目黒記念 過去10年データ傾向・予想

YouTubeで登録者数4万人のうまめし競馬チャンネルを運営しているうまめし君です!

目黒記念(2025/06/01・4歳以上・ハンデ・東京・芝2500m・G2)過去10年間の人気データ傾向や枠の有利不利・逃げ馬の強さや有利な脚質・血統データ傾向などを参考に、さらに前走も分析して好走馬を予想していきましょう!

予想記事一覧はこちら!

コース特徴:東京芝2500m特徴

東京:10回 
2500m:10回 
05月:10回 


予想精度が高すぎる!との声が殺到の競馬予想note


人気傾向

まず最初は人気の傾向から見て行きましょう。

人気 1 2 3 4 5
1着 2 1 2 1 0
2着 2 1 0 1 1
3着 3 1 0 0 0
人気 6 7 8 9 X
1着 0 0 2 1 1
2着 3 0 0 0 2
3着 0 1 2 1 2

上記は人気別に着順をカウントした表で、過去10年間の勝ち馬は1番人気~5番人気までで6頭出ています。10番人気以下はXでひとまとめにしています。

勝ち馬の頭数の割合は1~3番人気が順に3:2:1くらいの割合になる事が多く、その割合から大きく離れていると、堅いレースか荒れるレースかを判別する1つの目安になると言えます。

過去10年間の馬券に絡んだ30頭の内、1番人気~5番人気の馬が15頭となっています。馬券に絡んだ馬全体の50パーセントが上位人気から輩出されている事になります。

上記のような数字を意識して、人気サイドを狙うか、または高配当を狙うかの判断に活用すると、あなたの馬券がより当てやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに全レースの全体的な目安を知りたい場合は競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データにまとめてあるので、よかったら色々と比較して参考にしてみてください。

1番人気

単勝1番人気は2.2.3.3

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 6 9 シュトルーヴェ セ5 58.5 モレイラ 2:32.3 11-10-11-10 32.9 3.5 1
3 8 16 サリエラ 牝4 55.5 ルメール 2:30.9 3/4 10-10-11-11 33.8 3.2 1
6 8 17 パラダイスリーフ 牡6 55 ルメール 2:32.3 クビ 14-12-9-10 34.1 4.5 1
4 6 11 グロンディオーズ 牡6 56 ルメール 2:33.6 1 9-9-7-10 32.7 3.1 1
1 3 5 キングオブコージ 牡4 54 横山典弘 2:29.6 15-15-13-13 34.9 4.1 1
8 5 6 ブラストワンピース 牡4 59 池添謙一 2:29.1 1.1/4 6-4-4-5 35.8 2.2 1
3 4 8 パフォーマプロミス 牡6 56 M.デム 2:29.8 アタマ 3-5-5-5 34.2 3.9 1
2 1 2 ヴォルシェーブ 牡6 56.5 戸崎圭太 2:31.0 1/2 8-8-8-9 34.3 2.7 1
2 3 6 マリアライト 牝5 56 蛯名正義 2:30.6 クビ 8-8-8-7 34.4 3.0 1
3 2 3 ファタモルガーナ セ7 56 戸崎圭太 2:30.0 1/2 5-5-5-3 35.1 5.1 1

単勝1番人気の勝率は若干低く、警戒しておいた方が良さそうです。1番人気の平均値から言えば少し物足りない勝率で、今回の1番人気が過剰評価されていないか、そこをしっかりと見極める事が重要になります。

複勝率(3着以内のパーセンテージ)で見ると平均以上のデータで優秀なので、複勝やワイド・三連系の軸馬としてはそれなりの信頼度がある場合が多そう。

過去10年間で逃げ・先行策で競馬した1番人気馬が2頭と言う事で、そのあたりが上記の成績に影響しているのかどうか、そこも重要なポイントになるかも知れません。

平均すると1番人気は大体勝率3~4割が普通で、連対率は5割前後、複勝率が6~7割程度なので、それを超えていれば高いと言えますが、競馬場やコース・頭数・クラスによっても目安は多少違って来るので、詳しく知りたい人は1番人気が来る確率を読んでみてください。

