1 1 1
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 0 0 0
2着 0 0 0 0 0
3着 1 1 0 0 0

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで9頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が27頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の90パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は5.0.2.3

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 4 4 ウシュバテソーロ 牡6 58 川田将雅 1:51.7 4-3-3-3 37.2 1.6 1
4 7 12 ペイシャエス 牡3 53 菅原明良 1:53.7 クビ 4-5-5-4 39.1 2.2 1
6 2 2 クリソベリル 牡5 58 川田将雅 1:54.3 1.1/2 2-2-2-2 40.4 1.5 1
5 8 14 アナザートゥルース セ6 57 C.ルメ 1:51.9 1.1/2 2-2-2-1 40.9 2.3 1
1 8 11 クリソベリル 牡3 55 川田将雅 1:52.1 4-4-2-2 36.9 1.1 1
1 5 6 ケイティブレイブ 牡5 58 福永祐一 1:52.5 2-2-2-2 36.4 1.9 1
3 8 10 ケイティブレイブ 牡4 58 福永祐一 1:53.0 3/4 2-2-2-2 37.3 2.3 1
1 7 10 アウォーディー 牡6 56 武豊 1:52.0 2-2-2-2 37.0 1.8 1
3 3 3 コパノリッキー 牡5 58 武豊 1:52.2 7 1-1-1-1 40.1 1.6 1
1 7 8 クリソライト 牡4 57 戸崎圭太 1:50.1 2-2-2-2 36.9 1.4 1

単勝1番人気の勝率は結構優秀ですね。1番人気の信頼度は高そうです。ただ単勝オッズ1倍台の年も多いので、そのあたりは年度ごとに考慮しても良いかも知れません。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が10頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

三連単の平均配当は26996円となっています。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2023 160 100
310
300
1,730 530
470
2,370
2,100 3,980 10,300
2022 2,870 390
180
150
9,790 1,770
1,020
410
28,290 8,040 128,040
2021 540 170
180
200
1,530 470
510
600
3,150 2,910 12,580
2020 930 260
160
760
1,640 550
4,190
2,250
4,100 18,770 108,720
2019 110 100
140
130
370 170
170
380
430 640 1,440
2018 190 100
130
110
290 130
120
200
480 260 930
2017 440 120
110
100
780 220
150
140
1,530 330 2,680
2016 180 100
110
100
280 130
100
130
590 170 760
2015 950 100
100
100
600 130
130
100
1,960 150 3,110
2014 140 100
130
130
370 170
190
390
520 550 1,400

過去10年間で高配当決着が少ししかないので、どちらかと言えば平穏な決着が多い傾向のレースだと言えます。とは言え条件さえ噛み合えば高配当は出るわけですから、どちらに照準を向けるか、判断が難しいレースです。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 4 4 ウシュバテソーロ 牡6 58 川田将雅 1:51.7 4-3-3-3 37.2 1.6 1
1 6 9 フィールドセンス 牡8 56 本橋孝太 1:53.0 7-7-6-6 38.2 28.7 7
1 8 10 サルサディオーネ 牝7 54 矢野貴之 1:53.5 1-1-1-1 40.0 5.4 2
1 4 5 ロードブレス 牡4 56 三浦皇成 1:50.5 5-4-4-4 38.5 9.3 5
1 8 11 クリソベリル 牡3 55 川田将雅 1:52.1 4-4-2-2 36.9 1.1 1
1 5 6 ケイティブレイブ 牡5 58 福永祐一 1:52.5 2-2-2-2 36.4 1.9 1
1 8 11 アポロケンタッキー 牡5 58 内田博幸 1:52.9 3-3-4-3 37.1 4.4 4
1 7 10 アウォーディー 牡6 56 武豊 1:52.0 2-2-2-2 37.0 1.8 1
1 6 7 サウンドトゥルー セ5 56 大野拓弥 1:50.2 8-7-5-3 37.2 9.5 3
1 7 8 クリソライト 牡4 57 戸崎圭太 1:50.1 2-2-2-2 36.9 1.4 1

