福島民報杯 過去データ 傾向 予想のヒント

こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

福島民報杯は福島競馬場の芝2000mで行われるオープン特別競走です。福島民報杯の過去データを分析して、競馬予想に役立つ傾向を探っていきたいと思います。

過去10年間の払戻金データを見てみると、単勝1番人気は1.2.1.5と苦戦傾向にあり、かなり信頼度は低いと言えそうですね。

うまめし偏差値:58

うまめし偏差値は当該レースが毎年荒れる、毎年堅い、などの傾向を見せているかどうかを知ることができる数値です。50より小さければ平穏な傾向で、逆に50より大きければ波乱傾向にあり、同じ50でも毎年平均的な配当のFタイプと、安い配当と大波乱の両極端でバランスをとっているBタイプがあります。例えば配当を「平均」で見てしまうと、毎年1000円ぐらいの配当で決まってるレースが、10年間で1回だけ200万馬券が出現したりすると、平均配当20万900円となります。でもそのレースで毎年20万馬券あたりを狙うのが正解とは言えないため、偏差値を用いて正確な傾向を探るのが目的です。

うまめし偏差値は58でハッキリと波乱傾向のあるレースだと言えます。

開催年 単勝 馬連 3連単 条件
2018 800 2530 110760 ハンデ
2017 1320 17570 211040 ハンデ
2016 2150 14270 289480 定量
2015 420 2190 62450 定量
2014 270 4060 33890 定量
2013 640 5700 162210 定量
2012 690 2620 39960 定量
2011 2810 46470 1076890 定量
2010 940 1970 97840 定量
2009 1110 3310 311390 定量

ハンデ戦になる前から結構波乱傾向でしたし、開催時期も大きくは変わって無いので、福島ローカルの出走馬レベルを考えると、堅くはなりづらいレースでしょうね。

枠順傾向

枠順の傾向を見てみると、ざっくりと内枠外枠に分けてデータを見ると、若干内枠の方が優勢である事がわかります。

枠番 1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
優劣 優勢 劣勢

2018年は5枠→4枠→6枠の順で決着しました。

福島競馬場の芝2000mについては、福島 芝2000m特徴でも書いているので、良かったら参考にしてみてください。

脚質傾向

脚質の傾向を見てみると、過去10年間で逃げ馬は馬券になったのが2回だけ。序盤から2番手だった馬は4回馬券に絡んでいて、2桁ポジションからの追い込みもよく決まります。

脚質 逃げ 先行 差し 追込
優劣 劣勢 優勢 優勢 優勢

以前は別定戦だったのがハンデ戦となったので、多少傾向にも変化が見られる可能性もありますが、基本的に上を目指せるようなオープンで無双できるレベルの馬が出るレースではないため、実力拮抗で予想は難解です。

2018年は15番手→2番手→10番手の順で決着しました。

予想のヒント

単勝1番人気がオッズ3倍台・4倍台になる事が多く、基本的に実力拮抗のメンバー構成になりがちで、高齢馬でも馬券に絡めるので取捨選択がとても難しいレースです。

過去の勝ち馬に共通するのは「重賞で勝ち負けまでは行かずとも、ほどほどの結果は出せている」という点ではあるのですが、他の馬もその条件に一致するので絞り込み条件としては弱いです。

結局荒れる事が多いレースなのですから、少しの差の実績を評価して配当の安い馬券を買うよりは、「この馬は人気馬と大して実績違わないのにオッズ良いな」という馬をチョイスした方が結果的には馬券的メリットがありそうだと思います。

ロジカルに予想を組み立てて、展開を読んで当てに行くレースではないと思いますね。

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