過去配当一覧

画面が小さい場合、配当一覧表がはみ出てしまいますが、スクロールして表示できます。

開催 単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
2024 350 160
510
150
6,990 1,530
290
1,700
9,370 5,280 34,220
2023 780 220
320
170
3,890 1,240
640
1,470
9,430 7,770 57,980
2022 490 200
310
500
2,720 1,020
2,020
2,610
4,870 14,640 66,640
2021 1,660 510
200
3,600
2,940 1,110
30,970
20,060
7,210 195,290 994,120
2020 410 200
420
400
4,630 1,780
1,340
2,730
6,300 19,270 86,550
2019 730 240
380
450
4,490 1,350
1,750
2,310
7,500 18,420 90,500
2018 1,770 500
520
170
19,220 3,770
1,620
1,680
29,280 23,330 197,190
2017 1,910 540
150
890
3,450 1,220
10,530
2,030
9,130 41,190 316,940
2016 630 210
160
660
1,200 490
3,890
1,820
2,600 9,530 47,830
2015 2,530 550
230
200
14,460 3,290
2,610
550
24,640 16,680 105,200

過去10年間で高配当決着が結構多いので、かなり荒れる、高配当発生率の高いレースだと言えます。荒れるレースには荒れる理由があるもので、例年と明らかにメンバー構成や条件が違わない限り、人気どころで馬券を固めるのは避けたいかも。

三連単の平均配当はわりと年度によってバラつきがあります。少数の高額配当が平均値を大きく跳ね上げてしまうからです。もっと現実的な目安を知りたい場合は中央値を知るほうが便利で、三連単平均配当と中央値に書いているので、良かったら参考にしてみてください。

歴代優勝馬

1着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
1 6 9 シュトルーヴェ セ5 58.5 モレイラ 2:32.3 11-10-11-10 32.9 3.5 1
1 5 10 ヒートオンビート 牡6 58 レーン 2:30.8 10-10-11-10 33.9 7.8 4
1 1 2 ボッケリーニ 牡6 57.5 浜中俊 2:32.1 4-3-3-3 34.4 4.9 2
1 3 5 ウインキートス 牝4 52 丹内祐次 2:32.8 2-2-2-2 32.5 16.6 8
1 3 5 キングオブコージ 牡4 54 横山典弘 2:29.6 15-15-13-13 34.9 4.1 1
1 7 10 ルックトゥワイス 牡6 55 レーン 2:28.2 12-12-11-10 34.3 7.3 3
1 2 3 ウインテンダネス 牡5 54 内田博幸 2:29.7 5-7-6-5 34.1 17.7 9
1 6 12 フェイムゲーム セ7 58 ルメール 2:30.9 10-10-10-10 33.9 19.1 8
1 7 15 クリプトグラム 牡4 54 福永祐一 2:30.6 10-11-11-10 34.2 6.3 3
1 1 1 ヒットザターゲット 牡7 57 小牧太 2:29.7 8-8-10-9 34.4 25.3 11

過去10年間の1着馬の一覧を見てみると、1番人気~5番人気まで買っても6割しかカバーできておらず、わりと波乱度のあるレースだと言えそうです。

枠番で見てみると、勝ち馬の頭数は内外比べて同じ程度なので、極端な枠順の有利不利は無いかも知れません。1着になった馬の脚質は(逃0・先3・差1・追6)となっています。

2着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
2 5 6 シュヴァリエローズ 牡6 56 西村淳也 2:32.3 クビ 3-3-2-3 33.6 33.0 10
2 4 7 ディアスティマ 牡6 57 北村友一 2:30.8 アタマ 1-1-1-1 34.5 11.2 6
2 4 8 マイネルウィルトス 牡6 56 M.デム 2:32.2 3/4 9-8-3-3 34.5 11.0 6
2 4 8 ヒートオンビート 牡4 55 川田将雅 2:33.1 2 4-5-5-6 32.4 4.2 2
2 2 4 アイスバブル 牡5 55 レーン 2:29.7 1/2 9-9-8-8 35.3 13.3 6
2 4 5 アイスバブル 牡4 54 アヴドゥ 2:28.4 1.1/4 9-9-8-9 34.7 12.8 5
2 2 4 ノーブルマーズ 牡5 55 高倉稜 2:29.8 3/4 3-2-2-3 34.4 28.8 10
2 1 2 ヴォルシェーブ 牡6 56.5 戸崎圭太 2:31.0 1/2 8-8-8-9 34.3 2.7 1
2 3 6 マリアライト 牝5 56 蛯名正義 2:30.6 クビ 8-8-8-7 34.4 3.0 1
2 1 2 レコンダイト 牡5 55 M.デム 2:29.9 1.1/4 6-6-6-6 34.8 6.9 4