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、ほとんど上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、上位人気馬の信頼度はかなり高そうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃1・先7・差2・追0)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 1 1 テンカハル 牡5 56 坂井瑠星 1:52.2 2.1/2 7-7-5-5 37.2 44.7 5
2 4 6 クラウンプライド 牡3 54 福永祐一 1:53.1 1/2 3-3-3-3 39.3 5.1 3
2 1 1 ダノンファラオ 牡4 57 横山武史 1:53.6 1/2 4-4-4-4 39.3 6.3 3
2 7 12 デルマルーヴル 牡4 57 戸崎圭太 1:50.9 2 8-8-7-7 38.3 4.3 3
2 8 10 ロンドンタウン 牡6 56 岩田康誠 1:52.9 4 1-1-1-1 38.0 13.8 4
2 4 4 アポロケンタッキー 牡6 57 J.モレ 1:52.9 2 4-3-3-3 36.6 4.0 2
2 2 2 サウンドトゥルー セ7 58 大野拓弥 1:52.9 クビ 6-5-2-4 37.2 4.0 3
2 4 5 モーニン 牡4 58 戸崎圭太 1:52.0 アタマ 1-1-1-1 37.1 3.2 3
2 5 6 クリソライト 牡5 57 川田将雅 1:50.8 3 2-2-2-2 38.6 2.0 2
2 8 10 ダノンカモン 牡8 56 川田将雅 1:51.5 7 3-3-3-3 38.2 7.7 3

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで10割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃2・先5・差3・追0)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 6 7 スワーヴアラミス 牡8 56 森泰斗 1:52.5 1.1/2 2-2-2-2 38.4 60.5 6
3 5 7 サルサディオーネ 牝8 55 矢野貴之 1:53.7 3 1-1-1-1 40.4 4.4 2
3 7 9 メイショウダジン 牡4 56 幸英明 1:53.8 1 3-3-3-3 39.7 11.8 5
3 2 2 ストライクイーグル 牡7 56 森泰斗 1:51.4 2.1/2 9-9-8-8 38.5 48.6 7
3 5 5 ノンコノユメ セ7 57 笹川翼 1:53.7 4 5-5-5-4 38.1 9.1 2
3 7 9 サウンドトゥルー セ8 58 御神本訓 1:53.2 1.1/2 9-7-5-5 36.6 4.4 3
3 8 10 ケイティブレイブ 牡4 58 福永祐一 1:53.0 3/4 2-2-2-2 37.3 2.3 1
3 6 9 サウンドトゥルー セ6 58 大野拓弥 1:53.0 5 8-7-7-6 37.3 3.0 2
3 3 3 コパノリッキー 牡5 58 武豊 1:52.2 7 1-1-1-1 40.1 1.6 1
3 2 2 グラッツィア 牡6 56 森泰斗 1:51.7 1 1-1-1-1 38.6 8.4 4

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで8割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃3・先4・差3・追0)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 0 0 0 2 1 2 2 3
2着 2 1 0 3 1 0 1 2
3着 0 2 1 0 2 2 2 1

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは11頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは19頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 1 7 2 0
2着 2 5 3 0
3着 3 4 3 0

馬券に絡んだ馬のうち22頭が逃げ・先行タイプの馬で、ある程度前めのポジションが取れる先行馬が有利になりやすい傾向があるレースだと言えそう。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
23 6 7 8 ミトノオー 牡3 54 武豊 1:53.6 5 1-1-1-1 39.5 2.4 2
22 3 5 7 サルサディオーネ 牝8 55 矢野貴之 1:53.7 3 1-1-1-1 40.4 4.4 2
21 1 8 10 サルサディオーネ 牝7 54 矢野貴之 1:53.5 1-1-1-1 40.0 5.4 2
20 9 3 3 サルサディオーネ 牝6 54 矢野貴之 1:55.0 2 1-1-1-2 44.0 20.4 6
19 2 8 10 ロンドンタウン 牡6 56 岩田康誠 1:52.9 4 1-1-1-1 38.0 13.8 4
18 4 1 1 テイエムジンソク 牡6 57 古川吉洋 1:53.5 1.1/2 1-1-1-1 37.6 5.3 4
17 4 7 9 モーニン 牡5 57 戸崎圭太 1:53.1 1/2 1-1-1-1 37.6 3.0 2
16 2 4 5 モーニン 牡4 58 戸崎圭太 1:52.0 アタマ 1-1-1-1 37.1 3.2 3
15 3 3 3 コパノリッキー 牡5 58 武豊 1:52.2 7 1-1-1-1 40.1 1.6 1
14 3 2 2 グラッツィア 牡6 56 森泰斗 1:51.7 1 1-1-1-1 38.6 8.4 4

