福島民報杯 過去10年データ傾向・予想

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福島民報杯(2025/04/13・4歳以上・別定・福島・芝2000m・リステッド)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:福島芝2000m特徴

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人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 1 4 0 0 3
2着 1 2 0 2 2
3着 2 1 0 0 0
人気 6 7 8 9 X
1着 0 1 0 1 0
2着 1 0 1 0 1
3着 0 2 0 3 2

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで8頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が18頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の60パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は1.1.2.6

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
8 4 8 ロングラン セ6 57 丹内祐次 1:59.3 3/4 16-15-15-11 34.5 4.1 1
10 5 8 バジオウ 牡5 55 菱田裕二 2:02.7 1/2 4-4-2-1 36.8 3.7 1
5 5 10 ダブルシャープ 牡7 56 丹内祐次 2:00.9 1/2 15-15-15-7 36.5 4.6 1
8 7 13 トーセンスーリヤ 牡6 56 横山和生 2:07.4 3.1/2 3-2 42.8 4.1 1
3 7 13 ウインイクシード 牡6 56 横山武史 2:02.0 クビ 6-7-7-4 37.3 3.7 1
1 7 13 レッドローゼス 牡5 54 蛯名正義 1:58.6 11-11-9-3 36.1 4.6 1
2 4 8 マイスタイル 牡4 55 田中勝春 2:00.8 クビ 2-2-2-1 37.9 5.2 1
3 7 14 サンデーウィザード 牡5 55 内田博幸 1:58.7 1/2 15-15-12-7 34.4 4.6 1
9 6 12 マイネルフロスト 牡5 57 柴田大知 1:59.7 クビ 10-11-4-4 36.3 4.0 1
9 2 3 マイネルミラノ 牡5 56 柴田大知 2:00.0 クビ 2-2-2-2 36.9 2.9 1

単勝1番人気の勝率はかなり低く、ほとんど勝てていません。これはかなり珍しいケースで、毎年のように出走馬の実力の差が小さく拮抗しているか、競馬ファンにとって実力比較が難しいメンバーのレースが多いと言えるでしょう。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ても平均以下の数値と言えるので、複勝やワイド・三連系の軸馬としても、1番人気とは言え慎重に吟味する必要があるかも。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が4頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 500 210
290
480
1,650 630
1,660
2,590
2,870 9,830 43,360
2023 410 180
340
450
3,130 1,100
1,490
3,050
5,540 16,810 85,440
2022 970 310
230
370
2,960 1,000
2,210
1,080
5,380 12,530 56,910
2021 1,180 360
730
480
21,920 5,440
2,990
6,440
42,930 94,420 473,710
2020 460 180
230
150
1,930 810
410
590
3,930 2,200 14,090
2019 460 170
200
900
1,370 520
4,380
4,430
2,720 25,600 109,420
2018 800 280
240
590
2,530 1,170
2,650
2,480
5,520 19,150 110,760
2017 1,320 500
500
190
17,570 4,680
1,800
1,730
31,350 25,110 211,040
2016 2,150 620
420
190
14,270 3,740
2,550
1,660
30,560 32,940 289,480
2015 420 160
260
490
2,190 670
1,530
2,960
3,650 16,370 62,450

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 4 7 リフレーミング 牡6 55 丸田恭介 1:58.9 13-13-13-13 34.2 5.0 2
1 5 7 カレンルシェルブル 牡5 56 斎藤新 2:01.6 9-9-8-5 35.4 4.1 2
1 5 9 アンティシペイト 牡5 55 武藤雅 1:59.9 13-10-4-1 36.4 9.7 5
1 1 1 マイネルウィルトス 牡5 54 丹内祐次 2:03.7 4-4 39.3 11.8 5
1 5 10 マイネルサーパス 牡4 56 国分優作 2:01.8 10-11-11-5 36.8 4.6 2
1 7 13 レッドローゼス 牡5 54 蛯名正義 1:58.6 11-11-9-3 36.1 4.6 1
1 5 10 マイネルサージュ 牡6 54 津村明秀 2:00.8 15-15-15-10 36.0 8.0 5
1 8 15 マイネルミラノ 牡7 57.5 丹内祐次 1:58.5 2-3-2-1 35.8 13.2 7
1 2 3 シャイニープリンス 牡6 57 北村友一 1:58.9 2-2-2-2 35.7 21.5 9
1 2 2 マイネルフロスト 牡4 57 丹内祐次 1:59.1 4-3-3-3 35.7 4.2 2

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、8割は上位人気から順当に勝ち馬が出ていて、ある程度は上位人気馬の信頼度が高そうです。