過去10年間で2着は1番人気~5番人気までで5割カバーできています。2着になった馬の脚質は(逃1・先3・差6・追0)となっています。

3着

馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
3 4 4 クロミナンス 牡7 57.5 ルメール 2:32.3 アタマ 4-4-5-4 33.4 3.8 2
3 8 16 サリエラ 牝4 55.5 ルメール 2:30.9 3/4 10-10-11-11 33.8 3.2 1
3 8 16 ウインキートス 牝5 54 松岡正海 2:32.2 ハナ 1-1-1-1 34.8 18.9 8
3 2 3 アドマイヤアルバ セ6 53 北村宏司 2:33.4 1.3/4 4-3-3-3 33.0 170.7 15
3 6 11 ステイフーリッシュ 牡5 57.5 坂井瑠星 2:29.8 1/2 5-5-5-5 35.7 13.8 7
3 3 3 ソールインパクト 牡7 54 福永祐一 2:28.6 1.1/4 6-7-6-5 35.3 26.2 9
3 4 8 パフォーマプロミス 牡6 56 M.デム 2:29.8 アタマ 3-5-5-5 34.2 3.9 1
3 5 9 ハッピーモーメント 牡7 54 川田将雅 2:31.3 2 4-3-3-3 35.2 45.4 13
3 5 10 ヒットザターゲット 牡8 58 小牧太 2:30.7 3/4 10-8-8-7 34.5 24.0 8
3 2 3 ファタモルガーナ セ7 56 戸崎圭太 2:30.0 1/2 5-5-5-3 35.1 5.1 1

過去10年間で3着は1番人気~5番人気までで4割カバーできています。3着になった馬の脚質は(逃1・先6・差1・追2)となっています。

枠順・脚質傾向

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
1着 2 1 2 0 1 2 2 0
2着 2 2 1 4 1 0 0 0
3着 0 2 1 2 2 1 0 2

過去10年間で各枠に1番人気~4番人気の上位人気が入った回数は以下の通り

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
回数 7 5 4 5 3 3 6 7

過去10年間馬券に絡んだ馬30頭の枠をチェックしてみると、内枠(1~4枠)からは19頭が馬券に絡んでいて、外枠(5~8枠)からは11頭が馬券に絡んでいます。

脚質

脚質 逃げ 先行 差し 追込
1着 0 3 1 6
2着 1 3 6 0
3着 1 6 1 2

馬券に絡んだ馬のうち14頭が逃げ・先行タイプの馬で、あまり逃げ・先行馬が残れておらず、有利とは言えない傾向があるレースだと言えますね。

脚質とは、各馬の得意な戦法を表すもので、一般的にスタミナがある馬は逃げ・先行タイプ、そうでない馬は差し・追い込みタイプの戦法になりやすいです。

詳しくは競馬 逃げ 先行 差し 追い込み マクリ【意味解説】で解説しています。あわせて競馬 有利な脚質・不利な脚質も読んでおくと理解が深まるかも。

逃げ馬

年度 馬名 SA 騎手 タイム 着差 通過 上り
24 9 8 12 ケイアイサンデラ 牡4 54 藤懸貴志 2:32.8 1/2 1-1-1-1 34.3 15.9 7
23 2 4 7 ディアスティマ 牡6 57 北村友一 2:30.8 アタマ 1-1-1-1 34.5 11.2 6
22 3 8 16 ウインキートス 牝5 54 松岡正海 2:32.2 ハナ 1-1-1-1 34.8 18.9 8
21 16 8 16 トップウイナー 牡5 55 和田竜二 2:34.8 1 1-1-1-1 34.8 214.6 16
20 17 7 14 パリンジェネシス セ6 54 石橋脩 2:31.9 クビ 1-1-1-1 38.2 205.7 17
19 11 8 13 ケイティクレバー 牡4 54 鮫島克駿 2:30.6 6 1-1-1-1 38.2 141.6 13
18 7 3 6 ヴォージュ 牡5 54 藤岡康太 2:30.1 1/2 1-1-1-1 34.9 90.4 14
17 18 8 16 メイショウカドマツ 牡8 55 藤岡佑介 2:33.6 2.1/2 1-1-1-1 37.8 51.0 14
16 17 8 17 デウスウルト セ8 54 石橋脩 2:33.2 4 1-1-1-2 37.5 330.6 18
15 4 8 17 メイショウカドマツ 牡6 55 川田将雅 2:30.0 クビ 1-1-1-1 35.3 11.5 6