過去10年間で逃げ切った馬は1頭だけで、それほど逃げ馬が強いとは言えないレースだと思います。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
23 12.6 – 24.3 – 36.8 – 49.6 – 62.1 (36.8-37.6) ダート : 良
22 11.9 – 23.2 – 35.8 – 48.5 – 61.0 (35.8-39.7) ダート : 良
21 12.1 – 23.6 – 36.1 – 48.7 – 61.0 (36.1-40.0) ダート : 良
20 11.8 – 22.0 – 33.8 – 46.1 – 58.6 (33.8-39.5) ダート : 稍重
19 12.4 – 23.9 – 37.0 – 50.2 – 62.7 (37.0-37.2) ダート : 稍重
18 12.5 – 24.7 – 38.4 – 51.7 – 64.1 (38.4-36.6) ダート : 稍重
17 12.1 – 23.4 – 35.9 – 49.2 – 62.6 (35.9-37.4) ダート : 稍重
16 12.5 – 23.6 – 36.2 – 49.5 – 62.6 (36.2-37.1) ダート : 重
15 12.0 – 23.1 – 34.8 – 47.2 – 59.9 (34.8-38.1) ダート : 良
14 12.1 – 23.4 – 35.2 – 48.3 – 60.8 (35.2-37.0) ダート : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 1 2 2 2 0
2着 1 3 2 2 0
3着 0 2 1 1 1

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 1
2着 0 0 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 1 1
2着 0 0 0 1 0
3着 0 0 0 0 1

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 3 1 3 0 0
2着 3 4 1 0 0
3着 4 0 2 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

オルフェーヴル
ストリートセンス
ゴールドアリュール
ダノンバラード
ゴールドアリュール
アドマイヤマックス
Langfuhr
ジャングルポケット
フレンチデピュティ
ゴールドアリュール

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

千代田牧場
千代田牧場
荒谷牧場
市川牧場
ノーザンファーム
岡野牧場
Doug Branham
North Hills Management
岡田スタッド
ノーザンファーム

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 7 2 0 0 1

過去開催基本情報

開催日 場名 天気
2023/09/27 船橋
2022/09/28 船橋
2021/09/29 船橋
2020/09/30 船橋
2019/09/23 船橋
2018/10/03 船橋
2017/09/27 船橋
2016/09/28 船橋
2015/10/07 船橋
2014/09/23 船橋

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2023/03/25 メイダン ドバイワールドC(G1)
2022/08/25 川崎 スパーキングサマーカ(G)
2021/08/31 川崎 スパーキングサマーカ(G)
2020/08/29 3新潟5 BSN賞(L)
2019/07/10 大井 ジャパンダートダービ(G1)
2018/06/27 大井 帝王賞競走(G1)
2017/06/28 大井 帝王賞競走(G1)
2016/04/16 2阪神7 アンタレスS(G3)
2015/07/19 3中京6 ジュライS(OP)
2014/07/21 盛岡 マーキュリーC(G3)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
ドバイワールドC(G1) 15 14 9.6 4 1 川田将雅 57 ダ2000
スパーキングサマーカ(G) 14 5 7 22.0 8 1 本橋孝太 57 ダ1600
スパーキングサマーカ(G) 13 2 2 1.6 1 1 矢野貴之 56 ダ1600
BSN賞(L) 10 4 4 4.2 2 1 三浦皇成 55 ダ1800
ジャパンダートダービ(G1) 14 7 12 1.2 1 1 川田将雅 56 ダ2000
帝王賞競走(G1) 15 2 2 2.8 1 2 福永祐一 57 ダ2000
帝王賞競走(G1) 16 3 6 4.7 2 5 内田博幸 57 ダ2000
アンタレスS(G3) 16 5 9 1.8 1 1 武豊 57 ダ1800
ジュライS(OP) 14 6 10 7.2 5 1 大野拓弥 56 ダ1800
マーキュリーC(G3) 13 7 11 7.7 3 2 内田博幸 59 ダ2000

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

3連単バックテスト

過去の3連単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

競馬の3連単にはボックス・ながし・フォーメーションと言う3種類の買い方が良く利用されています。よくわからんと言う人は三連単 ボックス 流し フォーメーション 違いと比較解説にて解説しているので読んでみてください。

12345番人気5頭ボックス

過去10年間の3連単データを使って、3連単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数7回で、配当総額は22900円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-37100円となりました!