枠番で見てみると、内枠から勝ち馬が出る頻度が少なく、外枠の方が有利かも知れませんね。1着になった馬の脚質は(逃0・先4・差1・追5)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 2 4 ボーンディスウェイ 牡5 55 木幡巧也 1:58.9 クビ 5-6-4-4 35.1 8.0 5
2 3 3 エリオトローピオ 牝4 50 横山琉人 2:01.8 1.1/4 4-4-6-5 35.7 11.3 5
2 1 2 シュヴァリエローズ 牡4 55 荻野極 2:00.7 5 13-13-7-2 37.0 4.9 2
2 2 4 プレシャスブルー 牡7 54 勝浦正樹 2:05.5 13-13 40.0 30.4 11
2 8 16 ドミナートゥス 牡5 55 吉田隼人 2:02.0 1.1/4 4-5-6-2 37.5 6.9 4
2 1 1 クレッシェンドラヴ 牡5 54 内田博幸 1:58.7 1/2 13-12-4-2 36.4 5.2 2
2 4 8 マイスタイル 牡4 55 田中勝春 2:00.8 クビ 2-2-2-1 37.9 5.2 1
2 6 12 フェルメッツァ 牡6 54 秋山真一 1:58.6 1/2 4-4-5-5 34.9 20.7 8
2 1 1 ヤングマンパワー 牡4 56 丸山元気 1:59.4 3 3-3-4-4 36.1 12.4 6
2 8 14 ダコール 牡7 58 津村明秀 1:59.3 1.1/2 14-14-14-11 35.0 10.0 4

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで7割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃0・先6・差0・追4)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 7 13 プラチナトレジャー 牡6 54 永野猛蔵 1:59.0 クビ 6-6-7-6 35.1 22.3 9
3 7 11 プライドランド 牡7 54 角田大和 2:02.0 1.1/4 6-7-8-5 35.8 18.8 7
3 1 1 プレシャスブルー 牡8 55 勝浦正樹 2:00.8 クビ 16-16-16-10 35.9 16.3 9
3 3 5 サトノクロニクル 牡7 56 藤井勘一 2:05.6 1/2 10-10 40.3 16.4 7
3 7 13 ウインイクシード 牡6 56 横山武史 2:02.0 クビ 6-7-7-4 37.3 3.7 1
3 4 7 カデナ 牡5 56 鮫島克駿 1:58.8 3/4 13-14-14-8 36.0 33.7 11
3 6 12 ストーンウェア 牡6 54 蛯名正義 2:01.0 1 10-11-6-5 36.8 19.5 10
3 7 14 サンデーウィザード 牡5 55 内田博幸 1:58.7 1/2 15-15-12-7 34.4 4.6 1
3 8 16 ヤマニンボワラクテ セ5 56 藤懸貴志 1:59.4 アタマ 3-3-2-3 36.2 4.3 2
3 7 12 マイネルディーン 牡6 56 木幡初也 1:59.3 アタマ 13-10-9-8 35.3 27.4 9

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで3割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃0・先1・差3・追6)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 1 2 0 1 4 0 1 1
2着 3 2 1 1 0 1 0 2
3着 1 0 1 1 0 1 5 1

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 3 5 3 4 5 5 9 6

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは14頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは16頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 0 4 1 5
2着 0 6 0 4
3着 0 1 3 6

馬券に絡んだ馬のうち11頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 13 5 9 テーオーシリウス 牡6 55 城戸義政 1:59.9 3/4 1-1-1-2 36.7 57.6 12
23 4 2 2 テーオーシリウス 牡5 55 城戸義政 2:02.1 1/2 1-1-1-2 36.4 8.2 4
22 12 4 8 ウインアグライア 牝4 51 秋山稔樹 2:03.1 3.1/2 1-1-1-4 40.2 29.6 12
21 16 6 11 ショウナンバルディ 牡5 54 鮫島克駿 2:08.4 3 1-1 44.3 12.4 6
20 15 3 5 ヤマカツライデン 牡8 54 鮫島克駿 2:04.2 3/4 1-1-2-13 39.9 48.1 10
19 7 2 2 アグネスリバティ 牡6 51 川又賢治 1:59.4 3/4 1-1-1-1 37.4 22.5 10
18 15 7 13 アダムバローズ 牡4 55 丸山元気 2:03.2 5 1-1-1-2 40.4 25.4 12
17 6 8 16 ステイインシアトル 牡6 55 吉田隼人 1:58.9 1/2 1-2-2-3 36.2 5.6 2
16 6 5 10 マイネルミラノ 牡6 58 丹内祐次 1:59.6 クビ 1-1-1-1 36.8 11.4 5
15 5 1 1 ムーンリットレイク 牡7 57 丸山元気 1:59.5 3/4 1-1-1-1 36.5 12.9 5