過去10年間で逃げ切った馬はおらず、かなり逃げ馬には厳しいレースだと言えます。ただし、逃げ馬が人気薄の馬ばかりの場合、逃げが厳しいのではなく単なる過去の逃げ馬たちの能力不足も考えられます。

ペース

過去レース・各ハロン棒の通過タイムを上から新しい順に並べています。

年度 ペース
24 7.4 – 18.4 – 29.9 – 42.5 – 55.5 (29.9-33.8) 芝 : 良
23 7.3 – 18.3 – 29.7 – 42.8 – 55.8 (29.7-34.5) 芝 : 良
22 7.2 – 18.6 – 30.3 – 43.2 – 56.3 (30.3-34.7) 芝 : 良
21 7.3 – 18.7 – 31.2 – 44.5 – 57.7 (31.2-32.8) 芝 : 良
20 7.4 – 18.5 – 29.9 – 42.2 – 54.2 (29.9-35.9) 芝 : 良
19 7.4 – 18.4 – 29.4 – 41.6 – 53.6 (29.4-35.8) 芝 : 良
18 7.3 – 18.7 – 30.2 – 42.9 – 55.3 (30.2-34.5) 芝 : 良
17 7.2 – 18.2 – 29.4 – 42.1 – 54.5 (29.4-35.1) 芝 : 良
16 7.3 – 18.5 – 29.7 – 42.5 – 55.1 (29.7-34.9) 芝 : 良
15 7.1 – 18.6 – 30.3 – 42.6 – 54.5 (30.3-35.0) 芝 : 良

性齢・斤量傾向

牡馬と牝馬のデータについても調べてみました。牝馬牡馬どっちが速い?違いと能力差【オスメス強さ】の記事も読んでみてね!

牡馬

性齢 牡3 牡4 牡5 牡6 牡7
1着 0 2 1 3 1
2着 0 2 3 4 0
3着 0 0 1 1 3

牝馬

性齢 牝3 牝4 牝5 牝6 牝7
1着 0 1 0 0 0
2着 0 0 1 0 0
3着 0 1 1 0 0

斤量

斤量 51 52 53 54 55
1着 0 1 0 3 1
2着 0 0 0 1 4
3着 0 0 0 3 1

※小数点以下は切り捨て

斤量 56 57 58 59 60
1着 0 2 1 0 0
2着 4 1 0 0 0
3着 1 2 1 0 0

斤量とは騎手の体重を含めた馬が負担する重量の事で、どうレースに影響するかは競馬斤量の影響(負担重量とスピードの関係)で詳しく解説しています。

血統傾向

それでは血統的な側面からもデータを見て行きましょう!

歴代1着馬の種牡馬

歴代1着馬の種牡馬を見てみると…

キングカメハメハ
キングカメハメハ
キングカメハメハ
ゴールドシップ
ロードカナロア
ステイゴールド
カンパニー
ハーツクライ
キングカメハメハ
キングカメハメハ

ヘイルトゥリーズン系
サンデーサイレンス系
ミスプロ系キングマンボ系
ノーザンダンサー系
エーピーインディ系

今の日本の競馬の血統は大きく3系統プラスその他みたいな4つの勢力と言える状況で、色分けが同じものは血統の系統が同じか近いものを分類しています。

血統的に似ていても、あえて色分けをしてない場合もあります。血統の系統について詳しく見たい人は馬データベースでチェックしてみてください。

血統が全てみたいに言う人もいれば、血統なんか関係ないと言う人もいるし、どっちが正しいの?そんな疑問にスパッ!と競馬は血統関係ない論争に終止符でお答えしています。

歴代1着馬の生産者

歴代1着馬の生産者を見てみると…

追分ファーム
社台ファーム
ノーザンファーム
コスモヴューファーム
社台コーポレーション白老ファーム
追分ファーム
アサヒ牧場
ノーザンファーム
ノーザンファーム
ノースヒルズマネジメント

今の日本競馬はノーザンファームと社台ファームが圧倒的に生産頭数が多く、それに伴い重賞などのビッグレースでの活躍馬も多いです。上位の生産牧場には色をつけています。

前走着順傾向

歴代1着馬の前走着順

歴代1着馬の前走着順を見てみると…

前着 1 2 3 4 5
頭数 4 1 0 1 0

過去開催基本情報

平均頭数16頭

開催日 場名 頭数 コース 馬場
2024/05/26 2東京12 13 芝2500
2023/05/28 2東京12 18 芝2500
2022/05/29 2東京12 18 芝2500
2021/05/30 2東京12 16 芝2500
2020/05/31 2東京12 18 芝2500
2019/05/26 2東京12 13 芝2500
2018/05/27 2東京12 16 芝2500
2017/05/28 2東京12 18 芝2500
2016/05/29 2東京12 18 芝2500
2015/05/31 2東京12 18 芝2500