3連複については集計していませんが、ボックスの場合は3連単も3連複も的中回数は同じになり、馬券購入代金は6分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体6分の1程度になるので、収支も大体6分の1になります。

この買い方だと的中回数はそれなりに多いですが、回収率があまり良く無いですね。収支を改善するためにはボックスではなく買い目の絞り込みが必要ですかね。

23456番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は23456番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は12580円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は-47420円となりました!

34567番人気5頭ボックス

同様に、過去10年間の3連単データを使って、今度は34567番人気5頭ボックスを買っていたらどうなるかも的中と配当を調べてみました。

結果は的中回数1回で、配当総額は108720円、5頭ボックスは60点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は60000円で、収支は48720円となりました!

1234番人気4頭ボックス

続いて3連単で1234番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみました。

結果は的中回数6回で、配当総額は10320円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-13680円となりました!

2345番人気4頭ボックス

さらに3連単で2345番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数1回で、配当総額は12580円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-11420円となりました!

3456番人気4頭ボックス

さらに3連単で3456番人気の4頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかも調べてみましょう。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、4頭ボックスは24点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は24000円で、収支は-24000円となりました!

123-123-456人気フォーメーション

ついでに123-123-456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数2回で、配当総額は13980円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-4020円となりました!

123-123-4~10人気フォーメーション

ついでに123-123-4~10人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は42点なので10年間で42000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数2回で、配当総額は13980円、10年で必要な馬券購入代金の42000円を差し引いて、収支は-28020円となりました!

456-456-789人気フォーメーション

さらに456-456-789人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は18点なので10年間で18000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の18000円を差し引いて、収支は-18000円となりました!

456-456-7~12人気フォーメーション

さらに456-456-7~12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数は36点なので10年間で36000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の36000円を差し引いて、収支は-36000円となりました!

12-3456-3456人気フォーメーション

続いて12-3456-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数3回で、配当総額は24280円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は280円となりました!

3456-12-3456人気フォーメーション

さらに3456-12-3456人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数0回で、配当総額は0円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-24000円となりました!

3456-3456-12人気フォーメーション

さらに3456-3456-12人気の3連単フォーメーションも調べてみました。買い目の点数24点なので10年間で24000円の馬券購入代金となります。

結果は的中回数1回で、配当総額は2680円、10年で必要な馬券購入代金の24000円を差し引いて、収支は-21320円となりました!

まあ、もちろんこれはバックテストなので、今回や今後同じような結果が得られるかはわかりませんが、馬券を組み立てる時に何かの参考やヒントになれば嬉しいです。

※同着などで的中の組み合わせが複数ある場合は、集計を簡便にするため、人気薄の馬を上位と見做して、その人気薄上位の組み合わせのみを集計しています。

馬単バックテスト

過去の馬単の払い戻しデータを使って、どんな買い方をしたら的中率・回収率が高かったのか低かったのか?をバックテストで調べてみました。

馬単12345番人気5頭ボックス

過去10年間の馬単データを使って、馬単で12345番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数9回で、配当総額は14860円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-5140円となりました!

馬連については集計していませんが、ボックスの場合は馬単も馬連も的中回数は同じになり、馬券購入代金は2分の1で、配当も多少誤差はあるにしろ、長い目で見れば大体2分の1程度になるので、収支も大体2分の1になります。

馬単23456番人気5頭ボックス

次に少し人気をずらして、馬単で23456番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数4回で、配当総額は10740円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は-9260円となりました!

馬単34567番人気5頭ボックス

さらに1番人気も2番人気も切った馬単データを使って、馬単で34567番人気の5頭ボックスを買っていたら、的中率と回収率はどうなっていたのかを調べてみました。

結果は的中回数3回で、配当総額は33920円、5頭ボックスは20点買いになるので10年で必要な馬券購入代金は20000円で、収支は13920円となりました!

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む