過去10年間で逃げ切った馬はおらず、かなり逃げ馬には厳しいレースだと言えます。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 12.3 – 23.6 – 35.2 – 47.8 – 60.0 (35.2-35.7) 芝 : 良
23 12.3 – 23.9 – 35.5 – 48.2 – 60.9 (35.5-35.9) 芝 : 稍重
22 11.8 – 22.4 – 33.2 – 45.3 – 57.7 (33.2-37.0) 芝 : 良
21 12.6 – 23.6 – 35.0 – 46.8 – 58.9 (35.0-39.6) 芝 : 不良
20 12.2 – 23.1 – 34.3 – 47.4 – 59.9 (34.3-37.7) 芝 : 重
19 12.3 – 22.7 – 33.3 – 45.2 – 57.4 (33.3-36.6) 芝 : 良
18 11.9 – 22.5 – 33.6 – 45.8 – 58.1 (33.6-38.0) 芝 : 良
17 12.5 – 23.5 – 34.9 – 46.4 – 58.1 (34.9-36.3) 芝 : 良
16 12.3 – 23.7 – 35.2 – 47.6 – 59.8 (35.2-36.1) 芝 : 良
15 12.3 – 23.9 – 35.4 – 47.8 – 59.9 (35.4-36.1) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 2 4 3 1
2着 0 3 3 1 2
3着 0 0 2 4 2

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 0 0 0 0
2着 0 1 0 0 0
3着 0 0 0 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 0 0 3 2
2着 0 0 0 3 4
3着 0 0 0 3 2

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 2 3 0 0 0
2着 1 0 1 0 0
3着 4 0 0 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

キングヘイロー
ハービンジャー
ルーラーシップ
スクリーンヒーロー
アイルハヴアナザー
ステイゴールド
ハービンジャー
ステイゴールド
キングヘイロー
ブラックタイド

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

橋本牧場
社台ファーム
追分ファーム
ビッグレッドファーム
ビッグレッドファーム
坂東牧場
レイクヴィラファーム
ビッグレッドファーム
コアレススタッド
競優牧場

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 2 0 0 4 0

過去開催基本情報

平均頭数15頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/04/14 1福島4 16 芝2000
2023/04/16 1福島4 14 芝2000
2022/04/17 1福島2 16 芝2000
2021/04/18 1新潟4 16 芝2000
2020/04/19 1福島4 16 芝2000
2019/04/14 1福島4 15 芝2000
2018/04/15 1福島4 16 芝2000
2017/04/16 1福島4 16 芝2000
2016/04/10 1福島2 16 芝2000
2015/04/12 1福島2 15 芝2000

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/03/03 2中山4 湾岸S(3勝クラス)
2023/01/28 1東京1 白富士S(L)
2022/02/19 1東京7 ダイヤモンドS(GIII)
2021/03/07 2小倉8 壇之浦S(3勝クラス)
2020/03/08 1阪神4 大阪城S(L)
2019/03/03 1阪神4 大阪城S(L)
2018/02/25 2中山2 中山記念(GII)
2017/02/26 2中山2 中山記念(GII)
2016/03/13 2中山6 東風S(OP)
2015/03/01 2中山2 中山記念(GII)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
湾岸S(3勝クラス) 14 2 2 8.4 5 1 川田将雅 58 芝2200
白富士S(L) 10 4 4 8.8 4 4 戸崎圭太 57 芝2000
ダイヤモンドS(GIII) 14 5 8 11.5 4 11 田辺裕信 55 芝3400
壇之浦S(3勝クラス) 11 8 11 10.9 5 1 丹内祐次 57 芝1800
大阪城S(L) 16 6 11 9.8 5 6 丹内祐次 56 芝1800
大阪城S(L) 15 8 14 4.7 2 4 川田将雅 54 芝1800
中山記念(GII) 10 1 1 141.6 10 9 三浦皇成 56 芝1800
中山記念(GII) 11 2 2 63.4 9 9 柴田大知 56 芝1800
東風S(OP) 13 1 1 16.7 6 4 蛯名正義 57 芝1600
中山記念(GII) 11 5 5 15.5 5 4 松岡正海 55 芝1800

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

5 - 6 - 8 - 4

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
丹内祐次 3 0 0 9
横山和生 0 0 0 3
横山武史 0 0 1 2
西村淳也 0 0 0 4
鮫島克駿 0 0 1 5
佐々木大 0 0 0 1
北村友一 1 0 0 2
菅原明良 0 0 0 1
岩田康誠 0 0 0 1
団野大成 0 0 0 1
古川吉洋 0 0 0 3
丸山元気 0 1 0 7
津村明秀 1 1 0 6
斎藤新 1 0 0 3
小牧太 0 0 0 1

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 7 5 4 77
関西 3 5 6 79

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む