歴代1着馬の前走レース

歴代1着馬の前走レースを見てみると…

ローテ 場名 レース名
2024/03/23 3中山1 日経賞(GII)
2023/03/25 3中山1 日経賞(GII)
2022/03/26 3中山1 日経賞(GII)
2021/03/27 3中山1 日経賞(GII)
2020/04/04 3中山3 湾岸S(3勝クラス)
2019/04/29 1新潟2 新潟大賞典(GIII)
2018/05/12 2東京7 緑風S(1600万下)
2017/02/18 1東京7 ダイヤモンドS(GIII)
2016/04/10 2阪神6 大阪ーハンブルクC(OP)
2015/05/10 1新潟4 新潟大賞典(GIII)

馬は機械では無いので、レースで疲れが溜まると休ませてあげる必要があります。なので出れるレースにいくらでも出すのではなく、馬の健康状態を良く考えて出るレースを決めるのですが、このレースとレースの間隔をローテーションと呼びます。

このローテーションの長さも勝率と密接な関係があり、あまり長すぎても短すぎても良くなくて、詳しくは競馬ローテーション勝率への影響で解説しています。

歴代1着馬の前走成績

歴代1着馬の前走成績を見てみると…

レース名 騎手 距離
日経賞(GII) 10 6 6 6.3 4 1 鮫島克駿 57 芝2500
日経賞(GII) 12 8 12 13.0 4 6 池添謙一 57 芝2500
日経賞(GII) 15 4 6 12.2 4 2 浜中俊 56 芝2500
日経賞(GII) 15 4 6 17.7 6 15 丹内祐次 53 芝2500
湾岸S(3勝クラス) 17 3 5 3.6 1 1 横山典弘 55 芝2200
新潟大賞典(GIII) 16 8 16 6.2 2 4 北村友一 55 芝2000
緑風S(1600万下) 13 4 4 15.1 4 1 内田博幸 54 芝2400
ダイヤモンドS(GIII) 15 4 7 6.3 3 6 北村宏司 58 芝3400
大阪ーハンブルクC(OP) 16 5 10 3.1 1 1 戸崎圭太 52 芝2400
新潟大賞典(GIII) 16 8 16 29.4 9 11 古川吉洋 57 芝2000

競馬には強さによってクラスと呼ばれるランクがあり、格下クラスでの1着馬よりも、よりグレードの高いクラスでの5着馬の方が強い…なんて事もよくあります。

枠連クイックピック予想

忙しい現代人のために、自動的に枠番で予想してくれるクイックピック予想です!今回選ばれた枠番はこちら!左から右に流すも、ボックスで買うも、あなた次第!

6 - 5 - 7 - 4

ジョッキーデータ

過去10年間のリーディング上位ジョッキーの当該レース成績は以下の通り

騎手名 1着 2着 3着 騎乗数
戸崎圭太 0 1 1 6
川田将雅 0 1 1 8
坂井瑠星 0 0 1 4
丹内祐次 1 0 0 2
松山弘平 0 0 0 4
横山和生 0 0 0 2
横山武史 0 0 0 2
西村淳也 0 1 0 1
岩田望来 0 0 0 3
鮫島克駿 0 0 0 2
藤岡佑介 0 0 0 1
ルメール 1 0 2 9
北村友一 0 1 0 2
武豊 0 0 0 6
菅原明良 0 0 0 1
横山典弘 1 0 0 5
三浦皇成 0 0 0 4
岩田康誠 0 0 0 4
幸英明 0 0 0 1
丸山元気 0 0 0 2
津村明秀 0 0 0 1
田辺裕信 0 0 0 6
大野拓弥 0 0 0 2
池添謙一 0 0 0 3
M.デム 0 2 1 8
浜中俊 1 0 0 3
北村宏司 0 0 1 2
小牧太 1 0 1 2

所属データ

過去10年間で競走馬所属別の当該レース成績は以下の通り

所属名 1着 2着 3着 出馬数
関東 3 1 5 65
関西 7 9 5 101

私が馬券で勝ち続けている秘密を公開しているので、興味がある人は私が消す前に急いで読んでみてください。⇒今すぐクリックして秘密のテキストを読む